笛木優子は韓国では大スター?韓国で芸能活動をしていた理由とは?
2016/08/18
ミック0331
・中条比紗也の漫画作品『花ざかりの君たちへ』を原作とするテレビドラマ。
・『花君(はなきみ)』の愛称で親しまれる。
・『花とゆめ』(白泉社)にて1996年20号より2004年18号まで連載された。
・単行本は花とゆめコミックスより全23巻が発売
・累計1,500万部(2007年8月現在)の売り上げ。
・2006年に台湾で台湾ドラマ版『花樣少年少女』にもテレビドラマ化
・2007年に『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』、2011年に『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』のタイトルで二度シリーズドラマ化
・2012年に韓国でテレビドラマ化されている。
『花ざかりの君たちへ~花樣少年少女』
・全21話
・出演:エラ・チェン(陳嘉樺)(芦屋瑞稀役)、ウーズン(呉尊) (佐野泉役)、ジロー(汪東城)《飛輪海》(中津秀一役)
2007年7月3日から9月18日まで、フジテレビ系列で毎週火曜日21:00 - 21:54 (JST) に連続テレビドラマとして放映された。
・ドラマ版の愛称は『イケパラ』『花ざかり』『花君』など。
・他にも、佐野泉役の小栗旬や中津秀一役の生田斗真らが、このドラマに対し『りの君』という愛称をつけている。
・第54回『ザテレビジョンドラマアカデミー賞』の最優秀作品賞&最優秀主演女優賞(堀北真希);最優秀助演男優賞(生田斗真)の三部門、第11回日刊スポーツ・ドラマグランプリの主演女優賞(堀北)助演男優賞(生田)の二部門を受賞。
・韓国語題名:아름다운그대에게
・韓国で2012年に放送
・放送局:SBS
・全16話
台湾や日本でもドラマ化され、人気若手スターが大挙出演、大ヒットとなった「花ざかりの君たちへ」。韓国版は、どんなスターが出演し、どのような評価を受けたのでしょうか?韓国版「花ざかりの君たちへ」についてみてみましょう。
ク・ジェヒ役を演じたソルリ(f(x))
・本名:チェ・ジンリ(최진리、崔眞理)
・1994年 3月29日生まれ
・韓国のアイドルグループf(x)の元メンバー。
2004年からMTM演技アカデミーに通い、翌年にはドラマ『薯童謡』にソンファ姫の子ども時代の子役として出演するなど、演技活動の経験を持つ。
ク・ジェヒ
テジュンに憧れ男装し、男子校に潜入する、真っ直ぐでピュア、でも少しドジな女の子。明るくて、純粋で、しっかり者。そんな明るく真っ直ぐな性格のせいで、周りから意地悪されることもあるが、友達さえいればくじけることもなく、逆に友達のことを気遣う優しい性格。
最初は、覚悟をしていたので、嫌ではなかったのですが、実際に長かった髪が足元に落ちた瞬間、涙があふれ出ました。思わず涙がポロポロ落ちてきて……さっきまで、髪があったのに、なくなってしまって……まさか涙がでるとは思っていなかったのですが、スタッフさんやみんなが見ているのに、私が泣くので、周りがムービーを撮っていました。多分まだそのムービーが何処かにあると思います。
ソルリは、韓国ドラマ「花ざかりの君たちへ」に出演する際、役柄に合わせて長かった髪をばっさりショートカットに。
カン・テジュン役のミンホ(SHINee)
・アイドルグループSHINeeのメンバー
・本名:チェ・ミンホ
・1991年12月9日生まれ
・メインラッパー、ボーカル
・B型
・仁川広域市出身
カン・テジュン
一見、クールで知的な二枚目スーパースター、でも、本当は優しくて不器用なツンデレ青年。過去の辛い経験から、周りの人とも関わろうとしないような少し気難しいタイプ。高跳びの選手なのですが、スランプで高跳びを諦めようとしているところに、ジェヒが現れて、元気をもらい、笑顔と昔の明るかった自分の姿を取り戻し、高跳びもまた跳べるようになる。
