【倉科カナ主演ドラマ「ウエルかめ」まとめ】そのドラマの内容は?
2015/12/21
グリ777
倉科 カナ(くらしな かな)
生年月日:1987年12月23日
出生地:熊本県
身長:158cm
血液型:O型
職業:女優
ソニー・ミュージックアーティスツ所属
2005年 高校3年生の時に冒険心から受けた「SMAティーンズオーディション2005」でグランプリを受賞。ただ、当時は学業優先だったため、卒業後本格的にタレント活動を開始。
2006年 『ミスマガジン2006』でグランプリに選ばれ、グラビアとして活躍する。
一方で女優業も開始し、2009年後期のNHK連続テレビ小説『ウェルかめ』の主演女優に1775人の応募者の中から選ばれ、その出演をきっかけに女優としても知名度が上がる。
その後も順調に人気ドラマに出演するようになり、現在では可愛い役から大人の魅力ある役まで幅広く演じられる女優として活躍している。
根津のはずれにあるカフェを舞台にしたカナとジンの1話約1分30秒強のショート・コント風なミニドラマ。
今も下町風情を残す東京都文京区根津
その町のどこか裏通りにある小さな喫茶店を
切り盛りする店長カナと謎のウェイタージン。
いつもお客はさっぱりで二人は暇を持て余していた。
主演は倉科カナと片桐仁。
二人のキャストがショート・コント風なミニドラマを作り上げる。
これは片桐仁を知り尽くした人が作ってますね。可愛い過ぎます。カナちゃんも今回初めて拝見したのですが…あれだけ彼と対等に小林さん以外で飄々と絡めるなんて凄過ぎます!
一分半ですがかなりの見応え★
テンションの高い「THE三名様」みたいなドラマです。ドラマっていうか、ショートコント?二人のテンポのいい掛け合いが、クセのある笑いを生みます。観ている間にどんどん引き込まれていって、最後まで笑いっぱなしでした。これこそ片桐仁!という高テンションの片桐が最高です!!!倉持カナも、自然でよかったです。
『ウェルかめ』は、81作目の連続テレビ小説(朝ドラ)で2009年~2010年放送の連続テレビドラマ。
徳島県美波町にあるお遍路宿のヒロイン、浜本波美は、小学6年生の頃、地元の砂浜で懸命に海に向かっていくウミガメの子どもの姿に感動し、その姿に、世界へ向かう自分の姿を重ねた。それから11年後、念願の憧れであったファッション雑誌社『マニフィーク』の編集者として就職。しかし、ひょんなことから雑誌が廃刊になり編集部も解散、波美自身もリストラになってしまう。その後、徳島市の出版社「ゾメキトキメキ出版」の編集者となった彼女は、失敗を繰り返しながらも、温かな家族、個性豊かな社員、友情の熱い親友に励まされ、一歩一歩自分が目指す夢へと突き進んでいくのであった。
主演は倉科カナが務め、その他 石黒賢、羽田美智子、室井滋、坂井真紀、大東俊介、星野知子、温水洋一、嶋大輔をはじめ豪華キャストが出演している。
「生きてることは奇跡や、うれしいなあ」
しみじみと言った哲也(石黒賢さん)のセリフが響きました。
昨日今日と、じんわりと涙があふれました。
その時々で、登場人物に自分と重なる部分を感じ、しんみりとさせられたり笑ったり...生きていることの素晴らしさ、うれしさを感じられるって幸せですね。
『名前をなくした女神』は、2011年放送のキャッチコピーを「ようこそ、ママ友地獄へ。」とし、子どもの小学校受験を控えたママ友達の間で繰り広げられる、嫉妬、見栄、嘘、裏切りなど、複雑な人間関係を描いた社会派ドラマ。
ハウスメーカーに勤める秋山侑子は、結婚・出産後も仕事を続けていたが、会社からのリストラと引越を機に、健太が通い始めた近所の幼稚園『ひまわりの子幼稚園』で出会った、安野ちひろ、進藤真央、沢田利華子、本宮レイナ達と関わることで、息子を「お受験」させることを決意する。しかし、そこにはママ友の嫉妬や見栄、嘘、裏切りなど、様々な思惑が渦巻いていた。
