日本のやくざ漫画・白竜とはどんな内容の漫画なのか??【任侠物】
2017/06/16
あやぽんた。
それでは、漫画家のアシスタントについて調べていきましょう!
漫画というのは、一人で描くものではありません。
たくさんの方との共同作業で作られているのです。
アシスタントは、主要キャラが入った原稿を漫画家の先生から受け取り、
背景、効果線などを入れ、仕上げをして原稿を完成させます。
さいきんではパソコンを使って作業をする先生も増えてきています。
漫画家のアシスタントは、かなり重要な仕事だというのが分かりますね。
これが、漫画家アシスタントの仕事風景。
漫画家に用意されたデスクの上で、アシスタントは作業を行います。
漫画家アシスタントは、色々と苦労の多い仕事だそうです!
■日常生活のお手伝いも仕事の一部と考えている先生もいます。
・買い物、炊事、掃除、ねこの糞の始末、引越しの手伝いなど
・「付き人」のつもりで、身の周りの雑事・お遣いなどを頼む漫画家もいます。
漫画に関係ないことまでアシスタントにやらせる漫画家もいるそうです。
ご飯も漫画家や他のアシスタントと一緒に食べます。
コミュ症の人は耐えられないですね。
漫画制作は突貫作業
アシスタントは徹夜も当たり前です。
漫画家から突然クビを言い渡されるアシスタントも、ザラ
■食事も職場によってマチマチです。
決まった時間に全員で外食や出前を取る場合などから、
お腹が減った人からテキトーに、その辺にある食料を食べるという
ワイルドな場合まで、いろいろなケースがあります。
漫画家のアシスタントは、生活まで漫画家と運命共同体。
あなたは耐えられますか?
漫画家アシスタントは、ほぼ皆プロの漫画家になることを目指しています。
でも、そう簡単になれるものでしょうか?
漫画家のアシスタントはかなりピンキリ。
最低ランクだと、一日の生活すらままなりません。
その甲斐はあるのか?
自分が個人的に知ってる漫画家は
アシ上がりでは無い方が多数派です。
大学の漫研上がり→某月刊誌にて長期連載中
新人賞応募→佳作からデビュー(現在不定期連載)
地方在住のまま活動→A社週刊誌にて連載(その後上京)
持ち込みからデビュー→現在は映画監督などへ活動を拡大
いずれも、作品は複数冊コミックス化されてるプロ達です。
アシスタントを経由せずとも、漫画家になることはできるようです。
あの久保帯人先生は、漫画家アシスタント経験がないようです!
でもアシはとても勉強になると言われています。
プロの漫画家の仕事を間近で見れるし、学べることも多いです。
同人出身なんてかなり少数派です。かなり難しいです。
ただ、漫画家のアシスタントはこういった理由で勉強ができるという意見もあります。
悩みどころですね。
実際に漫画家のアシスタントをされている方の体験談を聞いてみましょう
漫画家アシスタントの体験談は、漫画としても出版されている模様。
私も友達の知り合いが漫画家さんで、短い間だけですがアシスタントをしたことがあります☆きっと皆さんのアシ体験とは違うと思うのですが、なぜそう思うかというとなんと日給千円でした(笑)デビューしたての漫画家さんでしたから、こちらも頑張ってほしい一心と、ただで技術が盗める気持ちで頑張りました。
日給千円で、あなたは漫画家アシスタントができますか!?
午後一時くらいから仕事を始め、途中一時間から二時間くらい食事休憩があり、午前三時頃終わります。睡眠時間は八時間。技術以外で必要なのは、協調性と長時間机に向かっていても疲れないこと、ある程度自己主張ができること(できないことははっきりそう言う・空腹、睡眠など我慢できなくなったら言う)だと思います。
漫画家アシスタントは体力勝負!
PCの描画ソフトも使えなければダメかもしれません。
毎週毎週仕事だけで時間が過ぎていきます。自分の漫画を描く時間がろくになくて大変なのですが、少ない時間で何とか描けるようにがんばってます。大半の人はこのままずるずるアシスタントを続けて年食って消えて行っちゃうようなので、それだけは避けようと必死です。
漫画家アシスタントもやり過ぎると、無駄に年を食ってデビューできなくなります。
以上、漫画家アシスタントについての情報でした!
漫画家のアシスタント、非常に厳しい世界だというのが、分かっていただけたかなと思います。
それでも、プロの漫画家になりたいという方、自己責任で目指してみては・・・?
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