【映画】堤真一のグッとくる映画はこれだ!おススメ5選を紹介します
2021/12/02
natu634
堤真一(つつみしんいち)
生年月日 1964年7月7日
出身地 兵庫県
身長 179cm
血液型 AB型
職業 俳優・ナレーター
所属事務所 シス・カンパニー
高校を卒業後にJACへ入団。真田広之の付き人を務めた後、本格的に役者を志す。
JAC退団後は演劇を中心に活動していた。
2000年に出演したテレビドラマ「やまとなでしこ」でお茶の間の認知度を高めた。
俳優業だけでなく、ナレーション業も数多くこなしている。
原作は金城一紀による同名の小説。原作者の金城は映画の脚本も手がけた。
2005年7月9日に公開された。配給会社は東映。
後に韓国でリメイクされている。
円満な家庭の中、幸せな生活を送るサラリーマン・鈴木であったが、夏のある日、愛娘が友人と訪れたカラオケ店でからんできた他の高校の生徒でボクシングの高校チャンピオンである石原に殴られ入院し、心を閉ざしてしまう。鈴木は石原へ復讐を果たすべく、包丁を持って石原の高校へ向かうが、在日高校生であるスンシン(舜臣)に伸されてしまう。その後、目を覚ました鈴木は乗り込む高校を間違えたことを知り、気を落とす。そんな鈴木に対し、話を聞いたスンシンやその仲間たちは、石原に一矢報い、鈴木の家族の絆を取り戻すべく、ある計画を立てる。それは夏の間鈴木を鍛え、ケンカ戦法で石原を倒すというものだった。
主演は岡田准一さんで、堤真一さんは岡田さん演じるスンシンにケンカを習うサラリーマン・鈴木一役を演じました。
他に松尾敏伸さん、須藤元気さん、星井七瀬さん、愛華みれさんが出演しています。
日本版ロッキー!アメリカは自由の為に戦い、日本人は家族の為に戦う。頑張りはいつしか人の胸を熱くさせ、今まで他人だった人たちを想いを共有する仲間たちに変化させる。石ころも山となり何でもなかった風景も、変わる。
原作は西岸良平による漫画作品。
2005年11月5日に公開された。配給会社は東宝。
続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」が2007年11月3日に、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」が2012年1月21日にそれぞれ公開された。
昭和33年当時の東京の町並みをミニチュアとVFXを駆使して再現している。
昭和33年春、東京の下町、夕日町三丁目にある鈴木オート。そこに集団就職列車に乗って青森から集団就職で六子(むつこ)がやってくる。六(ろく)ちゃんと親しまれるが、実は大企業に就職できるかと期待していた六子は、小さくて古臭い下町工場の鈴木オートに内心がっかりしていた。
その向かいにある駄菓子屋「茶川商店」の主人・茶川竜之介は小説家。茶川は居酒屋「やまふじ」の美人店主・石崎ヒロミから見ず知らずの子供・古行淳之介を酔った勢いで預かってしまう。帰すに帰せず、二人の共同生活が始まる。
主演は吉岡秀隆さんで、堤真一さんは吉岡さん演じる茶川が経営する駄菓子屋の向かいにある鈴木オートの社長・鈴木則文を演じています。
他に小雪さん、堀北真希さん、薬師丸ひろ子さん、須賀健太さんなどが出演しています。
テレビドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」の映画版で「野望篇」と「革命篇」の2作からなる。
「野望篇」は2010年10月30日に、「革命篇」は2011年3月12日にそれぞれ公開された。配給会社は東宝。
麻田首相襲撃事件後、西島の死に「大義のためだ」と謎の言葉を発した尾形に対し、井上は疑念を募らせていた。1ヶ月後、第4係機動警護班のメンバーと共に六本木ヒルズのイベントで応援警護に当たっていた井上は、爆弾テロを起こそうとする不審な男の存在を察知、追跡劇の末に男を逮捕する。
尾形は公安部に目をつけられながらも、同じ大学の政治サークル「雄翔会」に所属し官僚として要職に就く成員と、彼らを支援する与党幹事長・伊達と一堂に会す。彼らは国民の価値観を揺るがす強大な計画を実行に移す時を伺っていた。井上を疑問視する伊達に対し、計画に引き入れることを決めた尾形は20年前の場所で井上と対峙し、その過去と大義に同調させようとするも決裂する。
翌日、伊達の警護を命じられた第4係が丁度任務を終えた時、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射したという情報が入る。尾形に命じられた井上たち4人は、この事態に対応するため国会議事堂に向かう官房長官の警護を担当することに。尾形を監視していた伊達らはこの機に井上を排除するべく動き出し、第4係は突如送り込まれたテロリストの襲撃を受ける。
主演は岡田准一さんで、堤真一さんは岡田さん演じる井上の上司で怪しげな言動を残した尾形総一郎を演じています。
他に香川照之さん、真木よう子さん、松尾諭さん、神尾佑さん、山本圭さんなどが出演しています。
うおーっ これは!ドキドキしたなぁ~~。なんてスリリングな展開!そしてアクションは相変わらずみんなかっこいい。特に尾形さんは野望篇で全然アクション無かったから、こっちでのかっこよさが際立ってるね。
原作は万城目学の小説「プリンセス・トヨトミ」である。
2011年5月28日に公開された。配給会社は東宝。
2011年10月07日には台湾でも公開された。
会計検査院の調査官である松平元(堤真一)、鳥居忠子(綾瀬はるか)、旭ゲーンズブール(岡田将生)の3人が、府庁など団体の実地調査のため東京から大阪にやってきた。順調に調査を進める中、不審な財団法人を見つけ徹底的に調査するが、変わった様子もなく引き上げようとしたとき、大阪国総理大臣と名乗る男が現れる。そして、大阪中を巻き込む思いも寄らぬ事態へと発展していき……。
主演は堤真一さんが務めました。
他に綾瀬はるかさん、岡田将生さん、沢木ルカさん、森永悠希さん、江守徹さん、菊池桃子さん、笹野高史さん、和久井映見さん、中井貴一さんなどが出演しています。
堤真一さんの魅力がたっぷり詰まった4作品。いかがでしたでしょうか?
娘を愛するサラリーマンパパから、革命を目論むセキュリティポリスまで幅広く演じられていますね。
コメディからシリアスまでなんでもできる役者さんだと思います!
さて、そんな堤さんですが今後公開の映画に2本、出演が決まっています!
「日本のいちばん長い日」が2015年6月13日に、「海街diary」が2015年6月13日にそれぞれ公開されます!
人気俳優・堤真一さんの活躍から目が離せませんね!
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