ホント？！松坂桃李の性格はイケメン俳優らしからぬ【根暗】？！
2016/08/12
sakura26
俳優3179
大人気若手俳優 松坂桃李さんのプロフィール
名前：松坂桃李（まつざか とおり）
生年月日：1988年10月17日
出生地：神奈川県茅ヶ崎市
身長：183cm
血液型：A型
職業：俳優 ・モデル
所属事務所：トップコート
『侍戦隊シンケンジャー』で俳優デビューした松坂桃李さん
2008年、友達に誘われて応募した 「チャレンジFBモデル2008オーディション」にてグランプリを受賞し『FINEBOYS』専属モデルとして芸能活動を開始。それと同時にトップコートの養成所「Artist★Artist」へ第8期生として入校。
2009年 スーパー戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』で主役である志葉丈瑠 / シンケンレッド役を演じ俳優デビューを果たす。
松坂桃李さんの名前の由来
「桃李」の名前は、中国の歴史家司馬遷の『史記』に書かれた言葉「桃李不言下自成蹊」と、中国の故事「桜梅桃李」の2つの由来があり、前者は「徳のある誰からも慕われる人」になって欲しいという父の願いから、そして後者は「自分らしさを大切に」という母の願いから名づけられたそうです。
デビュー以来様々なテレビや映画に引っ張りだこの松坂桃李さん
松坂桃李さんは2009年にデビューして以来、数々のドラマや映画に出演してきました。
主な出演作品
【テレビドラマ】
侍戦隊シンケンジャー
チーム・バチスタシリーズ
名探偵コナン
わろてんか
視覚探偵 日暮旅人
ゆとりですがなにか
【映画】
麒麟の翼
今日、恋をはじめます
ガッチャマン
ピース オブ ケイク
図書館戦争 THE LAST MISSION
デスノート Light up the NEW world
キセキ -あの日のソビト-
数々の賞を受賞した実力派俳優：松坂桃李さん
『ツナグ』で石原裕次郎新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、さらにベストドレッサー賞、エランドール賞新人賞など、いくつもの賞を受賞されてきた松坂桃李さん。
松坂桃李さんにとって俳優として初めて出演し、主役を演じた「侍戦隊シンケンジャー」では、演技の方はあまり高評価ではありませんでした。しかし、そこから演技の練習を毎日のように積み重ねた結果、多くの映画やテレビに引っ張りだこになるほどの人気俳優になりました。
松坂桃李さんの演技力は努力の賜物で、今後の活躍がとても楽しみな若手俳優の一人です。
松坂桃李さんの性格を作った出来事とは・・・
松坂桃李さんは幼い頃はすごくやんちゃな性格だったそう。しかし、小学生の時あることがきっかけで松坂桃李さんの性格に大きな影響を与えました。
それは、小学生の時に受けたいじめ。
いじめの対象になってしまった理由は名前に『桃』という字が入っていたから。他に理由はなく、ただそれだけでいじめられたそうなんです。
当時、松坂桃李さんは机に落書きをされたり、仲間外れにされたりしたため、クラス全員のことが嫌いだったそうです。
松坂桃李さんはこのいじめがきっかけで、なるべく目立たないように、感情を抑え込んで波風を立てないように過ごす性格になってしまったそうです。
本気ではしゃいだり、怒ったりできない、普段からテンションが低い性格になってしまったのだとか！松坂桃李さん本人も『根暗、へこみやすい性格』とコメントしています。
確かに、あまり明るくしゃべっている印象は少ないですよね・・・クールで落ち着いた感じがします。
根暗だが性格の良さはピカイチ!?
