一世風靡でおなじみの俳優・哀川翔。彼の出演映画まとめてみました!
2021/12/02
toshi.miyata18
名前: 哀川 翔
本名: 福地 家宏
生年月日: 1961年5月24日
出生地: 徳島県徳島市
血液型: AB
職業: 俳優、タレント、歌手
哀川翔&青地公美
このお二人も公美さんの方が3人の子どもさんを連れての、バツイチ再婚です。
哀川さんは最初、公美さんが3人の子持ちであることを信じていなかったようですが、実際に3人のお子さんを見て、びっくりされた・・・とのことでした。
妻(元女優・青地公美)との出会いは、六本木のカラオケ屋「弐壱」武蔵丸の昇進パーティーに参加したのがきっかけ。
哀川は、青地に一目惚れし声を掛けたが、当時真っ白なスーツと黒いサングラスを掛けてた為、誰だか分からず怖くなった青地は、その場を去って別の店に行ったという。
哀川は、「まだ、そんな遠くに行ってないはずだから探せ!」と後輩や仲間に声を掛けて、六本木近辺を探させた。
そして、別の店にいた青地を見つけ「帰るんなら帰るって言えよ、バカヤロー!」といったと言う。
その出会いをきっかけに同棲をすぐ始めたという。
青地には、離婚歴があり、結婚した途端に3人の父親となった。
入籍は、子供の事を考え新学期が始まる前の3月31日にしたという。
その後自身の子供が2人生まれたが、初めての子供が生まれた際にも
「2人の間では初めての子供だけど、俺としては4人目の子供ができたという認識」と
男気のあるコメントを残しており、近年のテレビ出演などでも「子供は何人いるんですか?」の質問では「5人ですよ」と答えている。
借王は、シャッキングと読みます。Vシネマ俳優である俳優・哀川翔の代表作と言っても過言ではありません。
本当の代表作です。
“Vシネマの帝王”こと俳優・哀川翔が、11日、東京・ラピュタ阿佐ヶ谷でスタートした特集「PLAYBACK 東映Vシネマ25連発!」の初回上映作品『ネオ チンピラ 鉄砲玉ぴゅ~』の舞台あいさつに登場。1990年公開の初主演作である本作について、哀川は「当時は“悲しいことがあったら『ぴゅ~』を観よう”みたいなことを言われて、それどういう意味だよって思うところもあったけど、どうやらそういう作品みたいね(笑)」と、自身の記念すべき原点を振り返った。
1989年に産声をあげ、今年、誕生25周年を迎える東映Vシネマ。『ネオ チンピラ 鉄砲玉ぴゅ~』は、劇場公開を前提としないビデオ専用レーベルとしてファンから熱狂的支持を集めた東映ビデオ株式会社の「Vシネマ」を代表する一作。アウトロー・高橋伴明監督がチンピラヤクザの世界を活写し、“東映Vシネマはここから始まった”とされる大ヒット作だ。
哀川翔の代表作ですね。
日本全国で舞台を移しながら、各地のヤクザ組織を巻き込み展開される、血で血を洗う抗争、そして侠と侠の物語。毎回「型」のように繰り広げられるストーリーとカタルシスは、往年の東映映画にあった任侠、ヤクザ、時代劇、特撮ヒーローなど、あらゆる要素を盛り込んだVシネマの最高傑作との呼び声も高い作品であります。
神志名将(キャリア刑事)の役で出演しているVシネマ俳優の哀川翔。
俳優・哀川翔主演100本記念映画である。
まさに、彼のための映画だったのですね。
40代の支持が根強いです。
俳優哀川翔(54)が飼育したカブトムシが、世界最大88・0ミリを記録したことが15日、分かった。この日、東京・中野の昆虫ショップ「むし社」で正式な計測が行われ、従来の記録を3年ぶりに0・7ミリ更新。哀川は「ギネスに申請したい」と声を弾ませた。
カブトムシの話は、彼がワクワクすることなのですね。
長渕は当時、慣れない現場でセリフを覚えるのに苦心していた哀川に、「セリフは覚えるのでなくここ(胸を叩きながら)なんだよ」と教えてくれたそうだ。
実生活においても、哀川を家に招き、昼食をごちそうしてくれたとか。他人におごってもらったことがなかった哀川はこのもてなしにいたく感動し、自分も後輩に対してやっていこうと誓ったそうだ。
長渕から教えてもらったことは今でも大事にしているといい、「(長渕との)出会いがなかったら、俳優はやっていなかったと思うよ」と明かした。
ハートが大事です。
「50歳を過ぎ、次に60歳を越えたら、気力的に全開で遊べないかもしれない。だから今の全開を知っておかないとね。だからいつも本気で遊んでいる。やっぱりMAXいっとかなきゃ!」。このケレン味のない哀川の言葉に、「アニキ! 死んでもついていきます」という言葉が、ついつい口をついて出てしまいそうになる。
50を過ぎても若若しい魅力ですね。
壁なんて感じないわけ。『壁にぶつかって悩んでいる』って言ってる奴は、全開じゃないんだよ。自分が楽をしているのに、壁のせいにしているだけじゃない? みんな全開でいってくれよ。俺が上司だったらお前ら大変だよ(笑)」
最後に、今後監督として作品に携わる予定を聞くと「俺は監督より俳優の方が100倍いい! でも、1番楽しいのは遊びだね。遊びが無かったら俺仕事なんてしないよ」と、こんなセリフがさまになるのは、やはり哀川翔を置いて他にはいない。
俳優・哀川翔さんの原動力は”遊ぶ”ことなのですね。
Vシネマの帝王と呼ばれている俳優・哀川翔さん。彼の生き様は、遊び尽くすことで仕事に生かせるみたいですね。
そんな俳優・哀川翔さんのVシネマだけでない魅力に、これからも期待します。
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