主演に杏、ママ友役に木村佳乃、りょう、尾野真千子、倉科カナをはじめ実力派の役者陣が出演している。
久々に続きが見たい!って思うドラマでした。
私自身、幼稚園の子供がいて、こんなだったら怖いーって思って感情移入しちゃいました。実際平和な幼稚園で助かってますけど・・。ママ友、子供たちの世界も垣間見えていろんな意味で参考にもなりました。
リアルタイム、再放送と繰り返し観ていますが、ストーリー、構成、テンポの早さ、台詞、すべてにおいてクオリティ高すぎ!!と何度観ても唸ってしまう。
俳優さん、女優さん、子役さん全員演技が上手くて、それも、このドラマの素晴らしさの一つだと思いました。
『FIRST CLASS』は、2014年放送の壮絶ないじめに遭う物語を通じ、女性同士のコミュニケーションにおいて、自己の優位性を態度や言葉で主張し上下関係の格付けをしあう「マウンティング」の生態を描くことがテーマの連続テレビドラマ。
雑誌「FIRST CLASS」を辞めて、ファッションブランドという新たな世界へ足を踏み入れた吉成ちなみ(沢尻エリカ)。そのファッションブランドは、経営危機にある「TATSUKO YANO」。社長・矢野竜子(夏木マリ)は、その状況を打破すべく、クリエーティブディレクターの廣木リカ(木村佳乃)を雇う。リカは着任早々に今年の秋冬コレクションを1週間後に発表すると宣言。デザイナーの多武峰凪子(ともさかりえ)と川島ナミ絵(シシド・カフカ)、アシスタントデザイナーの須賀さくら(倉科カナ)、冴木大五郎(中村倫也)を集め、早急に新規デザインを提出するよう指示。チーフデザイナーも決定するという社内コンペに、ちなみは突如加わることとなる・・・。 泥沼の闘いの幕開けとなる・・・。
主演に沢尻エリカ、その他 夏木マリ、余貴美子、木村佳乃、ともさかりえ、シシド・カフカ、倉科カナ、小島聖、鈴木ちなみ、市川実和子、篠原ともえなどの豪華美人女優たちが出演!
女たちの戦い。根性湧くドラマです。周りに嫌な事される。イジメられる。けど前向きに行動したり、頑張る。このドラマを見ると自分と被る。今、仕事続けるべきか迷っている。まるでファーストクラス世界。
ファーストクラスのストーリーは全く予想ができなくて、展開がすごくて毎回見てて鳥肌たっていました!!めちゃくちゃ窮地に追いやられても頑張り続けるちなみを見て「僕も何かにくじけず頑張ろう」と思いました!!3rdFARSTCLASSも見たいです!また驚かせてください!!
『残念な夫。』は毎週水曜よる10時からフジテレビにて現在放送中の社会問題にもなった「産後危機」と呼ばれる現象をテーマとした連続テレビドラマ。
主演に玉木宏、その妻役で倉科カナが演じている!
他、黒木啓司、生田絵梨花、浅田美代子、大塚寧々、岸谷五朗 など個性的なキャストが集結!
もう子育ても終盤の私なので、あの頃の自分を懐かしく思い出しながら楽しく観ています。ぎゃんぎゃんとした大袈裟な不満が落ち着いてきて、だいぶ楽しめるドラマになってきたと思います。
進んで観たくはないだろうけど、本当はパパ達にもそっと観て欲しい。
パパには、手伝って欲しいというより大変さをわかって優しい言葉をかけて欲しい・・・
夫婦思いやりながら子育てしながら、親も成長してゆくように、と願いを込めたいいドラマだと思います。
いかがでしたか?どれも倉科さんの魅力満載のドラマですよね!
現在は紹介した『残念な夫。』に出演中です。作品ごとに様々な顔をみせてくれる倉科さん。これからの演技にも期待です!
今後の活躍にも注目しちゃいましょう!
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