岡村隆史の救世主は親友・大泉洋!休養後”人のせいにできるから楽”
2019/02/07
naonao
岡村隆史さんは、体調不良で、2010年に5ヶ月ほど仕事を休養していました。その時のことです。お岡村隆史の携帯に高倉健さんから電話が(留守電)あったそうで、後日、手紙も届いたそうなんです。岡村隆史さんは、高倉健さんに、随分、励まされたとのことです。
【松本人志も羨む】ナイナイ・岡村隆史、高倉健に本当に可愛がられていたのがわかる映像。
高倉健は、岡村隆史をかわいがっているように見えますね。
高倉健が岡村隆史を励ました。
高倉健が岡村隆史を励ましたのは、ニュースにもなりました。芸能界では一大ニュースでした。
アッコにおませという番組でも、高倉健が岡村隆史を励ましたことが話題になっていました。
高倉健と岡村隆史
これは、高倉健と岡村隆史が一緒にTV番組に出ていると事です。
北陸の刑務所で指導技官として働く英二(高倉)が、15年連れ添った妻・洋子を失ったことを機に、妻の故郷である九州を目指し、
自家製のキャンピングカーで旅をする姿を描く映画。
高倉健と岡村隆史は、映画「あなたへ」でも関わりを持ちました。
高倉健が岡村隆史を励ました。
高倉健が岡村隆史を励ましたことを思い出すたびに、岡村隆史は、涙腺が緩んで涙が止まらないようです。
脚本家の倉本聡さんがラジオにコメント出演。
倉本さんが外国に出かけることを聞いた高倉さんが
首にかけていた金の家紋のペンダントをお守りとして
渡してくれたエピソードを紹介していました。 -
このエピソードには、岡村隆史は出てきません。倉本聰さんが高倉健さんにもらったペンダントをお守りにしているお話です。
高倉健が岡村隆史に
高倉健が岡村隆史に遺したものは、何だったのでしょうか?ご本人(岡村隆史)がラジオで話していました。
男は想うことを心に納めておけ。
高倉健さんが、岡村隆史に遺したものが、あったのですね。それは、心構えです。口に出さずに、胸に納めておくというのは、まさに高倉健さんのイメージに合致します。だれの人生であっても、色んな場面で当てはまりそうです。高倉健が岡村隆史に遺したものを考えてみました。
高倉健と岡村隆史。
岡村隆史が、アカデミー賞のインタビューで一世一代の賭けぐらいの気持ちで高倉健さんに・・・。
そういうことがあったんですね。岡村隆史が失笑をかった場面を高倉健さんが救ったのです。
高倉さんと初めて会ったのは1999年の日本アカデミー賞受賞式の時だといい、その時、岡村がインタビューで目指す俳優は「高倉健さん」と身の程知らずな発言をし、現場は何とも言えない空気に包まれた。それを助けてくれたのが高倉さんで、岡村の発言に立ち上がって拍手をしてくれ、「空気が一気に変わった」
高倉健さんの優しさです。こういう出会いから、岡村隆史は、高倉健さんに好印象を持っていたのではないかという話です。
出会いは、1999年のアカデミー賞授賞式。インタビューで、岡村隆史が高倉健へ発した言葉が、現場を何とも言えない空間にしてしまいました。しかし、そこは、高倉健さんもお手の物。悪意があるかどうかは、分かるわけですし、若者を萎縮させないようにと、気遣いを忘れないという高倉健さんの一面でした。
【追悼】岡村隆史 高倉健さんからの手紙
岡村隆史さんは、オールナイトニッポンのラジオ放送で、高倉健さんについて「神様みたいな人で命の恩人」と感謝しています。
ラジオ番組で、岡村隆史が2014年11月20日「ナインティンナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、11月10日に悪性リンパ腫のため亡くなった高倉健さんとの思い出を語っています。
高倉健と岡村隆史
映画「あなたへ」の番宣でしょうか。高倉健さんと田中裕子さんが、一緒に出ています。
・高倉健から声をかけてくれたので出演できた。
・阪神タイガースが優勝したときの時代設定。
・楽屋に高倉健がきてくれて肩を組まれた。そして吉本なんか辞めても良いんだぞ!と言われた。
・仕事は辞めるなと言われた。だが吉本は辞めても良いんだぞと言われた。
・撮影中、高倉健は椅子に座らなかった。
・撮影中、歩いて移動する時は、ずーと肩を組まれていた。
・撮影終了後に、高倉健が使っていた帽子を貰った。
・腕時計は貰っていない。ちょっとは期待していた。
・今度、暇が出来たらお茶に行こうと言われたが、なかなか電話出来ないでいる。
・電話すると「勝新太郎です」と出る。
岡村隆史の高倉健秘話です。(2012年4月26日、ナイナイのオールナイトニッポン)
映画「あなたへ」
高倉健さん主演の映画。
この映画も心に残る映画です。
「佐藤浩市」「長塚京三」「岡村隆史」… 彼等の「高倉健」評もさることながら
「堤真一」の表情、それと一番上のキャプにおける 初対面の挨拶時の距離感に何とも言えないものを感じた
「薬師丸ひろ子」との再会シーンは「野生の証明」を封切り映画で見た者として感慨深い。
仕事の流儀「高倉健インタビュースペシャル」
高倉健さんは、共演者の誰からも、好感を持たれて、そしてリスペクトされてしまう。映画全盛時からのスターですから、当然なのですが、驕ったような噂は皆無に近い。ベールに包まれているような方でした。24時間高倉健を演じて、小田剛一 (おだ ごういち:本名)に戻る瞬間は誰にも見せなかったのかも知れない。高倉健さん、どうぞ、ゆっくりと天国で映画の世界を見守って下さい。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局