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舘ひろし・柴田恭兵主演の『あぶない刑事』のキャストは秀逸!!

『あぶない刑事』といえば、舘ひろし・柴田恭兵主演の横浜・港署を舞台とした刑事ドラマ。始まってから来年で30周年を迎える『あぶない刑事』のキャストもまた魅力的な人物ばかりです。今回は、『あぶない刑事』のキャストを最新作の新キャストを含めて、ご紹介します。

あぶない刑事とは?どんなドラマで、どのようなストーリー?

あぶない刑事とは?

『あぶない刑事』は、1986年10月に放送開始したテレビドラマです。私は当時中学2年生だったのですが、毎週日曜日の21時が楽しみなほど、夢中になっていました。

舘ひろし演じるタカと柴田恭兵演じるユージのコンビが、とにかくかっこよくて、舞台である横浜にも憧れました。

浅野温子演じるカオルや仲村トオル演じるトオルなどお馴染みのキャストもとても息が合っていて、スゴイキャストだと思います。

横浜・港警察署捜査課の刑事コンビ、鷹山敏樹(舘ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)の破天荒な活躍を描くサスペンスアクション。スタイリッシュな台詞回しや都会的なファッション性、コメディ調の演出などを前面に出し、足掛け30年に渡ってテレビシリーズ、劇場映画など累計80作品以上が製作される人気シリーズとなった。基本的には一話完結型だが、シリーズの横軸として、広域暴力団「銀星会」との抗争も描かれている(後述)。テレビシリーズでは、各回につけられるサブタイトルは必ず二字熟語となっている。

出典:https://ja.wikipedia.org

あぶない刑事30年の歴史

テレビ第1作目『あぶない刑事』 1986年10月5日~1987年9月27日(51回)

①劇場版シリーズ第1作『あぶない刑事』1987年12月公開(興業収入26億円)
②劇場版シリーズ第2作。『またまたあぶない刑事』は、1988年7月2日に公開(興業収入18億円)

テレビ第2作目『もっとあぶない刑事』1988年10月7日~1989年3月31日(25回)

③劇場版シリーズ第3作『もっともあぶない刑事』1989年4月22日公開(興業収入12億円)
④劇場版シリーズ第4作『あぶない刑事リターンズ』1996年9月14日公開(興業収入9億円1千万円)

テレビ版スペシャルドラマ『あぶない刑事フォーエヴァー TVスペシャル'98』1998年8月28日(1
回)金曜日21:28~23:19(111分)

⑤劇場版シリーズ第5作『あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE』1998年9月12日公開(興業収入8億8千万円)
⑥劇場版シリーズ第6作『まだまだあぶない刑事』2005年10月22日公開(興業収入8億1千万円)
⑦劇場映画第7作『さらば あぶない刑事』2016年1月30日公開予定

あぶない刑事の主要キャストをご紹介します!!

この項目で用いる便宜上の略称は以下の通り。

『あぶない刑事』 (TV) → TV1作目
『あぶない刑事』 (映画) → 映画1作目
『またまたあぶない刑事』 → 『またまた』
『もっとあぶない刑事』 → 『もっと』
『もっともあぶない刑事』 → 『もっとも』
『あぶない刑事リターンズ』 → 『リターンズ』
『あぶない刑事フォーエヴァー TVスペシャル'98』 → 『フォーエヴァーTV』
『あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE』 → 『フォーエヴァーMOVIE』
『まだまだあぶない刑事 』 → 『まだまだ』

出典:https://ja.wikipedia.org

鷹山敏樹

神奈川県警察港警察署・捜査課

舘ひろしさん演じるダンディー鷹山は、もう立ち居振る舞いが超カッコイイんです。

あぶない刑事放送開始当時、舘ひろしさんは36歳ですから、この記事を書いている私は、数年前に既に、この舘ひろしさんの年齢を追い越しているんですよね。本当にびっくりです。

