美人ボーカル坂井泉水さん！急逝してから８年まだ衰えない人気を探る
2023/06/20
iwanaga
エンタメ
34417
レコーディングの様子 坂井泉水（享年４０、本名・蒲池幸子）
坂井 泉水（さかい いずみ、1967年（昭和42年）2月6日 - 2007年（平成19年）5月27日）は、日本の女性歌手、作詞家。ZARDのボーカリスト。 ビーイングの関連会社「泉水（SENSUI）」に所属し、同社の副社長を務めた[要出典]。またZARDとしてビーインググループのレコード会社「B-Gram RECORDS」に所属。
負けないで
1993年オリコン年間ランキング6位。ミリオン達成。応援ソング(24時間テレビのマラソン等)でもお馴染み。ドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌。
細身の身体からは想像もつかない程の声量で、
文化会館のスピーカーの音が割れそうなくらいの大きさだったので、
「声 おおきいなぁ！」びっくりと思ったのを今でもよく覚えています(^_^)v
♪マイフレンド-ZARD …いつも輝いていたね少年のまま 瞳はMy Friend、あなたがそばいると何故か素直になれた、この距離通り抜ける風になりたい… 坂井泉水さんが憧れすぎる。何でこんなに綺麗なんだろう。でも綺麗と言われるのが嫌でテレビに出なかったみたい…。
「坂井泉水といえば美人」とともに、”坂井泉水ＺＡＲＤといえば代表曲はやはり「負けないで」”ですね。元気の出る曲！として健在！ファンを応援していた美人なのですね！
| | |
揺れる想いのジャケット
直接の死因は転落による後頭部強打。
しかしなぜ？あまりにも突然で謎の多い彼女の死。
ネット、新聞、雑誌などで、は多くの憶測が飛び交っています。しかし、事故死なのか、自殺なのか、未だに不明。
最後まで病気と闘っていた彼女の姿勢を見ると、自殺とは考えがたくないのだけど……
【『夕刊フジ』の記事より】
坂井さんは発見時、私服で病室のベッドにはパジャマが脱ぎ捨てられていた。さらに、坂井さんはファンクラブの最新の会報にも「体調は思わしくないが、頑張っている」と前向きなメッセージを寄せていたといい、生前、自殺の兆候がなかったことを物語る。
乗り越えたとされる手すりは１階部分で、警視庁では「自殺で３メートルの高さは低すぎる」と漏らす捜査関係者もいる。坂井さんが手すりに腰掛け、誤って転落した可能性も含めて調べているが、目撃者もなく、死因の断定には時間がかかりそうだ。
自殺と事故の両面で調べを進める警視庁によると、坂井さんは２６日午前５時４０分ごろ、東京・信濃町の慶応大学病院の駐車場で、頭から血を流してあおむけで倒れているところを通行人に発見された。坂井さんは病棟脇にある非常用スロープ（高さ約３メートル）から転落したとみられている。
故・坂井泉水さんがボーカルを務めていたZARDの名曲「負けないで」「揺れる想い」の2曲が、小田急電鉄・渋沢駅（神奈川県秦野市）の駅メロとして正式に採用されたことが25日、わかった。秦野市の定例記者会見で発表された。
美人と一言では言い表せないほどのもの凄い美人！本当に惜しい、坂井泉水の遺した歌の数々は何処でもでファンを応援してファンと一緒に居るわけですね！
1997年リリース ドラマ『失楽園』の主題歌
自然体なのに美人！
アルバムタイトルにもなった「永遠」は、「負けないで」や「揺れる想い」にも劣らないほどのZARDの代表作だと思います。ライブツアーの冒頭にも使われたこの曲の、正に永遠ともいえる雄大さは、とてもいい味を出していました。「新しいドア」の優しくかつ力強い感じや、「風が通り抜ける街へ」の躍動感など、あまり日の目を見ないながらも名曲だといえる作品が詰まった名盤だと思います。「息もできないくらい ねえ 君に夢中だよ」なんて一度でもいいから言われてみたいですね。
表題曲は、当時の流行語にもなった日本テレビ系ドラマ『失楽園』の主題歌。シングルCDジャケットの題字は、『失楽園』の作者である渡辺淳一が毛筆による直筆で記したものである。また、キヤノン「Eos kiss」CMソングにも起用されている（ただし、アレンジや歌詞が異なっている）。
元々はキヤノン「NEW EOS KISS」CMソングとして起用され、「Fallin' of the Rain」（『CD NEWS』（千葉テレビ）でこの曲名で紹介）として1996年中頃から、キヤノン提供の番組中に放映されていた。しかし『失楽園』の主題歌を担当することになり、キヤノンに了解を取り付け、改作しCD化することになった[3]。なお、CMでオンエアされたバージョンは『ZARD BLEND II 〜LEAF&SNOW〜』に「永遠〜君と僕の間に〜」として収録されている。
森田監督の代表作『失楽園』（1997年）
こちらは映画版です
失楽園は（故）渡辺淳一氏の書く恋愛小説で”不倫”をテーマにしている。一時は、社会現象にまで発展した作品。
ドラマキャスト久木祥一郎：古谷一行
松原凛子：川島なお美
1997年7月7日から9月22日まで、日本テレビ系列で毎週月曜22:00 - 22:54（JST）に全12回を放送。制作はよみうりテレビ。
