2015/10/09
fujigasako
強面俳優・遠藤憲一
本名: 遠藤 憲一
生年月日: 1961年6月28日
出生地: 日本の旗 日本・東京都品川区
身長: 182cm
血液型: O型
職業: 俳優、ナレーター、脚本家
俳優以外の活動
シリアスなCMや映画の予告編のナレーションなどに多数起用されている。映画『マトリックス』では、日本国内プロモーションにおけるナレーターとして起用された。
遠藤といえば、ヤクザ役からコミカルな役まで、多くのドラマ、映画、舞台に出演してきた個性派俳優。そして、俳優活動に並行して行っているナレーション業でも、超売れっ子だ。主な作品を挙げるだけでも、映画『マトリックス』3部作、映画『20世紀少年』3部作、ドラマ「華麗なる一族」「JIN-仁-」、ネスカフェの「ゴールドブレンド」CMなど幅広い
遠藤が結婚したのは29歳のとき。相手は役者をしていた30歳の女性だった。6年前、彼が46歳のときに妻と事務所を立ち上げて独立。現在、妻とは役者とマネージャーという二人三脚でやっている。子供がいないということもあって、妻は公私ともに遠藤にかかりっきりだ。
強面俳優・遠藤憲一の魅力はどこから。
とても謙虚で、周りにも気配りができる役者さんですね。
シリアスな役もこなせる役者さんですが、笑顔も魅力です。
無名塾の後の劇団フジ・東京宝映(現宝映テレビプロダクション)に移籍して役者活動が長いみたいです。
役柄で多くの俳優は、強面や優しい印象で決められてしまいますが、努力した役柄なんですね。
遠藤憲一の出演作は、CM、ドラマ、ナレーションと幅が広く、主な出演作だけ挙げてみます。
http://pizza-black.com/
最近のCMで、”ピザブラック”の社長を笑顔で演じています。このお店は架空ですが、ホームページまであります。知っていましたか?驚きです!
俳優・遠藤憲一の強面での笑顔が印象的です!
俳優駆け出しの頃か強面!?
若手の頃は、強面というよりは、トゲトゲしい感じがありますね。
強面俳優には、ピストルですよね。
てっぱん
強面でドラマが引き立っています。
子ども向けドラマの強面!
子どもにも強面で挑みます。
ドクターX~外科医・大門未知子
強面な俳優の遠藤憲一さんだから面白いエピソードをまとめてみました。
遠藤憲一といえば、コワモテの顔と渋い低音の声がトレードマーク。そのため、アウトローな役が定番だった。ドラマスタッフが言う。
「ひと昔前はVシネの常連だったし、とにかく目つきが鋭くて危ない役といえば遠藤に声がかかった。身長183センチとガタイもいい。下積みが長かったぶん、スタッフに気配りできるし、恐妻家なので、女性に対してはドM体質。受けも悪くない。見た目と違っていい人だよ」
強面俳優は、周りにも気配りするいい人です。
向かうところ敵なしの遠藤にも、思わぬ「アキレス腱」があった。それは、リズム感の欠如だ。「民王」で歌手のmiwaが歌う主題歌「ストレスフリー」に合わせて、赤いスカーフを振りながら出演者総出で踊るエンディングのシーンがある。当然、遠藤も参加したが、練習で顔は引きつり、口はパクパク、足と手が一緒に出るありさま。その場で覚えきれず、ダンスのDVDを自宅に持ち帰り、夫人の協力で振り付けを練習した。だがあまりの覚えの悪さに、夫人がマジ切れしたという。
強面俳優の意外な一面ですね。
「家内は遠慮せずに、ずけずけと、きつく言うんで、ぼくは傷ついて、萎えちゃったこともあります(笑)。でも、その意見はいつも鋭いし、的を射ている。だから悔しくても、今は修正するようにしています」
奥さんが、本当は強面俳優だった!?
中学時代は真面目だったそうですが、入学した横浜商工は
過半数の生徒がリーゼントという学校で
周りに影響をうけた遠藤さんは、徐々に遊びに染まっていきます。
「机の中に教科書を入れっぱなしにしている者を見つけ次第、その教科書は焼却処分する」
という校則により、長期休暇中に遠藤さんの教科書は焼却されてしまいます。
だからと言って新しい教科書を買うことなく過ごしていた彼は
「教科書を忘れた者は教室の後ろに立って授業を受ける」という規則により
殆ど毎日立たされた状態で授業を受けていたそうです。
遠藤さんは小さい頃、大型犬に噛まれた思い出がトラウマとなり
犬に対してかなり苦手意識があったそうです。
しかしマネージャーを務める奥様、昌子さんがある日、マルチーズを家に連れてきて
飼い始めたことが、彼が愛犬家となるキッカケになったようです。
自身のホームページでは撮影風景やオフショットの画像が掲載されているが、本人は“強面”であるとのコンプレックスで、写真に撮られることが苦手だそうである。
遠藤憲一さんは、強面な俳優として有名になりましたが。最近は、知的な医者役など多いようです。役作りも手を抜かない人柄と謙虚さが魅力にもなっています。
そんな俳優・遠藤憲一さんに期待します。
ガンバレ! 遠藤憲一!
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