2016/08/27
dmegumi
主人公のドジな新米ナース・朝倉いずみが、笑いあり、涙ありの経験を重ねて一人前の看護師・一人の女性として成長していく姿を描く。朝倉いずみを演じた観月ありさと指導役の先輩ナース・尾崎翔子を演じた松下由樹との「朝倉!」「先輩!」の掛け合いなどが人気となり全シリーズを通して高視聴率を獲得する。また、大島冴子を演じた伊藤かずえの新境地となり、高杉健太郎を演じた藤木直人の名前を高めた。他にも取り巻きナースを演じたふせえり、高田聖子、国分佐智子や、患者役で出演した石井正則(アリtoキリギリス)といった、俳優以外の本業で活躍する芸能人の多くを準レギュラーとして配役している。
パート4終了から12年後になる2014年10月31日・11月1日の2夜連続で、新作となる「離島編」「再会編」が放送された
ナースのお仕事は、睦月ありささん演じる朝倉いづみと、松下由樹さんが演じる尾崎翔子の掛け合いがとにかく面白かった記憶があります。
観月ありさ演じる朝倉いづみの成長と朝倉いづみを取り巻く仲間たち、那須のお仕事シリーズをみていきたいと思います。
観月 ありさ(みづき ありさ、1976年12月5日 - )は、日本の女優、歌手、モデル。本名同じ。
東京都練馬区出身。ライジングプロダクション所属。明治大学付属中野高等学校中退。身長170cm。体重45kg
観月ありさの名前の由来は、父親が「あかるく(明るく)」「りはつで(利発)」「さわやかな(爽やか)」な子に育って欲しいという意味から名づけた。[2]
一人っ子である。[3]
公称・股下84cmの美脚と、八頭身ともそれ以上とも言われる抜群のスタイルを生かし、東京ガールズコレクションをはじめとする多くのファッションショーに現在でも参加している。パーカッシオ美脚大賞 (2007年)など、美脚が認められての受賞歴もある。『CAとお呼びっ!』 (日本テレビ系) のように共演者を含めて美脚を前面に売り出したテレビドラマもある。
視力が悪く、コンタクトレンズを使用していたが、視力矯正手術を受けて現在はコンタクトレンズは使用していない。
観月ありささんについて。子供のころからモデルや女優として活躍をしているそうです。また、歌手としても曲をだしているとのことなので、多彩な才能を持っている方だと思いました。
代表作がナースのお仕事とのことですが、観月ありささんはこのナースのお仕事のほかにもいろいろなドラマに出演されています。すごいですよね。
1996年7月から放送のフジ系ドラマ『ナースのお仕事』では、ドジながらも明るく患者に接する主人公のナース・朝倉いずみの役を演じ、先輩ナースを演じた松下由樹と共に抜群の掛け合いを見せた。同作はシリーズ化され、2002年まで連続ドラマ4シリーズ (パート3は2クール作品)、単発ドラマスペシャル3本、映画1本が製作される人気作となり、観月ありさにとっても代表作となった
観月ありささんは、子供のころからテレビにでていたイメージがあります。歌手やモデルとしても活躍していたそうです。
上記にも書かれているように、やはり、ナースのお仕事は観月ありささんにとっての代表作であり、はまり役だということがわかりました。
3月21日に結婚した女優、観月ありさ(38)と建設関連会社社長、青山光司氏(43)夫妻が11月1日にインドネシア・バリ島で挙式することが11日、分かった。
所属事務所によると、式には2人の親族と親しい知人が出席する予定で、アットホームな雰囲気の中で永遠の愛を誓うことになりそう。披露宴は未定という。観月は大阪・新歌舞伎座で主演舞台「GS近松商店」(14日まで)に出演中。8月に開いた同作の製作発表では「幸せは感じています」と話していた
実生活でも結婚した観月ありささん。お相手は上原さくらさんの元旦那青山光司さん。いろいろなうわさはありますが、本人同士が幸せであることが一番大事だと思います。いつまでも末永くお幸せに・・・と願っております。