この「失楽園」は映画では黒木瞳さんと役所広司さんとがメインキャストでした。
テレビではキャスト久木祥一郎：古谷一行さん 松原凛子：（故）川島なお美さんでしたね。（故）川島さんも駆け抜けていってしまった人です。
坂井泉水はひとりで頑張っていたのでしょうか！？だからどこか影のある美人！でもありますね。多面的な美人と言ってもよし！ですね。
『失楽園』（しつらくえん）は、渡辺淳一の恋愛小説、また、それを原作とした映像作品。小説は1995年から翌年にかけて『日本経済新聞』に掲載され、1997年2月に講談社から単行本として刊行された [1]。上下巻を合わせた年間発行部数は267万部、その後300万部を突破した。
平井堅 Hirai Ken -ELEGY 哀歌（エレジー( Ken's bar Winter 2009)
失楽園の作者（故）渡辺淳一氏のもうひとつの力作！”愛の流刑地”の音楽担当は平井堅ですけどね！！
マイフレンド 1996年オリコン年間ランキング19位
何か考え事？とても自然なのに美人って凄い！
両親・弟妹の5人家族。20代前半まではモデルやレースクイーンとして活動していたが、歌手になるという強い希望を持ち続け、1991年2月、音楽グループ「ZARD」のボーカルとして歌手デビューを果たす。90年代を代表する女性歌手として、多くのヒット曲を生み出した。6thシングル「負けないで」で大ブレイクして以降、メディア露出やライブ活動を全くしなかった。生涯を通し、数回のテレビ、ラジオへの出演以外はほとんどマスメディアに登場せず、ライブも殆ど行わなかった。2007年5月27日、癌闘病中に、階段からの転落による脳挫傷が原因で死去。40歳没。戒名は、「澄響幸輝信女（ちょうきょうこうきしんにょ）」。
やっぱりこの画像がマイフレンドの中では一番良いショットだと思います。他にもいいショットが有ると思うけど画像にすると少し見辛い感じがして、せっかくの坂井泉水さんが惜しい気がしちゃって
坂井泉水の美しさ美人と言われる所以は、着飾ることなくそのままの姿で凛と美人！ということのようです。
まとめると二つの考えがあり一つは誤って転落してしまって亡くなった、
2つ目は病状の回復が見込めないことに苦しみ自殺を図ったかのどちらかだと思います。
ファンからしてみれば死因がどちらにせよ失ったことには変わりないためどうでも良いように思えます。
個人的意見ですがあれほど人を感動させる歌詞を作れる方が
自殺という手段を用いて命を絶ったのは考えにくいです。
精神はそんなに弱くはないと思いますし、
強くなければあんな作詞を書くことは無理だと思います。
神奈川県 平塚 生まれで 秦野育ちの坂井さん
享年 ４０歳 ４０代というのは 女性として これから一番魅力がでてくるのに
早すぎますね
日記 「 美人薄命 」 の夏目雅子さん同様
坂井泉水さんも また まさに美人薄命ですね
泉水さんの写真は横顔や下向きが多い中で。。。
泉水さんは美人系なので、どんなアングルでも素敵ですが・・・・・。
この真正面のキリっとした中にも柔らかな表情が
私は１番好きなんですよね。
坂井泉水は「美人薄命」といいう言葉がそのまま当てはまってしまった悲しい最期です。確かに（故）夏目雅子さんも美しい方でした。多くのファンの人の心の片隅に寂しい思いを遺していったことでしょう。
作詞作品
・テレサ・テン：「あなたと共に生きてゆく」（メナード化粧品CMソング）
・DEEN：「翼を広げて」、「瞳そらさないで」、「Teenage dream」
・FIELD OF VIEW：「君がいたから」、「突然」、「Last Good-bye」、「DAN DAN 心魅かれてく」
・WANDS：「Brand New Love」、「明日もし君が壊れても」
・Barbier：「クリスマス タイム」、「LOVE〜眠れずに君の横顔ずっと見ていた〜」
・【ZYYG, REV, ZARD & WANDS featring 長嶋茂雄】：「果てしない夢を」「雨に濡れて」（いずれもWANDSの上杉昇と共作）
・森進一：「さらば青春の影よ」、「蜃気楼」
（※「果てしない夢を」、「さらば青春の影よ」、「蜃気楼」以外はすべてZARDとしてセルフカバーしている。「さらば～」は坂井の死後に仮歌版がBOXの特典として商品化されている）
坂井さんのアーティストとしての経歴は、実に華々しい。93年にはシングル「負けないで」が164万枚を超える大ヒット。その後、「揺れる想い」「マイ フレンド」も100万枚を突破した。亡くなった07年当時に、CDやDVDの総売り上げは、3600万枚を超えていたという。
ZARD Small Live 2014
”美人”その上才能も備えていてたくさんのファンを導いていった坂井泉水！死因については未だに不明のままで余計ファンの心も切ないことでしょう。精神的に強かった人、完璧な人ほどたった一つの病気という挫折に人一倍感じるものが多かったのかもしれないです。
いつまでも忘れない坂井泉水は美しい人＝美人！
坂井泉水さんは男女問わず、多くの人々に愛されたアーティストだった。