大人の色気たっぷり!演技派女優・深田恭子出演のおすすめ映画3選
2016/07/31
konpitsu
深田恭子(ふかだ きょうこ)
本名:深田 恭子
生年月日:1982年11月2日
出生地:東京都
身長:163 cm
血液型:O型
活動期間:1996年〜
所属事務所:ホリプロ
1996年、第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」のグランプリを受賞、芸能界入り。
1997年、ドラマ『FiVE』にレギュラー出演し、女優デビューを果たす。
1998年に放送された、金城武主演ドラマ『神様、もう少しだけ』で注目を浴びる。
| |
監督:中田秀夫
脚本:高橋洋
原作:鈴木光司
製作:一瀬隆重、石原真
製作総指揮:原正人
音楽:川井憲次
撮影:山本英夫
編集:高橋信之
1999年1月23日公開
山村貞子の親戚である山村敬は貞子の遺体の身元確認のため、浅川玲子とその前夫・高山竜司が発見した貞子の遺体に対面する。担当の大牟田刑事より遺体は死後1・2年しか経っておらず、貞子が井戸の中で30年間生きていたと告げられる。
恋人の高山竜司の死の謎を探る高野舞は「呪いのビデオ」の存在を知り、ビデオの件を調査しているTVレポーターの岡崎と出会う。岡崎は、「呪いのビデオ」調査の前任者で現在は失踪してしまった浅川玲子の仕事を引き継いでいたが、ようやく「ビデオ」を現在も持っているが見たことはないという高校生、沢口香苗を探し出した。岡崎は香苗からビデオを借り受ける約束をするが、その直前、香苗は誘惑に負けてビデオを見てしまう。香苗は岡崎にビデオを見るよう懇願するが、岡崎は結局恐怖に負けて見ることが出来ず、香苗は1週間後に死亡してしまった。
高野舞:中谷美紀
倉橋雅美:佐藤仁美
沢口香苗:深田恭子
浅川玲子:松嶋菜々子(特別出演)
高山竜司:真田広之(特別出演)
山村貞子:土田芽吹(少女期)、伊野尾理枝(成人期)
山村敬:沼田曜一
山村志津子:雅子
山村和枝:梶三和子
他
待ちに待った「リング2」。極端な話ここ数週間の生きる原動力だった。「リング2」を観ずして死ねるか!そんな気持ちで生きてきた。なぜ自分は映画館に足を運ぶのか? 最近ようやくその答えが見えてきた..。「恐怖」なのだ。未知の世界に遭遇するときの恐怖。「キングコング」や「エイリアン2」、そして「リング」を見たときの恐怖。間違いない、恐怖なのだ。だからこそ新たな恐怖の増殖を見せようとしているこの映画は絶対見逃すわけにはいかない..。「リング」→「らせん」は確かに、一つの方向性ではあった。そしてそれはさらに「ループ」へと発展した(まさしくそれは発展した..しかし完結した訳ではない..)。しかしそこには「リング」の恐怖は既になかった。問答無用の未知のパワーによる恐怖ほど恐いものはない。しかしその未知の解明が一旦始まると、自ずと恐怖の消滅も始まってしまう。干上がった恐怖の海。そこに満たされる新たな液体。「リング2」の渦。生まれ落ちた貞子のさらなる怨念。派生する恐怖の輪。何年後でも構わない、「リング3」を観たい...。
というわけで、恐怖という意味では、この作品はとても怖かったです。
途中から自分が丸腰なのがどうもイヤで、真夏なのにシーツにくるまって見てました。暑かった…。
1と比較すると怖くないかもしれないけど、あのS子が鏡に向かっているシーンなんか、
気持ち悪くて鳥肌が立ちます。「バースディ」や「らせん」が面白くなかったので、
そんなに期待はしていませんでしたが、正直、怖かったです。これは、いい。圧巻。
監督・脚本:中島哲也
原作:嶽本野ばら
製作:近藤邦勝
製作総指揮:大里洋吉
音楽:菅野よう子、Tommy heavenly6
撮影:阿藤正一
編集:遠山千秋
2004年5月13日 フランス・カンヌ公開
2004年5月29日 日本公開
