スーパースターマイケル・ジャクソンの死因は?気になる陰謀論!
2015/10/08
morototo09
2015/10/18 更新
キングオブポップとして親しまれたマイケルジャクソン。突然この世を去ったマイケルジャクソンの死因はあまりに不自然で、陰謀説も多くつぶやかれています。今回はそんなキングオブポップ、マイケルジャクソンの死因について徹底的に調べてみました!
キングオブポップ マイケルジャクソン
マイケル・ジョセフ・ジャクソン(Michael Joseph Jackson、1958年8月29日 - 2009年6月25日)はアメリカ合衆国のエンターテイナー。
「キング・オブ・ポップ」と称される。
「人類史上最も成功したエンターテイナー」他多数のギネス世界記録を保持している。
これまでのCD・レコード総売上枚数は10億枚以上(2014年時点)。
1970年代から2010年代まで「5つの世代で全米トップ10シングルを持つ唯一のアーティスト」
マイケル・ジャクソン(Michael Joseph Jackson)とは、歌手であり、ダンサーであり、音楽プロデューサーである。また、史上最も成功したエンターテイナーとしてギネスに掲載されている。
1958年8月29日にアメリカ合衆国のインディアナ州ゲーリーで生まれ、2009年6月25日の14時26分(日本時間で6月26日6時26分)に50歳という若さで他界した。
音楽界における革命を起こした人物であり、発表した作品の数々は、どれもすばらしい成績を遺している。その中でも彼が披露したダンス「ムーンウォーク」は世界的な話題を呼んだ。
また、マイケルは貧しい子どもたちのために、自ら制作した楽曲の曲名と意図を用いて、基金団体の「ヒール・ザ・ワールド基金」を立ち上げるなど、生前まで積極的にチャリティ活動を行っていた。
その数々の偉業から、マイケルは1989年のBREアウォーズの受賞時に親友であるエリザベス・テイラーから『キング・オブ・ポップ』と称される。以来、ファンやメディアの間からもこの呼称が用いられるようになった。
色々な意味で常人とは住む世界が違うためメディアを中心に執拗な誹謗中傷を受け、少なくとも1700回以上訴えられている。しかし、例えば肌が白くなったのは尋常性白斑という病気であり(sm7538539を参照)、大統領との握手の際に手袋をしていたのもこの病気のためである。また、これまでに有罪判決を受けた事は1度もない。マイケルの作品には、不当な報道の多いメディアへの苛立ちを表していると言われるものも多い。
若いころのマイケルジャクソン
幼い頃から音楽界にてその才能を発揮し続けたマイケルジャクソン。
晩年は病気により、黒人にも関わらず真っ白な肌、そして精神的な病気が原因で整形を繰り返していたようです。
さらに多くの人の目につくマイケルジャクソン。
マイケルジャクソンの資産を狙い、マイケルジャクソンのことを訴える人物もかなり多く、それらがマイケルジャクソンのことを苦しめていたとも言われています。
マイケルジャクソンが出演したゲーム
マイケルは無類のゲーム好きであり、遺品には数々のアーケード筐体がある。また、自身もゲーム制作に携わったことがある。日本のアニメも好きで、「スクリーム」のビデオにはアニメのキャラクターが叫ぶ映像が使われている。来日時には東京ディズニーランドを貸し切って遊んだことで話題になった。またいのまたむつみの絵を気に入り、画集を買ってホテルに招いたなどのエピソードが当時のニュータイプ誌に大きく掲載されている。
凄まじいまでの努力家としても知られ、一度のコンサートに向けて彼が行うダンスの練習量は想像を絶し、あまりにハードなためにトレーニングルームに汗で水溜まりができていたという逸話がある。
そんなマイケルジャクソンですが、子供っぽい純粋な心の持ち主で、以前はネバーランドと呼ばれる遊園地のような大豪邸に住んでいたこともありました。
よく近所の子供たちを自宅に招き、アトラクションで遊ばせていたそうです。
ゲームにもよく出演、さらに日本のアニメもとても好きだったとか。
そんなマイケルジャクソンはある日突然この世を去りました。
突然の死を迎えたマイケルジャクソン
死去からわずか22分後の6時48分には、地元紙のロサンゼルス・タイムズが、ジャクソンさんが病院に搬送されたことを速報。直後に、芸能サイト「TMZ」がジャクソンさんの死去を報じた。10時過ぎには兄のジャーメイン・ジャクソンさんが病院で会見し、死去を正式に発表した。会見では、事前報道どおり、死因は心不全だとしながらも、その原因については「司法解剖の結果までは分からない」とした。
わずか数十分のうちに報道された病院の搬送についての情報。
その後マイケルジャクソンの兄ジャーメインは病院で会見を行い、弟マイケルジャクソンの死について発表しましたが、死因については心不全としか発表されず、正式な死因は発表されませんでした。
この時、家族には詳しい死因について知らされていなかったそうです。
