2021/04/30
amanyo
「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込め、
ももいろクローバーとして2008年5月17日に結成。
2011年4月10日にサブリーダー・早見あかりの脱退に直面し、その翌日から心機一転、ももいろクローバーZとなって再出発した。
生年月日 1994年7月12日
出生地 静岡県
身長 156 cm
血液型 AB型
イメージカラーはレッド。
キャッチフレーズは静岡県出身のため「茶畑のシンデレラ」
生年月日 1995年6月4日
出生地 神奈川県
身長 160 cm
血液型 A型
イメージカラーはイエロー。
キャッチフレーズは「泣き虫で甘えん坊な、みんなの妹」
生年月日 1996年6月11日
出生地 神奈川県
身長 160 cm
血液型 AB型
イメージカラーはピンク。
キャッチフレーズは「ちょっぴりセクシーでおちゃめな、ももクロのアイドル」
2008年5月
5月17日今の前となる「ももいろクローバー」結成される。
この時にメンバーとしていたのは高城れに・百田夏菜子・玉井詩織の3人
和川未優・伊倉愛美・高井つき奈の6人で活動開始されました。
8月9日、代々木公園の路上ライブを開催します。
路上ライブが最初のステージかなと思います。
2008年11月23日、
飯田橋ラムラのライブからメンバー入りしました。
2009年7月26日の 『スタ☆フェス』より加入しました。
10月3日 - 11月23日、全国ツアー『ももいろクローバー '09新秋ジャイアントシリーズ』を開催。11月23日、池袋・東武デパートの屋上にて千秋楽となった。
2009年までに4人脱退するなど増減あるなか
5月24日 - 8月16日まで『ヤマダ電機Presents 〜ももいろクローバーJAPANツアー2009 ももいろTyphooooon!〜』を開催。24箇所の店舗で104公演の無料ライブを行った。
4月10日、『4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事〜眩しさの中に君がいた〜』を開催し、早見あかりが脱退した。第2部の終了後に、グループ名を「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」へと改名することが、本人たちも事前に知らされないままサプライズ発表された。
4月11日 - 17日、『ももクロChan Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負』を行い、各方面の著名人とトークショーを行った。最終日にはリリーフランキー企画のロックフェス『ザンジバルナイト in 野音2011』に出演。
「ももいろクローバーZ」になるまでもたくさんの経験があったのですね。
始まった時がまだ学生で路上ライブからだったという事に驚きです。
メンバーとの出会いや別れ、そのメンバーで一緒に頑張ってこれたライブ、
ももクロメンバー1人1人に思い入れがあるものと思います。
2011年4月10日のライブの模様
早見あかりFinalライブでもあり、
「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」へ改名された日でもあるこの日のライブ、別れと始まりのこの日のライブはももクロメンバーにとって強い印象を残した日になったのではないかなと思います。
「仙台で被災地の人達にできることを」 ライブを開催
「Z伝説~終わりなき革命~」初披露やソロ曲披露
そしてライブの最後には、
ハイタッチで観客を見送るなど被災地の方に彼女達ができることを全力でやりきり、後に語り草になるかもしれない程のライブに。
2日間で異なる内容のライブを披露~横浜アリーナ
初日の「ももクロ☆オールスターズ 2012」は、指原莉乃、松崎しげるなどゲストあり、ももクロ各メンバーのソロあり、スペシャルユニットありのにぎやかなステージライブとなった。
ライブで、自分達のダンスや歌の順番やお客さんの反応等、気にしたり気をつけたりする事があるなかで、ゲストが入ると言うのは知った時正直驚きでした。
誰か来るか、どういう内容で進めるのか、リハで確認できないでしょうから、
お客さんが来てくれた喜びと共に、かなり緊張感のあるライブになったのでは思います。
路上ライブでの経験が、精神的にも生かされていたのかもしれませんね。
そして2日で内容を変えてくるというのは、見に来るお客さんにとっても驚きで、どっちのももクロが見れたのか?とか楽しみ方も変わったのではないでしょうか。
すごく見ごたえのあるライブ2日間だったと思います。
ももクロ史上最大規模の単独ライブ
「2013年8月4日:Summer Dive 2013」
ライブには布袋寅泰らのほかにハリセンボン・箕輪はるか、武井壮、猫ひろしらがゲスト出演。
約6万人が集まった。
パワフルで元気一杯
元気でパワフルなももクロのライブ
ファンみんなと一緒に楽しんでいるというのが伝わってきます。
ももクロ=パワフルなライブという印象
それはももクロメンバーが重ねてきた努力と絆によって広がっていったものなのかも。
東京タワーで PA故障事件
ラストの「オレンジノート」のパフォーマンス中だった。1番のサビの途中で突然、伴奏が止まってしまったのだ。
しかし、僅かな間をおいて有安杏果が歌い続け、続いてほかのメンバーも「ズン、ズン」と即席のボイスパーカッションを交えながら歌唱を続行した。この動きに、川上アキラも最後まで歌うように指示を出した。
このときのことを、ももクロの百田夏菜子と川上アキラは次のように語っている。
百田:大変だった。だって凄い、ビックリした。
百田:(横を)見たんですよ。そしたら、みんな焦っていて、あ、これガチなほうだ!と思って。
川上:ガチなほう(笑)。ガチなほうと、ガチじゃないほうが。
百田:(川上を指さして)舞台袖でニヤニヤしてたら、絶対、「だんだんだん」って流れる。で、本当に切れちゃってぇ。
川上:良かったね〜。神がかっていたね、あのステージは。
百田:もう一体感になってて。
川上:一体感ありましたね−。
突然のハプニングにも瞬時に対応できるももクロメンバー
それだけライブをこなしてきているというのもありますが、瞬時の判断力には脱帽です。
ライブを見に来ている人たちみんなと楽しみたい。
それが勝ってよりファンとの距離の縮まった記憶となったのではないでしょうか
ファンの方とも
ココ☆ナッツの場面では有安杏果さんが、
至近距離まで来て→放水→うちの娘に直撃
→「うわーごめんね、ごめんねー」で
頭ナデナデ、という、いわゆる神対応があったとのこと。
ステージサイド(ステージサイド席とは追加席です。ステージが機材の関係で全部見える席ではありませんでした。)によってきてくれては 手を振ってくれたし、はけたあとも裏で振ってくれてた。 こっちに来たときに自分の近くには 緑のサイリウムは光ってなかったので 緑を取り出して振ってたら気がついてくれて 嬉しかったなぁ。
ちなみにSMAPの中居君・嵐のメンバーも大きい箱でライブするとき、遠い席の人の方を見るようにしているとのこと。(同じ値段のお金払ってるのに申し訳ないからっていっていました。)
同じことを10代の有安杏果さんもしているっていうのは物凄く感慨深いですね…
ももクロちゃんは溢れるパワーが、会場の隅までぐっと迫ってきて、胸が熱くなりました。こんなにかっこいい女の子たちがいるんだって。(蒼山幸子 / ねごと)
アクロバティックですし、すごい体力の持ち主たちだなとも思いました。
それでいて見に来てくれているファンの人達の事も考えていて
それが分かるからこそ応援したくなる。
それがももクロのライブ魅力のひとつなんだと思います。
7月31日 - 8月1日、静岡県小笠山総合運動公園スタジアムにて、桃神祭を開催。
「『Z』の誓い」2015年4月29日リリース中
パワフルに明るく、そしてファンの事を思う優しいももクロの想いの詰まった
ライブやイベントがこれからもやっていけるよう
これからの活躍にも期待です。
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