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ドラマ、映画でおなじみ名脇役俳優・正名僕蔵がすごすぎる!!

知的な実力派俳優として名脇役・正名僕蔵さんにスポットをあててみました。脇役でドラマを盛り立てる俳優・正名僕蔵さんの経歴、出演作、エピソードなどなど。名脇役俳優の俳優になるきっかけは?どんなタイプもこなす役作りにはこだわりが…。

名脇役な俳優・正名僕蔵のプロフィール

脇役俳優としては、業界1,2の存在感がある正名僕蔵は魅力が満載です。

名前:   正名僕蔵
生年月日:1970年8月11日
出身地: 神奈川県川崎市
身長:   174cm
血液型:  O型
職業:   俳優

名前を見て、名前読めましたか?
「まさな ぼくぞう」と読むそうです。

本名の正名文夫から、画数が多いとどっしりして、古くさくてよい。
そんな理由から大人計画主宰・松尾スズキさんと決めたみたいです。

 役者としての経歴は23年。「HERO」をはじめ、「ショムニ」、「DOCTORS~最強の名医~」など、連続ドラマの中で欠かせないポジジョンにいる。「行き当たりばったりで、アルバイトをしながら続けていた時期もありましたから、辞めようかとくじけそうになったこともあります。でもそういう節目、節目に運良くいい作品に出合えた。運が味方してくれた部分もありますね」。

出典:http://www.sponichi.co.jp

結構俳優人生は長く、始めてドラマに出演されたのが1992年のこと
初めは観客などといったエキストラ的な役でした
デビューのきっかけは大学4年生の時の大人計画に入団したのが始まりですね!
その入団のきっかけは当時大人劇団に客演としてたびたび出演されていた
女優・戸村由香さんに会いたかったからだそうです!
きっかけは結構ささいなことだったんですね!
いやーこういうのありますよね笑
大学に入ってサークルを決めるときとかかわいい女の子がいるから
とかの理由で自分も入ったりもしましたし笑

出典:http://ebi-trend.com

昔は笑顔が下手で、おあいそで笑うこともできなかった。

出典:https://ja.wikipedia.org

小学校二年までは家にテレビがあったが、テレビが壊れた時に父親が「なくていっか」と言い、それからはずっとラジオだった。そのため『オレたちひょうきん族』も観られなかった

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大学生の頃、学園祭のパフォーマンスコンテストで、母親に借りた着物を着て包丁を持って「蒲田行進曲」をかけながら踊った

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大学生の頃、白塗りに着物で「唐組」の舞台を観に行ったことがあった。その際、松尾スズキも偶然客席にいて正名を見ていたが、後日「それが正名だと知っていたら(大人計画に)入れてなかったよ」と言われた

出典:https://ja.wikipedia.org

名脇役な俳優・正名僕蔵の魅力

俳優・正名僕蔵の魅力は、どこにあるのでしょうか?

正名僕蔵の名前は知らなくても、顔を見れば、「この人ね」。
誰もが顔を知っているのも魅力あるからです。

脇役は、主役より目立ってはいけないことのプロ意識を持っていますね。存在感はありますよね。

どこか鋭く知的な目が印象的で、神経質なエリート役、猟奇的な犯罪者役もピッタリ。

出典:http://www.oricon.co.jp

知的な印象が確かにある俳優ですね。主役には向かない脇役俳優がいないドラマは面白くありませんね。

 幅広い演技をこなしていくには、それぞれの役柄に徹底的に同化することが求められる。それだけに、正名の役作りに対する情熱も並々ならぬものがあるようで、有名になるよりも現場で良いものを作り上げていきたいという想い

出典:http://www.oricon.co.jp

自分を消して役に徹する分、本人の役に対する“気負い”が浮いてこないので、嫌味にならない。逆に脇役本来の個性が活きて、主人公を際立たせることができる。

出典:http://www.oricon.co.jp

脇役で作品の出来が決まると言っても過言ではないでしょう!

名脇役な俳優・正名僕蔵の出演作

 名脇役なだけあって、出演作品も非常に多くあります。とてもすべてを挙げることは不可能に近いです。
主な作品だけ見てみましょう!