茨城県の下妻市に住む竜ヶ崎桃子は、ロリータ・ファッションをこよなく愛する孤高の高校生である。もう一人の主人公・白百合イチゴは、レディース(暴走族)の一員であり、桃子の父親の作ったベルサーチの偽物を買いに来たことをきっかけに、桃子の家に出入りするようになる。イチゴは、自分が所属する暴走族の総長が引退する時、代官山にいるらしい有名な伝説の刺繍家に「ありがとう」と入れてもらった特攻服を着たいと願い、資金を稼ぐために桃子を引き連れパチンコ屋に繰り出す。桃子は初めてのパチンコであったが、偶然連チャンし、易々と自分の服代とイチゴの刺繍のための資金を稼ぎ出す。イチゴは代官山に詳しい桃子を伴い伝説の刺繍家を探しに行くが、その刺繍家を見つけることはできず、イチゴは深く落ち込む。見かねた桃子は自分が刺繍を請け負う。不眠不休で刺繍をし、見事な刺繍入りの特攻服が仕上がった。その素晴らしさを見て、イチゴは感動を覚え、素直に感謝をする。その言葉を聞いて桃子は今までに感じたことのない不思議な感覚を覚え、これをきっかけに、二人の間に友情が芽生え始める。
竜ヶ崎桃子 - 深田恭子 (福田麻由子 少女時代)
白百合イチゴ - 土屋アンナ
桃子の父 - 宮迫博之(雨上がり決死隊)
桃子の母 - 篠原涼子
桃子の祖母 - 樹木希林
磯部明徳 - 岡田義徳
亜樹美 - 小池栄子
産婦人科医/一角獣の龍二 - 阿部サダヲ
八百屋 - 荒川良々
ミコ - 矢沢心
他
日本映画黄金時代が去った今
これが日本映画の正しいアプローチなのではないか?
と思わせてくれる作品です。
映画に大切なメッセージ性は霞むことなく
中島哲也流の日本特有の下品さやサブカルチャーを
独創的な過剰演出で描き、最後まで駆け抜ける
EDのTommyの曲ではもう感動で涙が溢れます。
この作品を見て分からないなんてことはありません
ディズニーやジブリにも負けない、大人から子供までが
泣けて楽しめる日本発エンターテイメントの真髄が
ここにあります!
こんなロリータ・ファッションの子を今でも時々電車の中で見かけますね。たいがい。そういう子は関東の郊外から電車に乗って東京に来ているイメージがあるんです、下妻物語に出てくるロリコンファッションの女の子も同じ。それも茨城県下妻。そんな地名があることは、ほとんどの人は知らないでしょう。牛があぜ道に糞をして、その糞を踏んじゃうような、ド田舎に住んでいるというアンマッチな光景。でも彼女は、わが道を行くという信念を持っていて、そのファッションもその表れ。
そこにヤンキーの暴走族が登場。彼女もやはり孤独だけど、信念を持って派手なバイクを乗り回している。
そんな二人の出会いと友情の物語。
映像の派手さ、テンポの良さ、シュールな笑い。新感覚の映画。でも10年も前の作品。当時は本当にはじけていたと想いますね。
もっと早く観ておくべきだったと後悔。
深キョンがすごくかわいい。
ロリータファッションも似合うけど
ラストで関西弁になったときも
かわいい。
土屋アンナも、ばっちり。田舎のヤンキー感がうまくでてました。
ストーリーもいいです。
中島監督らしいカット割りもありました。
「渇き。」にも似た部分があったな~。
監督:三池崇史
脚本:十川誠志
原作:竜の子プロダクション
製作総指揮:佐藤直樹、島田洋一
音楽:神保正明、山本正之、藤原いくろう
主題歌:嵐 『Believe』
2009年3月7日公開
四つ揃うと願いが叶うという伝説のドクロストーンを巡って、いつものように週に一度の戦いを繰り広げるヤッターマンと、自称「泥棒の神様」ドクロベエ率いるドロンボー一味。考古学者の海江田博士もドクロストーンの魅力にとりつかれており、発見したドクロストーンの一つを娘の翔子に託したまま姿を消してしまう。
行方不明になった父の捜索を翔子から依頼されたヤッターマン達は、二つ目のドクロストーンをオジプトの遺跡で発見する。ドロンボー達との激戦の末、ドクロストーンを基地に持ち帰ったヤッターマン。
今やヤッターマン達の手元にはドクロストーンが二つ。その頃、世界では異変が起きはじめる。様々な場所からいろいろな物が消え始めたのだ。この異変にはドクロストーンが関係し、そのすべてが集まると時間の流れが狂い、地球そのものが消えてしまうかもしれないとオモッチャマは言う。その危機を察知したヤッターマンは、ドクロベエの計画を阻止するべく翔子と共に四つ目のドクロストーンがあるという南ハルプスへ向かう!