鷹山 敏樹(舘ひろし) / 登場作品:全作品

階級は巡査部長または巡査長 。1956年12月15日、東京都大田区蒲田出身。「セクシー大下」に対して「ダンディー鷹山」とも。 ユージからは「タカ」と呼ばれる。
普段はクールな紳士を装っているが、時に正義感が強い熱血ぶりも垣間見せる。テレビ1作目中盤以降は二枚目半なキャラが加った。暴力犯捜査のプロであり、広域暴力団の組長クラスにも恐れられている。横浜を本拠地とする広域暴力団「銀星会」の壊滅を執拗に狙う。

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大下勇次

神奈川県警察港警察署・捜査課

柴田恭兵さん演じるセクシー大下といえば、颯爽と走る姿がめっちゃカッコイイんですよね。見た目が、男から見てもセクシーでしたからね。憧れました。

大下 勇次(柴田恭兵) / 登場作品:全作品

階級は巡査部長または巡査長、通称「ユージ」「セクシー大下」「一気の勇次」など。鹿児島県出生の静岡県出身。
一気呵成を旨とするが、それ故に根気がない。一方でいざという時には理知的な一面を見せ、鷹山の押さえ役を務めることも多い。
盗犯捜査のプロで、スリや空き巣に顔が広く、窃盗事件の現場検証などでは、鍵のこじ開け方を見るだけでその手口から犯人が特定できる。またピッキングを得意とする。
家族構成は、企画設定時の9人兄弟の長男説や、柴田のアドリブにより自身の家族構成を当てはめた5人兄弟の4番目説があり、詳細は不明。
犯人が車で逃走しても、それを走って追いかけて行くほどの俊足自慢。野球好きでプロ野球のその当時の時事ネタも多い。ゴルフもこよなく愛し「趣味は仕事、道楽はゴルフ」。

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町田透

神奈川県警察港警察署・捜査課

主要キャストの1人

トオルは、鷹山・大下コンビに利用されまくるバカさ加減が、最高なんです。ホントに愛されキャラですねぇ。

町田 透(仲村トオル) / 登場作品:全作品

巡査 ⇒ 警部・捜査課長 (「まだまだ」)。通称「トオル」「トロイ動物」「プリティ町田」など。テレビ1作目開始時は交通課から捜査課へ異動したばかりの新人刑事であり、仕事中もナンパや遊びへの興味に余念のない性格が強調されていた。また誰かとコンビを組む事は少ないが、テレビ1作目の中盤からコンビを組み出す。特定の相手はいないが「もっと」からは大下と組む事が多くなる。
前述のように女好きで、何度痛い目にあっても鷹山・大下の「女を紹介してやる」の一言でいいように利用される。映画版では鷹山と大下に銃器と車を提供することが多い。

「もっと」の頃から「トロい動物」(「フォーエヴァーTHE MOVIE」では「マヌケな動物」)などの呼称が定着したが、「まだまだ」では捜査課長への出世により「賢い動物」とも呼ばれる。「まだまだ」ではかつて近藤課長が発していた「瞳ちゃん、お茶」や「大馬鹿者!」という台詞を受け継いでいたり、大下に「いつの間にやら賢い動物に成り上がって」と言われ舞い上がったりする(この設定は、舘・柴田と並んでベテランの大物俳優になった仲村の芸能界での現状も暗示している)。

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真山薫

神奈川県警察港警察署・少年課

主要キャストの1人

浅野温子さん演じるカオルは、めっちゃめちゃキュートでした。当時の年齢が25歳です。W浅野でブレイクするのは、これからですから、あぶない刑事は、浅野温子さんがブレイクするきっかけになったドラマですよね。

カオルは、ぶっ飛んだ衣装や行動がすごくカオルらしくて、爆笑ものでした。

真山 薫(浅野温子) / 登場作品:全作品

通称「カオル」。岡山県出身。
巡査 ⇒ 警部・少年課長
鷹山・大下の親友で悪友。テレビ第1作目では、おてんばだが優秀な少年係員であり、捜査課の応援に入った際にも、しっかり捜査にあたっていた。しかし映画版では徐々にそのキャラクターが崩壊し、鷹山と大下のサポートもほとんどしなくなった自由人となる。警察官とは思えない数々のコスプレも披露する。
テレビシリーズでは、毎回最終カットで真山がセリフを一言発して終了、EDロール開始となっていた。

