2015/10/09
yuumi28
松本潤は1983年生まれの現在31歳。出身は東京都。
5人組アイドルユニットである嵐の一員として非常に有名である。
嵐は、アイドル活動だけではなく、グループとしてあるいは単独でCM出演や俳優業あるいはニュースキャスターとして幅広く活躍している。
松本潤は、ドラマや映画での活躍も目立つ嵐メンバーである。
有名どころの出演作は、『ごくせん』や『花より男子』そして『ラッキーセブン』(メインキャスト)の以上がドラマ。
そして、『花より男子F ファイナル』や『陽だまりの彼女』(メインキャスト)が映画での代表的出演作になる。
近時では徐々に主演を務める機会も増えているようだ。
高校時代から憧れ続けていたサエコ(高橋紗絵子)と付き合っている小動爽太。バレンタインデーの前日、爽太は精魂込めて作ったチョコレートをプレゼントするが、サエコは受け取ってはくれなかった。そもそも、付き合っていると思っていたのは爽太だけだったのだ。
傷心の爽太は、なけなしの金と少々の荷物だけを持って、フランスの有名パティスリー・ボネールを訪れ、雇ってほしいと頼み込む。
5年後、ボネールの日本上陸が決まり、心躍るサエコの目に映ったのは、ボネール日本進出店を支える若きシェフとして紹介される爽太だった。
爽太はただサエコを振り向かせたい一心で修業に励んできた。しかし、サエコは結婚が決まっていた。間もなく爽太は独立し、ショコラ専門店「ショコラヴィ」を開店させる。
小動 爽太(こゆるぎ そうた)役担当の松本潤
今回は、一心不乱に1人の女性を愛し続ける若い男性を演じます。なんとも純粋・・・。
設定によると少なくとも12年間も片思いを続けるらしいです。
今回の注目はその「女性への愛の強さ」をいかに演じるかにあると思われます!
キャリアを積んでいるからためらいなく期待しちゃいますね。
石原さとみ
水川あさみ
水原希子
溝端淳平
有村架純
加藤シゲアキ(NEWS)
佐藤隆太
竹中直人
嵐の紹介など、有名すぎてもはや野暮かも知れないと思えるほど人気グループの嵐。
結成15年を迎える。
代表曲は「A・RA・SHI」・「Believe」・「Love so sweet」など。
個人的には「サクラ咲け」が一番のお気に入りである。
これから春シーズンの定番ソングだ。
爽太は紗絵子に12年も片思いをしていますが、なかなか振り向いてくれない相手をなぜそこまで好きでいられると思いますか?
-恋愛には「なぜ?」に対する答えがなかったりすると思うんです。先ほど、プロデューサーさんが「恋愛は一種の病気みたいなもの」と言っていましたけど、感覚的な部分でそうだと思います。恋愛感情が入ると普段はしないような判断をしてしまうことがあると思いますし、「好きな人のどこが好きかを説明してください」と言われても、なかなか事細かには説明できなかったりすると思います。爽太のように強く思い続けられるのは、「いつかは…」という気持ちがあるからだと思いますが、そこだけじゃない、理屈ではないものがあるような気がします。
爽太を始めたくさんの片思いが描かれる『失恋ショコラティエ』を楽しみにされているみなさまにメッセージをお願いします!
