演技派女優の代表格・満島ひかりの演技力が光るおすすめドラマ！
2021/11/25
poco3456
ドラマ4099
満島ひかり
生年月日：１９８５年１１月３０日
出身地：沖縄県沖縄市
血液型：Ａ型
星座：いて座
身長１６２ｃｍ
７人組ユニット「Ｆｏｌｄｅｒ」に「ＨＩＫＡＲＩ］名義で参加し、1997年シングル「パラシューター」でメジャーデビュー。同時に映画「モスラ２ 海底の大決戦」にも子役で出演し、この経験が女優を目指す契機となった。その後、舞台等に出演し一部では注目されたが長らく芽が出なかった。転機となった作品は映画「愛のむきだし」。この作品で多くの映画新人賞、キネマ旬報賞では助演女優賞を受賞した。その後順調にドラマや映画、舞台、ＣＭと幅広く出演し、今やテレビで見ない日はないくらいの人気女優となった。
円谷プロダクションが制作し、2005年7月から2006年4月1日まで放送されていた巨大変身ヒーロー特撮テレビドラマ。
満島ひかり出演ドラマ①「ウルトラマンマックス」あらすじ
21世紀。世界各地に異常災害が発生し、空想の産物と思われていた怪獣が現実に出現するようになった。それは、あまりに繁栄しすぎた人類という種に対して生態系が産み出した天敵でもあった。
チームDASHのダッシュバード1号の不時着現場に居合わせた、災害ボランティアの青年トウマ・カイトは、負傷したコイシカワ・ミズキ隊員に代わってダッシュバード1号に搭乗してグランゴンやラゴラスの2大怪獣に立ち向かうが、怪獣の攻撃を受けてダッシュバードは操縦不能となってしまう。そのとき、赤く光る玉が飛来してカイトを救った。玉の正体は、地球文明を監視するためにM78星雲からやってきた光の巨人だった。自分の身を省みずに、人々を救おうとするカイトの姿に「共振する個性」を見出した巨人は、カイトと一心同体となって人々の命を守るために戦うことを約束し、マックススパークをカイトに与える。こうして、ウルトラマンマックスが誕生した。
これを機に、カイトはチームDASHへ入隊。以後、ウルトラマンマックスの力が必要になると、マックススパークを使ってウルトラマンマックスに変身し、怪獣や宇宙人と戦うのである。
満島ひかり出演ドラマ①【ウルトラマンマックス】キャスト
青山草太、小川信行、長谷部瞳、ショーン・ニコルス、満島ひかり、宍戸開、桜井浩子、二瓶正也、黒部進
満島ひかり出演ドラマ①【ウルトラマンマックス】世間の反応
【良い点】
全39話ながら多彩な逸材が集結しているためか
バラエティ度はシリーズにおいて群を抜いている。
各逸材が思い描く十人十色なウルトラマン(の世界観)が観られる。
【悪い点】
それ故か纏り具合重視の前作と比較すれば、
原点回帰ながら賛否が分かれるかも。
【総合評価】
親子2世代で楽しめることは間違いない。
なんかネクサスの方が異端シリーズみたいに言われてるけど、
見直すとけっこう王道ウルトラマンストーリーな感じがする。
逆に原点回帰みたいに言われてるマックスの方が、色々と実験的で楽しい。
結果、どっちも大好きだけどね。
何だかんだでやっぱり面白かったですよねこの作品。
何度も何度もくどいように人類への警告を発し、見事に未来を掴んだ この結末は良かったです。
前記しましたが、例えご都合であってもこうまで晴れやかに描かれると 感動してしまいました。
戦隊やライダーがもう見ていられないくらいになってしまっている中で、 これだけ見ていて良かったと思えるだけでも凄いと思います。
まあ円谷は基本的にウルトラシリーズが主流だし、一定期間を置いて 作っているので完成度が高い（と思う）のは当然かもしれませんが。
原作は「イブニング」（講談社）にて2008年23号から2010年9号まで掲載された久保ミツロウの漫画作品。ドラマはテレビ東京の「ドラマ24」枠にて2010年7月16日から10月1日まで放送された。
満島ひかり出演ドラマ②【モテキ】あらすじ
キャッチコピーは『人類、必読。心に刺さる恋物語。』
