2017/12/28
sakurayuzu
生年月日:1979年6月9日
出生地:沖縄県那覇市
血液型:B型
職業:女優
ジャンル:ドラマ・映画
1999年にドラマ「L×I×V×E」で女優デビューをして、2003年「ミラーを拭く男」で初映画出演している。
ちゅらさんシリーズで主演を演じて知名度と人気を上げる。
1999年10月から2000年3月にかけてTBSで0時に放映されていたドラマです。国仲涼子さん初主演のドラマです。
愛を激しく交わした真子と直人は幸せ一杯。そんな折、直人はテレビ局のプロデューサーにシナリオを誉められ、ドラマの脚本を依頼された。喜びの絶頂にある直人と真子の前に婚約者の沙織が現れ、直人との子供が出来たと母子手帳を見せる。泣きながら姿を消した真子、沙織と結婚することになった直人。そして、2人の結婚式当日、真子がバージンロードに現れ「私があなたの子供を産む」と告げられた直人。逃げ去る真子を追いかけ「真子じゃなければだめなんだ」と告白する。が、追いかけて来た沙織に直人は刺されてしまう。
真子:国仲涼子
直人:橋龍吾
山口美也子
川野(真子の母親の恋人):KEE
池津祥子
冨田賢太郎
沙織(直人の婚約者):久野真紀子
脚本は『めまい』に似ており、製作には『ケイゾク』のスタッフが携わっている。
深夜の安っぽいドラマであり、決して素晴らしい内容ではないが、
無名時代の国仲涼子を十分に堪能できるという点で貴重な作品なのかもしれない。
全編を通して彼女は活き活きとしており、今では見ることのできない若さと勢いを感じる。
おそらく、こういったスピーディーな展開と猥雑な雰囲気の中で演技をするのはこれが最後だろう。
また、この作品の国仲は一人二役であり、純粋な少女と現実的な女性を演じ分けている。
この二つの側面はその後の出演作品にもよく表れていることを考えると、
もしかしたらこの作品が彼女の原点であったのかもしれない。
ちゅらさんで主演する前に、国仲涼子が初めて主役を演じたドラマ。初々しい国仲が正体不明の女子高生として登場します。一体、本当はセーラー服の似合う無垢な女子高生なのか、豹柄のタイトな服で男を誘う悪女なのか、めまぐるしく変化するストーリー同様、最後の5分まで目が話せません。多くの解説などにストーリーが書かれてしまっていますが、一級の推理ドラマとしてラストのどんでん返しが楽しめる内容ですので、予備知識はまったくもたずに鑑賞されることをお勧めします。タイトルひとつにも隠された意味があります。国仲の恋敵を演じる久野真紀子(クノ真季子)も成熟した美しさが印象的です。国仲と久野のベッドシーンなどもありますが、穏当な性描写ですので中学生からの鑑賞がお勧めです。ネットでも鑑賞が可能なようですが、結末がわかった後に、もう一度繰り返して見たい作品ですのでDVD化が待たれます。後味が爽やかなちゅらさんをはじめとする国仲ファンを裏切らない名作といえます。
国仲涼子さんの初主演作で深夜に放送されたドラマです。この作品でも女子高生役です。 正確に言えば女子高生を演じる駆け出し女優の役ですね。 ちょっと凝ったストーリーで二重三重のどんでん返しがあります。 この作品は国仲涼子さんにとって転機となったものだと思います。 「演技者」としての最初の仕事であり、女優としての才能や可能性を示したドラマです。 まあ、なんだかんだ言ってもルーズソックスとセーラー服のあまりの可愛らしさに 撃沈。(*´∇`*)
NHK『連続テレビ小説』シリーズのテレビドラマで国仲涼子さんが主演に選ばれました。
1972年5月15日。沖縄がアメリカから日本に復帰したその日、沖縄県小浜島の古波蔵家では、恵文(堺正章)・勝子(田中好子)夫妻に、元気な女の子が生まれ、恵里と名づけられた。11年後、農業のかたわら、民宿を営んでいた恵里(浦野未来)の家に、東京から一組の客がやってくる。客は母・上村静子(真野響子)と中学1年の長男・和也(遠藤雄弥)、小学6年の次男・文也(山内秀一)の親子3人だった。久しぶりの客に、恵里はおおはしゃぎ。夕食会では恵文の三線(さんしん)に合わせて、見事な琉舞を披露する。しかし、親子連れは、深刻な事情を抱えていた。長男・和也が不治の病で、最後の日々を過ごすために島に来たことを母から聞いた恵里は、ショックを受ける。それでも、島の太陽や自然が、いつか和也の病気を治してくれると信じ、恵里は次男の文也とも次第に仲良くなるが、ついに和也はこの世を去る。悲しみに暮れる恵里と文也に、おばあ(平良とみ)は、「命は宝(ぬちどぅたから)、そのことを和也君は教えてくれた」とさとす。恵里は、泣いて港を走りながら東京に帰る文也に、「大きくなったら結婚しよう」と叫ぶのだった。7年後、同級生たちもそれぞれ進路を決め始めた。恵里は同級生の琉美子(前原絵理)と同じ東京の大学を受験することに。「東京に行けば、小浜島で別れた文也君に会えるかもしれない」。しかし、東京行きを言い出せない恵里は、家族に黙ってアルハ゛イトをし、猛勉強に明け暮れる。そんな折、恵里はハ゛ス停で東京から来た1
人の女性と出会う。池端容子(余貴美子)と名乗るその旅行代理店員に、父の恵文が一目ぼれ。古波蔵家にまた嵐が吹き荒れる。そして家族会議の中で、恵里はついに「東京に行きたい」と宣言する。
国仲涼子
小橋賢児
堺正章
田中好子
宮良忍
藤木勇人
菅野美穂
佐藤藍子
BEGIN
浦野未来
平良とみ
山田孝之
村上雄太
真野響子
勝野洋
戸田恵子
遠藤雄弥
山内秀一
前原絵理
ベッキー
ゴリ
鮎川誠
具志堅用高
川田広樹
丹阿弥谷津子、
余貴美子
村田雄浩
北村和夫
Kiroro(玉城千春、金城綾乃)
川平慈英
小西真奈美
ちゅらさんは確かに良かった!
