ついに和解か?ももクロとヒャダインの悪化した関係に変化が?!
2015/10/19
nikutama298
ももいろクローバーZ(ももいろクローバーゼット)は、スターダストプロモーション所属の女性グループ。愛称はももクロ、ももクロちゃん。
ひたむきで気力あふれるライブパフォーマンスが特徴。数々の試練にも笑顔で、そして全力で立ち向かう姿勢が評価されている。
メンバーは
■百田夏菜子(赤)
■玉井詩織(黄)
■佐々木彩夏(桃)
■有安杏果(緑)
■高城れに(紫)
の5人組。
2011年以前には早見あかり(青)が参加していたが脱退し、グループ名を「ももいろクローバー」
から「ももいろクローバーZ」に改名しました。
前山田 健一(まえやまだ けんいち、1980年7月4日 - )は、日本のミュージシャン、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家
大阪府大阪市住吉区出身。歌手やタレントとして活動する際はヒャダイン名義を用いている。
ももいろクローバーZのグループ改名前後までの代表曲の多くを作詞・作曲・編曲した。
ももいろクローバーZとヒャダインは、アイドルと楽曲提供者という関係ですが、ヒャダイン自身が「戦友」と呼ぶほど強い絆で結ばれていることで有名です。
アイドルファンだけでなく、子供から年配のファン、サブカル芸能人など幅広い層から支持を得ているももクロ。その魅力はニコ動出身ということもあり、良い意味で遊び心にあふれるヒャダインの曲調や歌詞も要因の一つではないでしょうか。
2012年11月26日、ももクロの紅白歌合戦出場決定の一報を受けてヒャダインがツイート。メンバーそれぞれにメッセージを送るところが優しさを感じられます。
「Z伝説 〜終わりなき革命〜」「ももクロのニッポン万歳!」など、ヒャダイン提供曲にはももクロのアドリブ部分も多いです。信頼関係が強くないとできないことですよね。
行くぜっ!怪盗少女
個性的なパート分けやえびぞりジャンプなど、メンバーそれぞれの魅力がぎゅっと詰まったももクロのメジャーデビュー曲であり代表曲。
ココ☆ナツ
2ndシングル「ピンキージョーンズ」収録。、ももクロの奇想天外な世界観を代表する曲のひとつであり、ライブで盛り上がる定番曲。
Z伝説 〜終わりなき革命〜
「ももいろクローバーZ」に改名後初めてのシングルで、それぞれの自己紹介が楽しい元気な一曲。
ワニとシャンプー
夏休み最後の日に、残った膨大な宿題と格闘するという愉快な一曲。ココ☆ナツと同様にライブで盛り上がる定番曲でもあります。
ももクロのニッポン万歳!
前半は日本中を旅して名物を味わうコミックソングかと思いきや、最後は東北の方に対しての想いが溢れた泣ける一曲。
サンタさん
前半はかわいいクリスマスソングかと思ったら、後半はカオス展開でココ☆ナツに曲もMVの乗っ取られてしまうというヒャダイン節炸裂の一曲。
猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
マーティ・フリードマンがギターで参加し、スペースオペラとシンフォニックメタルが融合した、かつてないスケールの一曲。
灰とダイヤモンド
コンサートのクライマックスで歌われることが多いバラード曲で、これまでのももクロの歩みを象徴するような名曲。
ニッポン笑顔百景
「桃黒亭一門」名義でリリースされた、落語仕立ての日本応援曲。吉田兄弟が三味線で参加しています。
もリフだョ!全員集合
「もリフ」名義でザ・ドリフターズのパロディを詰め込んだ、メンバーの個性あふれるR30な一曲。
ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C
アニメ『日常』のオープニングテーマとして使用された、ヒャダインの1枚目のシングル。めくるめくコード進行が楽しい、ジェットコースターのような一曲。
ヒャダインのじょーじょーゆーじょー
元メンバーの早見あかりさんとももクロのマネージャー川上さんがMVに出演しています。アルバムバージョンでは女子パートをももクロが歌唱するという演出も。
でんぱ組.inc「W.W.D」
メンバーの過去を題材にしたドキュメンタリーソング。ヒャダインはももクロ以外にも多くのアイドルソングを手がけています。
東方神起「Share The World」
『ONE PIECE』の主題歌としては歴代1位の売上を記録した東方神起のシングル曲。発表当時は作曲者が「ヒャダイン」だと公開されていませんでした。
ゆず「表裏一体」
アニメ『HUNTER×HUNTER』の主題歌として使用されたゆずのシングル曲。スリリングで疾走感あふれる掛け合いは圧巻。
左がももクロマネージャーの川上氏。
〈ももクロ、アルバム出るんですね。参加させてもらえるのかしらん。最近連絡無いからなあ〉
〈最近頻繁に「ももクロに新曲を書いて」ていうリプ来ますが、曲の発注はレコード会社の権限ですから、俺に直訴されてもどうしようもないです〉
発端は2013年1月、ももクロがアルバム発売を発表した際にヒャダインがこのようにツイートしたことから始まりました。
『5TH DIMENSION』にはヒャダインはノータッチで、最近のももクロの路線への批判とも受け取れるツイート。こちらは2013年4月7日夜にツイートされましたが、5分と立たないうちに削除されました。
「ねえ、もう会社的に言っちゃいけないヒャダインのことも叫んだしね、みんな満足だろ?」
「あいつが一時期、ももクロ……あの、音盤とか干されてたときねえ、声掛けたのオレだからね」
「基本、ももクロにとってトクになんないことはしないね」
2015年5月に、ヒャダインを使ってもももクロには何の得もないと断言し、ヒャダインが干されたのは事実だと認めたマネージャーの川上氏。
この一連の流れから、ネットではヒャダインとももクロサイドの亀裂は決定的なものであり、今後関わることはないのだろうとまことしやかに噂されていました。
7/7日放送分のももクロchanにヒャダインが出演し、桃神祭に参加することが明らかに。
ガチな確執をエンタメにかえてしまい、プロレス的演出にしてしまったももクロ。電流大爆破マッチの末、マネージャー川上氏に勝利したヒャダイン。
ひろりんのこと佐々木ってゆーな! @hiro4dayo
ヒャダインから握手を求め、川上が握り返して抱き合い、即怪盗少女が始まった。
2015年7月31日 17:47
ももクロサイドとヒャダインの間には確執があって、約2年間ほとんど関係を断っていたのは事実です。
しかしそれをプロレス的な演出に変えて感動的な和解という形にしてしまうのが、ももクロらしいですね。
2016年2月17日には3rdアルバムと4thアルバムを同時発売し、加えて同月20日から4月3日まで全国5カ所、9公演を行うドームツアーを開催することがあきらかになったももクロ。
アルバムの詳細は不明ですが、この流れだとヒャダインの提供曲も収録されるのではないかと思います。さらなる進化か?原点回帰か?今後のももクロの活動から目が離せませんね!
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