2021/12/06
AYAKA12321
オーランド・ブルーム
本名: オーランド・ジョナサン・ブランチャード・ブルーム
Orlando Jonathan Blanchard Bloom
生年月日: 1977年 1月 13日
出身地: イギリス カンターバリー
職業: 俳優
2005年の映画 『キングダム・オブ・ヘヴン』 で、初主演。その後、「エリザベスタウン」、「ニューヨーク、アイラブユー」、「ストレンジャー」、「グッド・ドクター 禁断のカルテ」などの映画に出演しています。
原作はJ・R・R・トールキン作の『指輪物語』です。映画「ロード・オブ・ザ・リング」は3部作で、2001年「ロード・オブ・ザ・リング」、2002年「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」、2003年「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」が劇場公開されています。
遠い遠い昔、闇の冥王サウロンは密かに、世界を滅ぼす魔力を秘めた“ひとつの指輪”を作り出した。サウロンは自らの残忍さ、邪悪さ、そして生きるものすべてを支配したいという欲望を、この指輪に注ぎ込んだのだ。
やがて「中つ国(ミドル・アース)」の自由な地は、指輪の力をふるうサウロンの手に落ちていった。激しい戦火の中 勇気ある者たちがサウロンの支配に次々と立ち向かい、ひとりの勇者、イシルドゥアがサウロンの指を切り落とすことに成功した。サウロンが敗れたのだ。しかしイシルドゥアは指輪を破壊せず自らのものとし、悪を永久に滅ぼす唯一の機会を失った。そして指輪はイシルドゥアを裏切り、死に追いやる。
その後、指輪は時と共に所有者を変え、所在を変え、いつしか伝説、そして神話となった。
主役はイライジャ・ウッドさんで、その他にはショーン・アスティンさん、ビリー・ボイドさん、 ドミニク・モナハンさんなどが出演しています。オーランド・ブルームさんは、「レゴラス」役で出演しています。
ファンタジーの世界を見事に表現している。イギリス人特有の異人種たちのオンパレードで、その世界にどっぷりつかると、もう離れなくなりそう。かなりの長編ですが、時間の長さが全く気にならない、次の作品がすぐに見たくなる、そんな作品です。
原作が世界的大作の作品は結構賛否が別れるのだろうが、この作品は映画として素晴らしい!物語への引き込み方も素晴らしい。原作ファンには不満な点もあるのでしょうが、僕は原作から想像していた映像にピーター・ジャクソン監督はプラスαをしてくれたと感じました。3部作ではあるが、ちゃんと第1部は完結し、さらに次作への期待感は膨らませてくれている。1作だけとっても中途半端ではない完成度の高い作品でした。
「指輪物語」という名前は知っていても、読んだ事はなく、内容もよくは知らないお話だったんですが、世界的な大ベストセラーであり、すべてのRPGファンタジー(ゲームに限らず、小説、アニメ等、広範に渡って)の元祖で最高傑作だ、というのを聞いて、これは観ておかないと、ということで映画館へ。
そのビジュアルの凄さに、もう圧倒されっぱなしでした。子供向けかと思っていたらとんでもない、完全に大人向け、というか重厚で壮麗な世界観がスクリーンに広がる壮大なファンタジー世界にどっぷり浸れる♪
それまでホラー映画の監督、という認識だったピーター・ジャクソンは、この1作だけで評価を一変させ、超一流監督の仲間入り。それも当然という完成度。すばらしいです♪♪♪
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」は3部作で、2003年に「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」、2006年に「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」、2007年に「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」が劇場公開されています。
時代は18世紀。カリブ海の港町ポートロイヤル。総督の美しい娘エリザベスは、子供の頃に、海の漂流から救助された少年ウィル・ターナーが身につけていた黄金のメダルを今でも大切に持っていた。その少年ウィルは、スワン総督の屋敷に鍛冶屋として出入りしていた。ウィルと総督令嬢エリザベスとはお互いに恋心を抱いていたが、身分の違いから恋心を抑えていた。
ある夜、町が海賊船ブラックパール号のバルボッサ船長率いる海賊たちに襲われ、エリザベスが捕まってしまう。バルボッサ船長の目当てはエリザベスの黄金のメダル<アステカの金貨>にあった。エリザベスはバルボッサに取引を申し出る。彼女は身の安全のために、咄嗟に召使のエリザベス・ターナーだと名乗るのだった…。
ウィルは、牢獄に入れられていた海賊ジャックの力を借りて、命がけでエリザベスの救出に向かった。ジャックはバルボッサの過去を知る数少ない人間のひとりであり、恐るべき真実をウィルに告げる。バルボッサとその手下たちはアステカの金貨を盗んだことで呪いをかけられ、月の光の下でその忌まわしい姿をさらすというのだ。永遠に死ぬことを許されない、生ける屍の姿を。バルボッサ船長率いる海賊たちは、その呪いのために、心臓を剣で貫かれても甦り、決して死ぬことも許されない不死の状態であった。そして、その呪いを解く鍵は、エリザベスの黄金のメダルが握っていた。
アステカの金貨を元の石棺に戻し、エリザベスの血を掛ける事によって呪いが解けると思われたが…実は金貨を盗んだ最後の1人-すなわち海賊ビル・ターナーの血を受け継ぐウィルの血が必要であったのだ。
