2021/12/09
sakurayuzu
映画4231
広末涼子 （ひろすえ りょうこ）
生年月日 1980年7月18日
星座 かに座
出身地 高知
血液型 O型
身長 161cm
デビュー年 1994年
職業 女優、歌手
ジャンル 映画・テレビドラマ・CM
1994年、第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」でグランプリを受賞し、翌1995年に同CMでデビュー。1996年に出演したNTTドコモポケベルのCM「広末涼子、ポケベルはじめる」で一躍有名になる。1995年の『ハートにS』でドラマデビュー。1997年に「MajiでKoiする5秒前」で歌手デビューし、約60万枚のヒットを記録。セカンドシングル「大スキ!」もオリコン1位を獲得。同年、『20世紀ノスタルジア』で映画初主演。同作での演技により、映画賞の新人賞を総なめにした。その後も数々の映画やドラマに出演し、多くの賞を受賞している。
1999年公開、原作は東野圭吾の出世作である同名小説。
ミステリータッチの甘く切ないラブ・ストーリー。原作者の東野も大学教員役で1シーンのみ出演している。日本アカデミー賞をはじめ、海外の映画祭でも賞を受賞している。
キャッチコピーは『運命は、愛する人を二度奪っていく』
広末涼子映画①【秘密】のあらすじ
愛する妻と娘に囲まれ満ち足りた生活を送る杉田平介。だがある日、 妻・直子と娘・藻奈美が乗ったスキーバスが崖から転落する。 二人は病院に運ばれるが、まもなく妻は息を引き取る。娘のほうは、なんとか一命を取りとめたものの、意識が戻った彼女は自分は妻の直子だと告白する。やがて平介もそれを信じ、直子は人前では17歳の藻奈美として振舞い、二度目の青春を謳歌するが……。
広末涼子映画①【秘密】の世間の反応
東野圭吾はさすがにストーリーテラーだ。最後まで飽きさせない。男と女が入れ替わる話はよくあるが、母と娘が入れ替わるとは！
そこからいろいろと問題が生じる。夫は生き残った娘＝妻とどう接すればよいか。
広末涼子の危い演技が、なかなか魅力的だ。
東野圭吾さんの作品がおもしろいということは聞いたことはあったけど、実際読む機会はなく、映画で見ることになった。ストーリーはわかりやすいし、見ていて疲れない。最後のおちも僕はまったく予想していなかったので「え～おもろいやん」ってなった！ぜひ本で東野さんの作品を読んでみたいと思う。なんといっても広末涼子の演技力はレベル高い。表情の作り方がうまい。おくりびと見てないんで見ようと思う。
原作が素晴らしい。特にラストは映画の数段上です。
しかし映画も映像であることを最大限に活用し頑張っています。
広末の演技が思ったよりも素晴らしく思いました。
脇を固める小林薫、岸本加代子の二人も息が合っており
まったく違和感を感じませんでした。
最初に劇場で見てから１０年以上経ち、今では妻と一人娘の三人暮らし。
ＤＶＤを購入して見ましたが最初以上に胸に迫るいい映画です。
最後に流れる竹内まりあさんの「天使のためいき」も素晴らしい。
広末涼子映画①【秘密】の予告動画
主演の本木雅弘が、1996年に青木新門・著『納棺夫日記』を読んで感銘を受け、青木新門宅を自ら訪れ、映画化の許可を得た。その後、脚本を青木に見せると、舞台・ロケ地が富山ではなく、山形になっていたことや物語の結末の相違、また本人の宗教観などが反映されていないことなどから当初は映画化を拒否される。本木はその後、何度も青木宅を訪れたが、映画化は許されなかった。「やるなら、全く別の作品としてやってほしい」との青木の意向を受け、『おくりびと』というタイトルで、『納棺夫日記』とは全く別の作品として2008年に映画化。
第81回アカデミー賞 外国語映画賞を受賞している。
広末涼子映画②【おくりびと】のあらすじ
楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟（本木雅弘）は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木（山崎努）に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。
広末涼子映画②【おくりびと】のキャスト
