天使か悪魔か!?マダムキラー氷川きよしさんの本当の性格とは?
2021/12/08
h-shizuyo
氷川きよし
本名:山田清志(やまだ きよし)
誕生日:1977年9月6日
出身地:福岡県福岡市南区
身長:178cm
体重:62kg
血液型:A型
最終学歴:福岡第一商業高等学校卒業
職業:演歌歌手
氷川きよしさんは、福岡第一商業高等学校を卒業後、
2000年2月に「箱根八里の半次郎」で演歌歌手としてデビュー。同年末の音楽賞・最優秀新人賞を総なめ。
2001年には男性の演歌歌手としては初めて、『オリコン ウィーク The Ichiban』(現:『oricon style』)誌の表紙を飾る。
2006年の「一剣」で日本レコード大賞を受賞、歴代4人目のレコード大賞3冠。
2007年には「きよしのソーラン節」で日本有線大賞史上初の4回目の大賞受賞。
2008年のNHK紅白歌合戦では白組の大トリを務める。
2015年9月にシングル「愛しのテキーロ/男花」が発売され、12月にはアルバム「新・演歌名曲コレクション2 ~愛しのテキーロ/男花~」が発売予定。
氷川きよしさんの芸名の由来は、東京都港区赤坂6丁目にある氷川神社から「氷川」、本名の山田清志から「きよし」をそれぞれ取ったものだそうです。
一部ではビートたけしさんが名付け親と言われているそうですが、紹介を受けたときには既に氷川きよしの名前で紹介されていたそうなので、違うみたいです。
また、ポップス系の曲を発表したときにはKIYOSHIの芸名を使っていたこともありました。
華々しいデビューから現在まで、実力に衰えが見られない氷川きよしさんですが、黒い噂がちらほら見受けられ、その性格は難有りなのでは?と、ちょっと性格を疑問視する声もあるようです。
2014年に演歌界の貴公子・氷川きよしさんの一大事件として報道され、世間を騒がせました。この事件が、氷川きよしさんの性格を疑問視する声を世間一般に広めた印象があります。
ちなみに私の祖母も氷川きよしさんの大ファンで、この事件の前にコンサートへ行き「あの子はとっても良い子よ。顔はいいし歌も上手い。ファンを大事にして、良い性格してるわ」と言っていたので、ショックは大きかったみたいです。
氷川の所属事務所はこの件について、公式ホームページで「元社員による恐喝未遂容疑ともども、この件については捜査機関に真相をすべてご説明し、暴行の事実はございません」と説明している。
こちらは氷川きよしさんの所属事務所からのコメントですが、最終的には暴行を認め、既に示談が成立しています。
暴行を否認したこともあって、性格への疑問視が更に強くなったのでしょうか。
元マネジャーは掃除の際などに「自宅では女性物のTシャツにピンクのショートパンツ」という氷川の服装に違和感を抱き、女性用のパンティやシャネルの基礎化粧品がそろえられていることに衝撃を受けたという。
こ、これはなんとも…
まあ、これだけなら性格の良し悪しに発展する話にはならなかったのですが、これを証言した元マネジャーは、内容はあえて伏せますが、氷川きよしさんから言葉によるセクハラを受けていたとも訴えています。
こういった話が出ているため、氷川きよしさんにはいわゆる「そっちの気」があるのではないかとも。
実は口が悪いという氷川はファンの女性のことを「ババア」と呼び、元マネジャーに「バカ!」「この障害者!」「中年太り!」などといった言葉を言い放ち、物を投げつけるのも日常茶飯事だったという。
いつもにこやかに、はっきりとした喋り口調が好印象の氷川きよしさんの噂。
火のないところに煙は立たず。性格良い人に性格悪い噂は立たずなのでしょうか。
悪い噂は千里を走るとも言います。噂の多さは知名度の証といえど、これらの真偽はいかに。
元マネージャー男性は、氷川きよしさん所属事務所に13年10月に入社した。翌14年1月からきよしさんの担当になったが、きよしさんは、男性の仕事ぶりに度々難癖をつけた。