登場人物に悪人を描かなかったのが、よかったのでは?
朝ドラは一日の始まりのドラマだから楽しく気分が良いのがいいね。
気分が滅入る朝ドラは見たくないです。
その点、ちゅらさんは最高だった!
たしかにイメージ強すぎですよね。
「国仲涼子」だと解らないけど「ちゅらさんの人」って言えば解る人もいるんじゃないでしょうか?
私の中での国仲さんはちゅらさんの色が濃すぎましたから、悪役をやったら違和感がありますね。
でも芝居は上手ですし、もしかしたら悪役でも当たり役があるかもしれませんね。
私個人はちゅらさんが好きでしたので、プラスに一票いれますよ
佐藤秀峰の漫画をドラマ化した作品です。2003年4月11日~6月20日までTBS系列の金曜22
時から放映されていました。
名門「永禄大学医学部」を卒業した斉藤英二郎(妻夫木聡)は、永禄大学附属病院で研修医として働くことになった。医師になるには医師免許を取得してから2年間、実際の現場の指導医の元で臨床研修を受けなければならない。しかし、月給は3万8千円。上京して一人暮らしをしている英二郎はそれだけでは当然足りない。そのために、他の病院で夜間救急の当直医のアルバイトをすることになり……。
妻夫木聡
鈴木京香
加藤浩次
笑福亭鶴瓶
国仲涼子
三浦友和
伊藤四朗(特別出演)
緒方拳
これは原作読みましたが、あの原作の描写をドラマではどこまでやってくれるのか、
気になります。
医療ドラマは好きなので、個人的には期待してるのですが・・・・
生ぬるくならないように期待します!
お~最終回良かったです。(^^)
落ち込んでいる英二郎に追い討ちをかけるような安富の言葉。
「自分の限界を知ろうともせず理想ばかり追う、患者にとって最も危険な医者」。
そうなんだよね~。これのおかげで今まで何度ムカついたことか・・・(^_^;)
でも、同期の研修医が挨拶してくれなかったり、器具の説明も聞かせてもらえない
っていうのはちょっとどうかと・・・さすがにそれはかわいそうでしょ。
久々に登場した白鳥。英二郎の名前をフルネームで覚えてたことに、感動。
そしてこれまた久々の牛田。なんだかワイルドで、やっぱりいい味だしてるわ~(^^)
しかし、初回の患者をここに持ってくるとは思わなかったな~。退院シーンに涙。(T_T)
英二郎が「火傷(の処置)なら僕でも・・・」(だっけ?)って言い出した時は、
またかよ!(ーー;)って思ったけど、これやらないとドラマにならないからね~(^^ゞ
佳秀くんの顔色がちょっと人間ぽく(?)^^;変わってて、相変わらずリアルでしたわ。
このドラマ、英二郎のキャラに共感できなくて何度もリタイアしそうだったけど、
スケールの大きさ、映像の綺麗さ、リアルを追求した丁寧な作りは
素晴らしかったです。主題歌もドラマにすごく合ってて良かった。
ところで小林薫さんの出演に何か意味はあったんでしょうか???
斉藤に「どうせ死ぬなら腹開けろ」という院長の言葉には驚いたけど、やっぱ何もしないで患者が息絶えたと家族に説明するよりは、手を尽くした痕跡を残せって事なのかしら?