三十路間近のモテない派遣社員・藤本幸世は、ある日突然知り合いの女の子から次々と連絡が入り、いわゆる「モテ期」が始まる。これまでモテ期の来なかった藤本は、焦りながらも女の子とコンサートに行ったり水族館に行ったりと、無我夢中でデートやイベントをこなしていくが……。
満島ひかり出演ドラマ②【モテキ】キャスト
森山未來、野波麻帆、満島ひかり、松本莉緒、菊池凛子、新井浩文、リリー・フランキー、堀まゆみ、浜野謙太、信川真妃、でんでん、戸村美智子、小林きな子、篠原友希子
満島ひかり出演ドラマ②【モテキ】世間の反応
話は優柔不断のテンパリ男と、計らずもその男と関わってゆく女達の人間模様。
女性陣のキャスティングが絶妙！！
特に「いつかちゃん」は満島ひかり以外考えられ無い！と断言出来るほどの存在感です！
「ロックンロールは鳴り止まない」のパフォーマンスは圧巻。
前々から見ようと思っていましたが、12話というボリュームに尻込みし、ずるずると今までスルーしていました。
そしてようやく見ましたが、面白い。監督の大根仁は私より５歳年上ですが、音楽の趣味がリアルタイムで私とマッチング。非リア充のメンタリティと合わせて共感するところ大！な作品でした。
今まであまり連続ドラマは見なかったのですが・・・。『モテキ』は配役もピッタリで内容も最高でした。
特に主人公の森山未来さんの演技は秀逸です。このドラマを見て漫画も買ってしまいました。
最高にお薦めです！元気がでますよ。
2011年7月7日から9月15日までフジテレビ系「木曜劇場」にて放送された。脚本の坂元裕二による完全オリジナルストーリー。
満島ひかり出演ドラマ③【それでも、生きてゆく】あらすじ
1996年夏、深見洋貴の妹・亜季が洋貴の友人である少年Aこと三崎文哉によって殺害された。この事件によって深見家は家庭崩壊し、洋貴は父とともに釣り船屋で働いて過ごしていた。
一方、少年Aの家族は密告者からの嫌がらせをいたるところで受け、そのたびに引っ越しを繰り返していた。父親は子供のために母と離婚し、子供に母親の姓を名乗らせるなど対応していた。
そして、2011年夏。洋貴の前に一人の女性が現れる。その女性こそ、少年Aの妹、双葉だった。双葉のことを知らなかった洋貴は初め、「自殺志願者」と感じ、自分の境遇・殺害された妹のことを話そうとするのだが…。
瑛太、満島ひかり、風間俊介、田中圭、佐藤江梨子、福田麻由子、村川絵梨、倉科カナ、安藤サクラ、柄本明、段田安則、小野武彦、風吹ジュン、時任三郎、大竹しのぶ
満島ひかり出演ドラマ③【それでも、生きてゆく】世間の反応
少年犯罪の被害者を題材にしながら、
決してセンセーショナルなギミックに逃げることなく、
真摯に人間を描いている大傑作。
真に等身大の人間が出てくるすばらしいヒューマンドラマだと思った。
暗いというレッテル張りをされるけれど、明るければいいというものでもないし。
満島、エイタと演技もすばらしい。ナチュラルに、真摯に、演じていて。
落ち込んでいる時にあえて、
それでも、生きてゆくをもう一度見返す。
一杯涙ながして、どっぷりその世界にはまって
また、自分の現実と向き合う。
わたしにとって、人生の価値まで教えてくれた
奇跡の作品です。
自分の中で近年最高の傑作だった
日本のドラマは陳腐すぎてほとんど見ないけれど、これはまったく違った。
設定等に不自然なところを感じる人もいるだろうが、感情表現、人物表現に関しては徹底的にリアルであり、人間を奥深く見つめていることが端々にうかがえた。余韻や余白の残し方や、映像や音楽の使い方など、群を抜く作品だと思う。
http://tv.so-net.ne.jp/drama/ranking/vote.action?id=101200911014
2013年7月3日から9月11日まで放送されたテレビドラマ。キャッチコピーは「わたしには、命をかけて守る命がある。」
満島ひかり出演ドラマ④【ｗｏｍａｎ】あらすじ
