世界的に、個性派映画俳優、ジョニー・デップのプロフィール

ジョニー・デップ

英語表記: Johnny Depp
本名: ジョン・クリストファー・デップ2世
別名: Oprah Noodlemantra
生年月日: 1963年6月9日
出身: アメリカ/ケンタッキー州

映画 『エド・ウッド』が、1994年度ロンドン映画批評家協会賞、主演男優賞。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』が、2003年全米映画俳優組合賞、主演男優賞。映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』が、2007年度ゴールデングローブ賞、 主演男優賞などを受賞しています。

映画『チャーリーとチョコレート工場』の、ウィリー・ウォンカ役で出演している、ジョニー・デップ

ファンタジー・コメディ映画で、日本では2005年9月10日から、劇場公開しています。

ジョニー・デップ映画①『チャーリーとチョコレート工場』のあらすじ

機械で作られたチョコレートに金のチケットを5枚置いて包装された。それが世界中に出荷されていく。次の日町中に貼り紙がされているのを人々は見つけた、そこにはこう書かれていた。“世界中のみなさん、私はウィリー・ウォンカ。今年5人の子ども達を工場に招待する事にしました。そしてそのうちの一人は想像もできないような賞品を受け取るでしょう。”

最初にドイツでひとりの男の子が見つける、名前はオーガスタス・グループ、とても食い意地が張っていて太っている。2番目はイギリスのバッキンガムシャーのベルーカ・ソルト、父親に頼んでチケットをねだったというわがままな女の子。3番目はアメリカジョージア州のバイオレット・ボーレガード、母親譲りのとても勝気な女の子で常にガムを噛んでいる。4番目はアメリカコロラド州のマイク・ティービー、大人顔負けの理論でチケットを手に入れた男の子でチョコレートが大嫌い。そして最後、とても貧しいながらも家族を大切にしているチャーリー・バケット。

最後の一枚を手に入れたチャーリーは最初家のためにそのチケットを売ろうと言い出すのだがジョージおじいちゃんにお金は世の中に腐るほどあるがこの金のチケットは世界中でたった5枚しかないものだ、それを手放してしまうほどお前は間抜けなのか?と説得されて工場へ行く決心をする。

そして5人の子どもと保護者が勢ぞろいした、ゆっくりと開くとその10人は我先にと入っていった。中ではどんなことが待ち構えているのか。

出典:http://mihocinema.com

ジョニー・デップ映画①『チャーリーとチョコレート工場』のキャスト

主役はジョニー・デップさんで、その他にはフレディ・ハイモアさん、デイビット・ケリーさん、ヘレナ・ボナム=カーターさん、ノア・テイラーさんなどが出演しています。

ジョニー・デップ映画①『チャーリーとチョコレート工場』の世間の反応

カラフルな世界でおいしいチョコレートがいっぱい。そして不思議なことが次から次へと起こる。夢あふれるファンタジー???と、思いきや、なかなかダークな部分あってシビア。このアンバランスな出来具合が飽きずに何度でも観れてしまう。

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演のゴールデンコンビがおくるファンタジー。1971年の「夢のチョコレート工場」のリメイクとのことですがオリジナルを観ていないので比較はできませんが、この作品自体は素晴らしい作品に仕上がってます。ちょっとシニカルな笑いは決して子供向きとは言えないような気がしますがびっくり箱のような内容は非常に楽しくかったです。

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

ジョニー・デップのへんてこなキャラが際立っています。映像も登場人物も、おもちゃみたいでワクワクします。小さくてへんてこなおじさん達の、ダンスと歌もとても楽しくて、何度見ても面白いです。ラストも「良かった」て感じ。

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

ジョニー・デップ映画①『チャーリーとチョコレート工場』の予告動画

映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』の、スウィーニー・トッド役で出演している、ジョニー・デップ