「まだまだ」では松村の後を継ぎ少年課課長(警部)に出世していた。

現港署長である松村とは、警察官になる前からの知り合い。真山が未成年時代に付き合っていた彼氏を振る際、ボコボコにしてしまい警察に出頭させられた時の少年係が松村で、そのざっくばらんな立ち振る舞いに憧れて警察官になったと言う設定だった。

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あぶない刑事の脇を固めるお馴染みのキャストをご紹介します!!

近藤卓造

神奈川県警察港警察署・捜査課長

重要なキャストの1人。鷹山、大下にとっては、目の上のたんこぶのような存在でありましたが、2人とはとても良い関係を築いてもいました。

「大馬鹿者!」「瞳ちゃん、お茶」など、お馴染みのセリフを聞くと、にやにやしちゃいますし、近藤課長のことは、大好きでした。

近藤 卓造(中条静夫) / 登場作品:『リターンズ』、『フォーエヴァーTV』、『フォーエヴァーMOVIE』、『まだまだ』を除く全作品

捜査課長。階級は不明。通称「タヌキ」。1935年7月25日生まれで横浜市緑区川和に居住。妻と子(息子・娘)の4人家族。刑事歴30年の生え抜きで、暴力犯捜査のプロ。かつては暴力団から「鬼の卓造」と恐れられていた。
北警察署捜査課暴力犯捜査係長を経て、1980年に港署捜査課長に就任(第28話「決断」より)。同話での「あと4年で定年だというのに」との発言から、1990年に定年を迎えている。

問題児である鷹山・大下には手を焼いており、「大馬鹿者!」とよく怒声を浴びせてはいたが、内心では二人に厚い信頼と親近感を寄せており、『もっとも』のラストで二人が銀星会ビルの爆発に巻き込まれて生死不明となった報告を受けた際は、愕然とした表情で崩れ落ちた。機嫌の良い時には部下への二人称も呼び捨てから「鷹山ちゃん、大下ちゃん」とちゃん付けになる。

「瞳ちゃん、お茶」はシリーズにおける定番セリフの1つである。

1994年10月5日、演者の中条が逝去したため「リターンズ」以降の出演は叶わないものとなったが、「リターンズ」の中では本人の声による「大馬鹿者!」のセリフを聞くことができる(生前の音源を使用)。「リターンズ」のEDスタッフロール冒頭、「To the Memory of 中条静夫」という字幕に全スタッフから哀悼の意がこめられた。

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松村優子

神奈川県警察港警察署 警部・少年課長 ⇒ 警視正・署長

重要なキャストの1人。部下のカオルにとって、信頼の厚い存在であり、鷹山、大下にも慕わていて、頼りになる存在。

松村 優子(木の実ナナ) / 登場作品:全作品

警部・少年課長 ⇒ 警視正・署長
鷹山と大下の良き理解者。テレビシリーズではどちらも初期までしか登場しない(舞台とのバッティングがあり、スケジュール上出演が不可能になったためで、オープニングでも降板以後は紹介テロップが消されている)。
このようにテレビシリーズでは短い期間しかお目にかかれないが、映画版では鷹山と大下のサポート役として大きな存在感を示している。
少年係の経験が長く、横浜の不良グループからは畏怖の対象となっており、暴走族リーダーですら「松村さんの頼みじゃ断れねぇな」と捜査に協力してしまうほどの多大な影響力を持つ。

まるで高級クラブのホステスのようなゴージャスな身なりをしている。その警察官らしからぬ風貌は、鷹山、大下をはじめ港警察署の男たちに「若作りしている」などと陰口を叩かれることもあるが、基本的には慕われているようである。(「まだまだ」では、鷹山と大下に「一生付いて行きます」と言われた)

