2016/07/31
naonao
人が少ない早朝の街中や番組が借り切ったテーマパークやショッピングセンター等の施設を舞台にして大規模な鬼ごっこを行う。
逃走者には賞金が用意されており(第4回までやDVDの説明で「報酬」とも表記する)、スタートとともに設定された賞金単価ずつ毎秒増加し、逃走成功で満額を獲得できるが、確保などで失格になると0円
そして逃走中で、”鬼”を務めるのがおなじみのハンター。
かなりの俊足でタレント達を追い詰めます。
途中で「自首」(リタイア)をすれば成立時点での金額を獲得して安全にゲームから離脱する。方法は毎回異なり、場合によっては成立までその場に留まらねばならず、成立前に確保される可能性もある。第35回までは視聴者にも自首の場所が紹介されていたが、第36回以降は自首の場所の紹介が無くなった。成立時にハンター追加という「他の逃走者への裏切り行為」になる回もあった。
この自首というルールを巡って
逃走中では何度か炎上騒ぎになってしまったこともあります。
ここから「逃走中炎上事件簿」をいくつかまとめてみます。
昨日19時からフジテレビで放送していた『逃走中』。同番組に参加していた鈴木拓さんが99万円の時点で自首を決行し、99万7100円の時点で自首に成功。自首とは自らゲームをリタイアしてそれまでの賞金をもらえるというルール。
さて今回はどうだろうか……もちろん『Twitter』は大炎上。
「1度自主したのならば オファーされても 断るのが普通でしょう!」と誹謗中傷のつぶやきであふれている。
自首は正式な逃走中のルールではあるものの、
やはり賛否両論ある故に鈴木拓さんのように炎上してしまうこともあります。
しかし、鈴木拓さんは逃走中での炎上をネタにするなど、
逃走中出演で逆においしいポジションを手にしている印象です。
E-girlsのAmi(26歳)が、3月15日に放送された人気バラエティ番組「逃走中〜誘惑の扉〜」(フジテレビ系)に出演。賞金を得るためにゲーム途中で“自首”を選択したことで視聴者の反感を買い、Twitterや公式ブログが炎上状態となっている。
Amiさんも自首したことで炎上。
ただAmiさんが炎上したのは他にも理由が・・・
今回は単純に自首したことよりも、Amiがゲーム中にほかのプレイヤーに非協力的だったことや、自身の行動がきっかけで犠牲になるプレイヤーが出たことなども批判の要因となっているようだ。
公式ブログにもコメントが殺到。「ファン辞めます」「不愉快」「鈴木拓以下」などの声が続々と寄せられた。
Amiさんの言動が炎上に繋がったようです。
一方で、逃走中のルールなどについて疑問視する声もネットでは挙がっているようなのでいくつかご紹介します。
ずる賢い人が成功するという、社会の嫌な縮図を見せられている感じはしますよね。
炎上など、タレントの話題性に頼っているのではないかとの見方もあるようです。
「炎上中」とも一部では揶揄されている逃走中。
そういった批判もあるようですが、やはり炎上してでもヒール役がいた方が
番組が面白くなると思いますし、鈴木拓さんのようにおいしいキャラを手に入れることもできます。
時に本性が出てしまう上に炎上してしまうこともある「逃走中」。
くれぐれも好感度を上げたいタレントさんは炎上しないようにしていただきたいですね。
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