ミュージカル、『スウィーニー・トッド』を映画化したもので、日本では2008年1月19日から劇場公開しています。

ジョニー・デップ映画②『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のあらすじ

イギリス・ロンドンのフリート街で理髪店を営んでいるベンジャミン・バーカーは、ある日悪徳判事の策略で無実の罪を着せられて投獄されてしまう。
15年後、命からがら脱獄し、アンソニーという船乗りに助けられた彼は、スウィーニー・トッドと名を変えロンドンに戻ってきた。
フリート街へと戻ってきた彼は、かつて家族と共に暮らしていた家の大家で、通称『ロンドン一不味いパイ屋』の女主人・ラベットと再会。彼女から、残された家族がたどった悲惨な運命を聞かされて復讐を誓う。
ラベットのとりなしで、元の場所で『営業再開』したトッドは、判事の懐刀である小役人・バムフォードを丸めこみ、見事判事をおびき寄せることに成功する。

出典:http://ja.wikipedia.org

ジョニー・デップ映画②『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のキャスト

主役はジョニー・デップさん、その他にはヘレナ・ボナム=カーターさん、アラン・リックマンさん、ティモシー・スポールさんなどが出演しています。

ジョニー・デップ映画②『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』の世間の反応

ティム・バートン監督に絶大な信頼を置いている、ジョニー・デップがミュージカル調作品に挑戦した映画です。不気味なメイクで、俳優陣がとても役に合っていると思いました。結構、不気味なシーンもありますが、うまく作られた作品だと思います。

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

ティム・バートンとジョニー・デップの名コンビ。彼らの作りだす独特の世界が好きです。ダークな世界観、音楽、今回はミュージカル的要素も含み、ダークなストーリーが重くなっていません。ジョニーが歌を歌うシーンがよかったです。

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

この作品は、恐ろしい理髪店での出来事を描いたものです。全編通して映像は暗いですが、ブラックな笑いが満載で怖面白かったです。特にジョニー・デップとヘレナ・ボナム=カーターが未来に幸せな家庭を築く妄想なんかは笑ってしまいました。この両人、なかなかの名コンビですね。怖いけど面白い、そんな映画をお探しの方にはうってつけの映画。オススメ!

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

ジョニー・デップ映画②『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』の予告動画

映画『アリス・イン・ワンダーランド』の、マッドハッター役を演じている、ジョニー・デップ

原作は、ルイス・キャロルの小説、『不思議の国のアリスと、』『鏡の国のアリス』で、この映画はその後日談的なストーリーとなっています。2010年4月17日から、劇場公開されています。

ジョニー・デップ映画③『アリス・イン・ワンダーランド』のあらすじ

不思議の国[3]での冒険から13年後。19歳となり、最愛の父親を亡くしたアリス・キングスレーはパーティに出席していた。だが、このパーティーはアリスの母と姉が極秘裏に企画したアリスの婚約パーティだった。アリスは貴族の御曹司・ヘイミッシュから求愛されるが、突然の出来事に混乱してその場から逃げ出してしまう。
そんな時、アリスはチョッキを着た白ウサギを追って、幼少時代に訪れた不思議の国へ再び迷い込み、そこでかつて出会ったマッドハッターやチェシャ猫達と再会。だが、不思議の国は13年前とは一変しており、赤の女王に支配された暗い世界と化していた。
アリスはかつてここを訪れた事を夢だと考え記憶を失くしていたが、自分が預言書に記されている「救世主」だと知らされ、この世界を赤の女王の支配から解放するため、赤の女王の妹である白の女王やマッドハッター達の力を借りて、赤の女王に戦いを挑むことになる。

出典:http://ja.wikipedia.org

ジョニー・デップ映画③『アリス・イン・ワンダーランド』のキャスト

主役はジョニー・デップさんで、その他にはミア・ワシコウスカさん、ヘレナ・ボナム=カーターさん、アン・ハサウェイさんなどが出演しています。

ジョニー・デップ映画③『アリス・イン・ワンダーランド』の世間の反応

子供向けの作品であると思いました。その中にも、アリスの哲学的な思想などがふんだんに盛り込まれていて哲学好きの人にも楽しめる作品であります。ジョニーデップ節もふんだんに盛り込まれていてストーリー展開が楽しみになる作品でした。