学生時代はあまりいい話がない松坂桃李さんですが、俳優になってからは松坂桃李さんの性格が良いと評判になっています！
小学生時代にいじめられたという経験があるから、他人を思いやるという気持ちがあるのでしょうか。
それでは松坂桃李さんの性格の良さがわかるエピソードをご覧ください。
女性スタッフはもちろん、年配男性スタッフからも高評価
人気急上昇中の松坂桃李さん。女性スタッフはもちろんのこと、職人気質の気難しい年配男性スタッフからも好かれているとか。謙虚で真っ直ぐな姿勢を忘れないなんて、なかなか出来ることじゃありませんよね。
「あいさつは清々しいし、常に謙虚。公の場ではまず、『スタッフの方がいなかったら、この作品はできませんでした』とスタッフへの感謝の言葉を必ず口にする。監督のダメ出しの時も真剣に聞いて、『はいっ』って元気よく返事している。桃李くんは理想の孫、とまではいかないけど（笑）、こんな息子がいたらいいなと思わせてくれる要素がある」（映画関係者）
人気俳優になっても初心は忘れない！
相手がどんな人でも誠実に対応できるところが、多くの人から好かれるポイントですね。人気俳優の仲間入りをしても天狗にならない松坂さんは性格までイケメンです！
『ニンゲン観察モニタリング』でモニタリングターゲットとして出演。この番組はドッキリを仕掛けられた人の素の表情が見られることで人気です。カメラが回っていると知っていたら人間は誰しも意識してしまいますよね。しかし、隠しカメラで撮影されているので、本性が出てしまうこともしばしば・・・
松坂桃李さんがこの番組に出演。スタッフからのあり得ない行動やお願いに対し、嫌な顔ひとつせず対応するなど、誠実で前向きな性格を明らかにしました。最後に今までの内容は『モニタリング』であることが知らされた松坂桃李さん。「ムカつきはしなかったか？」という質問に対しても「むしろ面白かった」、「自分がいかにひっかかりやすい人間かわかりました」と完璧な回答をし、ベッキーら出演者からも松坂桃李さんの誠実で前向きな人間性に絶賛の声があがっていました。
『ニンゲン観察モニタリング』での松坂桃李さん
こちらが松坂桃李さんがドッキリに仕掛けられる動画。
自分のことを呼びしてくるADさんを褒めるという一面も！人気俳優さんだったら、呼び捨てされたらムッとした表情を見せる方も多くないはず・・・
しかし、嫌な顔を一切見せずに対応する松坂桃李さん。性格の良さが現れていますね！
松坂さんの性格の良さがわかる様々なエピソードが、いろいろな撮影現場、さらに本人のコメントからも噂になっているようです！
松坂桃李さんの性格が良いエピソード①
『プラズマ乳酸菌』のCM撮影現場にて
どんな場面でも笑顔で頑張ってくれる松坂さんに、周囲のスタッフも救われているようですね。
スタッフは予想以上の雪が降りしきる中で、「最後まで集中して演技に打ち込む松坂さんの笑顔に、一同みな救われ、無事に撮影を終えることができました」と撮影を振り返っている。
松坂桃李さんの性格が良いエピソード②
「女性セブン」のインタビューにて
「街で見かけたら声をかけてほしい」なんて、松坂さんのプライベートにも性格の良さを感じちゃいます！
――—街で偶然見かけたら声かけてもいい?
松坂：もちろんです。街で子供に「ノブー」って、朝ドラの時の役名で呼ばれたりもします。出待ちは他のかたの迷惑になってしまうので遠慮していただけると嬉しいですが…。マスクもしてないですし普通に電車にも乗るので、どこかで会うかもしれませんね。
松坂桃李さんの性格が良いエピソード③
バラエティー番組「火曜サプライズ」にて
現場を盛り上げる為に自ら面白い発言をしたりと、こんなところにまで松坂さんの性格の良さが出てますね。
1月27日の火曜サプライズ。石塚英彦とDAIGOがおもてなし。おもてなしの相手は俳優の松坂桃李。ラーメン王石神秀幸の推薦の店を行くでのこと。
DAIGOの表現にあわせて松坂桃李は「！！MTO。めちゃくちゃ、とんでもなく、美味しい」と言ったり、「ロック混ぜ」を本気でしたりと、無茶ぶりにものっていた。
松坂桃李さんの性格が良いエピソード④
映画「ツナグ」のインタビューにて
松坂さんの性格の良さは、先輩の意見を吸収できる素直さから来ているのかもしれませんね。
「樹木（希林）さんには『若いうちに賞をとるものではない』と言われました。今までの自分への評価ではなく、これからもっといい仕事をしろという激励と受け止め日々精進していきたい」と謙虚
樹木さんに言われた言葉の意味を謙虚に捉えた松坂桃李さん。とても好印象です！
松坂桃李さんの性格が良いエピソード⑤
テレビドラマ「日暮旅人」に出演時のインタビューにて
役作りも共演者の協力があってこそできたことと話す松坂桃李さん。
周りへの感謝も忘れずに演技しているところが素敵です！
旅人という役は僕の力だけでなく、周りの共演者の協力があって形作られているんです。たとえば、話しかける前に視界に入り込むとか、手をふって意識を向けさせるとか、そういった周囲の方の演技に助けられています。
高校生の時から優しいと評判だった!?
