2016/04/28
gomachan
生年月日:1989年7月13日
出身地:山口県宇部市
デビュー:2003年
兄弟構成:兄、姉
生年月日:1992年7月15日
出身地:新潟県
デビュー:2005年
所属:ジャストプロ
道重さゆみさんの後輩で、道重さゆみさんは久住小春さんの教育係を務めました。
伝説の中ではもう一人の主役といった立ち位置になっているようです。
イチモーニング娘。ファンの方が、ネットに投稿したものです。
道重さゆみさんの不遇時代からバラエティで活躍するまでを、伝説という形で記録されています。
これはファンの間で話題を呼びました。
そして、道重さゆみさん卒業の際には、この伝説がネットニュースで話題にもなりました。
ここから、道重さゆみさんの伝説をご紹介します。
ただ、原文はとても長いので、一部を抜粋してご紹介します。
久住小春はつんくがオーデションの時点で「次世代のエース」と明言し
合格告知にはつんくとメンバー全員がわざわざ新潟まで出向いたほど
鳴り物入りでゴマキ以来のピン加入で入った超エリート待遇のVIPメンバーだ
片や道重さゆみは超絶音痴で顔以外の取り柄がなく歌唱至上主義のハロプロでは後列端に置かれ人気もなくファンの間では常に解雇候補一番手と囁かれていたメンバーだった
道重さゆみ伝説は、主に道重さゆみさんと久住小春さんを対立させたような形で書かれています。
道重を持て余した事務所は事務所枠の空きができた名古屋ローカルのラジオ番組を与えた
それも娘。ファンの間では田舎の味噌ラジオが唯一の仕事かと嘲笑されていた
番組では毎週2~3曲ハロプロの曲をかけるがバラライカヒット中もその番組で久住のソロ曲がかかることは決して無かった
しかしこのラジオが後に道重の運命を変えることになる
一方で久住小春さんは、声優を務めたアニメ「きらりんレボリューション」で大注目を集めました。
一方、「きらレボ」開始の半年後2006年10月に道重のローカルラジオ「今夜もうさちゃんピース」がひっそりと始まった
他に仕事も無い道重は、コツコツとラジオで話すネタを練り喋りを工夫し徐々に進歩していった
まだわずかに居た道重ファンはその喋りの上達ぶりに注目し
道重自身もこの番組で自分の喋りの才能に初めて気付くことになった
この道重さゆみさんのラジオ番組が、後の道重さゆみさんの快進撃に繋がっていきます。
その後、明石家さんまさんのラジオ「ヤングタウン」にて、
当時レギュラーを務めていた藤本美貴さんの代わりに道重さゆみさんが出演することになります。
このヤンタンの1回目2回目で道重はソロラジオで培った喋りの面白さを一気に爆発させ
それまで何年もレギュラー固定でマンネリで澱んていた番組の空気を一変させて活気付かせ
3回以降にはもう藤本休養の間の代役という当初の設定は立ち消え暗黙のうちにレギュラーとなった
ちなみに久住小春さんは、事務所から推されていたようで、グループの中心に置かれるようになります。
道重にも矢口真里のバーターで2009年1月3日オンエアの日テレ特番「小学生教科書クイズ」への出演が割り振られた。
この番組は、里田まいが起こしたお馬鹿ブームに便乗して、つるの剛士、スザンヌを目玉としていたがピンでのテレビ初出演であった道重はここで爆発的にお馬鹿な面白回答を連発して
出演30人中で回答を弄られた回数が、つるの、スザンヌ、他の芸人たちを上回る最高数となり
司会の上田晋也から「芸人は君とはもう出たがらないよ。君は今年忙しくなるねぇ」と驚かれた
この番組で大活躍した道重さゆみさん。
白地図を「手抜き」と回答するなど、他のタレントさんたちを差し置いての活躍を見せました。
今でもファンの間では、この番組は伝説となっています。
教科書クイズから半年ぶりに掴んだメジャー番組の出演が2009年7月のロンドンハーツ「格付けしあう女たち」である。ここで道重は最後の賭けに出た。
過激な「ナルシストキャラ」に打って出たのである
その攻撃的な絡み方、表情、言葉の切れ味など、すべてが昔より格段の進歩をとげており、
国生さゆりや杉田かおると渡りあうそのインパクトは視聴者に大反響を巻き起こした。
その大反響のほとんどはバッシングで、ストレスにより道重さゆみさんは顔がニキビだらけになってしまったこともあるようです。
それでもロンハーには何度も出続け、いつの間にかレギュラーのようになっていました。
伝説を語る上でこれも欠かせない番組です。
道重と久住の確執は、お互いに嫌い合っていただけの単純な関係ではなく
時にアイドルとして認め合い憧れ合う面も含んだ愛憎入り混じった奇妙で複雑な感情がそこにはあった
その一端が発露したのが2010年12月の久住の卒業公演である
久住は卒業公演を翌週に控えたある日、一人でつんくを訪ねた
そこで久住は、「最後にレインボーピンクを歌わせて下さい」とつんくに直談判したのだ
やがて、久住小春さんが起こした「きらり」ブームも終焉を迎え、その後卒業を発表します。
そして最後の方にあるレインボーピンクとは、道重さゆみさんと久住小春さんのユニットを指します。
久住小春さんには、きらり主題歌他、他にも何曲か代表曲があったにも関わらずこの楽曲を自身の卒業コンサートの楽曲に選びました。
道重と相対した久住は万感の思いを込めて突然、「道重さーん!」と道重に駆け寄ろうとする
しかし道重は「来ないで!」と制止して久住を元の立ち位置に戻し、そしてこう言い放った
「私は嫌いだった、あなたのこと」
しかし道重は続けて「・・でも、何でこんなに寂しいのか・・・」と久住への複雑な感情を語りだした
傍若無人な久住への嫌悪と、アイドルとして圧倒的な「華」を持つ久住への尊敬・憧れの入り混じった心情を
切々と語り終わった後、二人は抱擁したが、その抱擁はいつまでも終わらず、
時間進行を心配した周りのメンバーたちに引き剥がされるまで続いた
私が初めて知ったのは雑誌のインタビューのときに、雑誌のインタビュアーの方から雑誌のインタビューが
全て終わったあとに「道重さゆみ伝説って知ってますか?」って言われて。
何それ?と思って、さゆみの伝説ですか?って思って。
全部実話なんですよ基本的には。
でもそれをすごい感動的に書いてくれてて、すごいなっていうか、こんな風に見ててくれてたんだっていうか、
そういうのがすごいうれしいなって思ったんですけど。色々あったなって思いましたね。それ読んで改めて。
では1曲目聞いてください。このラジオで初めてかける曲だと思います。
伝説をくつがえしちゃうかもしれないのでごめんなさい。
それでは聞いてください。
月島きらりstarring久住小春で、
「バラライカ」。
道重さゆみ伝説には、きらりブームのさなかでも自身のラジオで掛けなかった楽曲となっています。
ここまでで、ヤフートップにもなるほど話題となった道重さゆみさんの伝説についてご紹介しました。
ただ、道重さゆみさんのファンの方の中には、この伝説に関して
誇張されているといった声もあるようです。ただ、伝説が道重さゆみさんご本人に実話と公認されてしまった以上はもう何とも言えないですね。
現役アイドル達の間で、アイドル界のレジェンドとの呼び声も高い道重さゆみさんの伝説は、ぜひとも全てのアイドルファンの方に読んでいただきたいですね、
Copyright© 運営事務局