主人公の納棺師を本木雅弘が演じ、その妻役を広末涼子が務めました。その他にも実力派俳優の、吉行和子、山崎努、余貴美子、笹野高史、杉本哲太などが出演している。
広末涼子映画②【おくりびと】の世間の反応
これはいい映画 邦画の中でもトップクラスでしょう
本木はいいなあ すばらしい
場所の設定もいいし 最後は泣ける
母親の愛の表現はよくあるが
父親の愛の表現とはこういうことなのかとわかる
100点
素晴らしすぎる作品です。
映像的な美しさではなく、精神的な美しさ。
旅立ちのお手伝いはこんなにも素晴らしいのか。。
日本を代表する作品だと思います。
日本人の死者に対する気持ちに誇りが持てました。
広末涼子映画②【おくりびと】の予告動画
2012年公開のオリジナル脚本にこだわる内田けんじ監督作品。さまざまな要素が詰め込まれた予測不能の娯楽作。ひょんなことから人生が逆転してしまった2人の男性を巻き込んだ物語の成り行きを、笑いとサスペンスを交えて描いている。第86回キネマ旬報ベスト・テンで日本映画脚本賞、芸術選奨文部科学大臣賞、第36回日本アカデミー賞・最優秀脚本賞を受賞している。
広末涼子映画③【鍵泥棒のメソッド】のあらすじ
35歳にして定職もなく、売れない役者稼業にもほとほと嫌気がさした桜井（堺雅人）は自殺にまで失敗してしまう。その後、出掛けた銭湯で見るからに勝ち組男のコンドウ（香川照之）が彼の目の前でひっくり返り、頭を強打したせいで記憶を失ってしまった。桜井は衝動的に彼の荷物をくすねてコンドウに成り済ましたのだが、実はコンドウの職業は殺し屋で……。
広末涼子映画③【鍵泥棒のメソッド】のキャスト
情けない主人公を演じたのは堺雅人、記憶をなくす前と後でまったくの別人に変身する男を怪演したのは香川照之、広末涼子は計画的婚活を実施する編集者役を演じた。その他、荒川良々、森口瑶子、内田慈、大谷亮介などが出演している。
広末涼子映画③【鍵泥棒のメソッド】の世間の反応
この映画はとにかく面白いです！
もう終止ずっと笑っていてでも途中でハラハラドキドキしたりと、最後までずっとどうなるのか気になる映画です！
そして俳優さん女優さんみなさんの演技が最高です。
広末涼子映画③【鍵泥棒のメソッド】の予告動画
2014年に公開された、人気作家・浅田次郎による短編集「五郎治殿御始末」所収の一編を映画化した時代劇。主君のあだ討ちを命じられた武士の不器用な生きざまを通し、幕末から明治へと時代が激変する中、武士として、人としての誇りと覚悟を持って生きる侍たちの姿が描かれている。
広末涼子映画④【柘榴坂の仇討】のあらすじ
安政7年、彦根藩士・志村金吾（中井貴一）は主君である大老・井伊直弼（中村吉右衛門）に仕えていたが、登城途中の桜田門外で井伊は暗殺されてしまう。その後、あだ討ちの密命を受けた金吾は敵を捜し続けて13年が経過する。明治6年、時代が移り変わり時の政府があだ討ちを禁止する状況で、最後の敵である佐橋十兵衛（阿部寛）を捜し出し……。
広末涼子映画④【柘榴坂の仇討】のキャスト
主演の中井貴一が仇敵を追い続ける彦根藩士・志村金吾役を、追われる敵役・佐橋十兵衛を阿部寛、井伊直弼役を中村吉右衛門、志村金吾の妻・志村セツ役を広末涼子が演じている。その他にも、高嶋政宏、真飛聖、吉田栄作、堂珍嘉邦などが出演している。
広末涼子映画④【柘榴坂の仇討】の世間の反応
時代が変わっても、見た目が変わっても、
変えてはならないものがある。
武士の心意気に痺れました。
これぞ侍。これぞ武士道。
日本人でよかったと思わせてくれる映画でした。
阿部寛さん、たまに台詞が聞き取りにくいですけど、大好きな役者さんなので見られてうれしかったです。広末さんの妻役もぴったり。
生きねば
本当にそのワードに尽きるというかね、、、、
復讐する側、される側も生きることの苦しさがにじみ出ていているところがさすがだと思った。
演技が凄い！！
広末涼子映画④【柘榴坂の仇討】の予告動画
いかがでしたか？
どの映画でも抜群の印象を残す広末涼子さん。彼女の出演映画は時間が経っても“もう一度観たいな”と思わせてくれる作品ばかりです。
2015年秋には主演映画『はなちゃんのみそ汁』が公開される広末さん。そんな彼女の今後の活躍にぜひ期待していきたいですね。