「まだまだ」では署長(警視正)に出世していた。

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吉井浩一

神奈川県警察港警察署・捜査課

名脇役として重要なキャスト。パパさんとして、いるだけで安心できる存在。

田中文男

神奈川県警察港警察署・捜査課

名脇役として重要なキャスト。取調室でのナカさんの「吐け~」という落としのセリフや、執拗な取調べには、爆笑させられました。

吉井 浩一(山西道広) / 登場作品:全作品

階級・役職は不明。通称「パパ」。捜査課唯一の妻帯者で2人(共に息子)の子持ち。息子の一人はミサイルマニアだという。破天荒なキャラクターが多い港署捜査課の中でも比較的オーソドックスで誠実なな存在。それ故に近藤課長だけでなく、それ以外の捜査課員からも信頼が厚い。
田中とコンビを組むが、しばしば大下や鷹山と組む事がある。

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田中 文男(ベンガル) / 登場作品:全作品

階級・役職は不明。通称「落としのナカさん」。捜査課の最古参で、取調官を務めることが多い。
テレビ1作目初期はねちっこくも真面目な取調べ手法だったが、中盤からは長時間の取り調べになろうともひたすら「吐け!」又は「吐け~」と言い続け、容疑者を辟易させる手法で自白へと導く。そのほかにも黙ったままでひたすら相手をみつめ、しびれを切らさせて自供を得る方法もとる(第5話「襲撃」)。
TVシリーズ途中からは常に携帯するようになった扇子がドレードマークになった。扇子のコレクターで、温風が出るという謎の扇子も所有していたが燃料代がかかると悩んでいた。扇子柄のネクタイもしている。

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吉田春彦

神奈川県警察港警察署・捜査課

捜査課の一員として、貴重なキャスト。正直言って、どんなことを喋っていたのかは覚えていないのですが、存在感がありました。1998年に亡くなっていたんですね。あぶない刑事に関わった方が亡くなるのは、悲しいことです。

吉田 春彦(秋山武史) / 登場作品:『フォーエヴァーMOVIE』、『まだまだ』を除く全作品

階級・役職は不明。通称「ハルさん」。
口髭がトレードマークだがテレビ1作目の初期はまだ髭がない。谷村とコンビを組むが、時々大下または鷹山と組む事がある。顔はかなりの強面だが、服装・言葉遣いなどは丁寧で、吉井と並ぶ実直な刑事である。いかなる捜査現場でも着実に任務をこなす。モーターボートを運転して犯人を追跡することがあった。実家が医者と葬儀屋という港署随一の資産家。

秋山は病を押して「フォーエヴァーTV」に出演したが「THE MOVIE」は降板し、同作公開後の1998年9月28日に永眠した。

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谷村進

神奈川県警察港警察署・捜査課

肉体派キャラとして、貴重なキャスト。最新作『さらば あぶない刑事』には、出演しないようですが、どうしたんでしょうか?出演しないとしたら、残念です。

谷村 進(衣笠健二)

階級・役職は不明。吉田とコンビを組む事が多い。
ボディビルダー並みに鍛え上げられた肉体の持ち主。当初はスーツを着こなした真面目な若手刑事だったが、現場に向う時に田中から「いくぞ筋肉」と言われたのを皮切りに(第45話「謹慎」)、「検挙率アップ強化月間→キン肉アップ強化月間」で上半身裸になり筋肉美を披露しながらブルース・リーばりの怪鳥音をあげ正拳突きするなど(第47話「報復」)、筋肉・格闘ネタを披露していくこととなる。もともと衣笠はリーのファンであり、空手の芦原会館で黒帯を持つ有段者であることから、人物像が変化していった。「もっと」でも上半身裸になり後ろ蹴りを繰り出す空手的格闘、ホウキを棒に見立ててリーのマネなどを続けていく。

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山路瞳

神奈川県警察港警察署・捜査課

女性の少ない警察機構の中で、カオル以外では、貴重な女性キャスト。「瞳ちゃん」でお馴染みですよね。かなりの癒しキャラでした。でもそんな瞳ちゃんも現在50歳だそうです。時の流れは早いですね。

山路 瞳(長谷部香苗)