一方、昔、ブラックパール号の船長をしていた海賊ジャックだったが、一等航海士だったバルボッサに船を乗っ取られ、孤島に置き去りにされた過去があった。彼はバルボッサに復讐するために10年間密かにチャンスを窺っていた。そしてウィルが助けを求めに来たとき、チャンスが巡って来たと悟り協力していたのだった。ジャックはバルボッサの隙を突いて剣を抜き、激しく戦う。そして10年間、持ち続けた最後の1発の銃弾を、海賊バルボッサに打ち込む。その瞬間、ウィルは自分で手のひらをナイフで切りつけ、自身の血と黄金のメダルを元の石棺へと納めることで、海賊バルボッサらの呪いを解いた。バルボッサは絶命し、手下たちは海軍に捕らえられたのだった。
その後、海賊ジャックは絞首刑にされかけるが、ウィルらの機転で無事に助け出され、ブラックパール号の舵を取って大海原へと旅立っていった。
主役はジョニー・デップさんで、その他にはキーラ・ナイトレイさん、ジョナサン・プライスさん、ジャック・ダヴェンポートさんなどが出演しています。オーランド・ブルームさんは「ウィリアム・ターナー・ジュニア」役で出演しています。
海賊ブームの火付け役にしてジョニー・デップとオーランド・ブルームをスターダムにのし上げた作品です。音楽もすばらしく、日本のテレビで頻繁に使われますね。ワンピースと上手く重なって、日本ではより海賊ブームが盛り上がりましたね。
この作品を見た後、動けなくなるくらい楽しくて、完全に初めて見た時と同じような映画のすごさを感じました。そのあと、劇場に何回か行き、そのたびに新しい感動を味わっていました。いつまでも色あせることのない作品だと思います。
豪華キャストなので期待して見た、シリーズ1作目です。描かれた世界観や映像が、とても迫力あって、スピード感があり、ドンドン引き込まれる楽しいものでした。大人も、子供のように、冒険に出たくなるような作品です。
原作は、アレクサンドル・デュマ・ペールの小説、『三銃士』です。映画は2011年10月28日から、劇場公開されています。
17世紀のフランス。パリにやってきた無鉄砲な青年ダルタニアンは、成り行きで三銃士の仲間となり王妃の首飾りを取り戻すためイギリスへ向かうが、そんな彼らをバッキンガム公爵と正体不明の美女ミレディが阻もうとするのだった。
主要人物はローガン・ラーマンさん、マシュー・マクファディンさん、レイ・スティーヴンソンさん、ルーク・エヴァンズさんで、その他にはミラ・ジョヴォヴィッチさん、クリストフ・ヴァルツさんなどが出演しています。オーランド・ブルームさんは、「バッキンガム公爵」役で出演しています。
NHKラジオで、映画を紹介していたのを、何気なく聞いていたら、「三銃士」ファンでなくとも、今回の「王妃の首飾りとダ・ウィンチの飛行船」はおもしろいと話していたのに、ものすごく感化されました。これまで、「三銃士」の映画は一回も見たこともなかったが、映画評論家の話を信じて、見に行きました。ラジオでの話どおり、「三銃士」の話がわからなくとも、とにかくおもしろかった映画で掘り出し物を買ったような感動でした。
豪華キャストというだけでなく、激しいアクションやロマンスなど、とても見ごたえがあります。ストーリーもわかりやすく、オーランド・ブルームの悪役ぶりもとても素敵で魅力的。手に汗握り、驚き、笑って、あっという間に見終わってしまったという満足感がありました。
古典名作もここまで料理されるともはや別物。何でもアリ。登場人物も多彩でみんな主役っぽいのは、ごちゃまぜなタイトルからしても納得。まぁ、アクションはすごいし、国をまたいでの計略や裏切りなどもスリルがあるので、見ていて時間はあっという間。そして、なんか意味ありげなラストは続編もあり? ガンバレ!オーランド・ブルーム。
原作は、J・R・R・トールキンの小説、『ホビットの冒険』で、映画『ホビット』は三部作になっています。一作目、映画『ホビット 思いがけない冒険』には、オーランド・ブルームさんは出演していませんが、二作目、三作目では、「レゴラス」役で出演しています。
魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)に連れられビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)とドワーフ達は竜スマウグ(声:ベネディクト・カンバーバッチ)に奪われたドワーフ達の王国を取り戻しにいく。
邪悪な竜スマウグを倒すためスマウグが住む山へ向かおうとするが、道中にオーク達や巨大なクモ、そしてエルフ達などさまざまな困難にぶつかる。
主役はマーティン・フリーマンさんで、その他にはイアン・マッケランさん、リチャード・アーミティッジさん、ベネディクト・カンバーバッチさんなどが出演しています。オーランド・ブルームさんは、エルフ族の「レゴラス」役で出演しています。
このシリーズが好きな人にはたまらない出来!ただ第一作を見ていない人は見てからを薦めます。また第一から間が開いている方は見直してからを薦めます。そしてボクが一番気に入ったのはドラゴンのデザインです。最高です!
シリーズ第2作はエルフを堪能する回。オーランド・ブルーム演じるレゴラスはもちろんのこと、エヴァンジェリン・リリー演じる美しく強い近衛隊長タウリエルも見逃せません。いよいよスマウグも現れて、第3作への布石は完璧です。
ロード・オブ・ザ・リングから続けて見てますが今回のこの作品もハラハラ、ドキドキで楽しかったです。あまりの迫力で何度も椅子から飛び上がってました。最終作はどんなふうになるのか期待大です。オーランドさんが美しかった☆
世界的に大ヒットした映画に、たくさん出演している、オーランド・ブルームさん。現在、2017年7月7日に公開予定の映画、「パイレーツ・オブ・カリビアン5(仮題)」の出演依頼がきていて、交渉中だそうです。アクションから悪役までこなす、オーランド・ブルームさんのこれからの演技に、ますます、目が離せなくなると思います。
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