3月に入ると、タバコを投げつけたり、ペットボトルの水を頭からかけたりした。鹿児島県を訪れた11日には、きよしさんは楽屋で、男性の顔を右手で3回も平手打ちした。20日は、飛行機内で30センチほどの金属製つぼ押し棒で首を3回殴るまでになり、男性は、上司の部長に担当替えを直訴した。
氷川きよしさんの性格と裏の顔に世間の興味が向けられた暴行事件は、長期にわたっていたと書き出されています。
この記事と暴行を否認したことが、氷川きよしさんの性格へのイメージをどんどん悪くしてしまったのでしょう。
元マネジャーによると、氷川は女性と別れた原因について「あの子は仏壇の手入れをしてないから」と語っていたといい、相手の創価学会信者としての“信心”が足りなかったことが破局につながったという。
心の支えとなるはずの信仰。しかしそれで性格や考えが曲がってしまっては元も子もないですね。
氷川のセクハラを軽くは受け流せず、苦笑いするしかなかったという。
「すると『ノリが悪い!』と言われ、氷川さんは徐々に、私にキツく当たるようになりました。『バカ!』とか、『何やってんだ!』と大声で怒鳴られるようになって、そのうち後部座席からペットポトルなどのモノが飛んでくるようになりました。
写真や映像ではいつも輝く笑顔の氷川きよしさん。人の性格は見かけではわからないとは言え、こんな裏の顔が本当にあるのでしょうか。
氷川が注意する意味で軽く足を蹴ったり、水しぶきをかけたことが数回あっただけだという。にもかかわらず、元マネジャーは退社後に「氷川の暴力行為をばらされたくなければ金を出せ」と口止め料として数億円を要求するメールを送りつけてきたという。
真実だとしても、氷川きよしさんが手を出してしまったのは間違いですね。しかしそのお返しに金銭を要求するのは更に駄目ですね。
ただ、このトラブルも真の性格が発端なのでは…といぶかしむ程の情報が集まったのもまた事実なのですが。
氷川きよしさん最大のスキャンダルはやはり痛かったですね。
特にお歳を召されたファンたちは綺麗な心、まっすぐな性格が好き嫌いの重要なポイントでしょうか。
「重鎮がいなくなり、氷川さんのワガママを止める人がいないのです。事務所は彼が独立しないようにおもねるばかりで、数億円の豪邸を用意したり懐柔工作に躍起でした。一方で、心の拠り所を失った氷川さんは、周囲に当たり散らすようになったようなのです」
氷川きよしさんの恩師である長良じゅんさんが亡くなられたことが、性格が荒んでしまった原因ではないかと同情的な意見ですね。
確かに、大切な人がいなくなれば誰だって一時期は性格が荒んでしまうのは納得できます。
本性。本当に氷川きよしさんの性格は報道の通りなのでしょうか。
私はやっぱり祖母の「性格良い子」発言を信じ、一時の気の迷いであると信じたいです。
ここまで氷川きよしさんの性格にまつわる噂や性格にまつわる事件をまとめてきました。
それでは、今の氷川きよしさんの性格は?
と言って正しい答えが転がっているわけもないですし、氷川きよしさんが公式に「性格は変わってません」「性格は良くなりました」まさかまさかの「性格は悪くなりました」なんて言うわけもないでしょう。
なので、元マネジャー暴行事件からは特にスキャンダルもなく来ている現状を見ると、今の性格は「穏やか」という表現でいかがでしょうか。
12月にはアルバム「新・演歌名曲コレクション2 ~愛しのテキーロ/男花~」の発売が予定され、同月の12月5日はCS放送TBSチャンネル1で21:00~22:00の時間帯に、氷川きよしさんが有線大賞受賞曲をたっぷり披露する「The Vocalist 氷川きよし~日本有線大賞を歌う~」も放送予定。
悪評で集まってしまった注目さえも、きっと好評に取り込んでくれることでしょう。
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