高校時代はすでにルックスが完成しており、イケイケな写真がたびたびメディアで紹介されることもある松坂桃李さんですが、テレビの企画で高校の同級生の女子にインタビューした際、『イケメンで有名ではあったけど、目立つ存在じゃなく印象もあんまり』と、当時の松坂桃李さんの印象を語っていました。あまり目立たなかったけど、性格はとても優しかった。との声もちらほら。
やはりこの時はすでに性格の良さが評判になっていたのですね！
友達が少なかった分、家族への愛が強い！
学生時代友達はいないことはなかったが、数少なかった松坂桃李さん。そんな松坂桃李さんは、友達への思いが少ない分、家族への愛が強いそう！
松坂桃李さんが初めてバイトをした時、1万6千円もらったそうですが、そのうちの1万円を母親に渡したそうです。このほかにも、芸能界に入った後も実家の門扉をプレゼントしたことを明かしており、家族思いなことがわかります。
蜷川幸雄氏演出の舞台「ヘンリー四世」に出演時
蜷川氏に顔を覚えてもらおうと、何度も自主的に稽古場に通ったんだとか。そして、主演が決定した後も、地道な努力を惜しまなかった。
「蜷川さんのどんな言葉も聞き逃したくないからと、稽古中にICレコーダーを回すこともあったようです」
松坂桃李さんと新田真剣佑さんのほっこりとした絡みが話題に
映画『不能犯』で共演した松坂桃李さんと新田真剣佑さん。映画の完成披露試写会での二人のやりとりに会場がほっこりしたという一面がありました。
出演者が「愚かだった」エピソードを発表する一幕があり、新田真剣佑さんは「ホットミルクを飲もうとして、マグカップにミルクを入れてチンしていた」話をしました。目を離している間にミルクがものすごい熱さにまで温められてしまい、「すっごく熱かった！(それを持っていたので)水ぶくれができてしまいました」と隣にいた松坂桃李に水ぶくれを披露。
その際、松坂桃李さんは「痛いね。治ってきた？」と新田真剣佑さんを心配する姿が見られました。
この他にも、試写会のトークでは、松坂桃李さんの印象が話題に。罪には問われない「不能犯」で人を殺す松坂桃李さん演じる宇相吹の印象を聞かれた新田真剣佑さんは「僕、お会いしたことないんですよ」と困り顔。
別の質問をMCが新田真剣佑さんに投げかけると、松坂桃李さんが「マッケンが宇相吹と対峙したらどう思うかってことを聞いていると思うよ」とMCの質問を新田真剣佑に伝え、優しくフォローするなど、ここでも松坂桃李さんの優しさが垣間見えました。
関係者からも性格の良さに評判がある松坂さんですが、プライベートの様子からもその人の好さが世間に伝わり好感度UP！また屈託のない笑顔からも、性格がいいとお茶の間で認識されているようですね。
大手人気飲食店チェーンでのアルバイト経験があったためか、ブレイクしてからも気軽に食事に出かけるようだ。「定食が1000円以下で、おいしいのでよく利用していますが、桃李くんが友人と楽しそうに話しながら、定食を食べてました。特にファンじゃなかったけど、好感が持てますよね」
「去年の年末、通勤電車に超イケメンがいると思ったら、桃李くんでした。直後にテレビで、出演したイベントが取り上げられていて。そんな人気者が電車にいたことにビックリ」
都内のとある商店街のはずれにある小さな焼き肉店。その店内のカウンター席の端っこで、ひとり黙々と、煙に巻かれながら焼き肉に舌鼓を打つメガネ男子の姿が…。そう！ 松坂が、ひとり焼き肉をしていたのだ。
「松坂くんは、いつもひとりで食べにきていますよ。月に2、3回は来てるみたいですよ。生レバーが大好きだったみたいだけど、今は食べられないから炙って食べてますね（笑）」
俳優として売れてくるようになると、街中に出るときは変装したり、タクシーなどを利用する人が多いですが、松坂桃李さんは売れてからも変装などもしないで、普通に街中を歩いているようです。通勤電車にイケメンがいると思ったら松坂桃李さんだったことがあったりと、一般人と同じように生活しているところも魅力の一つですね！
