2016/05/03
gomachan
アイドル3306
木村拓哉
生年月日：1972年11月13日
出生地：東京都
身長：176cm
血液型：O型
活動期間：1987年 ～
趣味：サッカー観戦、サーフィン、ダーツ、ビリヤード、釣り、カメラ、映画鑑賞、音楽鑑賞（ローリング・ストーンズ、ボン・ジョビ、エアロスミス等のファン）
1987年に中居正広、稲垣吾郎、森且行、草彅剛、香取慎吾とともにSMAPのメンバーとしてデビューし、『Can't Stop!! -LOVING-』でCDデビュー。
1993年、テレビドラマ『あすなろ白書』で注目を集め、1994年には日本映画『シュート!』に出演し石原裕次郎新人賞を受賞。数々のテレビドラマ、映画に出演。フジテレビの看板ドラマ枠である月9の最多主演記録を持つ。
【主なテレビドラマ】
・あすなろ白書（1993年、フジテレビ）
・ロングバケーション（1996年、フジテレビ）
・ビューティフルライフ（2000年、TBS）
・HERO（2001,2006,2007,2014年、フジテレビ）
・空から降る一億の星（2002年、フジテレビ）
【主な映画】
・ハウルの動く城（2004年11月20日公開） - ハウル 役（声優）
・武士の一分（2006年12月1日公開）
・アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン（2009年6月6日公開）
・SPACE BATTLESHIP ヤマト（2010年12月1日公開）
最高視聴率26.5%、平均視聴率21.3%という
好視聴率だった『HERO２』。
その裏側では木村拓哉さんの
共演者に対する心遣いがあったようです。
吉田「1話の視聴率が出たとき、“あらためてみなさんに感謝します”ってメールをくださって。自分はあくまでもこの作品の一部にすぎないんだ、って考え方なんですよね」
数年前の紅白の裏側でのこと。共演者の名前をSMAPのマネージャーさんが間違ってしまったときの木村拓哉さんの対応が素敵すぎます。
紅白でＡＡＡの方達がSMAPの楽屋に挨拶に来たときのこと、ＳＭＡＰのﾏﾈｰｼﾞｬｰが間違って『トリプルエイトの皆さんです』と紹介してしまい、その場はなんとなく流れたのですが、その事を気にしていた木村さんがＡＡＡのところに『さっきはごめんね』とわざわざ謝りに来たそうです。
2012年に放送された『PRICELESS～あるわけねぇだろ、んなもん！～』の撮影現場での出来事です。木村さんの細やかな気配りが感じられるエピソードです。
クランクイン当日には、暑い中、日影のないロケ現場で取材する記者やカメラマンを気遣い、水の入ったペットボトルの差し入れをしたり、2日目には、「PRICELESS」と書かれた腕章をつけている記者たちに対して、「その腕章をつけてくださっている皆さんは、撮影現場オールフリーですから」と言ったという。この言葉を聞いても、記者たちは半信半疑だったが、取材依頼をしてみると、すんなりＯＫをもらえたという。オフショットも撮影ＯＫ！さらに、オフショットはＮＧの俳優も多い中、木村はいつでも撮影ＯＫで、普段なかなか見られない、バットを振ったり、タンクトップ姿のショットなどが撮れたという。
人気ドラマ「GOOD LUCK！！」以来、久々にタッグを組むことになった木村拓哉さんと柴咲コウさん。柴咲コウさんが木村拓哉さんの印象について語りました。
「10年前は私自身がすごく若い部分があったので、周りを見てるつもりが自分のことでいっぱいいっぱいだった」と自らを振り返った柴咲は、「10年経ってちょっと落ち着いて、改めて共演してみるとやっぱり懐広いなと。あとホントに女性に対して優しい。すごい優しい」と木村の人柄を絶賛した。
亀梨和也とのエピソード
