登坂広臣と能年玲奈と言えば映画「ホットロード」!二人はお似合い?
2015/11/16
ナムナム
能年 玲奈 のうねん れな
本名 能年 玲奈
生年月日 1993年7月13日(22歳)
出生地 兵庫県神崎郡神河町
身長 162 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ・映画・CM
モデルだった能年玲奈さん
2006年、ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』(新潮社)のモデルだった新垣結衣に憧れて第10回ニコラモデルオーディションに応募し、グランプリを獲得
能年玲奈さんといえば、あまちゃんです
2010年、映画『告白』で生徒役として台詞はなかったものの女優デビュー
2012年、映画『カラスの親指』で、第37回 報知映画賞 新人賞を受賞
2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン・天野アキ役に、オーディションで1953人の中から選ばれた
能年玲奈さんのセリフ、じぇじぇじぇが大流行しました
「東京ドラマアウォード2013」主演女優賞、
第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞
また劇中のセリフ「じぇじぇじぇ」は2013年「新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞。
一大旋風を巻き起こした能年玲奈さんです!
ホットロードでの能年玲奈さんと登坂広臣さん
能年玲奈さんが不良時少女役を演じています。
登坂広臣さん演じる春山とどんな関係になっていくのでしょうか。
映画初主演した『ホットロード』で第6回TAMA映画賞最優秀新進女優賞
第27回日刊スポーツ映画大賞新人賞
第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。
女優デビューしてから瞬く間に人気女優へとなった能年玲奈さんです。
登坂 広臣
出生 1987年3月12日(28歳)
出身地 東京都
職業 歌手 俳優
活動期間 2010年 -
レーベル rhythm zone
事務所 LDH
共同作業者 三代目J Soul Brothers
登坂広臣さんは三代目 J Soul Brothersのボーカルです。
窪田理容美容専門学校を卒業し美容師となるも半年で辞める。その後アパレル従業員を務めていた。
2010年2月より行われた「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」に参加。
9月15日、最終ライブ審査で今市隆二と共に合格、三代目 J Soul Brothers のボーカルに決定。
登坂広臣さんは美容師出身だったんですね!
EXILEのTAKAHIROさんの経歴が似ています。
能年玲奈さんと共演した登坂広臣さん
登坂広臣さんの初の俳優デビューが映画だなんてスゴイですね!
受賞歴
2014年度
第39回報知映画賞・新人賞(『ホットロード』)
第38回日本アカデミー賞・新人俳優賞(『ホットロード』)
第69回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞(『ホットロード』)
第24回日本映画批評家大賞・新人男優賞(南俊子賞)(『ホットロード』)
能年玲奈さんと共に日本アカデミー賞新人賞を受賞した登坂広臣さん
能年玲奈さんと共にW受賞を果たした登坂広臣さん。
俳優デビュー作品で数々の賞を受賞する快挙を成し遂げました!
レコード大賞を受賞しコメントする登坂広臣さん
アルバム「PLANET SEVEN」の出荷枚数が100万枚、今ツアーの観客動員数(ライブビューイング含む)が100万人と、“ダブル・ミリオン”を達成したことが発表された。
三代目J Soul Brothersとしても俳優としても活躍している登坂広臣さんです!
能年玲奈と登坂広臣 「ホットロード」特別映像
中学2年生の宮市和希(以下和希)の父は彼女が2歳の時に亡くなった。
和希の家には父の写真がない。なぜなら両親達は愛のある結婚ではなかったからだ。
母(木村佳乃)には妻子持ちで離婚調停中の彼氏がいた。母と彼氏は高校時代の同級生だった二人はお互いに別な人と結婚して、家庭を築いていたにも関わらず、ずっと関係を続けている。
和希はたった一人の家族である母から愛を感じることができず孤独に耐えていた。
能年玲奈演じる和希と母親役の木村佳乃
転校生の絵里に連れて行かれた暴走族の集会で春山洋志(以下春山)という少年と出会う。
春山は和希に向かっていきなり言い放つ。
「おまえんち、家庭環境わりいだろ?」それに怒った和希に「オメーに関係ねーだろ!」と口ケンカを始めた。二人の出会いは最悪だった。
登坂広臣演じる春山
