未熟児の双子を出産した杏、その時旦那の東出昌大がとった行動とは
2020/03/11
gomachan
矢口真里
生年月日:1983年1月20日
出身地:神奈川県横浜市
職業:歌手・タレント
モーニング娘。第2期のメンバー。第3代リーダーを務めたほか、辻希美、加護亜依と3人で「ミニモニ」を結成しリーダーを努めている。このミニモニが当時の小学生に大ブレイク、CDやグッズの販売、さらにはアニメ映画とのコラボまで果たしており非常に多方向に発展した。
しかし今考えるとこの3人はそれぞれ問題を引き起こしている。この大ヒットで調子に乗ってしまったのだろうか。
ミニモニ。としてアニメ映画で声優に挑戦したときの矢口真里
2003年に脱退するまでミニモニ。として活動していた矢口真里。その後も各所イベントやCDの発売と精力的に活動。一番記憶に新しい矢口真里の姿としては、フジテレビ系のクイズ番組「ヘキサゴン!」があげられるだろう。おバカキャラとして出演し、同番組からユニットを組みCDまで発売した。
元旦那との「身長差婚」会見する矢口真里
2011年5月、矢口真里は元旦那である俳優の中村昌也との結婚を発表する。50cmあるという身長差、それに当時はほぼ無名に近い存在だった中村とのいわゆる「格差婚」が話題を呼んだ。
ではここで元旦那との出会いや馴れ初めを見ていこう。
元旦那との出会いは共通の知り合いを通して。その知人が主催した合コンで出会ったのだろうか?共通の趣味があったこともあり交際に発展したようだ。
ちなみに矢口さんと中村さんの出会いは2010年の初め頃で
中村さんは芸能界の先輩である矢口さんにいい刺激と尊敬の気持ちを持っていて
そこからお付き合いが始まったようです
これを見る限り、どうやら矢口真里に誘われていたのは山田親太朗(山田優の実弟)だったようだ。その席へ誘われたことが旦那との始まり。
そこから「尊敬できる先輩」である矢口真里との交際がスタートしたらしい。
結婚式☆とタイトルがつけられた矢口真里のブログより
2011年5月22日、午前0時に婚約届を提出。結婚式を行う。
この結婚式にはモーニング娘。OGを始め芸能界から多くの参加者が出席したという。その数なんと250人とも言われているから驚きである。
プロポーズをしたのは2011年1月20日矢口さんの誕生日に。大阪のオシャレ居酒屋でだったそうです
セリフは「一生守っていきます」だった
2011年3月入籍予定だったが、東日本大震災で心が痛んだため
2011年5月22日になったようです
元旦那である中村昌也は当時レギュラー番組を持っていなかったりなど、俳優としてはイマイチ。当時からそれを自覚していた故の皮肉だろうか。男らしいというより哀しい台詞である。
矢口真里はこれを聞いて元旦那との結婚を決めたのか?だとすればあまりにも将来に対する見通しが甘すぎるというもの。もっとも矢口真里の稼ぎだけで充分旦那を養っていけるという自負もあったのだろうが。
ROCHELを愛用する矢口真里が結婚式にスタッフを招待
スタッフが感動で涙したというこの結婚式。幸せに満ちた2人の新たな門出を祝うべく、素晴らしい結婚式になったそうだ。だが哀しいことに、このわずか2年後に矢口真里は旦那と離婚することになる。あげればキリがないほどの問題や疑惑が渦を巻き、今でも何が真相なのか分からないほどの矢口真里の元旦那との離婚。その最たるものを挙げていこう。
矢口真里の不倫を大々的に報じるスポーツ紙
矢口真里と元旦那の離婚理由として周知の事実になっているのは、矢口真里の不倫現場を元旦那が目撃したというもの。しかも現場は自宅である。驚きというか呆れて物が言えないが、以下に当時の報道を紹介しよう。
「(矢口と梅田は)行為の真っ最中でもなければ、
全裸で抱き合って寝ていたわけでもありません。
ただただベッドで添い寝していた。
しかし、寝室にはひと目で『こつら間違いなくヤッたあとだな』
とわかる複数の物的証拠が散らばっていたそうです」
生々しくて想像するだけで吐き気を催すようだ。元旦那はこの現場を目撃したあと、たまらず家を飛び出したそうだ。当然であろう。その場で真意を問いただすような心の余裕など元旦那にあるはずもない。
ワイドショー内での想像図
事件の前日、矢口は複数の男女が参加する飲み会に。
その飲み会に参加していた男性の一人、
ファンション誌専属モデル梅田賢三さんと意気投合。
そのまま自宅に招き、二人で過ごしていたところへ
夫の中村が帰宅、鉢合わせをした模様。
しかもこれを見る限り、矢口真里は事件の前日に知り合ったばかりの男と酒の勢いで盛り上がってそのまま自宅でコトに及んだ、ということになる。そして泥酔し矢口真里は不倫相手を追い出す間もなく旦那が帰宅した、と。ちょっとどころかだいぶ頭の悪い話ではある。
「奔放な性を売っていけばいいんじゃない?
旦那選びの時点で、男性に依存するような選び方をしていないじゃない。
そういう価値観じゃない人なのよ。」
これは矢口真里の不倫を扱った番組内で、コメンテーターとして出演していたマツコ・デラックスの発言だ。格差婚などとまるで売りにするかのように言いふらしている時点で、旦那を頼りに生きていこうという意志が見られないという。なかなか鋭い意見だと思う。矢口真里自身、自分のほうが収入も貯蓄もはるか上であるが故に好き勝手にしても許されるのでは、という考えにいたってしまっていたのではないか。
矢口真理の不倫に関してコメントするマツコ・デラックス
矢口真理に対してはコメントしたものの、旦那に関しては触れていない。なにも言う事はない、というのだろう。旦那は旦那で、結婚した後は格差婚を売りにしてバラエティにちょこちょこ顔を出していたようだが「貧乏で泣かせても不倫で泣かせない」なんて言ってるより仕事をしろ、と言いたくなるのを堪えていたのではないか?
DVについては、「真里がケガをして実家に帰って来たことはありました」、「ひどい傷でした。背中が×印みたいな形に盛り上がっていて、血が滲んでいた」と12年5月の挙式から数日後のことを振り返った。
フライデーのインタビューに答えたのは矢口真里の母親。結婚式からわずか数日後、矢口真里が元旦那に暴力を振るわれて実家に逃げ込んできたというのだ。本人が言うなら眉唾モノだが、母親が言うのなら信憑性は高い。
ちなみにこのときの元旦那と矢口真里のケンカの原因は明らかになっていないが、ほんのささいなことがきっかけだったという。元旦那の暴力から逃げるために不倫に走ったのだろうか?
さらには、中村は金銭的にもルーズで結婚前に 矢口が借金を精算したが、結婚後にまた借金。そればかりではなく、滞納していた税金も矢口が立て替えたという。
稼ぎもないのに金にルーズというのは一番ダメなパターンである。これが真実かどうかは別としても、旦那の金銭的な問題、さらには暴力で心身ともに疲れたというのが真相なのだろうか?
離婚後はお互いにこの不倫騒動や離婚をネタにバラエティに顔を出していた矢口真里と元旦那。今ではすっかり消えてしまった。最もこれからテレビに登場するときは、どうせ離婚と不倫の話しかしないのだろう。お茶の間はとっくに飽きている。
そんなわけで、今更という感じではあるが矢口真里の離婚騒動についてまとめてみた。次は幸せな夫婦生活を送る芸能人の話でもとりあげたいものだ。
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