柴田恭兵の奥さんは元モデル?一般女性で情報公開は、ありません!
2016/08/27
セラフィム
本名 柴田恭兵
1951/8/18生まれ 静岡県清水市生まれ しし座 血液型AB型
身長176cm
趣味野球 ゴルフ
デビュー年 1975年 東京キッドブラザース入団
デビュー作
十月は黄昏の国 (舞台) 東京キッドブラザースミュージカル
主な出演作品
【テレビ】
64 風の峠〜銀漢の賦〜 軍師官兵衛 空飛ぶ広報室 レディ・ジョーカー 南極大陸 越境捜査3 刑事定年 オトコマエ! ハゲタカ はみだし刑事情熱系
【映画】
北のカナリアたち ハゲタカ 半落ち あぶない刑事シリーズ
柴田恭兵って言えば舘ひろしと共演していた「あぶない刑事」があまりにも有名ですよね。青年期にかけてはスピード感があり、フットワークの軽いつかみ所のないキャラクターで一世風靡しました。走る姿が独特でした。
その柴田恭兵の病気の事や最近のドラマ・それと柴田恭兵の奥さんの事について調べていって見ましょう!
アングラ演劇の中では異色の存在です。 天井桟敷にいた東由多加が寺山修司の呼びかけに集まってきた家出少年、少女達を率いて劇団を結成します。アメリカ行きの出立公演が彼らの最初の演劇公演「黄金バット」です。その頃の私は何でも見ようとしていたのでしょう。 この小さなパンフのみで出かけたのです。エネルギーだけはありましたが、ハチャメチャな公演だったそうです。
柴田恭兵のデビューは東京キッドブラザースの舞台でした。東京キッドブラザース『十月は黄昏の国』(1975年6月12日 読売ホールにて)で柴田恭兵はデビューします。
若い頃の柴田恭兵の演技はスピード感があったのでどうしてもアクション系のドラマが多かったようですね。「大都会PARTⅡ」「はみ出し刑事情熱系」などに出演しました。
刑事ドラマ「大追跡」
今は亡き 沖雅也と共演しています。加山雄三・藤竜也・長谷直美。これが柴田恭兵のテレビドラマ初のレギュラー出演となります。
はみ出し刑事情熱系
はみ出し刑事情熱系5より 柴田恭兵 風間トオル他
1986年(昭和61年)、『あぶない刑事』主演で大きくブレイク。以降も『はみだし刑事情熱系』シリーズなどをヒットさせるなど毎年のように連続ドラマの主演を務め、連ドラ主演数は20本を超える。
横浜・港警察署捜査課の刑事コンビ、鷹山敏樹(舘ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)の破天荒な活躍を描くサスペンスアクション。スタイリッシュな台詞回しや都会的なファッション性、コメディ調の演出などを前面に出し、足掛け30年に渡ってテレビシリーズ、劇場映画など累計80作品以上が製作される人気シリーズとなりました。基本的には一話完結型なのですけど、シリーズの横軸として、広域暴力団「銀星会」との抗争も描かれていました。テレビシリーズでは、各回につけられるサブタイトルは必ず二字熟語となっています。
もうこれは伝説的な番組ですよね。舘ひろしと柴田恭兵・それに絡まる浅野温子と仲村トオル。テンポの良い台詞とアクションが売りでしたねぇ。
そうなんです、あぶない刑事ってサービス精神満載のドラマなんです。たぶん撮影現場では台詞のアドリブがドンドン飛び交っているのでしょうね。この番組で柴田恭兵の人気は不動の物となります。
あぶない刑事で人気を不動の物にした柴田恭兵の家族と奥さんとの実生活を見てみましょう!!
柴田恭兵と奥さん・・・・?
奥さんは再婚だったようですねぇ。元モデルとはいえ、柴田恭兵と結婚したときの奥さんは、一般人だと言うことで奥さんについて一切公表していません。だから柴田恭兵の奥さんの事は全く判らないのです。
次男の死亡です!!最愛の子どもを亡くした柴田恭兵と奥さんの悲しみは深い物だったでしょう。特に奥さんにとっては、柴田恭兵との間に出来た最初のお子さんですからねぇ、奥さんの悲しみは深かったと思います。
柴田恭兵自身も病に倒れます。さぞ奥さんは心配されたでしょうね
幸いにしてガンは初期のガンでしたので、奥さんも安心されたでしょう。しかし抗がん剤治療という困難が待っていたのです。その治療を柴田恭兵は奥さんの協力の下克服したのです。
柴田恭兵の復帰の影には、奥さんの献身的な看病と協力があったことは言うまでもありません。次男の死からあまり日数もたっていないので、奥さんの心労はピークに達したかもしれませんね。抗がん剤治療で苦しむ柴田恭兵を見ながら、奥さんも涙を堪えていたことでしょう。
黒田官兵衛の父役の柴田恭兵
柴田恭兵と奥さんとの裏話ですけど、奥さんが献身的な看病などをしてくれたから、奥さんには頭が上がらないのでしょうね(笑)
「ハゲタカ」
病気療養後復帰したテレビドラマ「ハゲタカ」
復帰後の柴田恭兵は精力的に仕事をこなしていきます。あぶない刑事シリーズの「さらばあぶない刑事」などに出演しました。
「大下勇次を演じるのはこれで本当に最後です」と宣言。続けて「いつも通りジョークも添えてスクリーンで派手なお別れパーティーを開きたいと思います。ご参加ください。参加料は劇場窓口でお支払いください」
ユーモアたっぷりのコメントを残した柴田恭兵!ガンを克服してあぶない刑事に出演できたのは、陰で支えてくれた奥さんの力があったのですね。
若いときのスピード感あふれる演技は出来ないかもしれませんが、「半落ち」で見せくれた重厚な演技を、柴田恭兵はこれからも私たちに見せてくれることでしょう。
奥さんと二人三脚で人生を送っていくこれからの柴田恭兵を、温かく見守って行きたいと思います。
あぶない刑事 舘ひろし(64) 柴田恭兵(63)渋みがありますね
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