市川海老蔵灰皿事件を振り返る!果たして今だからわかる真相とは!?
2016/07/29
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本名:堀越孝俊
生年月日:1977年12月6日
出身地:東京都
血液型:AB型
身長:176cm
体重:80kg
2010年3月3日にタレントでフリーアナウンサーの小林真央さんと結婚。
7月29日に盛大な結婚式と披露宴を執り行いました。
そんな幸せ真っ只中だった市川海老蔵さんがとんでもない事件を起こしていたそうです。
どんな事件を起こしたのでしょうか?
2010年11月25日早朝に西麻布の飲食店で暴行を受け頭部や顔面を負傷。
なんとか自力で家に帰り着いたものの、市川海老蔵さんの顔を見た妻の小林真央さんが救急と警察に通報し、虎ノ門病院に搬送されました。
この日の市川海老蔵さんは歌舞伎俳優の仲間とご飯を食べていたそうです。
仕事の話やプライベートの話で盛り上がり、数人でもう一件別の店で飲むことに。
そこで楽しく飲んだ後、市川海老蔵さんと一緒に飲んでいた仲間は一足先に帰宅しました。
飲み足りなかったのか、市川海老蔵さんは1人お店に残り、別の8人ほどのグループと合流しました。
その時合流したグループとトラブルになり市川海老蔵さんは暴行を受け大怪我を負ってしまいます。
市川海老蔵さんは合流したグループと何が原因でトラブルになったのでしょうか?
当時は市川海老蔵さんが完全に被害者だという報道もありましたが、どうやらそうではなかったようです。
泥酔した市川海老蔵さんは一緒にいたメンバーにからみだしたそうです。
市川海老蔵さんの酒癖の悪さは有名で、暴言を吐いたりすることがよくあったそうです。
市川海老蔵さんは灰皿でテキーラを飲ませようとしたり、相手の髪を引っ張って酒を浴びせたりしていたそうです。
これで我慢の限界に達した相手が市川海老蔵さんに手を出したそうです。
一番悪いのは手を出した相手ですが、お酒が入っているとはいえ市川海老蔵さんもやりすぎな気がします。
相手は市川海老蔵さんの顔面や腹部などを殴り続けたそうです。
身の危険を感じた市川海老蔵さんは夢中で非常階段から逃げ、なんとかタクシーに乗って家に帰れたそうです。
事件にあった日は歌舞伎の記者会見があり市川海老蔵さんは体調不良を原因に欠席していました。
この事件により体調不良は嘘で飲みに出ていたことが発覚し大バッシングを受けることとなりました。
これを受けて市川海老蔵さんは緊急会見を開きました。
弁護士を伴っての会見に事件の深刻さが伺えます。
市川海老蔵さんは何度も頭を下げ謝罪をしました。
市川海老蔵さんは「深く反省しております。自分のおごりがまねいたこと。本当に申し訳ございませんでした。親不孝をした」と涙を流しながら謝罪しました。
市川海老蔵さんの右目は内出血を起こし鼻は腫れあがって痛々しい姿でした。
市川海老蔵さんはこの事件の時に「死ぬかと思いました」と語っています。
多くの歌舞伎舞台を降板、中止となり出演していたCMは放送打ち切りとなりました。
この事件により歌舞伎界が受けた損害額は5億円と言われています。
市川海老蔵さんは左頬陥没骨折や前歯損傷など全治6ヶ月の重傷と診断されました。
記者会見で記者から「当日の朝に戻れるなら自分に何と声をかけますか」と聞かれると「出かけるのをやめなさい」と答えた市川海老蔵さん。
かなり後悔し反省したようで、それまでよく聞いていた市川海老蔵さんの悪い噂は全く聞こえてこなくなりました。
2人の子供に恵まれた市川海老蔵さん。
今ではすっかりイクメンパパとなりました。
現在は遊びよりも家族と歌舞伎を世界に広めることに夢中なようです。
いかがでしたか?
市川海老蔵さんは当時を振り返り「あの時のことは忘れません。父がいたから今日があります。家族や僕を応援して下さった方に改めて感謝です」とコメントしています。
自分の影響力の大きさと周りのサポートがあってこその自分だということに気付くキッカケになったようです。
これからも市川海老蔵さんの活躍に期待しましょう!
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