【声優】大人気声優、神谷浩史についてご紹介します!【ひろC】
2015/10/09
rena76107372
名前:遊佐 浩二(ゆさ こうじ)愛称 ゆっちー
出生地 :京都府京都市伏見区淀
生年月日:1968年8月12日
血液型:B型
身長:173 cm
職業:声優
事務所:フリー
声優業界はB型が多いといいますが、遊佐さんもB型なんですね!
・Ergo Proxy(ビンセント・ロウ)
・黒執事(ラウ〈劉〉)
・絶対可憐チルドレン(兵部京介)
・薄桜鬼(原田左之助)
・青の祓魔師(志摩廉造)
・うたの☆プリンスさまっ♪ シリーズ(日向龍也)
・アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-(ジョーリィ)
・鬼灯の冷徹(白澤)
・NORN9 ノルン+ノネット(加賀見一月)
好青年や二枚目役の声が多いが、クールな役、狂気的な役、軽薄な役、冷酷で陰険な性格の悪役までこなされています。また本人曰く、『黒執事』の劉、『BLEACH』の市丸ギン、『銀魂』の東城歩など、瞳をあまり開かないキャラクターを多く演じているとのことです。京都弁を話す役や、中国系の役も演じられています。
京都出身なだけあって、青エクの志摩くんのような京都弁の役が多いんですね。
BL(ボーイズラブ)をご存じない方もいらっしゃると思いますので、ここで改めて、BLとはなんぞや?攻めと受けとは?というのを説明していきたいと思います。
BL(ボーイズラブ)とは、日本における男性同士の同性愛を題材とした小説や漫画のジャンルのこといいます。作者も読者も女性が多いでしう。少年愛やショタコン、やおいやJUNEなどの類似語がありますが、前2つは少年に対する愛情・嗜好を指していて、後2つはそのような嗜好を持った多くの場合、性行為を伴う男性同士の関係に主眼を置いた作品を指しています。
「受け」とはBLにおいての女性側の役割を指しています。つまり、性行為の際に相手の性器を挿入される側のことをいいます。また、「攻め」とは「受け」の逆であり、相手に性器を挿入する側のことを指します。
そのほかにも、BLを好きな女性のことを「腐女子」といったりします。
オリジナルだけではなく、既存の物語もBL視点から書き、それを同人誌やアンソロジーとして売ったりもします。
そんな中でも人気なのはドラマCD。声優が声を当てることで、よりドキドキが増すのです。
BL界の帝王や女帝と呼ばれる方がいらっしゃいますが、その方々と同じくらい出演本数が多いのが、今回ご紹介する遊佐浩二さん。では、どんな作品があるのか、受けを演じているものを中心に見ていきましょう。
ではここからが本題です。
遊佐浩二の受けの作品を少しですが紹介していきます。
比較的、絡み重視でお勧めするのであれば、以下。
『愛と欲望は学園で3』浜田賢二
ストーリーは二の次です。絡み重視のシリーズ。
『きみが恋に溺れる』高橋広樹
絡み自体はそれほど濃くないですが、すごく天然ボケの遊佐さんが可愛いです。
『ご主人様と犬』安元洋貴
遊佐さんが犬から人間になります。門地さんのイラストもあって、エロいです。
『この愛にひざまずけ』『この愛に溺れろ』中井和哉
入手はなかなか困難だと思いますが、初期作品では、一番絡みもストーリーも評価が高かった作品。
『砂楼の花嫁』安元洋貴
両性具有の話なので、免疫なければ厳しいかもしれません。
『灼熱の太陽と砂塵の嵐』森川智之
砂漠モノ。ストーリー性はないです。
『専属で愛して』羽多野渉
みなみ遥さん原作。絡み目当てならどうぞ。
『束縛v懲罰委員会』森川智之
明神さんイラストで、ぶりぶりのツンデレの遊佐さんが聞けます。ショタ系が苦手であればストップ。
『その唇に夜の露』森川智之