ソルリと同じように、やっぱり会う度に、からかわれました。車の移動が多いので、自分が台詞を練習している時に、全部覚えて、笑わせようと、台詞を言ってきたりとか。
韓国ドラマ「花ざかりの君たちへ」に出演していた際、メンバーにいつも冷やかされたと撮影秘話を明かしたミンホ。
ソル・ハンナ役を演じたキム・ジウォン
・生年月日:1992年10月19日
・出演作品:ドラマ「恋の一撃 ハイキック」(2011年 MBC)、「恋愛を期待して」(2013年 KBS」ほか / 映画「ロマンティックヘブン」(2012年)、「怖い話」(2012年)、「怖い話2」(2013年)ほか
ソル・ハンナ
“国民の妖精”と呼ばれる体操のスター選手。テジュンとは幼なじみで、実の兄妹のように育つ。
同じタレント事務所に所属しているため、周りからは二人が付き合っていると疑われている。
お嬢様育ちで、わがままな一面もあるが、テジュンへの思いは誰にも負けない。
チャ・ウンギョル役を演じたイ・ヒョヌ
・生年月日:1993年3月23日
・出演作品:ドラマ「太王四神記」(2007年 MBC)、「美賊イルジメ伝」(2009年 MBC)、ドラゴン桜(2010年 KBS)ほか
・韓国では、子役出身俳優として有名
チャ・ウンギョル
気さくで活発なムードメーカー。サッカー選手としての優れた実力でいつも人気者だが、まだ本当の恋をしたことがないピュアな一面もある。スマートフォンでSNSサイトに自分の心境を書き込むのが趣味。女好きな自分が、男のジェヒに惹かれていることに気付き、自分はゲイなのかと思い悩む。
チャン・ミヌ役を演じたキ・テヨン
・生年月日:1978年12月9日
・出演作品:「白い巨塔」(2007年 MBC)、「ロイヤルファミリー」(2011年 MBC)、「スキャンダル」(2013年 MBC)ほか
チャン・ミヌ
ミステリアスな雰囲気をかもし出す魔性の保健医。
人間観察に優れ、いち早くジェヒを女と見抜くが事情を察して秘密を守り、協力者となる。
ハ・スンニ役を演じたソ・ジュニョン
・生年月日:1987年4月24日
・出演作品:ドラマ「魔王」 (2007年 KBS)、「九尾狐伝~愛と哀しみの母~」(2010年 KBS)、「根の深い木 -世宗大王の誓い-」 (2011年 SBS)ほか
ハ・スンニ
ジェヒたちの暮らす第ニ寮の寮長で陸上部の部長。何事にも全力投球の情熱溢れる熱い男だが、力みすぎて失敗する一面も。ソル・ハンナの大ファンだが、彼女の前では常に空回りしている。
イ・ソジョン役を演じたイ・ヨンウン
・1982年8月9日生まれ
・A型
・身長167cm
・韓国・ソウル特別市出身
・受賞歴:2007年SBS演技大賞ニュースター賞
イ・ソジェ
国語教師。見た目はクールな女性だが、実はキュートな性格の持ち主で、男子学生の憧れの的。
交通事故に遭い失意の底にあったク・ジェヒ(ソルリ)は、高跳びのスター選手、カン・テジュン(ミンホ)が美しく舞い、世界ジュニア選手権で金メダルを獲得する場面を病院のテレビで見て、生きる希望を見出す。リハビリを経て回復したジェヒだが、あこがれのテジュンがけがが原因で高跳びを辞めるという噂を聞く。ジェヒはテジュンに会うべく男装し、彼が通う全寮制の男子校・ジニーハイスクールへの転入を果たす。
嫌がらせなどもあったが、親切なチャ・ウンギョル(イ・ヒョヌ)など友達にも恵まれ、学園生活に慣れてくジェヒ。テジュンとは、奇跡的に同じクラス、寮も同部屋となれるも、彼は想像していたよりも粗暴で部屋から出て行くように迫られてしまう。体育のサッカーでゴールすれば同部屋を認めるという約束を交わしたジェヒだが、接触プレイで倒されて運ばれた保健室で、校医のチャン・ミヌ(キ・テヨン)に女性であることがバレてしまう。(http://www.wowow.co.jp/作品紹介より)
SHINeeミンホ&f(x)ソルリ、"花ざかり"メイキング映像をちょっぴり公開!
