2021/12/02
まぁぴょん
2015/10/07 更新
多部未華子さんが主演して、新境地を開拓した『ドS刑事』。そんな『ドS刑事』ですが、多部未華子さん以外のキャストも魅力的な面々ばかりです。そこで、この記事では、テレビドラマ『ドS刑事』への感想やそのキャストへの感想について、ご紹介していきたいと思います。
『ドS刑事』(ドエスデカ)のタイトルでテレビドラマ化。2015年4月11日から6月20日まで毎週土曜日21:00 - 21:54に、日本テレビ系の「土曜ドラマ」枠で放送された。主演は多部未華子。
多部は役作りのため、監督曰く映画『レオン』のイメージで前髪ぱっつんのボブスタイルに髪型を変え、映画『スター・ウォーズ』のダース・ベイダーのイメージで黒のパーカーに黒のコートを合わせるファッションに挑戦している。
土曜よる9時に、かつてない個性派刑事が誕生!
そのキャラクターとは…超ドSな女刑事!
組織への忠誠心がなく、規律も完全スルー、
人が困った顔を見るのが大好きというとんでもない女刑事
その名は黒井マヤ…演じるのは多部未華子
刑事になった理由は、
悪人を好きなだけ“いたぶる”ことができると思ったから…
しかし、鋭い洞察力で
誰よりも早く犯人にたどり着く能力を持つ!
サディスティックな言動で世の悪人たちを
一掃する ちょっと困った美人刑事
またの名を、「史上最強のドS刑事」
そんな彼女の目にとまり、
アンラッキーにもマヤとバディを組むことになるのが、
代官山脩介…演じるのは大倉忠義(関ジャニ∞)
真面目だけどオッチョコチョイな脩介は、交番勤務の巡査
家では気の強い母と妹に挟まれ、
何かとこき使われる毎日をおくっていたが、
とある事件現場で マヤと出会ってしまう…
超ドS女刑事と天然お人よし巡査が
最強!?バディを結成!
痛快ポリスコメディー!ドS刑事
『ドS刑事シリーズ』(ドエスデカシリーズ)は、七尾与史による日本の推理小説(ユーモアミステリー)のシリーズ。殺人現場で「死体に萌える」ばかりのやる気ゼロな美人刑事・黒井マヤが数々の現場で暴れ、事件を引っかき回す。
表紙のイラストはワカマツカオリが手がけているが、著者の七尾はそのイラストを見て、「もしこのシリーズが映画化されるなら黒井マヤは栗山千明、代官山は堺雅人のイメージ」と話し、「ドM刑事の浜田は濱田岳。実はそれを意識して名前をつけました。」と明かしている。
ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件
単行本:2011年8月3日発売、幻冬舎、ISBN 978-4-344-02032-0
文庫:2013年4月10日発売、幻冬舎文庫、ISBN 978-4-344-42006-9
ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件
単行本:2012年4月23日発売、幻冬舎、ISBN 978-4-344-02169-3
文庫:2013年8月1日発売、幻冬舎文庫、ISBN 978-4-344-42071-7
著者の初のシリーズ作品。これまでの作品は全て文庫本だったが、初めてハードカバーでの発売となった。1作目の『ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件』は本屋大賞2012の35位にランクインし、発行部数は10万部を超え、2作目の『ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件』も4万部を超えるベストセラーとなっている。
黒井 マヤ〈25〉
演 - 多部未華子
着任したばかりの巡査部長。父は警察庁次長の黒井篤郎警視監。いつも「強力接着剤S」をポケットに入れている。研三郎からは「マヤヤ」と呼ばれている。
刑事を志した理由は「犯人をいたぶりたいから」と公言しており、犯人の恥ずかしい過去を暴露して精神的に追い詰めるのを好む。往生際の悪い犯人を逮捕するときは鞭を使う。ボウリングはかなり苦手。「バッカじゃないの?」、「代官様、行くわよ!!」「ファイト!!」が口癖。一方で原作にあった「遺体マニア」の要素は削除されている。
多部ちゃんの鞭を振るうシーンはいつものように、カッコかわいかった。
なんでもありの楽しいドラマでした。
多部ちゃんは綺麗で可愛かったし、大倉クンは普段からのいかにも善良そうなキャラが出ていて良かった。