ストーリーは重くてお勧めですが、ブラックなのが苦手であれば厳しいです。
『閉じこめたいの』野島健児
後半の絡みのシーンが、全体的に評価が高いです。野島兄弟が出演しているので話題性がありました。
『ハート・ストリングス』黒田崇矢
ヤクザ×ホスト。ストーリー重視であれば、あまりお勧めしません。
『パール』シリーズ/一条和矢
南原兼さん原作なので、絡み重視であればぴったりかと。遊佐さんの絡みシーンは第二弾から。ただし、メインは鈴置×緑川なので、ボリュームは期待できません。
『BITTER ~彼の密やかな接吻~』子安武人
みなみ遥さん原作。絡み目当てでどうぞ。
『偏愛プリンス』水島大宙
レディバグ作品。若手俳優×サラリーマンで、ぶっとんだストーリーですが、レディバグなので絡みは濃いかと。
『ブロードキャストを突っ走れ!』杉田智和
絡みのボリュームはそれほど大きくないですが、遊佐さんが京都弁をしゃべっていて、それが色気があります。
『乱れそめにし』星野貴紀
シリアス。重たい話が苦手であればご遠慮ください。
『忘れないでいてくれ』安元洋貴
サイコメトラー能力がでてきたり、ミステリ要素があったりですが、絡み自体はしっかりしてます。
このほかにも、『窮鼠はチーズの夢を見る』という作品は、遊佐さんファン・腐女子の方がオススメをする作品です。
遊佐さんといえば、その妖艶な声。受けのときでも存分に発揮しています。
【安元洋貴×遊佐浩二】ここが弱いんだね
なんとも艶かしい、とてもいい声です。さすがは遊佐浩二さん。
ここまで受けを見て聞いてきていただきましたが、遊佐浩二さんは攻めもいい。
ということで、受けではなく、攻めの遊佐浩二さんも紹介していきたいと思います。
ご主人様はヤバい奴 遊佐浩二×千葉進歩
ご主人様はヤバい奴 2
可愛い下僕の育て方 遊佐浩二×宮田幸季
花ムコさん 花嫁くんシリーズ2 遊佐浩二×下野紘
花嫁は夜に散る 遊佐浩二×羽多野渉
貴族シリーズ 3 華は貴族に手折られる 遊佐浩二×岸尾大輔
月下美人 遊佐浩二×遠近孝一
月下美人2
嫌いにならないでね3 悪魔の論理学2 遊佐浩二×鈴村健一
新宿退屈男~欲望の法則~ 遊佐浩二×神谷浩史
清澗寺家シリーズ 4 罪の褥も濡れる夜 遊佐浩二×神谷浩史 (1~3は主役ではないけど遊佐さんの絡みは濃いです)
便利屋さん 遊佐浩二×寺島拓篤
無器用なのは愛のせい 遊佐浩二×野島健児
知恵袋で調べている方が多く、ファンの方も気になっている人が多いのが分かります。
受けももちろんですが、攻めのほうもまた多い。
ということで、今度は受けではなく攻めの声を聞いていただこうと思います。
受けの艶かしさとはまた違った声が聞けますよ。
【遊佐浩二】甘ボイス
やはり受けのときとは違う、だけれども妖艶な声に惹かれます。
受けも攻めも、遊佐さんがやれば耳が悶えるようです。
遊佐さんの初めてのBL出演はインターさんで、それまでBLCDという世界がある事も
全く知らなかったという言っています。
収録前日に原作本を買って読んでみて、「うわーすごい」と思ったそうです。
攻めなんだけど、どれだけ激しく声を出していいのか勝手が全く分からないので
ドキドキしながら収録にのぞんだそうです。
遊佐さんの受けの魅力は何だろうと考えたとき、まず最初に思い浮かぶのは妖艶な演技。
受けにはたくさんの種類があります。年上受け、ワンコ受け、クール受け、マッチョ受けなど。
遊佐さんの場合、誘い受けや小悪魔受けなど、相手を苛めるような受け声が多いです。
遊佐さんの受けは、キャリアは演技力があるからこそできるものだと思いました。
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