若くして人気・実力を兼ね備えた俳優・神木隆之介さんの性格は?
2016/07/03
tomoyo1984
神木隆之介(かみきりゅうのすけ)
生年月日:1993年5月19日
出生地:埼玉県
身長:167 cm
血液型:B型
職業:俳優・声優
人気ドラマ「学校のカイダン」が好調!
1999年、テレビドラマ『グッドニュース』でドラマデビュー。
2004年、映画『お父さんのバックドロップ』。
2005年、『妖怪大戦争』で主演、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。
2006年7月1日放送の『探偵学園Q』でドラマ初主演。
2008年、テレビドラマ『風のガーデン』で知的障害児役を演じる。
2010年、NHKスペシャルドラマ『心の糸』ではろう者役の松雪泰子の息子役を演じ、手話とピアノの特訓を受けた。
2011年、NHKスペシャルドラマ『心の糸』でモンテカルロ・テレビ祭男優賞にノミネートされた。10月から放送された『11人もいる!』で主演。
2012年4月7日、『劇場版 SPEC〜天〜』に出演、同年夏公開の『桐島、部活やめるってよ』では「ヘタレ」の高校生を演じる。
同年、NHKの大河ドラマ『平清盛』で源義経を演じた。
声優としても活動し、ジブリ作品を始めとする多くのアニメ映画に出演。 『千と千尋の神隠し』から『借りぐらしのアリエッティ』まで4作品に声優として出演している。
映画「サマーウォーズ」
細田守監督と神木くんが身を寄せ合うポーズ。
細田守監督が神木くんに最初に会った時、ヒロインの健二そのものだと思ったそうです。
「天才性のようなものを持ちながら、一方で控えめなところもあって。普通天才って自意識過剰なものでしょう? それと対極にあるような人なんだよね。すごく勉強熱心で。
それがすごく健二っぽいなと思って。逆に、他の誰に頼めるんですかという感じでしたね。」と監督。
神木さんの勤勉さが伺えますね。
写真が趣味で、時間があるとカメラを片手に電車に乗って旅に出るという神木。
だが、ふらっと写真を撮りに行くわけではなく、スケジュール通りに動かないと不安になるとか。
驚くのはその内容が非常に詳細なことだ。何時に家を出て、何時の電車に乗って、何時にご飯を食べて…のほかに、ご飯の時間は何分まで、トイレも何分、お土産を買うのも何分間と事細かにスケジュールを立てるという。
司会の加藤浩次に「それ、楽しい? 旅って、ハプニングが楽しかったりするんじゃないの?」と言われたのだが、神木はその逆で、自分のスケジュール通りに進まないとダメとも語っていた。
加藤に「たとえば友達と一緒に旅に行ってご飯を食べる時に、友達の方が神木君より注文したものが15分遅く来たらどうするの?」と訊かれた神木は、「心の中で“早く食べて”と思いながら、もう一本あとの電車だとこういう予定になるから…というのをずっと計算しています」とも。ここまできっちりしている神木の旅のスケジュールに、「まるで修学旅行だね」と呆れ気味の共演者たちであった。
子役時代に活躍した俳優が、人気をここまで持ち続けあらゆる映画やドラマに出演しているのも珍しいかもしれない。
実力派ゆえの好感度!彼の知的で嫌味のないキャラクター。性格が良く、愛される特質を多く備えているのではないだろうか。
幼いころから芸能界にいる神木隆之介の親友は誰か?
子役時代からの付き合いがある、俳優の本郷奏多とは親友だそうで、お互いを「カナティ」、「リュウ」と呼び合うほどの仲とか。
親友 本郷奏多
映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」と同じスタジオで「家族ゲーム」の撮影をしていた神木隆之介君が、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の現場に遊びに行った時のもの。
フレンドリーな感じが愛される秘訣かもしれませんね。
三浦春馬さん、佐藤健さんとも交友があるようですね。
人懐っこい正確の神木さん。
高校時代の友達(志田未来、山田涼介)とも、今でも仲が良いみたいです。
探偵学園Qでは三人そろって出演したこともありました。
特に山田さんと仲が良く、一緒に焼き肉に行ったり、神木さんが山田さんをハニーと呼んでいることも話題になりましたね。
2015.05.09公開 「脳内ポイズンベリー」
三十路を目前に、7歳年下のフリーターに恋をした櫻井いちこ。
「話しかける?」「話しかけない?」恋するいちこの頭の中では、5つの思考“ポジティブ”、“ネガティブ”、“理性”、“衝動”、“記憶”が絶賛、脳内会議中!
頭の中で繰り広げられる脳内会議、そしていちこの恋の行方は!?
女子のめくるめく脳内を、まるごと解体した『脳内ポイズンベリー』。こんなラブコメ見たことない!
監督:佐藤祐市
脚本:相沢友子
音楽:井筒昭雄
出演:真木よう子 西島秀俊 古川雄輝 成河 吉田羊 桜田ひより・神木隆之介・浅野和之
2016公開予定 「太陽」
公開予定日:2016年
監督:入江悠
原作:前川知大(太陽 ※舞台)
主演:神木隆之介、門脇麦
キャスト:未発表
概要:
劇作家・前川知大率いる、劇団イキウメの舞台「太陽」の映画化作品。夜にしか生きられない新人類と、太陽の下で貧しく暮らす旧人類の間で起こる対立と融和を通し、生きることの意味を問う近未来ストーリーにダブル主演として挑むのは、若手実力派の神木隆之介と門脇麦。
2015公開予定 「バクマン。」
大場つぐみと小畑健が2008年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載し、大人気を集めたマンガ『バクマン。』が実写映画化されることになった。2015年に全国東宝系で公開される。
2015年公開予定
脚本・監督…大根仁
原作者…大場つぐみ(原作)、小畑健(作画)
▼キャスト
佐藤健 、神木隆之介、小松菜奈、山田孝之、桐谷健太、新井浩文、皆川猿時、宮藤官九郎、リリー・フランキー
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