【M1チャンピオン】サンドウィッチマンのネタが最高に興奮する!
2016/08/02
グリ777
左が伊達みきおさん・右が富澤たけしさん
サンドウィッチマン
ツッコミ:伊達みきお
ボケ:冨澤たけし
活動開始:1998年
芸種:コント、漫才
2007年M-1グランプリ優勝当時
2007年M-1グランプリにおいて、大会史上初となる敗者復活戦から勝ちあがり優勝。
当時の審査委員長である島田紳助さんから大絶賛を受けるほどの実力の持ち主として、一躍注目を浴びる。審査委員であった松本人志さんと「なぜ準決勝で落ちたのか?」と話し合っていたらしい。
最終決戦では3番手で「ピザのデリバリー」というネタを披露。鉄板のネタだが伊達が一瞬だけネタが飛んでしまい、それが伝染して富澤もその先のネタを一瞬忘れてしまった。伊達がすぐに思い出して立ち直ったので事なきを得たが、伊達は「僕と富澤にしかわからなかった、サンドウィッチマン史上最大のトラブル」と語っている
敗者復活戦会場から車で移動する途中にネタを決めたというサンドウィッチマンの二人だったが、緊張は極度に達しておりツッコミの伊達さんがネタを一瞬忘れてしまう。
そのままネタが飛んでしまっていたら...優勝も現在の活躍も、サンドウィッチマンという名前をお茶の間で聞くこともなかったかもしれない。
人気お笑いコンビとしての道を歩み始めたサンドウィッチマンの二人。
そんなサンドウィッチマンには、ファンの間では今やすっかり有名になったひとりの男性の存在があります。その名も小島さん。いったい小島さんとは何者なのでしょうか?
小島さん
「今の僕たちを支えてくれているのは、もちろんファンの皆さま。その中でもデビュー当時から必ずライブに来てくれるコジマさんというおっさんがいます。その方の熱狂的な愛にはただただ感謝です」
サンドウィッチマンのライブがあるところ、どこにでも現われる。それが小島さんです。
デビューしたばかりのサンドウィッチマンを当初から応援しつづけているそうです。
サンドウィッチマンのツッコミである伊達さんも、小島さんの熱狂ぶりには感謝しているようです。
支えてくれるファンがあってこその世界で、ずっと応援してくれる人がいるというのは励みになったことでしょう。
小島さんはどうやら本当に全てのライブに行っているようですね、驚きです...。
そのためにほかのファンにも有名になっているそうで、「サンドウィッチマンのライブのシンボル」とも言われているそうです。
ちなみに小島さんは某大手家電メーカー勤務だということです。お笑い関係者かと思っていましたが違うみたいですね。
小島さんが熱狂的なサンドウィッチマンファンということがよく分かりましたね。
ここからは、サンドウィッチマンが明かした小島さんとのエピソードの中でも有名なものをご紹介したいと思います。
ただのファンの域を超えて親交があるようですよ。
ツアーだけでなくテレビでもサンドウィッチマンのネタを小島さんがチェックしていたのでは?M-1優勝後は漫才やコント番組でサンドウィッチマンを見ないときがありませんでしたから、ツアーでもテレビでも見たらやっぱりちょっと飽きちゃいますよね。
なんと小島さんは、サンドウィッチマン・伊達みきおさんの結婚式に出席。自分たちをずっと支えてくれたということと、全てのファンの代表として招待したそうです。
きっと会場の誰もが驚いたでしょうね!
驚いたことに、小島さんのために用意された席は親族席だったそうです。
事前に知らされていなかったサンドウィッチマンの相方・冨澤たけしさんは大変驚いたとか。
ファンがいるだけでも驚きでしょうが、親族席にいたのいうのですからさらにびっくり。ファンを大切にするサンドウィッチマンの気持ちが最大に表れたエピソードですよね。
サンドウィッチマンのライブには必ず行くのはもちろん、いつも最前席をとっているという小島さん。
そのため、ライブではステージ上のサンドウィッチマンからイジられたり声をかけられたりする場面が冒頭に必ずといっていいほど入っています。
そのせいなのか、発売中のサンドウィッチマンDVDのなかではスタッフロールに小島さんの名前があるそうです!もうサブの出演者のようになってますね。
気になる方はぜひ一度、サンドウィッチマンのライブDVDを見てみては如何でしょう?小島さんとのやりとりも必見です!
サンドウィッチマンが、その愛情に深く感謝しているという小島さん。
もはや小島さんなくしてはサンドウィッチマンは語れないといってもいいでしょう。
最近はテレビでお笑い番組が少なくなってしまったのでこういうオモシロエピソードをサンドウィッチマンの口から聞く機会も少なくなってしまいましたが、皆さんも機会があればサンドウィッチマンのライブやツアーに行って、小島さんにお会いしてみてはいかがでしょう?
小島さんとのかけあいは爆笑必至!
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