記事ID32090のサムネイル画像

【サイコロの旅】水曜どうでしょうをまとめてみました【名言】

水曜どうでしょうという番組をご存知ですか?大泉洋と彼の所属事務所の代表でもある鈴井貴之、そしてディレクター2人が基本となり様々な場所を旅する旅番組です。このまとめでは、水曜どうでしょうを様々な角度からまとめていきます!水曜どうでしょうの魅力をギュっとまとめます

水曜どうでしょうとは

まとめに入る前に、水曜どうでしょうの説明をさせてください。
「水曜どうでしょう」は、北海道で放送されているバラエティ深夜番組です。
基本的には俳優の大泉洋、鈴井貴之(ミスター)と、ディレクターの藤村忠寿(藤D)、嬉野雅道(うれしー)の4人で行っている番組で、時々ゲストとして大泉洋が所属するチームナックスのメンバーが登場しています。

基本的には旅番組となっており、北海道のカントリーサインを巡る旅や、絵葉書に写された景色を探す旅、海外にまで足をのばし、大陸の横断を行ってみたり、カブで日本やベトナムを横断してみたりと、さまざまな場所を旅しています。

この番組は北海道のローカル番組ですが、インターネットなどで動画がアップされ始め、口コミとあいまって全国的な人気番組になりました。
北海道以外の地域でも、テレビで放送されることも出てきたほどです。

現在は数年に1回ペースで新作を制作。
北海道を皮切りに、全国で放送される人気番組となりました。

この番組の面白いところは、なんと言っても男4人の珍道中。
本来はカットするような移動中に勃発する口喧嘩などもありのまま放送し、旅って(見ている分には)面白いなと思わせてくれる構成となっています。
しかし、過酷な旅がかなり多く、不思議と「同じ旅をしたい」と思わせない旅番組でもあります。

今回はその水曜どうでしょうの中でも、屈指の人気を誇るシリーズのまとめと、旅の中で飛び出した名言のまとめ、更には画像や動画で振り返るまとめをお送りします。

水曜どうでしょう人気シリーズ!サイコロの旅まとめ

その水曜どうでしょうの中でも、人気を博したシリーズ「サイコロの旅」を今回はまとめます。
フリップに1~6番の数字に割り振って、行き先や移動手段が書かれ、サイコロの目の数と同じ数に書かれた行き先へ、書かれた移動手段で移動するという内容。
最終目的地は北海道の札幌ですが、東京からスタートして沖縄は奄美大島まで行き先の候補に入るなど、全国各地を飛び回りました。

アンルイスの取材で東京までせっかく来たんだから何かやってから帰りましょう企画第一弾

水曜どうでしょう第一回目の放送で行われた記念すべき企画。
大泉は、この時からすでに騙されていて、これから内容を決めると思っていたらしい。
本放送の際はアン・ルイスとのインタビュー→サイコロの旅という二部構成だったため、どうでしょうClassicやDVDなどでまとめる場合はインタビュー部分を丸々カットする再編成がなされた。

出典:http://dic.nicovideo.jp

今見られる各まとめ映像は、アンルイスのインタビューがあった、ということは説明されていますが、いきなりサイコロの旅がスタートします。

この旅では、東京を出発し一投目で深夜バスに乗り松山へ。
後々もこの水曜どうでしょうで何度も行く事になる四国へ、一投目から出発。伝説の始まりです。
更に二投目で大分県の臼杵市へ。ここまではフェリーで向かいました。
三投目では小倉まで行く事になりました。
四投目で新幹線を使い大阪まで行き、五投目で寝台列車に乗り新潟まで。
この寝台列車の際は、指定が3枚しか取れず一番若い大泉が自由席に座るはめになりました。
六投目で「一気に北海道」という目を出し、フェリーで小樽に乗り入れ無事北海道に到着となりました。

秀樹と行こう東京→札幌サイコロの旅第2弾!!

大泉は西城秀樹と会えると騙されて、西城秀樹の格好をして(←この時点で気づけよw)東京に来たところ、本当の企画が知らされる。いい騙されっぷり。なお大泉は着替えを買ってもらうまで秀樹スタイルであった。

出典:http://dic.nicovideo.jp

この第2弾もスタートは東京。
第一投目で新幹線のグリーン車で神戸という目を使い、最初の移動はゆったりとした走りだしでした。
第二投目は新幹線で予算を使ってしまったという事で深夜バスに。熊本まで行くことになりました。
第三投目のマスは宿毛。読み方も分からない場所、ということで渋々の移動です。
更に、四投目で高知を出してしまい、レンタカーを借りて高知を満喫することに。
少しでも北海道に近付きたい五投目、鈴井氏が出したのは博多のマス。
再び、恐怖の深夜バスで九州に逆戻りしてしまいます。
六投目では白石島まで移動し、七投目では徳島まで、ヘトヘトに疲れた八投目で徳島一泊を引当喜ぶ一同。
しかしタイムリミットが迫り九投目。
和歌山の目を出してしまい、時間切れで終了という結果になりました。

東京→札幌サイコロの旅第3弾!!