小春は夫を事故で亡くし、2人の子供を抱えるシングルマザー。子供たちへの愛情を活力に必死で働くも生活は困窮する。そして生活保護申請をきっかけに、かつて自分を捨てた実母の紗千と再会。さらに難病の発覚、夫の死の真相…と辛い出来事が降りかかるも、小春は困難を乗り越え家族で共に生きる事を誓い、そして紗千との母子関係も少しずつ取り戻して行く。
満島ひかり出演ドラマ④【ｗｏｍａｎ】キャスト
満島ひかり、田中裕子、小栗旬、谷村美月、二階堂ふみ、三浦貴大、臼田あさ美、高橋一生、鈴木梨央、高橋來
満島ひかり出演ドラマ④【ｗｏｍａｎ】世間の反応
脚本 ★★★★
演出 ★★★★★
主演の演技 ★★★★★
映像 ★★★★★
音楽 ★★★★
主題歌 ★
泣ける度 ★★★
メッセージ性 ★★★★
総合 ★★★★★
っていう感じでした。
women、今日で最終回でした。 自分と重ねて見てて苦しくなるときも多々あり。小春ちゃんとしーちゃんのベンチのシーンが私にはメッセージなのです。ひかりちゃんふみちゃんありがとう。私も汚れても傷付いても強く生きていきます。
作品について憶測が飛び交ったり、深読みしたりするのは悪いことだと思いません。そういうのがドラマのひとつの醍醐味だったりするじゃないですか。「Woman」はそんな憶測や深読みが多々存在するほど面白いドラマだったということです。それらの真偽なんてそんな重要じゃないです。ドラマを観ればわかることですし。まあとりあえずこのドラマは楽しかった！
2014年10月12日から12月21日までＴＢＳ系「日曜劇場」で放送された。宮藤官九郎脚本の学園コメディドラマ。
満島ひかり出演ドラマ⑤【ごめんね青春！】あらすじ
静岡県にある仏教系男子校の教師である平助(錦戸亮)は特別な人間ではなく、むしろごく普通の感覚の持ち主。ただ、14年前に起こったある不幸な事故のために、平助の人生は大いに狂ってしまった…。
それ以来、地元に、そして母校にとらわれて生きてきた平助。そんな折、学生数の減少により彼の勤める男子校と、同じ地域にある女子校が来年から合併することになる。
さらに、合併前の 「お試しイベント」 として両校合同の文化祭が開催されることに。
平助は 「文化祭を成功させる! 」 という目標に向かって全身全霊でまい進するが、毎回起こるすったもんだの事件を乗り越え、ついに平助の努力は実を結び、男女合同の文化祭が大成功を収めるというのが最大のクライマックス。
登場人物全員が明確な動機をもって自分が正しいと思うことをやっているだけだが、それぞれの思惑が文化祭で結実する…
満島ひかり出演ドラマ⑤【ごめんね青春！】キャスト
錦戸亮、満島ひかり、波瑠、永山絢斗、斉藤由貴、えなりかずき、坂井真紀、生瀬勝久
満島ひかり出演ドラマ⑤【ごめんね青春！】世間の反応
出演者全員が愛おしく感じられる素敵なドラマでした。
波瑠ちゃん良い。
見た目が好きなだけじゃ無く最近は女優としても
良いです。
満島さんとの姉妹役は実年齢は逆なのに
しっかりと満島さんが妹に観えたのは流石の満島さんの演技。
永山くんも楽しいキャラでしたしベテラン勢は言う事なし。
このドラマで実力派の役者さん達が軽いコメディドラマで役を演じるのって味わい深い面白さが有って非常に良いって事を知りました。
最近また録画を見返していますがラストまで知っていてもやはり笑えるし泣けるし、見終わったあとほっこりして自然と顔が綻んでいるのが分かりあったかい気持ちになります。
学園ドラマにありがちな定番の問題を排除してここまで仕上げたのはすごいことだと、他のドラマを見て改めて感じました。
良い脚本演出とキャストの熱演の賜物ですね。
確かに時間が足りない感は否めなかったが、全体としては面白かった
もっと時間があったら、事件のこととか、文化祭とか、告白とか、じっくり描けたとは思う
でも、十分楽しませてもらえたドラマだったので★は５涸で！
多数の作品に出演されている満島ひかりさん。幅広い役を演じ、その演技力の高さも話題になっていますね。現在は舞台「ハムレット」に出演中です。2015年5月には映画「駆込み女と駆出し男」が公開されます！
２０１５年、満島ひかりさんのさらなる活躍に期待しています！
