記事ID42298のサムネイル画像

ユースケ・サンタマリアさんの長い体調不良・・・嫁と苦労の8年間

俳優やタレント、司会者としても活躍するユースケ・サンタマリアさん。嫁と結婚11年目を迎えてなお仲が良いと言われています。が、最近ユースケ・サンタマリアさんを見かけなくなったのは気のせいでしょうか?実はそれには深い理由が・・・お嫁さんの紹介と現在の仕事をまとめ!

ユースケ・サンタマリアさんのこれまでを簡単に紹介!

ユースケ・サンタマリアさん

最近、ユースケ・サンタマリアさんの話題といえば、激ヤセや嫁との離婚疑惑などあまりいいものがありません。どちらもネット上のウワサ程度だと思っていたのですが、どうも体調不良はただのウワサ話で終わらないようです。嫁との関係性や人物紹介とともにのちほど詳しく見ていくことにしましょう。
まずはユースケ・サンタマリアさんについて簡単に紹介していきます。

ユースケ・サンタマリアさんと言われてすぐに思いつくのは「踊る大捜査線」ではないでしょうか?1997年1月から3月まで放送されていた連続ドラマで真下正義役を演じました。主人公の青島刑事と違い恵まれたキャリアにありながら異様に腰が低く、頼りない刑事という役柄を見事に演じ、その後の映画「踊る大捜査線MOVIE」や「交渉人 真下正義」で主演をつとめるなど俳優としての才能を見せました。

ユースケ・サンタマリアという芸名は、ラテンミュージシャンのモンゴ・サンタマリアからとったものだそうです。自分のルックスが地味だったため、芸名だけでも派手にしたいと考えた結果だそうです。そんなユースケ・サンタマリアさんの芸能活動は歌手デビューから始まりました。学生時代にはバンドを組んでいたというユースケ・サンタマリアさん。そのバンドもコンテスト等に出場して大変ブレイクしたそうですよ。ラテン系のミュージックバンドを結成してデビューしたそうです。ちなみに、当初から人を盛り上げたり進行するのが上手だったらしいです。

俳優としての活動をするようになったのも、ユースケ・サンタマリアさんのパフォーマンスをたまたま見ていた「踊る大捜査線」のプロデューサーの目にとまったことがきっかけらしいです。「踊る大捜査線」以降も、「アルジャーノンに花束を」や「今週妻が浮気します」といったヒット作に出演するようになりました。

そんなユースケ・サンタマリアさんの嫁とは?

ユースケ・サンタマリアさんを支える嫁とはいったいどんな人なのでしょう?写真を探してみましたが、お嫁さんは一般の方であるためにその写真は見つからず・・・。分かったことをまとめてみました。

ユースケさんは2004年、
2歳年上で、会社員だった女性と結婚されています。

奥さんの名前は、「裕利恵」さんというそう

出典:http://koimousagi.com

お嫁さんの名前は「ゆりえ」さん。11年前の2004年にユースケ・サンタマリアさんと結婚されました。

なんと、交際期間は13年!

ユースケさんが、芸能活動をされる前に、
故郷の大分で知り合ったそうで、
ユースケさんいわく、

ひと目でお互いが恋に落ちた。

出典:http://koimousagi.com

お嫁さんとは13年にも及ぶ交際を経て結婚に至ったというユースケ・サンタマリアさん。結婚してからの11年をあわせると、実に出会ってから24年目を迎えることになります。ユースケ・サンタマリアさんもお嫁さんも、お互いのことを深く愛していたのでしょうね!

結婚の7年前から、
同棲されていたそうです。

凄い話でしょ。彼女一本やりです。
かなり今回のことで、
僕の好感度もアップするんじゃないかな?

出典:http://koimousagi.com

結婚する前から7年間の同棲。もはや結婚していなくても夫婦のような関係だったわけです。ユースケ・サンタマリアさんとお嫁さんの幸せな家庭生活はそろそろ20年に近づくわけですね!

またユースケ・サンタマリアさん曰く、お嫁さんは「ムーミンに出てくるミィ」に似てるとのこと。どこかふてぶてしさを感じるミィとお嫁さんを重ねるとは思い切ったことを言いますね・・・目が大きくて鼻の高い女性、ということでしょうね!

ユースケ・サンタマリアさんを襲った「うつ病」。そのとき嫁は・・・

この写真を見てください。こうしてみると、洋服に対してユースケ・サンタマリアさんの首が細く見えますよね?ユースケ・サンタマリアさんも人に会うたびに「痩せた?」と心配されるそうです。
いったいユースケ・サンタマリアさんになにがあったのでしょうか?そのときお嫁さんは?