観月ありささん、ご結婚おめでとうございます。
松下 由樹(まつした ゆき、1968年7月9日 - )は、日本の女優。本名、松下 幸枝(まつした ゆきえ)。
北海道名寄市生まれ、愛知県名古屋市出身。所属事務所は、アミューズ→イエスコレクティッド(松下の個人事務所)。
松下由樹さんはいろいろなドラマに出ていたようですが、主な出演ドラマの中のひとつに、ナースのお仕事と書かれていました。
観月ありささんにつぐ、準主役だった松下由樹さん。
身長も高く、観月ありささん同様ナース服が似合っていたような気がします。
朝倉いずみにとって、なくてはならない、重要な先輩ですね。
藤木 直人(ふじき なおひと、1972年7月19日 - )は、日本の俳優、歌手、ミュージシャン。
千葉県佐倉市出身[2]。所属芸能事務所は株式会社キューブ、所属レコード会社は株式会社ポニーキャニオン。早稲田大学理工学部情報工学科卒業。二卵性双生児の弟。愛称は「フジッキー
藤木直人さんは、藤木直人さんであっても、高杉先生であってもかっこいいなって思います。年齢を感じさせない若々しさが今も昔もあるように感じました。
高杉 健太郎(たかすぎ けんたろう)演 - 藤木直人パート3から登場。昭和46年(1971年)4月16日生まれ。若葉会外科の中では一番若いドクターでもある。若葉会総合病院初出勤日に駅の構内にて栄養失調で倒れ、お互い同僚になるとは知らないままいずみに助けられる。いずみと交際し、彼女のアパートに転がり込む。だらしないいずみに代わりゴミ出しや料理をするなど家事に対してはマメだが、ケンカをしてアパートから追い出され、医局に住み着くことがあった。パート3最終回で念願のアメリカ研修へ。1年後帰国しいずみと結婚、いずみと2人暮らしに。同時に一人前のドクターへと成長した。結婚後は「いずみ」「健太郎」と呼び合っているが、いずみが不機嫌になると「高杉先生」と呼ばれる。パート4最終回でアメリカの病院に異動が決まった浜野から誘いを受けるが、いずみの意思により、母の看病と診療所を開くことを理由に母の故郷に帰るため、いずみと共に若葉会総合病院を退職、開業医となった。
朝倉いずみ役の観月ありささんとの関係がよくわかります。朝倉いずみと結婚したということもあり、ピックアップさせていただきました。ふたりのやりとりも、恋人時代も夫婦になってからも、ラブラブでうらやましいと思えるシーンもあったかと思います。
観月ありささんのナース姿もかわいい感じでしたが、藤木直人さんの研修医&医者としての役柄も素敵でした。
松下由樹&観月ありさ
朝倉いずみ1年目の就職直前から物語が始まる。 舞台は若葉会総合病院。新人ナース朝倉いずみは初日から遅刻、勤務中に私用の電話をしてコールを見逃して患者を急変させ、先輩指導係の尾崎翔子にビンタされるなど失敗の連続。しかしその持ち前の明るさで患者を励まし勇気づけるなど、次第に信頼を得る。尾崎も朝倉の接しぶりに共感し見守り、2人の間には信頼関係が芽生える。
朝倉いずみ役の観月ありささんと尾崎先輩役の松下由樹さん。「あさくら~」「せんぱ~い」のやり取りが始まった瞬間です。これから物語が続くと思うと楽しみですよね。朝倉いずみ役の観月ありささん、これからどうなるのでしょうか???
舞台は若葉会第二病院になり、2年目(途中)となった朝倉いずみの異動から物語が始まる。外科婦長が根本雅子より厳しい山岡美智子に変わり、尾崎の永遠の(?)ライバル・大島冴子も登場。尾崎が外科主任となる。また、朝倉の次の交際相手で2人目の研修医・牧原耕太郎が登場する。パート1で若葉会総合病院の外科病棟ナースだった福山夕子は退職して屋台居酒屋を開いている。第二病院では尾崎と沢田の夫婦関係は当初、朝倉と山岡以外秘密ということになっていた
尾崎先輩と沢田先生の結婚。この二人は幸せになるのかな?