マヤと代官様の会話が楽しかったです。未華子ちゃんのはまり役となりましたね。決まり文句の「バッカじゃない」とにらんだ顔が超キュート。もっともっと見たいでーす。代官様のおうちの食卓がすごくあったかい。
魅力的でした♪
改めて高い演技力を見せつけてくれたと思います。
デカワンコは傑作コメディでしたが、真逆のキャラのドS刑事でもドラマを引っ張ってましたね。
豊かな表情、見ていて飽きなかったです。
週末に何にも考えずに脱力して見られるところが良い。 デカわんこの時もそうだったけど、多部ちゃんはなんとなく 見ちゃう。そういう魅力を持っている。 ドSと天然のコンビが最高。
私は好きでした。何も考えずに観れる、肩のこらないドラマ。こんなのがあってもいいんじゃないかと単純に思いました。まあ、全ては多部ちゃんの演技力の賜物ですが。多部ちゃんが演じてなければ成立しないドラマで、改めて彼女の演技の質の高さを感じました。
代官様のおうちでマヤが家族同様にご飯を食べるシーンはいつも楽しみでした。なんと言ってもムチを操るマヤの立ち姿の美しい事に毎回驚きました。多部未華子さんは顔が小さくて手足がほっそりバランスがいいし、声もいい。舞台でも鍛えているし、今後が楽しみな女優さんですね。
おそらくこの女優が出てなかったら
このドラマ見てなかっただろう。
それだけ彼女の独創性が有るドラマで
存在価値が大きいドラマだった。
また演技に加えて発する言葉も
このドラマならではで
それぞれ面白かった。
以上が、多部未華子さん演じる黒井 マヤ(25)への感想です。これらの感想をまとめると、以下のとおりです。
・鞭を振るうポーズが決まっていて、かっこよく、かわいく、美しかった。
・黒井マヤと代官山脩介のコンビが最高で、会話のやり取りが楽しく、絶妙なコンビネーションがナイスです。
・多部未華子さん演じる黒井マヤがはまり役だった。
・豊かな表情が楽しみで、見ていて飽きなかった。
・決まり文句の「バッカじゃない」とにらんだ顔が超キュート。
・多部未華子さんは、魅力的で、黒井マヤ役で新たな魅力が開拓された。
・多部未華子さんの演技力の高さを見せつけられた。
・何も考えずに力を抜いて、観られる。
・この手のキャラクターものは、多部未華子さんの十八番
・多部未華子さん演じる黒井マヤの表情やセリフを楽しみに観ていた。
・多部未華子さんの独創性が際立ったドラマであり、多部未華子さんの存在価値の高いドラマだった。
・多部未華子さんの髪型が素敵
・犯人を罵倒する場面は、スッキリします。
・黒井マヤと吉田羊さん演じる白金不二子のやり取りが最高に面白く、もっと観たい。
以上の感想を読んでいると、多部未華子さんが魅力的な女優であることが、よくわかりますね。『ドS刑事』の黒井マヤ役が多部未華子さんのはまり役で、新境地のキャラクターであることも、これらの感想から伝わってきます。
代官山 脩介〈29〉
演 - 大倉忠義
巡査。青空みなみ交番勤務から、マヤが抜擢し、バディを組む。一人称は私。1985年6月17日生まれ。父とは死別していて、理容室を営む母と妹との3人暮らし。一課では「代官様」(マヤ命名)と呼ばれている。何かに気づいた時に「えー」「あー」と大きい声で叫ぶ癖を持つ。高所恐怖症。へたれな一面があり、マヤに良いようにこき使われている。また、暗所恐怖症でもある為、暗い場所を歩く時に「どんぐりころころ」を歌う癖がある。
不二子からは「代官山巡査」、有栖川からは「代官」「お代官」と呼ばれている。
マヤと代官様の会話が楽しかったです。未華子ちゃんのはまり役となりましたね。決まり文句の「バッカじゃない」とにらんだ顔が超キュート。もっともっと見たいでーす。代官様のおうちの食卓がすごくあったかい。
以上が、大倉忠義さん演じる代官山脩介(29)への感想です。これらの感想をまとめると、
大倉忠義さん演じる代官山脩介(29)の善良そうで、お人好しのキャラが、黒井マヤのバディには、丁度良く、ドSの黒井マヤと天然の代官山がコンビが最高で、絶妙なコンビネーションも素晴らしい。
こんな感想でしょうか。これは、納得ですよね。このドラマの面白いところは、ドSの黒井マヤとお人好しの代官山との息の合った会話の掛け合いですからね。
白金 不二子〈39〉
演 - 吉田羊
課長。階級は警部。現在禁煙中。第4話で40歳の誕生日を迎えた。基本的に丁寧な言葉で話すが、時折博多弁を話すことがある。
エビを食べると頭が冴えるらしい。
本来、脇役である上司なのに、多部ちゃんと同じくらい目立ってます。コスプレは、コスプレでもスケバン刑事