ジャニーズ事務所の後輩、亀梨和也さんとのエピソードです。二人はかなり年が離れていますが、とっても仲良しなんだとか。
（亀梨くんは）結成から5年経った2006年、念願のCDデビュー。俳優としてのオファーも相次ぎ、いつの間にか“周囲が気を使ってくれるのが当たり前”という存在になっていく。この頃の亀梨は少してんぐになっていたのかもしれない。
そんな折、2009年のドラマ『MR.BRAIN』（TBS系）での木村との共演が、亀梨を大きく変えることとなった。
「共演が決まったとき、先にメールしたのは木村さんだったんです。
『そっちから（連絡が）来ないから、じゃあこっちからよろしく』って。
亀梨くんにしてみれば自分から憧れの人にメールするなんてできないと遠慮があったんです。だから、木村さんのほうからメールを送ってもらえて緊張もほぐれ、ジャニーズ事務所の先輩として、ドラマの主役として、そんな気遣いのできる木村さんから学ばなければ、と気づいたのでしょう」（芸能関係者）
以来、亀梨はどんな現場でもスタッフへの気遣いを欠かさず、そのプロ意識への評価も高くなっていった。
とあるドラマ撮影現場でのエピソード
芸能人とスタッフの立場を同等だと考えている木村さんだからこそのエピソード。誰とでも分け隔てなく接する木村さんの性格の良さが感じられます。
ドラマ撮影が押してる休憩時間。キャストは、過酷なドラマ撮影に疲労し、疲れをとるため少しでも休もうと横になっていた。
しかし、撮影現場の仕込みや作業で忙しいADが現場監督に理不尽な怒られ方をされていた「お前がクセェ～から時間が押してんだよ！お前風呂入ってんの？クセェ～から消えろよ」と・・・
それを聞いていたキムタクが「じゃあ、俺も臭いから消えますわ」と言ってADと共にその場からいなくなった。
そして休憩が終わる5分前に戻ってきて「これで文句ないっすよね」と言った。
実は・・・キムタクも疲れているなか ADを連れて自分で車を運転し、コインシャワーに行って体を洗って帰ってきたのだった。
当時のそのADが、今のSMAPxSMAPのプロデューサーらしいとのこと。
元メンバー、森且行さんとのエピソード
森且行さんの突然の脱退。デビューから一緒に頑張ってきた仲間が離れてしまうのはやはり寂しく辛いことですよね。しかし、自分の新たな目標のために動き始めた森さんを受け入れた、男気あふれるエピソードです。
事務所・メンバー・色々な関係者は「人気低下を恐れて何とか食い止めようとしました」
そんな中、木村拓哉さんが森さんに言った言葉が「お前の分は俺が頑張るから後は任せろ」と言い放ち後押しをしたと言われています。
はっきりした性格の木村拓哉さん。そのせいか、好感度は良かったり悪かったり？木村拓哉さん自身も「僕のことはみんな面倒くさいんじゃないですかね」と発言したという。はっきりした性格の人は、誤解されやすいですね。
基本的に嫌いじゃないけど、喋り方はそろそろ変えた方が良い気がする。
不機嫌な態度見せるのも、自覚してるなら少しは直して欲しい。
たまに見てて気になる時がある。
共演者や事務所の後輩等から性格の良さで人気のある木村拓哉さん、2015年にスタートするドラマに出演決定です！
４月にスタートするテレビ朝日の連続ドラマ「アイムホーム」の主演が決まった「ＳＭＡＰ」木村拓哉（４２）。同名原作マンガのドラマ化で、キムタクは妻と息子を持ち、事故で過去５年間の記憶を喪失した会社員を演じる。これまで夫役はあったものの、父親役は初挑戦となるキムタクは、結婚指輪をつける姿も初お披露目。妻役を務める上戸彩（２９）ともドラマ初共演となる。
俳優としても長年活動してきた木村さんですが、なんと今回『初の父親役』ということで、木村さんの父親っぷりが楽しめるドラマとなるのでしょうか？！放送が楽しみですね！
