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最近とってもきれいになった!石原さとみのドラマに興味津々

過去に大河ドラマ史上に残る名場面を作ったり、NHKの朝ドラでフレッシュな演技を見せてくれた女優・石原さとみ。16歳で女優業を始めた石原さとみも気が付けば28歳。大人の階段を上って綺麗になったはずです。これまで出演したドラマの動画を見てください。

芸歴は何年?女優・石原さとみ

芸歴が長く見えませんか?

ドラマですっかりお馴染みの顔になっている女優・石原さとみ。芸能界に入ったのは16歳の時です。ドラマ・映画に出演し続けており、受賞歴も豊富です。特に映画「わたしのグランパ」では2003年の賞を総なめにしました。

生年月日 1986年12月24日(28歳)
出生地 日本・東京都
身長 157cm
血液型 A型

出典:https://ja.wikipedia.org

2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』グランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた。同オーデション参加以前にも、現在の所属芸能事務所であるホリプロ系列の俳優養成所であるホリプロ・インプルーブメント・アカデミーに所属(5期生)し、石神 国子(いしがみ くにこ)名義で映画『ホ・ギ・ラ・ラ』『船を降りたら彼女の島』へ出演しており、芸能活動の経験がある(公式には"石原さとみ名義"で初出演した『わたしのグランパ』をもってデビュー作品としている)。

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TC Candlerが選ぶ「世界で最も美しい顔100人」で2013年32位、2014年25位に選ばれる。

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2014年はファッション誌をはじめとした計36誌の表紙を飾り、2015年3月4日の「雑誌の日」を記念とした「カバーガール大賞」の2014年の総合大賞に選ばれる

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最近ますます綺麗になってきた女優・石原さとみ。これまで出演してきたドラマの中でも一押しを幾つか見てみましょう。

義経を思う姿が切な過ぎる!大河ドラマ「義経」での石原さとみ

大河ドラマ「義経」とは

2005年のNHK大河ドラマは「義経」、史上最年少で主演を務めたのは滝沢秀明でした。歴史上の人物の中でも人気の高い悲劇のヒーロー源義経を描いたこのドラマは最高視聴率26.9%、平均視聴率19.4%と高い評価を受けました。

石原さとみが演じた静御前

大河ドラマ「義経」で滝沢秀明演じる主人公・源義経の愛妾で白拍子を演じた石原さとみ。義経の子を宿したまま源頼朝に捕えられ子どもを始末され、再会できないまま義経は死ぬという史実でも悲劇のヒロインとして知られている静御前。それを演じた石原さとみは圧巻でした。

「しずやしず」

静御前といえば有名なエピソードがあります。義経(滝沢秀明)の敵であり兄でもある源頼朝(中井貴一)は捕えている静御前(石原さとみ)に、祝いの席で舞を舞うように強要します。名高い白拍子であった静御前はそのようにしますが、なんと義経を慕う歌を唄うのでした。これには源頼朝の妻・政子(財前直美)も感服します。

しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな
(倭文(しず)の布を織る麻糸をまるく巻いた苧(お)だまきから糸が繰り出されるように、たえず繰り返しつつ、どうか昔を今にする方法があったなら)
吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき
(吉野山の峰の白雪を踏み分けて姿を隠していったあの人(義経)のあとが恋しい)。

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義経を慕う歌を唄い、頼朝を激怒させるが、妻の北条政子が「私が御前の立場であっても、あの様に謡うでしょう」と取り成して命を助けた。『吾妻鏡』では、静の舞の場面を「誠にこれ社壇の壮観、梁塵(りょうじん)ほとんど動くべし、上下みな興感を催す」と絶賛している。

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この時、静は義経の子を妊娠していて、頼朝は女子なら助けるが、男子なら殺すと命じる。閏7月29日、静は男子を産んだ。安達清常が赤子を受け取ろうとするが、静は泣き叫んで離さなかった。磯禅師が赤子を取り上げて清常に渡し、赤子は由比ヶ浜に沈められた。

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9月16日、静と磯禅師は京に帰された。憐れんだ政子と大姫が多くの重宝を持たせたという。その後の消息は不明。

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大河ドラマ史上に残る名場面

石原さとみが義経を慕って舞う静御前を熱演したこのシーンは未だに人気の高い名場面です。特に最後にもみじが吹き荒れるシーンと死んだような石原さとみの目には涙を禁じえません。

