【19歳年下女性と再婚?!】三谷幸喜さんの再婚相手ってどんな人?
2016/07/29
セラフィム
吉田羊
2月3日生まれ
福岡県出身
ORANKU(おらんく)所属
情報誌『ぴあ』に掲載された3ヶ月後の舞台作品へ出演する女優を募集する劇団の三行広告に応募して、小劇場の舞台で女優としてデビューした。初舞台が楽しかったことから、以降も同じ劇団の舞台作品へ客演するなど定期的に小劇場の舞台に立ち続け、2001年には比佐廉(脚本・演出)・石津陽子(制作)とともに女性3人で演劇プロデュース集団「東京スウィカ」を旗揚げして2007年に卒業するまで主演女優を務めるなど、1997年のデビューからおよそ10年にわたって小劇場を中心に活動した。
30代になり、出演舞台を見にきた現在のマネージャーに「映像をやりませんか」とスカウトされ、2007年4月より初めて事務所に所属。大手事務所を辞めたマネージャーが立ち上げた個人事務所の株式会社ORANKU(おらんく)にて、事務所所属のただ一人のタレントとして同年齢の女性マネージャーと二人三脚で映像作品を中心とした活動へ進出した。
本格的な映像デビューのきっかけは2007年4月に川島なお美・下條アトムと共演した三人芝居『とんでもない女』。この舞台を見に来た監督の藤尾隆に見初められ、同年10月に始まった昼ドラ『愛の迷宮』(東海テレビ)に準レギュラー出演してドラマデビューを飾った。
2009年3月、三谷幸喜率いる劇団「東京サンシャインボーイズ」の15年ぶりの復活公演『returns』のキャストに抜擢され、サンシャインボーイズの充電前最後の公演『サンシャインボーイズの「罠」』に出演した役者が全て揃うことを条件に立ち上がった同企画においてただ一人の外部ゲストとして注目の的となり、演劇やドラマの関係者へ広く知られる存在となった。その後も三谷幸喜が連載する朝日新聞のエッセイにも何度か名前が挙がり、三谷幸喜の生誕50周年を記念して2011年に制作された舞台『国民の映画』にも権力に愛され勘違いしてしまう悲しき新進女優エルザ・フェーゼンマイヤー役で出演、3年後の再演にも国家社会主義ドイツ労働者党の宣伝大臣ヨゼフ・ゲッベルスの妻マグダ・ゲッベルス役で出演している。
2016年にはNHK大河ドラマ『真田丸』に大泉洋演じる真田信幸の正室・小松姫役で出演。また、同年公開予定の黒木瞳初監督作品となる映画『嫌な女』では映画初主演を務める。
三谷幸喜
1961年7月8日生まれ
東京都出身
シス・カンパニー所属
劇団と並行して放送作家としても活動し、『アイ・アイゲーム』、『欽ドン!』、『お笑いマンガ道場』などの番組構成に携わる。テレビアニメ『サザエさん』の脚本を4本、手がけたこともあるが、3本目に執筆した「タラちゃん成長期」の、タラちゃんが筋肉増強剤を使ってオリンピックに出る夢をみるというストーリーがプロデューサーの逆鱗に触れて降板させられた。
1993年に『振り返れば奴がいる』で連続テレビドラマの脚本家としてデビューする。1994年には田村正和主演の倒叙ミステリードラマ『古畑任三郎』の脚本を手がけることになる。番組は好評を得、気弱な刑事の今泉慎太郎を演じた東京サンシャインボーイズの劇団員、西村雅彦も一躍有名になった。その後も『王様のレストラン』、『竜馬におまかせ!』、『総理と呼ばないで』、『今夜、宇宙の片隅で』などの連続ドラマを手がけた。
1997年には初の映画監督作品として『ラヂオの時間』を発表する。『振り返れば奴がいる』の脚本がしばしば現場で書き換えられてしまった経験を元にした舞台『ラヂオの時間』を映画化した作品で、高い評価と多くの映画賞を獲得した。
2004年には長年の夢であったNHK大河ドラマで『新選組!』の脚本を担当する。坂本龍馬と近藤勇を昔からの友人とするなどの大胆な設定や、若手俳優の起用は賛否両論を呼んだものの、大きな話題となった。
