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ガキ使で一躍有名に!板尾創路の嫁は一体何者?その正体に迫る

ダウンタウンによる人気お笑い番組ガキの使いで一躍有名になった板尾創路さんの嫁と名乗る謎の外国人女性。「板尾の嫁」とは一体何者なのか?その真実に迫ると同時に、板尾創路さんの本当のお嫁さんとの心温まるエピソードをご紹介!謎の多い男、板尾創路の素顔に迫ります!

謎の外国人女性を嫁に持つ?!板尾創路のプロフィール

板尾 創路

生年月日:1963年7月18日(52歳)

出身地:大阪府富田林市

血液型:A型

コンビ名:130R

方言:大阪弁

日本のお笑いタレント、俳優であり、お笑いコンビ・130Rのボケ担当である。
相方はほんこん。
愛称はイッツジー。
父は川柳家の板尾岳人。

よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属。
吉本総合芸能学院(NSC)4期生。
既婚。
身長177cm、体重62kg。

1963年、ケーキ屋「パルナス」三国ヶ丘店(堺市北区)に勤める両親の息子として生まれる。
中学・高校(柏原高校(現・東大阪大学柏原高等学校)卒業後、551蓬莱に就職するもしばらくして退職、その後は色々な職を経験し、10代の頃にケーキを持って島田紳助の家にいきなり押しかけ、弟子入りを志願したことがある。

その後島田に勧められたこともあり、吉本興業のタレント養成所に第4期生として入学し、1991年よりフジテレビ系列『ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演したのを機に、全国にその名を知られるようになる。

私生活では1998年に結婚している。

嫁が謎!!板尾創路ってどんな人?

芸人、板尾創路が活躍してきた番組は?!

板尾創路さんの初めての全国ネットレギュラー番組、「ダウンタウンのごっつええ感じ」。

こちらはの画像は知る人ぞ知る、板尾課長です。

「ケータイ大喜利」では、同期の今田さんと後輩の千原ジュニアさんと共演している板尾創路さん。
板尾さんと言えば大喜利が大得意ですよね!

さらに「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」でも活躍!
板尾創路さんは、デビュー当時から長年ダウンタウンの番組に出演し続けており、今でもダウンタウンのお二人とは仲が良いそうです。

そして「板尾の嫁」のキャラクターはこの番組で生まれました!

お笑いだけじゃない!俳優・映画監督である板尾創路

こちらは板尾創路主演兼監督の「脱獄王」です。

板尾創路さんは芸人としてだけではなく、テレビドラマや舞台、映画などで俳優としても幅広く活躍しています。

俳優としての評価はかなり高いようで、原田芳雄さんからは「板尾は演技が良すぎる」などと褒めたり、松尾スズキさんは自著の中で、板尾さんはお笑い芸人の中で圧倒的に芝居が上手いという趣旨の記述をしています。

今では俳優としての板尾創路さんの方が知名度が高いかもしれませんね。

さらに著書まである板尾創路さん

独特な板尾節炸裂の著書「板尾日記」。

板尾創路さんが普段どんなことを考えているかを知るには、この本を読むのが一番かも…??

日常生活について綴っているため、嫁をはじめとした家族のエピソードもたくさん読むことができますよ。

ガキ使出身?!板尾創路の嫁って誰?

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!で活躍していた板尾創路の嫁といえばこの人!

謎の多い外国人女性ですが、「板尾の嫁」の正体は誰なのでしょうか。

板尾の嫁とは、ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!の板尾創路企画に登場するキャラクターのことでした。

ガキの使いのロケに乱入して、板尾さんがメンバーに様々な難癖をつけるネタのようです。
その際に、一緒に板尾の奥さんとして登場する女性が「板尾の嫁」のようです。

「板尾の嫁」で一躍有名になったシェリーさんですが、彼女はタレントであって本当の板尾創路さんのお嫁さんではありませんでした…。

なお途中「板尾の嫁」は何度かキャストが変更しているようで、ダンスなどを披露して人気になった3代目のシェリーが有名です。
途中出産により2007年の企画を最後に降板しましたが、2011年に復帰しています。

しかし板尾創路の嫁というキャラクターを演じるシェリーさんは、ご自分でもブログ内で「板尾の嫁です」と自己紹介するくらいそのキャラを気に入っているそうです。

板尾創路さんの本当のお嫁さん

ガキ使を見て外国人女性のタレントであるシェリーさんが本当のお嫁さんだと思っていた方も多いのではないでしょうか?

みなさん、板尾創路さんの演技力に騙されています!

板尾創路さんの本当のお嫁さんは、シェリーさんではなく一般女性(日本人)のようです。

板尾日記(自身の著書)からの証言では、板尾創路さんのお嫁さんは10歳年下で一般女性、お笑いに興味がないことがわかるそうです。

一体どんなお嫁さんなのか、真相が気になります。

板尾創路と嫁の子供たち

第一子である娘は、1歳で亡くなっていた

実は板尾創路さんとそのお嫁さんの第一子は2007年に誕生しているのですが、2009年に2歳になる直前に亡くなっています。

死因は2000人に1人かかるという乳幼児突然死症候群でした。

長女が突然、意識不明になり、救急搬送されたが、原因が分からないまま亡くなったと関係者の方が明らかにしています。

板尾は第一子となる長女を溺愛していたので、自身の著書である「板尾日記」の中でも、赤ちゃんが微笑む度に邪悪なものが消え失せる気がすると書いています。

こちらの板尾日記3では、板尾創路さんとそのお嫁さんの第一子が生まれた時から亡くなった後のことまで、板尾さんの日常生活が赤裸々に綴られています。

溺愛していた娘さんを突然失った悲しみは本当に想像を絶します。

板尾日記を読むと、板尾さんとお嫁さんがお互いに身を寄せ合って「それでも生きていく」様子が胸に響きます。

新しく生まれた命

板尾創路さんに、2012年に次女が誕生しました!

体重は3,670グラムで、お嫁さんと赤ちゃん共に健康で元気に産まれてきたそうです。板尾さんはこのことについて、「4人家族になった」と嬉しそうに語ってくれました。

芸人、そして珍俳優、板尾創路のこれから

芸人から始まり、今では俳優や映画監督まで幅広い仕事をこなす多彩な板尾創路さん。

これからもどんな活躍をしてくれるのか、ファンとしては本当に楽しみです!
そして私生活でもお嫁さんとお子さんと末長く幸せに暮らして欲しいですね。

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