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世界的に有名な映画監督!ビートたけしの人気映画3作品紹介☆

今や日本を代表するお笑い芸人ビートたけしさん。映画監督としては世界的にも有名なビートたけしさんの人気映画をピックアップしました!俳優ビートたけしとして出演している作品、美しすぎて思わず息をのむサイレント的映画、切ない青春を描いたもの、どれも素晴らしいです☆

映画監督として世界的に有名!ビートたけしプロフィール

ビートたけし

本名 北野 武(きたの たけし)
ニックネーム たけちゃん、たけし、殿、世界のキタノ
生年月日 1947年1月18日
出身地 東京都足立区島根
血液型 O型
身長 168cm
所属事務所 オフィス北野
活動期間 1972年〜

ビートたけしさん、1980年代初頭に起こった漫才ブームの中で、お笑いコンビ「ツービート」として人気を博しました。
現在は芸人の他に映画監督としても有名な、日本のテレビ界を代表するタレントです。

映画監督として

『その男、凶暴につき』(1989年)は、監督:深作欣二 主演:ビートたけしで映画化を予定し、配給の松竹は両者の間で交渉を進めたが、スケジュールや条件で合致せず、深作が辞退した。そこで松竹は人物的魅力と話題性から、たけし(以下、映画の項目では映画監督での活動名(本名)での「北野」で表記)に監督を依頼したところ、テレビの仕事と両立させることを前提として承諾。1週間おきの撮影という珍しい形態が採用された。映画監督・北野武としてのデビュー作『その男、凶暴につき』は、1989年(平成元年)に予定通り公開された。

出典:https://ja.wikipedia.org

北野映画の特徴として以下のようなものが挙げらている。
ブルーを基調とした映像「キタノブルー」。
四コマ漫画の連続性。
瞬発的殺戮、秒殺、加減のない暴力描写のリアリズム。観客が想像する前に事が行われる恐怖。
多くの映画パロディー。
北野の口癖である「馬鹿野郎」もしくは「この野郎」といセリフが映画内で多用されている。
緊張の中に突如織り込まれるギャグ。

出典:https://ja.wikipedia.org

ビートたけしが監督した人気映画①「Kids Return キッズ・リターン」

監督・脚本 北野武
製作 森昌行、柘植靖司、吉田多喜男
音楽 久石譲
撮影 柳島克己
編集 北野武 太田義則

公開 1996年7月27日(上映時間108分)

ビートたけし監督人気映画「Kids Return キッズ・リターン」あらすじ

落ちこぼれの高校生マサルとシンジは、高校が受験ムードになっても悪戯やカツアゲなどをして勝手気ままに過ごしていた。ある日、カツアゲの仕返しに連れて来られたボクサーに一発で悶絶したマサルは、自分もボクシングを始め舎弟のシンジを誘うが、皮肉にもボクサーとしての才能があったのはシンジであった。
ボクシングの才能がないと悟ったマサルはボクシングをやめ、以前にラーメン屋で出会ったヤクザの組長のもとで極道の世界に入り、二人は別々の道を歩むことになる。高校を卒業しプロボクサーとなったシンジは快進撃を続け、マサルは極道の世界で成り上がっていった。
しかし、ジムの先輩ボクサー・ハヤシからボクシング界の悪しき慣習を吹き込まれたシンジは、安易な道を選択するようになり、大事な試合で惨敗。一方、敵対する組から組長を狙撃され、親分に反抗して粋がるマサルもヤクザの制裁を受ける。

出典:http://sakuhindb.com

ビートたけし監督人気映画「Kids Return キッズ・リターン」キャスト

ミヤワキ マサル - 金子賢
タカギ シンジ - 安藤政信
ヤクザの組長 - 石橋凌
担任の教師 - 森本レオ
ジムの会長 - 山谷初男
ハヤシ(ジムの先輩) - モロ師岡
組の若頭 - 寺島進

ほか

ビートたけし監督人気映画「Kids Return キッズ・リターン」レビュー

これは"ビートたけし"ファンにとっては馴染み深い自伝的エピソードをストーリーに多く含んでいるので、"ツービート"ファンにはとても嬉しい。
マサルにもシンジにもなれなかった青春時代のタケシ自身への過剰なセンチメンタルとも言える感情表現は従来のクールな作風に温かみのある人間的なものが加えられ、同時進行する登場人物それぞれのエピソードは複雑になりながらも繋がりをもち、
作品の完成度は今迄以上に増しているではないか!すげえ!さすが!武!