名脇役俳優・正名僕蔵の出演:DOCTORS3〜最強の名医〜(2015年)

DOCTORS3〜最強の名医〜(2015年)

脇役俳優ですが、インパクトがありますね。

名脇役俳優・正名僕蔵の出演:花咲舞が黙ってない 第2シリーズ

花咲舞が黙ってない 第2シリーズ

まじめな脇役を演じさせたらピカイチの俳優さんです。

名脇役俳優・正名僕蔵の出演:HERO

大スターが主役のドラマでも、すごく印象に残る”脇役俳優”は、稀少ですね。

名脇役俳優・正名僕蔵の出演:特命おばさん検事!花村絢乃の事件ファイル

特命おばさん検事!花村絢乃の事件ファイル

警察系ドラマには、脇役として多く出演している俳優さんのイメージも”お堅い”印象があるからですね。

名脇役俳優・正名僕蔵の出演:遺留捜査

遺留捜査

名脇役俳優・正名僕蔵の出演:リーガル・ハイで杉浦検事役

リーガル・ハイで杉浦検事役

名脇役な俳優・正名僕蔵のエピソード

中学時代は神童と呼ばれていて、体育や美術の評価は3だったが、主要5科目はオール5の優等生だった。テストでは100点を取るのが当たり前だったが、高校に入ってからは勉強する意味がわからなくなり成績が落ちた

出典:https://ja.wikipedia.org

頭がいいから考えるのです。考えて、考えて演じる俳優さんは、脇役演技も考えぬいているらしいです。

 「居酒屋で一人飲んでいた時に隣のお客さんに声をかけられたり、街中で喧嘩していたカップルがたまたま私に気付いて“HEROの人ですよね!?”と、喧嘩が収まったり。認知度というものを初めて肌で感じて“HEROってすげえ!”と思いました」。魅力あふれる共演者の中でも埋もれることはない。むしろ、事務官・井戸秀二ファンも多い。

出典:http://www.sponichi.co.jp

”検察庁”に勤めている”脇役俳優”ですからね…。

 そのルーツも興味深い。小学校3年生の時、家のテレビが故障した。以来約10年、テレビなしの生活が続き、情報源はもっぱらラジオのFM放送。当時の中高生をはじめ、若者が楽しみにしていた「オレたちひょうきん族」(フジテレビ)さえ知らなかった。その“影響”というべきか、中学時代の学業成績は「主要5科目は100点をとって当たり前。ミスして98点をとろうものなら、先生から“どうした?体調悪かったのか?”という会話が交わされるのが普通だった」という。ところが、県立の進学校入学後は勉強する意味を見失い、反抗期に突入。一転、家電量販店にわざわざ足を運び、売り物のテレビで多数のアイドルを輩出した「夕やけニャンニャン」(フジテレビ)を見るという、独特な青春時代を過ごす。

出典:http://www.sponichi.co.jp

小さい頃にテレビがなく、ラジオの音で状況を想像する姿が、俳優の原点の気もしますね。

「正名さんは今45歳なのですが、オファーの来る役、来る役、すべてが実年齢よりも上なんだそうです。それで、ただでさえ薄い髪の毛を、自分で抜いているそうなんです。昔、松田優作さんが役作りのために歯を抜いたりしてましたけど、ある意味、それに匹敵する役作りですよね」(芸能事務所関係者)

出典:http://news.livedoor.com

俳優が役作りをしても当然な気もしますが、髪の毛は”長い友達”で元に戻らなくなるとは思わなかったのでしょうか!?

業界にはそういう役作りをする役者さんも減ってきてます。なので、彼の“ファン”だというプロデューサーは多いですから、今後もオファーは増えるでしょう

出典:http://news.livedoor.com

脇役での出演が多くなると、さらに忙しくなるのでしょうね!?

名脇役な俳優・正名僕蔵のこれからに期待

 知的なイメージがあるため”お堅い”俳優の正名僕蔵さんは、時にコミカルな印象も素敵です。
いつまでも脇役俳優の演技にも更に磨きをかけてもらいたいものです。
これからの脇役俳優の正名僕蔵の演技に期待します。
ガンバレ! 正名僕蔵!!

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