その理由は、下の引用にもあるように、とても家族はマイケルジャクソンの死因について話せる状況ではなかったため、死因について知らされていなかったと言われています。
生前のマイケルジャクソンと兄弟
ジャクソンさんのスポークスマンで弁護士のブライアン・オックスマンさんは、CNNに対して
「家族は死因について知らされていないし、そのことについて話せる状態ではない」
としながらも、7月にロンドンで予定されていたコンサートに向けたリハーサルで骨折し、処方薬を服用していたことを明かし、
「彼の服薬状況からすると、これ(急死)は必ずしも想定外ではなかった」
とまで述べた。
家族に「彼は薬の飲み過ぎだ」と伝えていた
さらにオックスマンさんは、CBSに対しては、さらに語気を強め、
「私は家族に対して、処方薬の服用と、取り巻きが服用を手助けしていることを警告してきました。彼が飲んでいた薬の量や、ここ数週間のジャクソンさんの状態については分かりません。ただ、家族に対しては、ここ数年間、『彼は薬の飲み過ぎだ』と伝えていました」
と、長年にわたる薬物の服用が背景にあるとの見方を強く示唆した。
ジャクソンさんをめぐっては、これまでに様々な健康問題が指摘されており、93年には、薬物依存が原因で、コンサートツアーを短縮したこともある。
また、今回の急死については、ストレスが背景にあると見方もある。例えばジャクソンさんの友人でもあった、自称超能力者のユリ・ゲラーさんは、英スカイニュースに対して、
「どの医者も言うことだが、ストレスが人を殺すこともある」
と、ジャクソンさんが背負っていた重圧が死をもたらしたのではないかとの見方を示している。
「マイケル・ジャクソンの薬物摂取の理由は病気だった」
ということだが、これはすでにあちこちで報道されている。ネットにも情報は多い。知っている人も多いだろう。ただ、知らない人も多いだろう。そこで、簡単に紹介しておく。
──
マイケル・ジャクソンが死亡したとき、「薬物の過剰摂取が理由」と報道された。その理由は、「睡眠薬がわりに薬物を過剰摂取したため」と報道された。
その後、「担当医が薬物の処置を誤ったせいだ」と報道され、「これは他殺(故殺・過失致死)だ」と報道された。
死因は薬物過剰摂取でした。
マイケルジャクソンの死因が薬物の過剰摂取とされる報道は日本でも流れ、多くの人が知っていると思います。
マイケルジャクソンは寝る前に必ず睡眠薬代わりの薬物を摂取しており、この日は少し多く摂取してしまったからではないかと言われていました。
マイケルジャクソンの死因は薬物の過剰摂取ということが判明しました。
しかし、マイケルジャクソンには専属の医師がいました。
その専属の医師がマイケルジャクソンに薬物の過剰摂取などされるのでしょうか?
死因の薬物過剰摂取はマイケルジャクソン自身の手による物なのか、それとも他者の手による物なのか・・・。
気になりますよね。
亡くなる前の最後の会見
マイケルの死因は、専属医師だったコンラッド・マレイ(現在服役中)に、致死量の麻酔薬プロポフォールを投与されたためとされている。このマレイは、医師として明らかに常軌を逸脱していた。マイケルに大量の麻酔薬を投与したことはもとより、心臓専門医であるにもかかわらず、心肺蘇生の方法も知らなかった。
マイケルのある契約
10年間に及ぶ著作権独占契約
契約期間中マイケルが作詞、作曲した曲の著作権をすべてレコード会社の権利に
当時の側近たちがマイケルなしに結んだという
この契約を不服に思ったマイケルは10年間音楽活動封印
契約の切れた10年後満を持してロンドンでのコンサートを発表
それが「マイケルジャクソンTHIS IS IT」
このコンサートで10年間書き留めた曲を発表するつもりだった。
しかし、その直前急死
ジョセフ・ジャクソン氏
「やつらはマイケルの遺産まで牛耳ろうとしている。遺言に俺の名前がなかったのもやつらの仕業さ。息子のために死の真相を知ってほしい。世界中の人たちに事実が明かされることを待っていてほしいんだ」
「今やっているところだ。 整理しなくてはいけないことが山積みでね」
マイケルジャクソンが亡くなったときの娘パリスちゃんと妹ジャネット
多くの資産を持っていたマイケルジャクソン。
そんなマイケルジャクソンの資産を狙い、命を狙う者は多かったはず。
マイケルジャクソンの死因には多くの不自然な点が残されています。
マイケルジャクソンの死因となった薬物の過剰摂取を推奨していたのは、現在服役中のマイケルジャクソン専門医師、コンラッド・マレイでした。
死因が薬物の過剰摂取という情報が出ている以上、マイケルジャクソンの死はコンラッド・マレイの手による物だと思わざるを得ませんね。
マイケルジャクソンの死因について、薬物の過剰摂取だったことは多く知られています。
しかし、マイケルジャクソンの死因について報道された当時、マイケルジャクソンの自殺説が多く報道されていたのはご存知でしょうか?
