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【良太郎】電王に出演した佐藤健の画像まとめ!【イマジンズ】

仮面ライダー電王で注目を集め、今では人気俳優となった佐藤健さん。そんな佐藤健さんの、電王時代の画像を集めてみました!良太郎や憑依しているイマジンによってコロコロ表情の変わる佐藤健さん。電王の魅力と言ってもいい、そんな様々な表情を大公開!

仮面ライダー電王とは

『仮面ライダー電王』は、2007年(平成19年)1月28日から2008年(平成20年)1月20日までテレビ朝日系列で毎週日曜日8:00 - 8:30に放映された特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。

出典:https://ja.wikipedia.org

平成仮面ライダーシリーズの一つとして作成された仮面ライダー電王。
それまでの仮面ライダーに比べ、劇場版や声優、スーツアクターなどが出演するイベントが多く開催された作品でもあります。

キャッチコピーは「時を超えて 俺、参上!」、「時の列車デンライナー、次の駅は過去か?未来か?」

出典:https://ja.wikipedia.org

「時」をデンライナーという電車に乗って行き来するという設定で進んだ電王。
佐藤健さん演じる良太郎が、電王に乗るハナと出会うことからストーリーが始まります。

時を超える、ということで、最終回は「いつか、未来で」という言葉で〆られました。
後の劇場版ではその言葉のとおり未来でのストーリーが展開され、佐藤健さんが演じた良太郎の孫にあたるキャラクターが登場し、その劇場版の時点で佐藤健さんは電王を卒業という形になりました。

佐藤健さんとは

生年月日:1989年3月21日
出生地:埼玉県
血液型:A型

佐藤健さんは、2006年に俳優デビューしました。
アミューズに所属し、ドラマや映画を中心に活躍しています。

漫画原作である「るろうに剣心」の剣心を演じたことでもその演技力が注目され、佐藤健さんの剣心は好評を博しました。

【電王】良太郎姿の佐藤健さん

電王が始まってすぐの頃は、佐藤健さんの表情もどこか頼りなさげでした。
怯えた表情や、苦笑する表情の佐藤健さんが多く見られました。

知らない間(イマジンに憑依されている間)に問題を起こされ、そのまま良太郎にバトンタッチする事でトラブルを全て被ってしまう。
そんな不運に見舞われることの多かった役どころで、驚く表情の佐藤健さんも電王序盤では多く見られました。

電王の始まった頃は、「仮面ライダー史上最弱」と言われるキャラクターだった良太郎ですが、電王のストーリーが進むにつれ少しずつ成長していく姿が描かれています。

電王の強さは「優しさ」にもありました。
ストーリーの最初から最後まで通して、ブレることのない良太郎の優しさ。
ストーリーが進むにつれ、そこに真剣に物事を考えて向かっていく強さもプラスされました。
佐藤健さんの演技で、目元や表情に少しずつ自信が溢れる様がしっかりと描かれていました。

最後には晴れやかな笑顔も見れ、良太郎の成長を見届けたような感覚に襲われます。
電王の1年を通して、良太郎一人取っても成長していく様子をしっかりと演じきった佐藤健さん。
電王は佐藤健さん自身の演技の成長も見届けたような気分にさせてくれました。

【電王】でイマジンに憑依されているときの佐藤健さん

モモタロスが憑依した状態の良太郎。
佐藤健さんの荒々しい演技が光りました。
腕も筋肉がガッシリついたような衣装になっており、性格も攻撃的だけど憎めない、モモタロスらしい性格になっていました。
電王の中でもメインと言ってもいいイマジンの憑依姿です。

電王の中でも人気の高かったウラタロスの憑依した良太郎。
クサいセリフも平気な顔で放つ女性キラーになった良太郎を、佐藤健さんがカッコよく演じていました。

電王に出てくるイマジンの中でも、熱血漢で真っ直ぐな性格のキンタロス。
衣装も含めて、佐藤健さんのイメージがガラッと変わる憑依姿です。

純粋な子供だからこそ、仲間をひっかきまわすところもあったリュウタロス。
電王のストーリーの中で、イマジンを中心に見るとリュウタロスはすごく成長しました。
感情表現も豊かなリュウタロスなので、佐藤健さんも喜怒哀楽をはっきりと見せる芝居をしていました。

佐藤健さんの明るい表情も沢山見られました。

この姿は電王全編を通して2話ほどしか登場しませんでしたが、ジークが憑依した姿です。
他のイマジンよりも衣装がきらびやかですよね。
白いカラーコンタクトを入れた佐藤健さんが独特の空気を作っていました。

電王でハナを演じた白鳥百合子さんのブログに掲載された、佐藤健さんとの2ショット写真。
このときのヘアメイクもジークのものでした。
電王全体を通しての出番は少なかったジークですが、そのキャラクターで非常に印象に残るイマジンでした。

更に、ゼロライナーに乗るデネブが憑依した姿も演じた佐藤健さん。
電王に登場する味方のイマジン全員をきっちりと演じ分けました。

このように、電王では様々な佐藤健さんを見れるという点も、楽しみの一つでした。
もちろんストーリーの内容もしっかりしているので、仮面ライダーの一つの作品としても楽しめます♪

この頃から演じ分けのしっかりしていた佐藤健さん。電王の魅力は細部まで盛りだくさん!

いかがでしたか?
このまとめでも分かる通り、電王では佐藤健さんは7人のキャラクターを演じ分けました。

それぞれのキャラクターの個性が生かされた演じ分けで楽しませてくれました。
静止画でも表情一つとってもそれぞれに違いがありますよね。
電王の魅力はイマジン達が自由気ままに憑依して暴れまわり、
さまざまな人の気持ちを知って行くことにもあります。
そんな成長をきっちりと見せてくれた佐藤健さん。
今の活躍も、納得!ですよね。

これからの佐藤健さんのお芝居にも、期待したいところですね!

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