-片思いの切なさやキュンとする気持ちというのは、多くの人は一度は経験していることだと思いますので、そこを視聴者の方が自分の記憶と結びつけて共感してもらえたらいいなと思っています。そのために特に「切なく演じよう」とかっていうのではなく、人間としての感情がちゃんと走るというか、役に感情が乗っていくように作ることのほうが大事だと思っているので、丁寧に演じられればと思っています。
さまざまな恋愛の形を描いていますので、きっと「私ならこうする」 とか「私はこう思う」と感じるところがあると思います。キャラクターたちの恋愛にハラハラ、ドキドキしながら、ご自分の恋愛観について家族や友達と話すきっかけになれたら嬉しいです。それと、マンガの紗絵子は話数が進むにつれどんどん洗練されてかわいくなっていくんです。私も回を追うごとにかわいくなっていけるよう頑張りたいな、と思っています(笑)。
みんなが片想いをしているドラマですので、誰に感情移入をして見るかによって見方が変わると思います。そうやっていろいろな側面から見られるのが面白いと思いますし、特に女性はわかりやすく共感できる部分があると思うので楽しんでいただきたいですね。薫子は今は悲しい立ち位置ですけど、幸せになって欲しいので演じる私としても頑張りたいな、と(笑)。みなさんにも応援していただけたら嬉しいです。
私としては引き続きえれなを頑張って演じていきますが、今後、少し辛い展開になっていきますので見てくださる方には寂しい思いをさせてしまうかもしれません。でも、えれなのピュアな部分を感じて応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
原作未読だったからかもしれませんが、普通にドラマとして楽しめました。
付いたり離れたりでイライラさせられる所はありましたが、
セットの美しさや店舗の装飾や衣装のセンスの良さ、
カメラワークやアングルにも繊細な技術が施されていて
目で楽しませてくれていたと思います。
小さな小物にもお洒落な気配りがなされていて
裏方さんたちの力を入れ様に感心しきりで楽しませていただきました。
キャストも豪華だったし、
個人的にはゲイの六道誠之助の存在がユニークで楽しかったです。
彼にスポットを当てたストーリーも見てみたいなぁ~と感じました。
爽太のストーカー的な異常愛とそこから来る妄想癖はひく人が多かったですね。仕事に恋愛を持ち込みまくる幼稚性も受け入れがたかった人がたくさんいた。
さえこは恋愛テクニックや恋愛論は上等なものがあったけど生身の現実的な恋愛には実は頭でっかちで未熟なこどもだった。
…こうしてみると恋愛の初級者と上級者に見えて 実は二人とも未熟で幼稚な似た者同士だったんだよね。
もし妊娠がなくてあのまま二人うまくいってたとしてもおそらくどこかでつまづきがあったんじゃないかな。。
たぶんお互いに高めあっていける恋人同士にはならなかったと思う。
それはそれで幸せだったかもしれないけど、それぞれに本当に合う人間は他にいたんだろう。やっぱり別れるべくして別れる二人だったのかも。
ディア・シスターの石原さんを見ていると、失恋ショコラティエのシーンが、脳で勝手に流れています。それほど何度も見返した、素敵なドラマです!関係者の皆様、素敵な作品を作ってくださりありがとうございました!失恋ショコラティエの再放送や復活を待っています!こんなに次の展開がわからないドラマ、感動をもらったドラマは初めてです!今でも変わっていません、これからも変えません!
久々に来ました。暫くネットから離れていました。仕事が忙しくて自宅のPCにゆっくり向かうのも2カ月振りなんです。皆さん、けっこう書きに来てるんですね。このドラマの出来が良かったのか悪かったのか、今だに良くわかりません。モヤモヤしたまま過ごしてましたが、皆さんの感想を読ませてもらって少しスッキリ出来ました。ドラマ化の意味も少しはあったのだなって思いました。
ただ、作者がチョコレートにこだわって描かれていた部分をもっともっとドラマにも反映させて欲しかったかな。
ファッションや豪華なセットには楽しませてもらいましたね。さすが月9って感じでした。
欲を言うなら女性陣の心理描写も丁寧に演出して欲しかった。このお話ってもっと女性に共感してもらえる話なんで。
私も、松本くんの声が最後まで馴染めなくてセリフが聞き取りにくかったです。コメディの演技ももっと頑張ってほしかったな。難しい役に挑戦した松本くんは大変だったでしょうね。お疲れ様でした。
この役をしたからって松本くんの人気が下がったとは思えないし
松本くんカッコ良かったぁって、友達も言ってましたよ。
後は、現実と妄想の演出をもっと上手くして欲しかったですね。
高級チョコレートのようなパッケージに包まれて爽太が我が家にやってきました。bookletで監督の松山さん、ショコラティエの三浦さん、美術セットデザイナーの坪田さんのお話を読ませて頂いただけで胸がいっぱいになりました。ドラマ放送中のツイッターの盛り上がりは本当に楽しかったです。スポーツ中継のようなリアルタイムでの皆さんの反応がドラマを何倍にも楽しく感じられ、一人暮らしの私ですが、沢山の人と夢中になって泣き笑いしながらドラマに入り込んでいました。こんな楽しみ方をしたドラマは初めてです。役者の皆さんもスタッフの皆さんも、プロとしての厳しいこだわりと愛情を持って楽しく作品を作ってくださったお陰と、感謝の気持ちしかありません。これからメーキングや本編を美味しいチョコを食べながら見ようと思います。改めて、爽太がますますいい男になってパリから帰ってくることが待ち遠しくなりそうだな~?
放送自体は全て終了いたしました。2014年秋にDVD&BDが発売されたようで、「もう一度みたい」「やっぱり見てみよう」という人におすすめです。
メイキングなどの特典映像も入っているそうですよ。嵐・松本潤のファンの皆さんは見逃せません。
見逃し配信(有料)や再放送(未定)を狙うのも○です!
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