2016/08/16
naonao
日本代表のFIFAワールドカップ(以下W杯)3大会連続出場に貢献。FIFA100選。アジア年間最優秀選手賞2回。イタリア政府よりイタリア共和国功労勲章(カヴァリエーレ)受章。
U-17世界選手権(現在のU-17W杯) 、ワールドユース(現在のU-20W杯)、U-23オリンピック 、コンフェデレーションズカップ 、W杯 、以上のナショナルチーム主要世界大会すべてでゴールをあげた唯一の日本人選手である。
甲府市立北中学校3年生のとき、U-15(15歳以下日本代表)に選抜された。このとき指導していた中学校の監督は、関東選抜の一員であってもレギュラーではなかったため、落選するだろうと思っていたので、スタッフに選考理由を尋ねると「世界で戦うには、少しばかりのテクニックよりもフィジカル面の強さの方が大切。技術面では中田君より上の選手はたくさんいるが、フィジカル面の強さでは、彼はいいものを持っている。そこを評価した」と言われたという
1996年アトランタ五輪に出場し、後に「マイアミの奇跡」といわれるブラジル五輪代表戦勝利に貢献した。次戦のナイジェリア五輪代表とは、強化試合やU-17世界選手権(現U-17W杯)で対戦していた中田は、勝てない相手ではないと判断。
2006年7月3日、自身の公式HP上で現役引退を表明。「あらゆる人に、できるだけ同時にニュースが伝わるタイミングを狙った(次原談)」との理由で日本時間21時の発表となった。
チームとの契約は残っていたが、「もうお金はいらないから契約を切ってほしい」とチームと話し合い契約を解除してもらった
29歳と言う若さで引退をしてしまった中田英寿さん。
その恵まれた才能と努力家ゆえの実力もあって惜しまれての引退と言う形になりました。
怪我という理由から引退したと思われていましたが実際はそうではなかったらしいです。
サッカーを楽しめなくなったからというのが本当の引退の理由です。
素人には良くわからない部分かも知れませんが彼の考えとしてはサッカーは人生であり家族であると
言っておりそれにはお金が絡むビジネスが介入してはならないらしいです。
中田英寿さんは現役引退についてこう語っておられます。
「もし僕が商売先行でサッカーを考えていたら、現役は続けていたでしょう。でも一番重要だったのは自分の気持ち。それまでパッション(情熱)先行でサッカーをやっていたからこそ引退したのです。僕は自分の人生で好きなこと、覚悟を決められること以外はしたくない。お金のために生きるということは考えていませんでした」
お金ではない!お金の為に仕事をするのは肌に合わない!
中田英寿さんはなんてかっこいいのでしょう。
この引退こそが現在の中田英寿さんの活動のスタートラインだったのでしょう。
中田英寿さんは引退してから自由に世界中を旅しているイメージがありますが現在仕事はどうしているのでしょうか?
現在の収入も気になるところです。
サッカー元日本代表の中田英寿氏が22日(木)、都内で会見を開き、自身が代表理事を務める一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」の設立と活動概要を発表した。
2009年1月に財団法人を立ち上げ、現在もTAKE ACTIONの代表理事として就任しています。
引退したプロサッカー選手を無料で貸し出し、
試合やサッカー協会のイベントを開催するといった事業を展開する会社のようです。
サッカーイベントが主な事業となっておりサッカー普及活動をしているらしいです。
現在、株式会社東ハトの執行役員をしている中田英寿さん。
どうして中田英寿さんは東ハトの執行役員をする事になったのでしょうか。
「社員の意識改革のスピードアップを図るには、外的ショックが必要」と考え、自分と一緒に社員を鼓舞し、新生東ハトを引っ張って行く力を外部に求めた。そこで目をつけたのが中田英寿だった。
特に大手菓子メーカーである東ハトからは、非常勤でありながらも最高ブランド責任者の役員報酬として、年収約1200万円をもらっているという噂があります。
出典:中田英寿の現在の活動や今の収入源は?監督就任の可能性についても | のぶトピ
何と非常勤であるにも関わらず年収が1200万円と言うから驚きです。
現在も自由に思える中田英寿さんの背景にはこういった収入源があるようです。
東ハトの役員報酬だけで1200万ですから他の仕事もありますし年収は凄いことになりますね。
現役の時の年収に比べると少ないかもしれませんが、現在の年収も生活していくのに十分な年収です。
現在も昔と変わらずのオーラがある中田英寿さん。
2015年9月17日にメディアの前に顔をだし現在の中田英寿さんの様子が伺えました。
2015年1月にメディアに顔を見せた中田英寿。
2015年現在も変わらずスタイリッシュでスマートないでたちです。
2015年2月、中田英寿の誕生日会の様子です。
中田英寿さんって昔も現在も変わらずなスタイルを維持していますが、顔が小さいですね。
リーダー性やカリスマ性も強い中田英寿さん。
現役引退から現在までサッカー界に関わって欲しいとの声はおおく在るようですが
中田英寿さんご本人はどう考えているのでしょうか。
国際経験も豊富なだけに指導者などとして復帰を求める待望論があるようだが、「僕にとってサッカーはあくまで自分でやるもの。サッカーは見るスポーツでもなければ、教えるスポーツでもない。見ることも、教えることもあまり好きではない」とクールな口調で言い切る。
自分の意思が強いですね。
2015年現在も指導者の道はなさそうです。
中田が解説やらないのか?ってあるけど、現役時代の中田の言動見てると解説やコーチに全く興味が無さそう。人と共存が苦手そうなイメージ...。
結婚とかも興味が無さそうな気がするし、結婚のイメージ出来ないです。
現役時代のサッカー好きでしたが、今の暮らしが「らしい」感じがしてます。監督とかコーチとか性格的に苦手そう
現在もなおサッカーに携わる仕事をして欲しいとの希望を持った方が多くいるようです。
中田英寿さんの現在についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。
現在は柴崎コウさんと交際中との噂もあります。
結婚するかどうかはわかりませんが今後の恋の行方も楽しみですね。
自由な生き方をしている中田英寿さんから目が離せませんね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局