2016/08/01
グリ777
デスノートとは、主人公の夜神月(ライト)とエルが、名前を書かれた相手が死ぬ『デスノート』をめぐり高度な推理戦を繰り広げる漫画です。
アニメ版『デスノート』
映画版『デスノート』
ドラマ版『デスノート』
そんな漫画『デスノート』ですが、アニメ化や映画化もされた大人気作品なんです!
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DEATHNOTEのもう一人の主人公。世界の警察権力の「影のトップ」であり、「最後の切り札」ともいわれる世界一の名探偵で、ICPOでも絶大な発言権を持つ。
天才である主人公、夜神月と敵対するにふさわしい実力を持つエル。
夜神月とエルの天才VS天才の構図は、デスノートの物語を大いに盛り上げます!
FBIすらも逆らうことのできない絶対的な存在、エル。
対照的な性格の夜神月とエル。
夜神月は表面的には誰からも好かれる好青年なのですが、エルはその反対で誤解されやすい性格です。
はじめはエルと日本警察が協力してデスノートをめぐる事件の捜査を行っていましたが、エルの協調性を考えない強引な捜査から日本警察の不満が積もり、最終的には日本警察とは別々にデスノートをめぐる事件を捜査するようになります。
引きこもりがちに見える外見とは裏腹に、捜査ではキラ容疑者である月への直接の接触に代表されるように積極的で大胆な行動を取るが、時にその手法は法や人道を無視した強引な捜査手法となることもある
捜査に関しては非常に積極的な姿勢のエル。
いわば超能力のような力で人を殺す殺人犯『キラ』(正体は夜神月)に対してエルは直接会いに行き、探りを入れます。
エルが角砂糖の正方形の塊をドバドバ入れているシーンは印象的でした!
また極度の猫背で、椅子の座面に両足をのせて丸まるように座る独特の座り方は際立っている。普通に椅子に座れないわけではないのだが、本人曰く「この座り方でないと推理力が40%減る」らしい。
独特なエルの座り方ですが、推理力が上がるという意味があったのですね!
様々なメディアで製作されている『デスノート』。
それぞれの『デスノート』でのエルをご紹介します!
原作となった漫画版デスノートのエルです。
目の下のクマが最大の特徴。
アニメ版デスノートのエルです。
原作よりもやや大人っぽい?
映画版デスノートのエル。演じたのは松山ケンイチさんです。
目の下のクマまで再現されていて、まさに原作通りのエルです!
ドラマ版デスノートのエル。演じたのは山崎賢人さん。
原作よりイケメン寄りになったエルって感じですね。
天才探偵ゆえに名言も多い!デスノートのエルの名言をまとめてみました!
人は確かに愚かです。 ですが人はまた、変わることができる生物でもあります。 正義感をもった子供たちが、その素直な心のままに大人になってくれたら、世界はかわっていくと思いませんか?
天才探偵という設定にふさわしく、エルは魅力あふれるキャラクターでしたね!
大人気作品、デスノート。また新しいメディアミックスがあるかもしれませんね!
そのときには、また新しいエルが見られるはずです!
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