この第3弾もスタートは東京からでした。
一投目で早速反対方向の鳥取へ。
二投目で京都を引き当て、三投目。敦賀に行く事になりました。
続く四投目では金沢を当て少し北海道に近付くも、五投目で再び京都へ。
続く六投目ではまたも正反対の九州は博多へと向かいました。
その後の七投目でハウステンボスを引き当てたものの、八投目で鹿児島を当て、移動手段の電車の時間が迫っていた都合で滞在時間10分ですぐに鹿児島へ移動となりました。
鹿児島からの九投目で東京に戻る目を出し、最後のチャンスの十投目、淡路島という行き先に。
ここでタイムアップとなってしまいました。

東京→札幌サイコロの旅第3弾!! 後編

残念な形で幕を閉じたかと思われた旅からわずか4日後、旅の続きを行うために淡路島からスタート。大泉は道内ロケという嘘情報しか知らされていなかったため、勝負服(上下ジャージ)と雪面の飛び魚(雪面で効果を発揮するスノーシューズ)に身を包んでいた。当然淡路島に雪はないので無意味である。

出典:http://dic.nicovideo.jp

前回の終了ポイント淡路島をスタートし、一投目で徳島へ。
二投目で倉敷を当てた後、三投目、恐怖の深夜バスで一路東京へ。
その後の四投目でせっかく東京まで来たにも拘らず神戸逆戻りを引いてしまい、続く五投目は湯村温泉へ。
移動手段がヘリコプターということで、ここでも大泉洋の伝説が一つ誕生してしまいました。
続く六投目で鳥取へ。七投目では再び恐怖の深夜バスで福島へ移動しました。
その後、八投目で大曲、九投目で盛岡、十投目で待望の北海道となりました。

その後、サイコロ4~日本列島完全制覇~、サイコロ5~キングオブ深夜バス~、サイコロ6~ゴールデン・スペシャル~と、合計6回のサイコロの旅を行い、無事にゴールで来たのはサイコロ5の1回限り、合計3回ゴールを切ることができました。

水曜どうでしょう名言まとめ

ここからは、水曜どうでしょうで飛び出した名言をまとめます。

我々はこれからですね あてのない旅に出かけます(鈴井貴之)

出典:http://matome.naver.jp

記念すべき水曜どうでしょう1回目の放送での発言です。
この発言から、本当にあてのない旅が始まりました。

「僕は一生どうでしょうします」大泉洋

出典:http://woman.mynavi.jp

このセリフのとおり、どんなに売れても数年おきでも、本当に水曜どうでしょうをし続けているんですよね。

水曜どうでしょう名言集

さらに、こちらの動画では、水曜どうでしょうの一番くじの景品になっていたクリアファイルに書かれている名言の大元となった映像がまとめられています。
名言のまとめ動画の中でも、非常に分かりやすい内容となっています。

水曜どうでしょう 名言集・名場面集 2013

更に、こちらは水曜どうでしょうの名言と名場面をまとめた動画です。
先程の動画と重複しているものもありますが、歴代の名シーンがぎゅぎゅっとまとめられています。

水曜どうでしょう2013新作前の海外ロケ伝説の名言!「小林製薬の糸ようじ」

さらに、先ほどのまとめにも入っていた「小林製薬の糸ようじ」の全貌がまとめられた動画がこちら。
冷静に聞いているとなんとも思わないようなセリフなんですが、絶妙なモノマネと絶妙な間のせいでジワジワと笑いのツボを刺激し、気付けば藤Dのように笑いが止まらない結果に繋がります。

水曜どうでしょうの画像まとめ

続いては、水曜どうでしょうを画像でまとめます。
水曜どうでしょうはテロップをかなり多用している番組ですので、テロップでの名言も楽しめます。
水曜どうでしょうの名言まとめと同じような感覚で、お楽しみください♪

ちょうど大河に出ていた頃の収録でした。

原付でベトナムを横断したときの一コマ。

ヨーロッパを旅したときはこのムンクの叫びと長い時間一緒に回りました。

ちなみに「ここ」とはドイツの道端です。

日本にいるお母さんへ向けての一言。

ごもっとも!
大泉さんのお父さんが発言した一言です。

水曜どうでしょう 対決列島 対決シーン まとめ

番外編ですが。
沢山の名言と伝説を生みだした「対決列島」から、対決シーンのまとめです。
是非是非、見ていただきたい対決です。

他にも水曜どうでしょうにはまとめきれないほどの名セリフ、名シーンがたくさん!
実際に見て、笑って、楽しんでいただきたい!
水曜どうでしょうの魅力はまとめてもまとめても、まとめきれないほどなんです!

「水曜どうでしょう」次の旅に期待!

水曜どうでしょうの企画を考えている鈴井貴之さんが、先日ツイッターで「新しい旅」という単語を出しました。
いつかやるので待っていてほしい、とのこと。
これってやっぱり水曜どうでしょうのことですよね!
次回の旅にも期待を胸に、まとめを終わります♪

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