朝倉泉役の観月ありさと尾崎先輩の関係は相変わらずですが、そこに、大島さん役の伊藤かずえさんがくわわり、ますますドキドキ感が高まりました。
それにしても2年目ナースの朝倉さんは、相変わらずだなと思ってしまいながらも、尾崎先輩との掛け合いが面白いので、朝倉いずみはこのままがいいと思ってしまいましたね。
物語そのものは尾崎・沢田夫婦の間に長女・まりあが誕生するところから始まり、ストーリーの本格展開は尾崎翔子の産休からの復帰、その時点で朝倉いずみが4年目となっており、さらに新人ナース・赤木まどかと研修医・高杉健太郎が初出勤する日から始まる
ここで「初めて高杉先生の登場です。ここから観月ありささん演じる朝倉いうみと高杉先生の物語の始まりといった感じです。尾崎先輩とのやり取りも面白いのですが、高杉先生とのやり取りも見もので、ますます面白くなってきたナースのお仕事です。
尾崎と永島の間にも恋が芽生える。 沢田が姿を消したことや、いずみの結婚生活、翔子・大島の昇進など、これまでのレギュラー登場人物のおかれた状況が(特にパート3時点から)かなり変わったため、作品の雰囲気が前作までとはかなり変わっている。 尾崎と沢田の離婚については、第3話において尾崎が永島と2人だけのシーンで初めて語られた(第1、2話では沢田の存在に一切触れられなかった)。なお、沢田はこのシリーズには一切登場しなかったが、最終回で尾崎に手紙を送るシーンがある。 最後には朝倉と高杉は高杉の母・美鈴の看病のため若葉会総合病院を去り、母親の故郷に診療所を開業する。
ナースのお仕事もパート4にもなるとだいぶ話が進んできて、尾崎先輩や大島さんが昇進したり、尾崎先輩に新しい恋が芽生えたり・・・。目まぐるしいです。そんな中、観月ありささん演じる朝倉いずみと高杉先生との関係も気になりますが、やっとゴールインでハッピーエンドといった感じです。でも、この先も気になりますよね。
セントマーガレット病院(ナースのお仕事のロケ地)
横浜労災病院(ナースのお仕事2のロケ地)
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
(ナースのお仕事・スペシャル・ナースのお仕事2の院内のロケ地)
東京都保健医療公社豊島病院(当時は「東京都立豊島病院」、ナースのお仕事3のロケ地)
自治医科大学附属さいたま医療センター(当時は「自治医科大学附属大宮医療センター」、ザ・ムービーのロケ地)
杏林大学病院(ザ・ムービーのロケ地)
東海大学医学部付属八王子病院(ナースのお仕事4のロケ地)
国立成育医療研究センター(ナースのお仕事 再会編のロケ地)
ナースのお仕事はパート1から4のドラマのほかに、スペシャルや映画もありました。いつも同じ病院での撮影かと思ったら、いろいろな病院の協力のもと撮影が行われていたのですね。また、観月ありささんも、朝倉いずみとして、いろんな病院で演じてきたのですね。時の流れを感じます。
いつも怒られてばかりでドジな朝倉いずみちゃんですが、それでも愛嬌があり患者さんや私たち視聴者からも愛されるキャラクターだったと思います。
本来ならば、大変な看護師の仕事だと思いますが、それでも持ち前の明るさで困難に立ち向かっていく朝倉いずみちゃんをドキドキしながらも応援していました。
はじめはどんなドラマになるのか心配でしたが、観月ありささんが朝倉いずみちゃんそのものといった感じで本当に笑いながら楽しみながら見ていました。
昨年、12年ぶりにスペシャルで帰ってきましたが、またスペシャルでもいいので、その後を放送してほしいです。
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