ユースケは32歳のころにすさまじい気だるさと吐き気に襲われたという。病院の検査では身体に異常は見つからなかった

出典:http://news.livedoor.com

これは、2014年11月に放送されたTBSラジオ「たまむすび」の中でインタビュアーの吉田豪さんが語った内容です。ユースケ・サンタマリアさんは過去に体調を崩した時期があったと話しています。

ユースケは食事がのどを通らず、激痩せしたそう。こういった「うつ状態」は、約8年間続いていたという。

出典:http://news.livedoor.com

ユースケ・サンタマリアさんを襲ったのは「うつ病」。体に異常はなかったものの、8年もの間、食事がまともに喉を通らず激ヤセしてしまったそうです。そばで見ていたお嫁さんはさぞ心配したでしょう。

もともとヤセ型で色白のユースケ・サンタマリアさん。ちょっと見ただけでは分かりづらいかもしれませんが、8年のうつ病との闘いでヤセてしまったのは事実のようです。その時期には、嫁と衝突したこともあったとか・・・?

周囲の人間に「元気ないから焼肉いこう」などと励ましを受けても、ユースケは「理解してくれない」と感じ、自宅で寝て過ごす時間が増えたという。

出典:http://news.livedoor.com

うつ病の人にとって、「元気がない」とか「がんばれ」という励ましがかえってマイナスになってしまう、というのはよく聞く話ですね。ユースケ・サンタマリアさんに関しても同じで、仲間と食事に行くよりは家に引きこもりがちになってしまったそうです。明らかに元気がなくなってしまったユースケ・サンタマリアさんを見て、お嫁さんもきっと励ましの言葉を掛けたはずです。それがマイナスになってしまい・・・?

この時期はユースケと妻の関係も悪化していったそう。

出典:http://news.livedoor.com

お嫁さんにとっては精一杯の励ましのつもりでも、ユースケ・サンタマリアさんにとっては理解されていないと感じてしまうことがあったのかもしれません。詳細は分かりませんが、この時期が一番お嫁さんとの修羅場だったと吉田さんは話しています。お嫁さんもユースケ・サンタマリアさんもどちらもストレスのやり場がなくなってしまったのでしょう。

表情は笑っていても明らかに元気が感じられなかった、と吉田さんは続けます。なにが原因だったのでしょうか?お嫁さんとの乗り越えることができたのでしょうか?

ユースケ・サンタマリアさんのうつ病の原因

デビューした後、映画やドラマで急激に注目を浴びるようになったことを、「うつ状態」の原因として挙げたという。

出典:http://news.livedoor.com

先ほども紹介したとおり、最初は歌手としてデビューしたユースケ・サンタマリアさん。ところが、ドラマや映画で俳優として活躍するようになったことで、その急激な注目度の上昇がうつ病の原因だと話していたそうです。

CMとかの関係もあって、隠す必要があったんですね。パブリックイメージもあって」「それで、アウトプットもできなかった」

出典:http://news.livedoor.com

吉田さん曰く、長期化したのはユースケ・サンタマリアさんが自分のイメージを壊さないように隠し通してきたことだといいます。それが、家庭に帰ってお嫁さんとの生活に戻ってもなかなか仕事中の状態から戻れずにストレスが溜まったのではないかというのです。

吉田氏は、ユースケが心療内科に通い、占い師にも相談していたことを明かした。また、ユースケは吉田氏に「弱っている時期には、変な人もよってくる」と、不審な人物が接触してきたことも告白したという。

出典:http://news.livedoor.com

その時期はおかしな人物が寄ってくるようになり、人間不信に陥ったのではないかと考えられます。なのでお嫁さんの励ましもかえって逆効果になってしまい、ストレスを吐き出す相手も安らぎを得られる人もいなくなり、孤立してしまったのではないでしょうか?

実に8年にも及ぶうつ病との闘いで、収録中もいつ吐いてしまってもいいように準備しながら仕事を続けていたというユースケ・サンタマリアさん。お嫁さんの支えもあってか、現在は回復しているといいますが、一度心の病気になった人はなにかのきっかけで再発してしまうとも聞きます。ユースケ・サンタマリアさんは今後もストレスを溜め込まないように、お嫁さんとたまにはゆっくり過ごして心の安定を図る必要があると思います。

まだお嫁さんとの間に子供はいないユースケ・サンタマリアさん

子供について聞かれたとき、「子供は好き。励みたい」と話していたユースケ・サンタマリアさんですが、まだお嫁さんとの間に子供はいません。そのため、お嫁さんに不妊説が流れたりしたこともあったそうです。そういう世間の声が、またユースケ・サンタマリアさんを病気にしてしまう可能性もあります。
あまり世間の声を気にしすぎず、たまにはイメージが崩れてもお嫁さんとの幸せな家庭生活をのんびりと過ごすことが一番の療養なのかもしれません。無理せず、今後も元気な姿を見せてほしいものです!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