2018年に公開予定の映画に多数出演が決まっている松坂桃李さん。今後も映画によって様々な表情を見せてくれるでしょう。
それでは、これから公開を控えている松坂桃李さんが出演される映画をご紹介します！
現在公開中 「不能犯」
「･･･愚かだね、人間は。」
都会のど真ん中で、次々と起きる変死事件。
現場では、必ず黒スーツの男が目撃される。
男の名は宇相吹正（松坂桃李）、ある電話ボックスに殺してほしい理由と連絡先を残すと、❝願い❞をかなえてくれる男だ。
ただし、依頼人の殺意が純粋でないと、恐ろしい事態を招くという。
さらに、ターゲットは確実に死に至るのだが、その死因は病死に自殺に事故——
そう、宇相吹の犯行は見つめるだけで相手を死に追いやるため、罪には問われない不能犯なのだ。
果たしてその手口は。
あらすじ
松坂桃李さんは映画で不気味な能力で確実に人を殺していく主人公・宇相吹正役を演じ、今作で初めてダークヒーローに挑戦します。
極限の“性描写”に挑んだ松坂桃李さん主演映画「娼年」
松坂桃李さんが主演で映画化する「娼年」が2018年4月に公開予定。「娼年」は第126回直木賞候補となった石田衣良氏の小説映画化したもの。
この映画では主人公の“娼夫”に扮した松坂桃李さんが、鮮烈かつ艶かしい性描写を熱演するさまを収めているそうです。
主人公・リョウ（松坂）は、大学生活に退屈し、バーでのバイトに明け暮れるなど無気力な毎日を送っている。ある日、友人のホスト・田島進也が（小柳友）、客の御堂静香（真飛聖）をバーに連れてくる。恋愛や女性に「興味がない」という領に“情熱の試験”を受けさせた静香は、自らがオーナーを務める秘密の会員制ボーイズクラブで働かせるようになる。当初は戸惑った領だが、娼夫として仕事をしていくなかで女性ひとりひとりの中に隠された欲望の奥深さに気付き、心惹かれ、やりがいを見出していく。
さまざまな女性たちと体を重ねながら、その欲望を解放させ、自らも成長していくリョウ。松坂は「ここまで精神的に追い込まれた現場は初めてかもしれません」と語っており、三浦監督が「“性描写”に関しては一切妥協しない」と宣言した今作に、全身全霊をかけた様子がうかがえる。
あらすじ
童貞の小学校教師をコミカルに演じたテレビドラマ「ゆとりですがなにか」によって更なるファンを獲得しましたが、その時のキャラクターは本作のリョウとは真逆のキャラクターといえますが、2017年の春に撮影された「ゆとりですがなにか」のスペシャルドラマ「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」の撮影直後に本作の撮影が控えていて、松坂桃李さんはたった1.5日で“童貞”から“娼夫”ヘと変身を遂げたそうです。
「ゆとりですがなにか」とは全く異なるキャラクターを演じた松坂桃李さんの演技をぜひ劇場でみたいですね！
暴力団を阻止する刑事を熱演「狐狼の血」
『狐狼の血』：日岡秀一役を演じる松坂桃李さん
1988年、暴力団対策法成立以前の広島を舞台に、暴力団系列の金融会社社員の失踪事件を追う刑事たちの姿や、暴力団組織間の激しい抗争を描いています。
その中で松坂桃李さんは呉原東署・捜査2課・暴力団係・大上班のメンバー(巡査)を務める日岡秀一役を演じます！
こちらは2018年5月12日公開予定です。
イケメンで人気な俳優だとお高くとまった感じの方も多いと思います。しかし、松坂桃李さんはスタッフに冷たい態度をとったりすることなく、気遣いができたりと心の優しい方で好印象です！思いやりのある松坂桃李さんは応援したくなりますよね。
色々な映画に出演が決定している松坂桃李さん。今後の活躍からも目が離せませんね！