その自殺説の大きな要因となったのがマイケルジャクソンの遺書ですが、この遺書も偽造された物だと言われています。
さらにマイケルジャクソンは死ぬ前に周囲の人々に意味深な言葉を残していました。
マイケルが"殺される"と母親や専属のカメラマンに打ち明けていたことや、そのカメラマンがマイケルが亡くなる前に謎の死を遂げていること……。さらに取材を通じて、マイケル・ジャクソンの遺書は、ジョン・ブランカという弁護士によって偽造された可能性があることもわかった。この弁護士は一度、マイケルの信頼を失い、解雇されたのだが、どういうわけか、マイケルが亡くなる1週間ほど前に、"書類上は"再雇用されている。
2002年に署名したマイケルの遺言書。
この遺言書にも多くの疑問が残る。
遺言書の署名を見たマイケルの母キャサリンは
「これはマイケルの署名ではない」
と語ってるのだ。
別のマイケルの署名と比べて見ると、一見似ているが、
明らかに違う箇所がある。
さらに、署名した場所がロサンゼルスとなっているが、
その日マイケルはニューヨークにいた事がわかっている。
最も謎なのが遺言執行人。
署名している3人は過去にマイケルが解雇した人々だというのだ。
遺言執行人の1人であるジョン・ブランカは、
過去、マイケルの弁護士だったが、お金を横領したとして
2003年に解雇されている。
解雇した人間を遺言執行人にするのはどう考えても疑問が残る。
ちなみに、遺言執行人には、マイケルの資産の5%が
永久に払われることになっているという。
マイケルジャクソンは子供達のことをとても大切に思っていたそうです。
心優しく、愛情深かったマイケルジャクソンが、大切な遺書で最愛の息子であるプリンスの名前を書き間違えるなんてことあり得るでしょうか?
さらに、マイケルの署名とこの遺書の署名は確かに似てはいますが違うものに見えるそうです。
そして、多くの偉人たちと同じように対人関係で悩んでいたマイケルジャクソン。
過去に自身の手で解雇した人物に大事な遺言書の執行人を任せるでしょうか?
これらのことを踏まえて考えると、マイケルジャクソンの遺書も偽造されたもののように思えますね。
さらにマイケルジャクソンは死ぬ前に、マイケルジャクソンの母キャサリンや元妻リサ、そして自分の専属カメラマンに対し、自分が殺害されるかもしれないことを打ち明けていました。
そしてその専属カメラマンもまた、マイケルジャクソンがこの世を去る前に謎の死を遂げています。
これらを合わせてみても、マイケルジャクソンの死は他殺であること、そして死因の薬物過剰摂取は仕組まれた物であることが伺えますね。
多くの謎に包まれたマイケルジャクソンの死。
その死因は薬物過剰摂取と、一見よくありそうな死因で一時期はマイケルジャクソンの死因は薬物過剰摂取による自殺を言われていました。
実際にマイケルジャクソンは生前、睡眠薬代わりに多くの薬物を摂取していたことが知られており、死因が薬物過剰摂取と言われても不自然ではなかったんですね。
さらに遺書も発見され、自殺としか見えない状況でした。
最後のステージとなったTHIS IS ITのリハ映像
しかし調べていくにつれ、マイケルジャクソンの死因である薬物過剰摂取はマイケルジャクソン専属医師により仕組まれた物であること、そして死因や遺書の不自然な点が明るみに出ました。
これにより専属医師は現在服役中です。
しかしマイケルの死にはまだまだ不自然な点が多く存在しているようです。
今後、マイケルジャクソンの死について本当のことが解明される日は来るのでしょうか・・・?
亡くなったマイケルジャクソンや、その家族のためにも、今後の捜査に期待です。
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