大河ドラマ史上に残る名場面 義経を慕って舞う静御前を熱演した石原さとみ 

大河ドラマ史上に残る名場面 義経を慕って舞う静御前を熱演した石原さとみ 

朝ドラ・ヒロインに抜擢!石原さとみ主演ドラマ「てるてる家族」

2003年下期の朝ドラ「てるてる家族」

個性豊かな4人姉妹の末っ子を演じた石原さとみは2036人の中からオーディションでヒロインに抜擢されました。石原さとみ演じる岩田冬子は明るく能天気な末っ子。優秀な姉たちに囲まれ何の取り柄もなかった冬子が宝塚音楽学校に入学、しかしパン屋さんになりたくて宝塚歌劇団入団を辞退するというドラマ。

ドラマでは、岩田春男(岸谷五朗)と照子(浅野ゆう子)の間に生まれた4人姉妹(春子 - 紺野まひる、夏子 - 上原多香子、秋子 - 上野樹里、冬子 - 石原さとみ)の夢を追い求める姿をコメディータッチのドラマとミュージカルを織り交ぜながら描いた。春子は石田治子、夏子はいしだあゆみ、冬子は石田ゆりがそれぞれのモデルとなっている。冬子が宝塚音楽学校に在学する関係から、その学校の模様も描かれていた。

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ドラマ出演当時

当時石原さとみは17歳!とっても若いですね。しかし最近の写真を見ると本当に綺麗になりました。

石原さとみも含めて豪華な女優陣

ドラマの中では3女が急にマンボを踊り出したり、活動的に家庭を切り盛りする母親の影響もあり雰囲気は全体的に明るく希望にあふれていました。ドラマの評判はどうだったのでしょうか?

連続テレビ小説の平均視聴率は、以前から低下する傾向を見せていたが、本作の2003〜04年の平均視聴率は18.9%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)で、連続テレビ小説として初めて20%を切った。この傾向は、本作以後もしばらく続くこととなった。最高視聴率は22.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)であった。

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一方で、メディアなどからの評価は高く、放送終了前後には 朝日新聞、読売新聞、キネマ旬報などに好意的な記事が掲載された。
「近年の朝ドラでは傑作の部類と思った」(読売新聞コラム:同社専門委員・河村常雄)
「毎朝楽しみにしていた(中略)終わってしまってちょっと寂しい。(中略)ほのぼのとおもしろかった」(朝日新聞コラム「ポリティカにっぽん」2004年4月6日:同本社コラムニスト・早野透)
「てるてる家族はただ者ではなかった」(キネマ旬報2004年4月下旬号「tele-jun時評」)

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主演の石原さとみも、本作の演技で第41回ゴールデン・アロー賞放送新人賞・最優秀新人賞を受賞し、その後の活躍も考慮され2005年エランドール賞新人賞も受賞している。

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石原さとみ主演ドラマ「てるてる家族」から錦戸亮が唄うシーン

石原さとみ主演ドラマ「てるてる家族」から錦戸亮が唄うシーン

石原さとみ主演ドラマ「てるてる家族」 出演者が踊って歌うエンディング

石原さとみ主演ドラマ「てるてる家族」 出演者が踊って歌うエンディング

石原さとみ月9初主演!お坊さんドラマ

石原さとみ月9ドラマ初主演!

2015年10月12日から放送予定の石原さとみ月9ドラマ初主演『5→9〜私に恋したお坊さん〜』。そもそもタイトルが何と読むのか分からない、なぜ紗栄子が今さらドラマに復帰するのか、月9でお坊さん?などど放送開始前からあまり前評判の芳しくないドラマですが、石原さとみにとって記念すべき月9ドラマ初主演なのです。

ドラマタイトル

気になるドラマタイトルの読み方は「5じから9じまで」のようですね。

石原さとみ月9ドラマ初主演『5→9〜私に恋したお坊さん〜』予告編

石原さとみ月9ドラマ初主演『5→9〜私に恋したお坊さん〜』予告編 予告編を見る限りは意外に面白そうな気配も?

石原さとみの月9に期待!

お坊さんと結婚?

なにはともあれ、長い芸歴を経てやっと掴んだ月9ドラマ主演。石原さとみの色気でドラマ成功なるか?興味本位でもいいので観てみませんか?

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