あの話題になった半沢直樹の視聴率!一体どれくらいだったのか?
2016/08/23
yayoitan
生年月日:1973年10月14日(41歳)
兵庫県神戸市生まれ、宮崎県宮崎市出身
身長:172 cm
血液型:O型
活動期間:1992年 -
1992年、早稲田大学演劇研究会を母体にした劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加。看板俳優として活躍。
2004年、大河ドラマ『新選組!』の新選組総長山南敬助役を演じて知名度が上がる。
2005年にはTV番組雑誌「TV bros.」が行った「好きな男」ナンバーワンに選ばれた。
2008年 映画「クライマーズ・ハイ」「アフタースクール」等の演技が高く評価され、主要映画賞を多数受賞。
2010年 フジテレビ「ジョーカー 許されざる捜査官」で連続ドラマ初主演。
以降、数々のドラマや映画で活躍しています!
2013年7月期に放送されていたドラマです。
池井戸潤さんによる小説「半沢直樹シリーズ」の『オレたちバブル入行組』、『オレたち花のバブル組』を原作に制作されました!
バブル期、都市銀行の数は全部で13行。銀行に入ったら一生安泰と言われていた時代で、銀行員はエリートの代名詞でもあった。そんな日本経済が熱狂していた時代に入行したのが、いわゆる「バブル入行組」。この物語は、そんなバブル期に東京中央銀行に入行したバンカー・半沢直樹が、銀行の内外に現れる「敵」と戦い、組織と格闘していく様子を中心に描いていきます。
半沢直樹役:堺雅人
東京中央銀行本部 営業第二部次長。
大阪西支店での浅野支店長の5億円の融資事故の責任を背負わされそうになるが挽回し、営業第二部の次長となり、銀行員として正面から大和田と戦う。
大和田 暁役:香川照之
旧産業中央銀行出身で、東京中央銀行最年少常務。派閥意識が強く冷静で仲間でも平気で切り捨てる。半沢のバンカー銀行員としての姿勢を見下し、半沢と真っ向から戦う。
半沢 花役:上戸彩
半沢直樹の妻で、現在は専業主婦をしている。社宅住まいのため他の奥様方との付き合いにも参加しながら、直樹をサポートしている。
黒崎 駿一役:片岡愛之助
金融庁検査官 → 大阪国税局査察部統括官 → 金融庁検査局主任検査官のエリート。
オネエ言葉で話す癖があるが頭のキレは良い。第一部では、西大阪スチールの脱税調査、第二部では、伊勢島ホテルの120億損失の件を踏まえた金融庁検査を指揮し半沢と対立。
渡真利 忍役:及川光博
半沢の同期であり親友。半沢が同じ東京本部に異動してきたことで伊勢島ホテルの運用失敗による巨額損失の情報を集めるなど、半沢に協力している。同期との繋がりを大切にし、人脈も広い。
近藤 直弼役:滝藤賢一
東京中央銀行からタミヤ電機に出向。秋葉原支店時代に極度のストレスから統合失調症を患い、半年間休職。出向先でも役たたずと酷い扱いを受けるも負けず、タミヤ電機の不正融資を暴いた。そして最終的には東京中央銀行に復職を果たした。
大好きな番組でした。毎回気分がスカッとしました。早く続編が見たいです。 最終回は続編を前提としているとしか思えません。ストーリーの単純さはむしろ好ましく感じました。
初回放送を見て、これは良い出来になると安心した。
一番衝撃的だったのは、原作と配役に大きなズレがなかったことだ。
若い人間は若く、腹心は年食ったベテラン。小物が小物。そして何より悪いやつが悪い外見。
原作を読んだイメージどおりの人間が、まるで飛び出してきたかのような外見、そしてそれを裏切らない演技。
テレビ用、映像用に原作は練り直されてはいたが、原作を尊重しながら面白くしようとしている心意気が伝わってきたことはうれしかった。
これまでの視聴率は、【第1話】19.4%→【第2話】21.8%→【第3話】22.9%→【第4話】27.6%→【第5話】29.0%→【第6話】29.0%→【第7話】30.0%→【第8話】32.9%→【第9話】35.9%。
そして、なんと最終回では関東地区で42.2%を記録しました!!瞬間最高視聴率は午後10時17分の46.7%だそうです。
上記にあるように、ずっと右肩上がりで視聴率が上がり続けており、最終回の結末はもちろん、視聴率にも注目が集まっていました。そして視聴率で平成の民放ドラマ1位となり、1980年以降の民放ドラマでも2位にランクインするなど大ヒットとなりました!
『半沢直樹』は続編がありそうな終わり方だったので、てっきり続編がドラマか映画であるのかと思いきや・・・一向にそのような話は聞こえてきませんよね。
一体何故なのでしょう?
それは、あるキャストの行動が原因の1つだと言われています。
その人物とは、ズバリ『半沢直樹』主演の堺雅人さんで、彼は、『半沢直樹』に出演したメインキャストを集結(上戸彩さんや、及川光博さん、滝藤賢一さんなど)させないと「出演出来ない」と要望を出しながらも、結局は自身のスケジュールも詰まっているので、とTBSに断りを入れているのです。
スケジュールの都合ならと、仕方なくTBSも『半沢直樹』の続編制作を諦めかけたことでしょう。
しかし、堺雅人さんが日本テレビ系の『Dr.倫太郎』に出演することが発覚したことで、TBS局内に大きなどよめきが起こったそう!
もちろん堺雅人さんの言い分として、その理由もあり、金銭的なことではなく、彼自身が脚本家:中園ミホさんの大ファンで、彼女の作品に興味を持っていたことと、中園さん自身も堺雅人さんのファンで、お互いが相思相愛の関係だったことが、堺雅人さんの『Dr.倫太郎』への出演に大きく影響しています。
なんと堺雅人さんは『Dr.倫太郎』を手掛けた脚本家のファンで、どうしても作品に出演したいという思いがあったそう。この件に関しては、ファンだという話を知った上で堺雅人さんを起用するために日本テレビ側がセッティングしたとも言われています。
しかし、『半沢直樹』は堺雅人さんの代表作といっても良いほどの作品で、彼の知名度やその後の仕事にも多大な影響力を与えています。お互いが納得できる形で話を終えていたら良いのですが・・・。
そもそも、堺雅人さんの奥さん役として出演されている上戸彩さんが、現在、妊娠されているわけですし、しばらくは産休に入ることを考慮すると、どう考えてもすぐさま『半沢直樹』を続編として放送されることはないはずです。
そもそも『半沢直樹』の続編を作るならメインキャストを集結することが条件でもありましたが、妻役を演じた上戸彩さんは現在産休中。堺雅人さんも大河ドラマへの出演が決定しており、続編の可能性はかなり低いと思われます・・・。
しかしゼロではないので、いつか続編が決定したら、さらにパワーアップした『半沢直樹』を見たいなとは思いますね!
いかがでしたか?
堺雅人さん主演の、大ヒットドラマ『半沢直樹』についてまとめてみました!豪華キャストで、主演の堺雅人さんをはじめ、キャストそれぞれの演技も素晴らしく、先の読めない話の展開で毎週楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか。
性別、年齢問わず幅広い年代が視聴していたように思います。
堺雅人さんの今後の活躍とともに、『半沢直樹』の今後についても注目していきたいですね!
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