高田ガン(ヤッターマン1号) - 櫻井翔(嵐)
上成愛(ヤッターマン2号) - 福田沙紀
オモッチャマ 声 - たかはし智秋
ドロンジョ - 深田恭子
ボヤッキー - 生瀬勝久
トンズラー - ケンドーコバヤシ
ドクロベエ 声 - 滝口順平
他
三池監督のメジャー作は全て映画館で見ると決めているので、期待せずに見た。
これは面白かった!映像化する意味ある。
三池監督の悪ふざけ?も効果的に生きている。
新橋駅前からヤッターワンが出てきたときには、何かわからない達成感もあった。
これだから、三池作品チェックはやめられない。
文句無し。小学生の頃大好きな作品だったので、実写版を劇場で観るのは不安だった。今更DVD購入したが大満足だ。 ドロンボー一味はアニメから飛び出してきたかのようだった。大熱演だ。 オリジナルキャラもうまく絡んでおり、軽くほろりとするような場面やメッセージ性もあり素晴らしい出来映えでした。 CG使い過ぎの感じもするが、ヤッターワン実際に造っちゃてるし美術もすごく良い。 こんなくだらないもの(褒めています)を熱意を持って創り、しょうもなさ感じさせず演じる。最高です。 自分的にはアニメのイメージが崩れることも無く、楽しめました。 このDVDをこれからも楽しみます。 制作者&出演者の皆さんありがとう。
監督:黒崎博
脚本:大石静
製作:中沢敏明、軽部淳
音楽:めいなCo.
主題歌:倖田來未「愛を止めないで」
2011年9月23日公開
不倫の末にさまざまな試練を乗り越え、一緒に暮らし始めた中村るい(鈴木京香)と17歳年下の鈴木行(長谷川博己)だったが、ある日突然、行はるいの前から姿を消す。5年後、出張先のマレーシアで再会をするものの、行は彼女の目前で撃たれてしまう。やがて行の妻・万理江(深田恭子)もマレーシアへやって来て……。
中村るい - 鈴木京香
鈴木行 - 長谷川博己
天野義久
ヌル・エルフィラ・ロイ
田丸麻紀
橋本一郎
北見敏之
鈴木万理江 - 深田恭子
他
ドラマにはまって、映画も観ました。 映画を観て良かったです。 ドラマでは描ききれていなかった、るいの弱さや、行の本音が見えました。 また、行の妻の、行に対する涙が観られたことも、良かったです。 愛するって、綺麗なだけじゃない。 人を深く愛するほど、自分の良い部分、悪い部分を、これでもかというほど、見せつけられて、自分を深く知っていくんです。 行に、「るいさんは、強すぎる」と突き放されたときの、るいの絶望感は、すごかっただろうな、、。 長谷川博己さんは、ほとんど包帯姿だったのに、すばらしい演技でした。
ドラマや映画に多数出演している深田恭子さん。少女から大人の女性まで様々な役を演じてきました。
そんな深田さん、現在2015年2月6日からテレビ朝日「金曜ナイトドラマ」枠(毎週金曜日23:15 - 翌0:15)にて「セカンド・ラブ」にヒロイン役で出演しています!
高校教師の西原結唯として大人のラブストーリーを演じる姿を是非ご覧ください!
| |
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局