50歳を迎える2011年は「三谷幸喜大感謝祭」と題して、新作劇を4作と、映画、テレビドラマをそれぞれ1作ずつ発表し、例年にもまして活発な年となった。同年5月23日、小林聡美と離婚したことを連名のファックスで報告した。同年12月20日、第46回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。
吉田羊と三谷幸喜の出会いについて
吉田羊はこのように話しています。
2008年に出演したNHK連続テレビ小説『瞳』。看護師役を演じて、患者役の西田敏行とのアドリブを交えた軽妙な掛け合いが当時ドラマ『風のガーデン』の撮影期間中にたまたまテレビを見ていた俳優・中井貴一の目に留まった。
中井貴一は、「東京サンシャインボーイズ」のゲスト役をキャスティング中だった三谷幸喜に「僕が最近見つけた女の子がいるんだけど、会ってみる?」と吉田羊のことを推薦したそう。
三谷幸喜が吉田羊を気に入り
自身の舞台に起用し、エッセイなどでは吉田羊の名前を挙げたことから
演劇やドラマの関係者に広く知れ渡るようになりました。
吉田羊はこのことについて
このように話していました。
また、吉田羊は
三谷幸喜についてこのように話しています。
「昨年、三谷幸喜さんの『国民の映画』という舞台に出させていただいて。2011年の初演から続投させていただいたんですが、昨年の再演の際は、初演のときと違う役をやらせていただいたんです。三谷さんは当て書きで有名な方なので、その役をやる方を想定してセリフを書かれる。私は、初演のときにその方が作り上げた役を見ているわけで。再演で今度は私が演じるとなったとき、やっぱり怖かったし、プレッシャーもありました」
「その言葉でふっと楽になって、余計なことを考えずに、丸裸でぶつかるしかないと思えた」と「信頼して任せてくれた人の思いに応えたい」とふっきれた。「だから稽古場ではどんどん三谷さんにぶつかっていって、恥もたくさんかいた。最終的に三谷さんが、『羊さんにしかできない役になっていた、面白かった』と言ってくださって。恥をかきながらも食らいついていって結果を出せたというのは、少しだけ成長して、視野が広がった経験になりました。本当に言葉って力を持っているなと思いましたし、あのときの三谷さんの言葉がなければ、あれだけ頑張れなかったと思います」
2011年、吉田羊と三谷幸喜が
交際しているのではないか?という噂がありました。
「三谷幸喜さんが今ぞっこんといわれているのは、2時間ドラマやNHK大河に出演しているアラサーの女優Y。美人というより存在感のある女性です。三谷幸喜さんは何度か自分の舞台に起用しています」(前出の舞台関係者)
吉田羊は、現在放送中のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」で、ミムラ演じる細川ガラシャの侍女・清原マリア役を演じている。また年齢は公表されていないが30代と思われ、三谷幸喜の舞台では「国民の映画」(2011年)、「returns」(2009年)に出演している。一応条件は満たしそうだが。
また、三谷幸喜が前妻の女優と離婚した原因が
吉田羊との浮気だと言われています。
また、吉田羊は
インタビューでこのように話していました。
吉田羊が明かしたこの男性は
三谷幸喜だったのではないか?と言われています。
しかし、吉田羊と三谷幸喜の関係について
週刊誌に報じられたことはないため
吉田羊と三谷幸喜が交際していたのではないか?
という噂は噂止まりです。
また、三谷幸喜は2013年に
一般人の女性と再婚しています。
2016年の大河ドラマ「真田丸」で
三谷幸喜は脚本を担当し
吉田羊は真田信幸の正室・小松姫役で出演します。
共演ではないものの
これからも同じ作品を作り上げていく
吉田羊と三谷幸喜のこれからに注目していきたいですね。
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