久松郁実の通う大学が判明！その大学は卒業生も有名人だらけだった！
2015/12/12
グリ777
エンタメ33261
生年月日：１９９１年７月１８日
出身地；福岡県
デビュー：２００９年
所属：インセント
画像検索していたら、
山本美月さんのデビュー前のかわいすぎる画像がたくさん出てきたので
３枚連続で貼ります。
山本美月さんがグランプリを獲った頃の写真
高校3年生当時の2009年7月に「東京スーパーモデルコンテスト」の第1回に出場し、『CanCam』、『PS』、『AneCan』、『Oggi』という4つの女性誌の合同開催であったこの大会でグランプリを獲得、
“CanCam賞”を受けたことから『CanCam』に決まり、同誌の人気モデルであった西山茉希および徳澤直子と並んで同誌の同年12月号の表紙に登場、同誌の専属モデルへ
明治大学在籍中に、「笑っていいとも」に出演
中高一貫の女子校で思春期を過ごし、明治大学進学と同時に上京した山本は「理系の大学で、周りが一気に男の子だらけになってびっくりしました。ご飯を食べるときも、緊張しちゃって口が開けられなかったんです。もう今は4年生なので大丈夫です」と女子校出身ならではのエピソードを明かし、タモリを驚かせていた。
女子校から男性の多い理系大学と環境が大きく変わった山本美月さん。緊張するのも無理はないですね。
初対面ではありますが、同じ福岡県出身のタモリさんとは、地元トークで盛り上がったそうです。
山本美月さんが通っていたのは農学部だそうです。
大学の卒業式の様子
この袴も、山本美月さんが考えたデザインだそうです。
同日、東京・日本武道館で行われた卒業式に出席した山本は「無事に4年間で卒業することができました」と報告し「応援ありがとうございます」と感謝。これからは仕事に専念することになり「モデルと女優、2つとも真面目に取り組んでいきたいです」とさらなる飛躍を誓った。
大学生活の思い出は？
山本美月さんの充実した大学生活が伺えますね。
一方で「出席が重視される教科は苦労しました。撮影で朝早いときは眠気との戦いでした」と仕事と学業の両立の苦労も語ったが「解明されていない分野を勉強するのは楽しかったです。もっと実験に参加したかったな。今後（学んだことが）何か仕事に活かせたらいいですね」と声を弾ませた。
両立が大変だったものの、研究への意欲によってやり切った山本美月さん。
大学卒業後を語る山本美月さん
大学を卒業すると勉強の機会がどうしても減っていくので、
前向きに色々なことに取り組むのはいいことですね。
大学の卒業式の際、山本美月さんの大学生活について少し取り上げましたが、
ここからはもっと深く掘り下げていきます。
山本美月さんが明治大学を志したきっかけ
東京に行ってモデルのお仕事をしたいと考えていたところ､高校３年生の時に『CanCam』の専属モデルが決定。両親は国公立大学を望んでいましたが､モデルの仕事が忙しくなり多くの教科を勉強する時間がありませんでした。それなら私大農学部トップを目指そうと､明治大学を志望しました。
私立大学の農大トップを目指すという高い志を持っていた山本美月さん。
山本美月さんのご両親はかなり教育熱心な方のようですね。
山本美月さんの大学での研究について
農学部なので農業実習を行うのですが､私が行ったときはちょうど作物の収穫が終わってしまっていて､ひたすら収穫されたラッキョウの根切りをしていました（笑）。また３年生から所属していた研究室では､病気に強いイネを作るための品種改良などについて研究していました。研究室は３割くらいが女性でした。
男性が多いイメージの理系ですが、女性も何人かいたようです。
山本美月さんが研究をしている姿って想像できないですね。
大学と仕事の両立に苦労した山本美月さん
３年生からは仕事がかなり忙しく両立が大変でした。
特に､連続ドラマに出演した時はテスト期間とかぶってしまい､台本とテスト内容の暗記を同時にして頭がパンクしそうでしたね。ＮＧも何度か出してしまいましたが､現場のみなさんが明るくフォローしてくださいました。
大学や、共演者スタッフらの助けに支えられたという山本美月さん。
周りの方が優しくて良かったですね。
山本美月さんが、明治大学農学部を志望したきっかけが、幼少期からの生き物好きだそうです。
ここから山本美月さんの生き物好きについて調査します。
祖父が生物の先生をしていて､各地で植生調査をしていたので､そこに遊びに行っていろいろな生物と触れ合っていました。爬虫類や昆虫と触れ合うことが多く､おたまじゃくしをすくったり､イモリと遊んだり。祖父が卵を見つけてきて孵化させたらヤマカガシだったので､仕方なく逃がしたこともありました。
山本美月さんの好きな動物は？
コツメカワウソです。カワウソってかわいいんですよね。それ以外にも､動物から爬虫類､昆虫､クラゲなんかもいろいろ好きです。でもサルは苦手。昔､猿山でスカートをめくられたことがあるんです。
思っていたよりも、かなりの動物好きの山本美月さん。
各局の動物番組スタッフがほっとかないでしょうね。
CanCamモデル、また女優として活躍中の山本美月さんの、大学時代についてここまでご紹介してきました。
明治大学農学部に在籍していたということもあり、理系女子でもる山本美月さん。
モデルとのギャップで、今後も大いに注目されそうですね。
大学で学んだ経験や、小さい頃からの生き物好きを生かして、今後も活躍していただきたいです。