それもちょっと怖かったりして・・・。(^。^;)
カオリが斉藤に言った「金儲けだろうと何だろうと院長は患者の命を救った。それであなたは?何をした?」って台詞も重かった。
なかなか見応えのあるドラマになりそうな予感。
2012年1月10日から3月20日までフジテレビで放映されていた。火曜ドラマ。
山手英介はバンド「ROCKHEAD」のベースとしてロックミュージシャンを目指していたが人気が出ず、ついにその道を諦める。フレンチレストラン「le petit chou」のオーナーである母親・華子に「30歳までにメジャーデビュー出来なかったら店で働く」ことを条件に音楽活動をしていたため、英介は実家に帰り料理をする意思を伝えるが、華子は突然死してしまう。
英介は華子の意思を継ごうと「le petit chou」を再開させる決心をするが、父親・太朗がレストランの権限を敏腕実業家・麻生時男に譲っており、店は麻生の手により大胆な改装をされ店名も「GASTEREA」(ガステレア)へと変わり、かつての面影はなくなっていた。そこで英介はかつてバンドで練習をしていた倉庫を改装しレストランに仕立て上げ、かつてのバンドメンバーたちと華子の元で働いていた海老名睦子を店員に加え新生「le petit chou」を開店する。
しかし、コンセプトも定まらず客が集まらない。麻生との対決に敗れ店名を奪われると「ハラペコキッチン」と改名、敷居を下げて誰でも食べられるフレンチレストランを目指し、方向性の迷走やメンバー間の対立もありながら少しずつ軌道に乗せていく。また、英介と知り合った農園の娘・千絵は彼のことを意識し始め、英介とレストラン経営に反対していた恋人のまりあとの関係も変化していく。
しかし突然、大家がレストランを認めず店をたたむように命令し、それを機に英介は麻生の誘いであるフランス修行の話に乗る。修行の間メンバーたちは麻生の下で働き、その後また共に働くことを約束するも、社会に適応できず仕事はすぐに辞めてしまう。英介は、フランス修行に目的を見いだせなくなり、大家を自慢の料理で説き伏せ、店のファンたちに励まされて再び倉庫でレストラン「HUNGRY」を始めるのだった。
向井理
塚本高史
三浦翔平
川畑要。
稲垣吾郎
瀧本美織
国仲涼子
向井理は「ゲゲゲの女房」や「江」でも決してうまい
役者とは思えない演技だった。特に「江」は脚本のまずさ
も手伝って、主人公のバカぶりがうつってしまったバカ殿
のように見え、気の毒にさえ思った。
容姿、声、ともに良いのに彼の魅力を出せる作品になかなか
出会ってないように感じる。容姿や声だけに頼った作品や
ファン向けだけの作品ではなく、もっと出演するものを選んで
演技の幅を広げてほしい。
トークなどを聞いているととても真面目な性格が伝わってくるのに、
何となくもったいない。
九州で再放送やってました。
昨日が、最終回。
国仲涼子さんは、やはりエリー役がぴったり。いい女風は、似合わない。
文句なく、大好きドラマです!
視聴率がフルナクテモ…
ここの感想欄が、イケズでも。
続編希望!イケメンフレンチレストランに、片桐はいりさんのむっちゃんは、
最高にはまります。
面白かったです。
吾郎ちゃんのキャラがツボです(^^)
あと、久しぶりに見た国仲涼子ちゃんが想像以上に美人さんになっていて、大人っぽくなったなぁと。
向井くんも良かったと思います。
2014年4月8日から6月17日まで火曜日の22時に放映されていたフジテレビのドラマです。
ブラック企業の社長が、今日から“ゆとり”大学生!?
「365日休んだら負けだ!」「俺も泳ぐからお前らも泳げ!」…
ブラック金言の数々に世代間ギャップ炸裂!仕事って…?夢って…?生きるって…?
沢村一樹
黒木メイサ
国仲涼子
門脇麦
青木さやか
永井大
白川由美
撮りだめていたのを先ほど一気に見終わりました。セリフのリズム感とテンポのよさ、沢村一樹の演技力に驚嘆。「ブラック経営者」の論理を体現するかのような三田村も、それに反発する杏子も、どちらもそれぞれ正しい。二人の言い分に単純に白黒つけるのではなく、かといって両者を常識的に折衷するのでもない。いわば「半面の真理」どうしの緊張関係が、ドラマを引っ張る縦糸として、うまく機能していたと思います。
どうも視聴率はよくなかったようですが、こういった口コミでは評価が高いようで(今頃)一安心。沢村・黒木・国仲のコンビを核に、ぜひ続編をつくってほしいです。
毎回楽しく見ています。
良いか悪いかはさておき、社長の力説は何だか説得力があって面白いです。そんな考え方もあるんだなぁ~って。
今回は仏教に感化されたように見えた社長でしたが、自分なりの解釈を経て三田村社長に戻るあたり、お決まりな感じが面白かった。
取り込んで自分に合うようにアレンジする‥ある意味、日本らしいかな?
私も面白いと思いました。
ただ、期待してた分、イマイチ盛り上がりに欠けたかなぁ?とも思いましたね。視聴率も8%台と不調だったし、面白く無かったコメも多かったですね。でも良くある事ですが、最初から盛り上がって最終回に向かうに連れて盛り下がってくるドラマと初回はそうでも無く中盤から盛り上がって行くドラマがあるので後者になると期待して最後まで観ますね!
国仲涼子さんドラマを5つ紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
国仲涼子さんは現在ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」に出演中です。
俳優の向井理さんと結婚してから初のドラマ出演になります。
結婚したので国仲涼子さんの出演は減りそうですが、これからの出演に期待ですね。
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