とは、そしてその出来上がりにもう、ずっと笑ってました。そして本物の犯人を成敗するところは、決まってました。
吉田羊さんも楽しんでる感じですね。
以上が、吉田羊さん演じる白金不二子課長(39)への感想です。これらの感想をまとめると、
・軽くなりがちなストーリーを伊武雅刀さんとともに、吉田羊さんが引き締めてくれました。
・吉田羊さんは、素敵な女優
・吉田羊さん演じる白金不二子課長と勝村政信演じる有栖川恒夫係長の掛け合いを聞いていると、思わず笑ってしまう。
・吉田羊さんと勝村政信さんのコスプレが、昭和の香りがして、笑ってしまった。
・スケバン刑事のコスプレをしている吉田羊さんが、主演の多部未華子さんと同じくらい目立っていて、笑ってしまった。
以上が、吉田羊さん演じる白金不二子課長(39)への感想をまとめたものです。
吉田羊さんは、今最も旬の女優さんの1人です。ですので、感想も多いですね。
吉田羊さんと勝村政信さんの掛け合いやコスプレをした2人への反響が大きかったですね。勝村さんも個性的な俳優さんで、バラエティなどのトークも面白いですから、実力派同士のセリフ回しですから、面白いという感想が多かったのでしょうね。
八乙女光(やおとめ ひかる)演じる浜田 宗一郎(24)への感想は、ネット上ではあんまり見かけませんでした。。
私の感想は、浜田巡査は、どこか間の抜けた役で、愛されキャラだったという印象です。女装姿もなかなかよく似合っていて、良い味出していました。
中村靖日(なかむらやすひ)さん演じる中根 昌信(37)への感想も、ネット上ではあんまり見かけなかったです。
しかし、なかなか面白いセリフを言ったりして、要所要所で、存在感を見せつけています。さすが名脇役!!
有栖川 恒夫〈45〉
演 - 勝村政信
係長。階級は警部補。いつも白金課長に判断を仰いでいる優柔不断な性格。ピンク・レディーの元ファンクラブ会員。最近では気の小さい面が目立つ為、代官山から「ちょっとごめんね」と言われる等、軽く見られている。意外に銃の腕前は良く、警察学校で唯一1番になった事がある。
勝村政信さん演じる有栖川恒夫(45)への感想は、吉田羊さん演じる白金課長との掛け合いやコスプレが面白かったというものです。
有栖川係長は、白金課長の顔色を伺いながら、捜査を進める、気の小さい人です。
勝村政信さんは、バラエティ番組などでも、トークが面白く、ドラマや映画などで、セリフを言うだけで、なんか面白いんですよね。これもキャラなんでしょうね。
伊武雅刀さん演じる近藤 徳二(58)への感想は、存在するだけで、『ドS刑事』のストーリーを引き締めてくれたり、安心感があったというものです。
伊武雅刀さんの役どころといえば、警察、会社、ホテルなどの幹部などが非常に多いです。ですので、『ドS刑事』におけるベテラン巡査部長というのは、たぶんめずらしいんじゃないかと思います。
こういう伊武雅刀さんの役も味があって、いいなあと思いました。
石井正則さん演じる謎の男 由良文男への感想は、やっぱり石井正則さんが演じることでの安心感ということでしょうか。
石井正則さんは、お笑い芸人というより、すっかり俳優さんですし、演技に安定感があります。
乾 研三郎〈38〉
演 - ミッツ・マングローブ
京浜医科大学医学部の法医学准教授。いわゆる女装男子。白衣の下は派手な服。愛称は「ケンケン」。代官山を「ファニフェストボーイ」と呼び、気に入っている。
娯楽番組に徹していて、考えずに楽しめました。最終回は強行犯捜査係の面々、一人一人の見せ場を作るなど、キャストへの愛も感じられて、現場のムードの良さを感じました。
以上が、多部未華子さんが主演を演じる『ドS刑事』への感想です。これらの感想をまとめると、以下のとおりです。
・何も考えずに楽しめる。
・キャストへの愛も感じられる。
・現場のムードの良さを感じられる。
・『ドS刑事』の続編、スペシャル版が観たい。
・それぞれのキャラクターが素敵で、面白い。
・刑事ドラマとしてちゃんと成立しているし、面白い。
・キャストの方々の演技が上手いので、楽しめる。
・コメディ要素の強い刑事ドラマなので、安心して観られる。
以上の感想を読んでいると、『ドS刑事』というドラマが、いかに魅力的であるかが、よくわかりますね。私も『ドS刑事』の続編、是非観てみたいです。
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