花ざかりの君たちへ (美しい君へ) 韓国ドラマOST
CD (2012/9/27)
オリジナル盤発売日: 2012/9/20
ディスク枚数: 1
フォーマット: Import
レーベル: SM Entertainment
ASIN: B009ALJNLM
EAN: 8809314512092
韓国ではアイドル王国SMエンタテイメントのプロデュースでドラマ化された韓国ドラマ「花ざかりの君たちへ」。メインキャストは、もちろんのこと、サウンドトラックもアイドル勢ぞろいとなっています。
SMエンタテイメント所属歌手クリスタルとジェシカによるアップテンポチューン「Butterfly」、サニーとルナの「It's Me」や、ギュヒョンとティファニーのデュエット「美しい君に(Rise & Shine)」、そしてSuper Junior-K.R.Y.の「SKY」も収録。このほか、J-Min、テヨン、ダナ、テミンら韓国を超え世界的な人気を集めているアイドルが多数参加しました。
1. Butterfly - ジェシカ&クリスタル
2. 起きて (Stand Up) - J
3. 私だよ (It's Me) - サニー&ルナ
4. In Your Eyes - オニュ
5. 美しい君に (Rise & Shine) - ギュヒョン&ティファニー
6. SKY - Super Junior
7. 近くへ (Closer) - テヨン
8. もしかしたら僕たちは(Maybe…) - Dana
9. 君のことだよ - テミン
10. Butterfly (Acoustic Ver.) - ジェシカ&クリスタル
11. Road to Winning
12. The Flying Boy
13. I'm a Transfer
14. Love is All Around
15. Love,Love,Love
16. Oh! Lovely Day
17. My Mom's Memories
18. The Day
19. Windows of My Eyes
20. Nervous Dream
21. Fallen Angel
22. One Fine Day
23. One Somber Day
24. Good Man
25. Stay Forever
この夏、WOWWOWで「花ざかりの君たちへ(韓国版)」を見て以来、はまりました!本当にお似合いのミンホとソルリ!日本版よりピュアで胸キュンシーンが多く、癒されました。2人をとり巻く俳優陣も魅力的!犬のサンチュもとてもいい味をだしています。BGMもよく、ドラマを盛りたてています。このサントラ版を聴くと、ドラマの名シーンが目に浮かんできます。K−POPを代表するメンバーが素晴らしい歌声を披露しています。歌手仲間であるミンホとソルリを応援しているかのような感じでいいですね!きっと周囲から愛される2人なのでしょうね。
初めはSHINeeテミンソロ・SM・SJ−K.R.Yが聞きたくての購入でした。
姉妹デュエットは主題にふさわしく明るく元気に、サニー&ルナはかわいく、
キュヒョン&ティファニーのカップルは 初めて聴きましたが、
この曲が二人の声質や歌い方のいいところを引き出しています。
SJ-K.R.Yは爽やかにしかも熱く、テヨンはしっとり歌っています。
韓国版「花ざかりの君たちへ」は、その豪華な出演陣と期待に反し、視聴率低迷に悩みました。韓国で放送されたSBS水木ドラマ「花ざかりの君たちへ」の最終回は、平均視聴率5%(視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチ全国基準)以下の低い記録。残念な結果に終わりました。
8月に初放送された「花ざかりの君たちへ」は、平均視聴率5%(以下、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチ全国基準)以下の低い記録を残し、期待に応えられなかった。
男装した女の子が好きな人を近くて見るために男子校へ転学するという内容は刺激的だったが、本作はそのような題材を初々しく、美しく描き出した。特に、ソルリやミンホなど、青春スターたちの演技力論難は、心配したほど問題にならなかった。とりわけソルリは、子役出身俳優だったことがあらためて話題になるほど、自身のキャラクターをうまく演じきった。
男装女子ものとしては、「コーヒープリンス1号店」、「美男ですね」、「成均館スキャンダル」などありますが、私はどれもすごくはまったので、その手のドラマが好きな人には特にお勧め!
以上、韓国版「花ざかりの君たちへ」まとめでした。
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