綾野剛が初主演を務めたドラマ「コウノドリ」ってどんなドラマ?
2021/12/09
sakurayuzu
2015/02/18 更新
昨年、2014年10月期のフジテレビ火曜ドラマとして放送されていた「すべてがFになる」…綾野剛さんと武井咲さんのダブル主演でかなり話題になりました。「ぼんやりと気にはしてたけど…どんなドラマなの?」そんな方におすすめの、キャストやあらすじ、感想等の情報をまとめました!
綾野剛
生年月日:1982年1月26日
出生地:岐阜県
身長:180 cm
血液型:A型
活動期間:2003年 〜
所属事務所:トライストーン・エンタテイメント
2000年3月、高校卒業と同時に上京し、モデル・バンド活動を経て、2003年に『仮面ライダー555』にて俳優デビュー。
〜映画〜
『Life』(2007年)
『奈緒子』(2008年)
『クローズZERO II』(2009年)
『GANTZ』(2011年)
『シャニダールの花』(2013年)
『そこのみにて光輝く』(2014年)
etc…
〜テレビドラマ〜
『仮面ライダー555』(2003年)
『Mother』(2010年)
『カーネーション』(2011年-2012年)
『八重の桜』(2013年)
『最高の離婚』(2013年)
『空飛ぶ広報室』(2013年)
『S -最後の警官-』(2014年)
etc…
本作は森博嗣の同名ベストセラー小説を基にしたサイエンスミステリードラマ。武井演じる世間知らずだが驚異的な計算能力を持つ理系女子・西之園萌絵と、綾野ふんする少し変わり者だが天才的な分析力と考察力を持つ工学部建築学科の准教授・犀川創平のコンビが猟奇的密室殺人に挑むさまを描く。
神南大学工学部 建築学科の准教授、犀川 創平を演じる綾野さん。
「教え子の学生・西之園萌絵に引っ張りまわされて事件捜査に巻き込まれるうちに、警察からその天才的な分析・考察力を頼られるようになる。」というキャラクターです。
論理的でクールな演技に注目ですね。
西之園 萌絵…武井咲
国枝 桃子…水沢エレナ
浜中 深志… 岡山天音
喜多 北斗 …小澤征悦
真賀田 四季… 早見あかり
鵜飼 大介 …戸次重幸
片桐 誠人 …坂本真
西之園 捷輔…吉田鋼太郎
他
2013年3月6日 -インディーズレーベル「SPACE SHOWER MUSIC」から、1stミニアルバム『ドレスの脱ぎ方』を発表。
2014年ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル「unBORDE」と契約し、メジャーデビュー。
・川谷絵音(かわたに えのん) / MC.K、えのぴょん
ボーカル、ギター、作詞、作曲担当。長崎県出身。
・休日課長(きゅうじつかちょう)
ベース担当。東京都出身。
・ちゃんMARI(ちゃんまり)
キーボード担当。鹿児島県出身。
・ほな・いこか
ドラムス担当。東京都出身。
森博嗣先生の小説を映像化する難しさは計り知れませんが、今、わたしたちができる可能性を存分にぶつけていきたい」と本作への熱い思いを語った。また、天才的頭脳の持ち主との対決となる本作に関して「正直、天才の遊び心に隙は生まれる。その隙がドラマになるのだと考えます。人対人を表現できればと
密室トリックを理系頭脳で鮮やかに解いていく、綾野さん演じる准教授とのコンビがどうなるのか、とても楽しみにしています。わたし自身の役も自分に近い年齢の等身大のキャラクターなので 思い切り自由に演じていきたいと思っています
考えても考えても難しい役であって、悩みつつ監督やプロデューサーさんと話し合っています。綾野(剛)さんにもアドバイスをいただいて役作りをしています」と明かし、300人の中からオーディションで選ばれたことについては「まさかというか、すごく難しい役で、作りこんでいけたって言うよりは、不安もありつつのオーディションだったので、受かったよって言われたときは嬉しいって気持ちと同時に私でいいのかなって思いました」と振り返った。
すべてがFに終わってしまったー… 原作からのファンやけど、ドラマも普通に面白かったと思う。 最終回で、なぜ有限と微小のパンの話を選んだのか気になる。やっぱりドラマのタイトル通り、真賀田四季の話だからかなと思った。 また原作読み返そうかな。
この小説は前振りが非常にうまい。だから難しいことでもすんなり頭に入ってしまう。組立てがうまいともいえる。逆にいうと、いったん分解してしまうと再構築が非常に難しいともいえる。つまり、ドラマ化するには細心の注意が必要になる。
制作陣は読みやすく、わかりやすい小説だから、ドラマ化もしやすいと単純に思ったんだろう。俺はそれだけが不安だった。案の定だった。
さて、ほんとか嘘かこんな話がある。なぜか思い出したので。
「先生、この作品をぜひ映画化したいんです。よろしくお願いします」
「でも、これ叙述トリックだよ」
原作を読んでいない人には難しい話だったと思いますが、良くまとめたなといった印象。
事件そのものは幼稚な印象を受けますが、ほぼ原作通りなのでそこに関しては触れません。
四季が基本になるこの話の雰囲気を良く作れていたと思います。
海岸での犀川と四季との会話はとても良かったと思います。
そして、ラストの犀川と萌絵の抱擁シーンはとても綺麗でした。
綾野さんの笑顔も素敵でしたし、武井さんの涙も美しかった。
出来ることならば他のお話もこのキャストで見てみたいものです。
キャストの皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
綾野剛さんと武井咲さんのダブル主演、フジテレビの2014年10月期火曜ドラマとして放送されていた「すべてがFになる」。12月23日、無事に全話放送を終えました。
しかし!見てなかったけどだんだん気になってきてしまったという方、見逃してしまった方、現在フジテレビの公式ホームページで全話配信中です!
綾野さんのこんな素敵な丸メガネ姿も見れちゃいます。
1話ずつゆっくり見るもよし、全話パックで一気見するもよし、です。
もしかすると今後ブルーレイやDVDの情報もあるかも…!?
公式サイトを要チェックです!
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