出典:http://www.amazon.co.jp

青春をテーマにした作品は世の中に腐る程あるはずだ。
この作品は、青春映画の中でも素晴らしいと思う。
青春という「痛さ」がひしひしと伝わってくる。
主役2人の青臭さが、とても作品にマッチしている。

出典:http://www.amazon.co.jp

淡々とした調子、テンポのいい編集、乾いた笑い、北野映画らしい雰囲気がいいですね。
主人公たちの二人乗り自転車のシーンは邦画史に残る名シーン。

出典:http://sakuhindb.com

1994年のバイク事故で死に瀕死たビートたけしさん。その時の経験が色濃く影響している映画復帰作です。
また、2013年10月12日に原案ビートたけし、監督清水浩、主演平岡祐太、三浦貴大で本作の10年後を描いた続編も公開されました。

ビートたけしが監督した人気映画②「その男、凶暴につき」

監督 北野武
脚本 野沢尚
製作 奥山和由
音楽 久米大作

公開 1989年8月12日(上映時間103分)

ビートたけし監督人気映画「その男、凶暴につき」あらすじ

ウォーターフロントの倉庫裏、闇の中に浮かび上がる浮浪者の影。それを取り囲む数人の少年たち。
少年たちが浮浪者を痛めつける現場を見つめる一人の男……。
その男、我妻諒介、39歳。職業、刑事。男は、主犯格の少年宅に押し入り、殴る蹴るの暴行を働いたのち、
少年を無理矢理自首させる。すべてにおいてそんな調子の我妻は署内でも異端視されている。
ある日、一隻の釣り船で惨殺死体が発見された。男は麻薬売人の柄本。捜査を進めるうち、我妻は青年実業
家・仁藤と我妻の親友であり、防犯課係長でもある岩城にたどりつく。岩城は押収したヤクを横流ししてい
たのだ。そして岩城は、口封じのため、自殺に見せかけられあっけなく死んでしまう。

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ビートたけし監督人気映画「その男、凶暴につき」キャスト

我妻諒介 - ビートたけし
殺し屋・清弘 - 白竜
我妻の妹・灯 - 川上麻衣子
吉成新署長 - 佐野史郎
菊地刑事 - 芦川誠
麻薬の売人・柄本 - 遠藤憲一
清弘の手下・織田 - 寺島進
清弘の手下・植田 - 小沢一義
清弘の手下・片平 - 佐久間哲

ほか

ビートたけし監督人気映画「その男、凶暴につき」レビュー

北野武の処女作ですね。
バイオレンス、暴力に寄ってはいるものの、どこか武っぽいギャグは残っていて、妙に冷淡に暴力を振るう姿がやっぱり笑えちゃう。
なんだろう…。この破天荒なキャラクターは、「たけしだから」じゃなくて、ツッコミ所もあり爽快感もあり…な笑いを取る。たけしだからこその軽さも、この作品では割と演出できてたと思います。

出典:http://sakuhindb.com

「ビートたけし」としてしか知られていない北野武が映画監督として、初めて包まれたベールを剥いだ名作。しかしながらとてもデビュー作とは思えないほどの突出した才能を見せており、かの蓮實氏や黒澤監督がその才能を認めただけのことはある。で、見た印象なのだが、全体的にどことなくドライでありかつ生々しい。私はこの作品を「北野武版時計じかけのオレンジ」と呼んでいる。