春山が所属する暴走族NIGHTSには孤独や心に傷を抱えた少年少女達で結成されていて、その気持ちを打ち消すかの如く、湘南をバイクで駆け抜けていました。
和希(能年玲奈)は春山(登坂広臣)の背中にしがみついて孤独感を消していました。
和希の心の中で春山を想う気持ちが大きくなっていった。その代わりに愛情を満足に与えてくれなかった母親への嫌悪感が強くなっていく。
和希は不倫を続けていた母を責め、母の過去を聞かされ「汚い」と感じ和希は家を飛び出した。
行くあてがなく春山(登坂広臣)と同棲を始めた和希(能年玲奈)
別れを切り出されるが春山(登坂広臣)についていこうと決めた和希(能年玲奈)。
慣れない同棲生活を続けるうちに二人は惹かれあっていく。
そんな、二人の幸せな生活が始まった矢先に「NIGHTS」の切り込み隊長の春山が大抜擢され総頭に昇進。
春山の存在が自分の中で大きくなるに連れて争いが絶えない春山に生きた心地がしなくなっていく。一方春山にとっても和希は自分自身にブレーキを踏ませる存在となり、総頭の自分と和希の想いとの間で悩み苦しんでいた。
母の愛をようやく知ることができた和希(能年玲奈)
春山の誕生日の日に和希は一度自宅に戻り、ずっと怖くて聞けなかったことを母に問う。
「あたしのこと好き?本当に必要?」その言葉で母は涙が止まらず言葉にならない。
見守る春山だったが見かねて母に問う。
「おばさんこいつのこと嫌いなの?もしそうならば俺がもらってちゃうよ」と。
母はそれを聞き「あげないわよ!誰にも!親が自分の子嫌いなわけないじゃないの」と言う。
ようやく和希が小さい頃から欲しくてたまらなかった母の愛情を初めて感じることができたのだった。和希は春山の誕生日を機会に家に戻った。
NIGHTが大きくなり春山(登坂広臣)は手の届かない存在になり・・・
1か月も春山(登坂広臣)と和希(能年玲奈)は会えずにいました。
一ヶ月ご久しぶりに会った和希に春山は元気な姿を見せていた。
しかし、その後暴走族同士の抗争中に春山はトラックにはねられてしまう。
春山は意識不明の重体となる。春山が運ばれた病院に和希が駆けつて「一緒に死ぬ」と泣き叫び、取り乱した和希を母は必死に止めていた。
奇跡的に意識を取り戻した春山(登坂広臣)
一命は取り留めたが左半身に麻痺が残る後遺症が残った。
春山の事故をきっかけに和希は暴走族を辞めた。高校にも通うようになっていた。
春山は先の見えないリハビリを続け、和希は春山を支えた。
最後のエンドロール前に和希が語ります。
「今日であたしは17歳になります。今まで人いっぱい傷つけました。これからはその分、人の痛みがわかる人間になりたい。この先もどうなるか全然わからないし、不安ばっかだけどずーっとずーっと先でいい。いつか春山の赤ちゃんのお母さんになりたい。それが今のあたしの誰にの言っていない小さな夢です。」
単なるヤンキー漫画ではなく、若い世代の思いや切なさを絶妙に描いた作品でしたね!
能年玲奈さんが非行少女役!?と驚きましたが、和希の本当の姿には能年玲奈さんがピッタリですね!
登坂広臣さんも顔がカッコイイのでカリスマ性を感じるヤンキー役にピッタリはまっていました。
登坂広臣さんと能年玲奈さんが映画で共演してから
お似合い!結婚して欲しい!
との声が多数上がっているそうです。
人気者でどちらもファンはたくさんいらっしゃいますが、ホットロードの二人のピュアな恋を見てファンが結婚してもいいと思えるほど好演したんですね!
登坂広臣さんと能年玲奈さんのキスシーン
『あまちゃん』の撮影中に仰天の事件が起きていた。それは第128話、福士蒼汰(21才)が演じるアキの憧れの相手、種市先輩とのキスシーンでのこと。
能年玲奈さんが「絶対イヤ!」とキスシーンを頑なに拒んだようです。
当初、なんでもやります!と豪語していたのに関係者は困惑したそうです。
キスNGという“鉄の掟”は、その後の出演作でも続き、昨年夏に公開された能年主演の映画『ホットロード』でも、恋人役の三代目J Soul Brothers・登坂広臣(28才)とのキスシーンは“疑似”だった。
キスシーン以外にも、性的なことをにおわせるシーンはすべてダメで、犯罪者や娼婦といった役柄もNG。バラエティー番組の雛壇も嫌だ
双方の歩み寄りで契約更新には至ったものの、前述の通り、能年は今年1月に個人事務所を設立し、独立騒動が勃発。次の仕事のめどが立たない状態に陥っている。
能年玲奈さんをしばらく見ないのはこの騒動のせいなのかもしれませんね。
二人の熱愛についてですが、能年玲奈さんがイマドキ珍しいくらいの清純派なので映画で共演するくらいじゃ熱愛には発展しないでしょう。キスシーンというお芝居でさえも拒むほどですから・・・。
登坂広臣さんには別の女性との熱愛の噂があるので能年玲奈さんと登坂広臣さんの熱愛の噂はデマだったと思います。
これからもお二人の活躍に注目していきましょう!
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