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

この作品は、ストーリー自体は古いのですが、思いのほか映像で楽しませてくれました。アリスの世界をティム・バートンが作ったらこんなのなんだと思わせる映画。特に出演者にジョニー・デップとヘレナ・ボナム=カーターを使っているとこなんかはそうですね。独特の世界観というより、原作に忠実な感じがしますので、大人も子供も楽しめるんじゃないでしょうか。映像が綺麗で、惹き込まれた一作(^_^)

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

アリス・イン・ワンダーランドのメルヘンチックな映像には、見惚れてしまいました。アリス役のミア・ワシコウスカさんの清楚な雰囲気やジョニー・デップさん演じるマッドハッターの摩訶不思議な感じが、インパクトを感じさせてくれていました

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

ジョニー・デップ映画③『アリス・イン・ワンダーランド』の予告動画

映画『ローン・レンジャー』の、トント役を演じている、ジョニー・デップ 

この映画は、アクション・西部劇映画で、2013年8月2日から、劇場公開されています。

ジョニー・デップ映画④『ローン・レンジャー』のあらすじ

幼い頃に遭遇した悲しい事件への復讐(ふくしゅう)をもくろむ悪霊ハンターのトント(ジョニー・デップ)は、そのスピリチュアルな力で死の一歩手前の男、ジョン(アーミー・ハマー)を救う。正義感の強いジョンは、目的を達成するためならどんな手段も用いるトントと衝突するも、愛する者を奪われたことで豹変(ひょうへん)。マスクを装着し“ローン・レンジャー”と名乗り、トントと一緒に巨悪に挑む。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

ジョニー・デップ映画④『ローン・レンジャー』のキャスト

主役はアーミー・ハマーさん、その他にはトム・ウィルキンソン さん、ルース・ウィルソンさん、ヘレナ・ボナム=カーターさんなどが出演しています。ジョニー・デップさんは、「トント」役で出演しています。

ジョニー・デップ映画④『ローン・レンジャー』の世間の反応

昔テレビでローン・レンジャーを見た人は、あれれ?ローン・レンジャーってこんなんだったっけ?と思うかも。でも、「ハイよー、シルバー」って台詞を聞いたり、ウイリアム・テル序曲が流れ始めたりすれば、あっという間にあの当時に戻れるはず。中高年こそ見なければ!ローン・レンジャー最高!

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

顔はお白い、頭にカラスの異様な風貌で一見ジョニー・デップと分かりにくいですが、演技をみればやっぱりジョニー・デップとすぐ分かります!普通、大物俳優は顔が隠れる役は引き受けないですよ。でもジョニー・デップは見た目でなく、演じる内容でちゃんと役を選んでいるのが分かります。だからこそ、トントはジョニー・デップのハマリ役に値します

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

こういう役を演じるとやっぱりジョニー・デップ!
さすがだなぁ~て思いました。
なんともいえない間とおとぼけなトントのキャラが
すっかりジョニー・デップにはまっていました。

色んな場面で見せる、白馬・シルバーの行動が
また楽しくって、二人の演技だけでなく
シルバーを観る楽しみもあって、
上手く白馬を登場させていると思いました。

単純に楽しめる作品でもありますが、
ラストのアクションは本当に目が離せないくらい
引き込まれますよ!

単純に楽しむにはオススメな作品です。

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp

ジョニー・デップ映画④『ローン・レンジャー』の予告動画

演技派俳優ジョニー・デップの、今後の活躍に期待大

ジョニー・デップさん出演の映画を、4つ、ピックアップしてみましたが、どれも個性的な役柄で、面白い映画だと思います。今後のジョニー・デップさんの出演映画は、2015年3月14日公開の、「イントゥ・ザ・ウッズ」です。ジョニー・デップさんはオオカミ役で出演します。今度はどんな個性的な役柄を演じるのか、今から楽しみです。

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