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この「歩く」という表現で映画はストーリーとは別の次元で深みを増しているような気がします。
これはたけしさんの意識的な映画にしかけた技法かも知れません。でも、もしかしたら単に技法的なことでは なくて、あるいはこの表現はたけしさんの「生き方」からしみ出してきた無意識の表現なのかもしれないと 私は思いました。
そう考えるとシナリオから回想シーンが全くなくなっていることも「瞬間を生きろ」 というたけしさんの言葉を思い出して納得したりするのです。
「歩く」ということ。「自分の足で少しずつ自分自身を前へと進めていくこと」。

出典:http://freett.com

監督「北野武」が、俳優「ビートたけし」として出演している作品。
ビートたけしさんにとっての映画監督としてのキャリアがスタートした記念すべき作品です。

ビートたけしが監督した人気映画③「あの夏、いちばん静かな海。」

監督・脚本 北野武
製作 舘幸雄
音楽 久石譲
撮影 柳島克己
編集 北野武

公開  1991年10月19日(上映時間101分)

ビートたけし監督人気映画「あの夏、いちばん静かな海。」あらすじ

収集車でのごみ回収業務を仕事とする聾唖の青年・茂がごみとして出された先端の欠けたサーフボードを持ち帰る。茂はそのボードに発泡スチロールを継ぎ合わせ、同じく聾唖の彼女・貴子を誘い海へ向かう。
茂はサーフィンにのめりこむ。貴子は砂浜に座っていつもそれを見つめていた。修繕したボードはほどなく壊れ、新品を買った茂はますますサーフィンに夢中になる。初めは茂をバカにしていた地元のサーファーたちも、サーフィンに打ち込む茂を見直すようになる。ついに茂は仕事を休みがちになり上司に叱咤される。 しかしその後上司の理解も有り、上達した腕前で大会での入賞も果たす。
そんなある日、いつものように貴子が海にやってくるがそこには茂の姿は無く、波打ち際で漂うサーフボードだけが残っていた。

出典:https://ja.wikipedia.org

ビートたけし監督人気映画「あの夏、いちばん静かな海。」キャスト

茂 - 真木蔵人
貴子 - 大島弘子
田向 - 河原さぶ
サーフショップ店長 中島 - 藤原稔三
サーフショップ店員 - 鍵本景子
サッカー少年 - 小磯勝弥
軽トラのおじさん - 寺島進

ほか

ビートたけし監督人気映画「あの夏、いちばん静かな海。」レビュー

たけしの映画では一番泣いたかもなぁ…。
でも、泣かせちゃいけなかった映画でもあるようで、とても複雑。
途中までは、本当にサイレントで、「喜怒哀楽はほぼ顔に出ないのに心にだけ響いてくる映画」だったんですよ。そういう体験は滅多にできるものじゃないので、それこそ貴重な感覚を体感できてたんですけど、最後にこれで涙流した時に、後味が普通の「良い映画」の後味になってしまって、そこが残念だった映画です。

出典:http://sakuhindb.com

とても静かだが、爽やさや哀しさなど様々な感情を抱かせる映画。
茂と貴子は言葉を交わさなくてもお互いを信頼していて安心できているのが画面から伝わる。
その関係は微笑ましくもあり、映像を見ながら応援しているような気持になれた。

出典:http://sakuhindb.com

一流の音楽と一流の映像がマッチした美しい映画。あらすじにもあるがセリフが極力排除された静かな映画。心にゆとりがある人、あるいはこの映画の時間だけでもゆったりとしたい人におすすめです。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

自身の監督作品として初めて、俳優「ビートたけし」として出演しなかった作品です。

「ビートたけしはこんな映画も撮れるのか」「アウトレイジと同じ人が作ったとは思えない」と絶賛された美しい映画です!

映画監督として芸人として、かっこ良さが増すビートたけし!

芸人としておちゃめでコミカルなビートたけしさんも、映画監督として世界に名を轟かせる北野武さんも、どちらも本当にかっこいいですよね!

この夏休み、ビートたけしさんの監督した映画作品を鑑賞してみてはいかがでしょうか☆

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