庶務(「もっとも」まで) ⇒ 通信室(「リターンズ」以降)。階級は不明。通称「瞳ちゃん」。
テレビ1作目・第4話「逆転」では大下に気があるような発言も見せた(近藤課長や松村課長もそれに驚きの表情)。オフィスラブ厳禁(減俸処分になる)だったためか、厳格な父の影響か、大下への憧れの態度はいつの間にか画面上に描かれなくなったが、「まだまだ」では大下の7年ぶりの再会に涙して喜んでいる姿が見られる。
絵心があり、数話において目撃者の証言から容疑者の似顔絵を描き、捜査に貢献。
回が進むにつれ、大下や田中の無茶振りにも即座に反応するようになり、叱りすぎて声が出なくなった近藤課長の身振り手振りを言葉に翻訳できるようにもなっていた。

テレビ1作目・第41話での大下の「瞳ちゃんのお父さんは恐ろしい」というセリフから、父親は非常に厳格であると見られる。これは長谷部自身がシリーズの監督・長谷部安春の実娘と言う事実を劇中に反映したものである。
「リターンズ」以降は河野の後任の交通課無線係になっている。髪型もロングヘアーだったが、「フォーエヴァー」からはショートヘアーになっている。

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鈴江秀夫

神奈川県警察港警察署・少年課

カオルとコンビを組む鈴江さんは、少年課には欠かせないキャスト。すごく存在感ありましたけど、芸能界を引退してしまったんですね。残念です。

鈴江 秀夫(御木裕) / 登場作品:『リターンズ』、『フォーエヴァーTV』、『フォーエヴァーMOVIE』、『まだまだ』を除く全作品

階級は不明。
捜査課への転属を狙っているが、一方では少年課の仕事もきっちりこなしていた。

後に御木が芸能界を引退したため「リターンズ」からは登場しなくなった。

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舘ひろし、柴田恭兵コンビ主演の『あぶない刑事』がお馴染みのキャストで10年ぶりに復活!!

あぶない刑事シリーズ最新作!!タイトルは『さらば あぶない刑事』!!

主要キャストの4人、舘ひろしさん、柴田恭兵さん、浅野温子さん、仲村トオルさんが揃い踏みですね。それぞれの年齢が、65歳、64歳、54歳、50歳だそうです。舘ひろしさんと柴田恭兵さんは、還暦を過ぎて、定年退職している年齢ですからね。

でも、この画像は、まったく違和感ないですね。タカ演じる舘ひろしさんとユージ演じる柴田恭兵さんのスーツ姿が様になっていますし、カオル演じる浅野温子さんのど派手な衣装がホントに安心感があります。

素晴らしいキャストだと思います。

  舘ひろし、柴田恭兵コンビによる人気ドラマ&映画シリーズ「あぶない刑事」が、映画で10年ぶりに復活することになった。2月2日、東映の2015年ラインナップで発表されたもので、タイトルは「さらば あぶない刑事 long good-bye」。2005年の映画「まだまだあぶない刑事」以来で、1986年のドラマ放送から30年の節目での最終章となる。

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あぶない刑事プロデューサーが本当の最後の作品を作ろうと思ったきっかけとは?

「あぶない刑事」のDVDマガジンって、累計で120万部も売れたんですね。ぜひとも観てみたいですね。

  黒澤満プロデューサーは当初、前作で完結と考えていたという。翻意したきっかけは、2012年6月から刊行された「あぶない刑事」のDVDマガジン。累計で120万部を売り上げ、根強い人気を示したことで、「2人も元気でまだまだできると確信した。本当の最後を作ってみよう」との思いに至った。

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あぶない刑事最新作の出演を舘ひろしと柴田恭兵に打診したところ、2人とも快諾!!

舘ひろしさんも柴田恭兵さんもあぶない刑事に愛着を持っているんでしょうね。だからこそ、出演オファーに対して、すぐに快諾したんでしょうね。

  昨秋、舘に打診したところ「まだバイク・アクションもできるし、乗りながら銃も撃てる」と乗り気。柴田からも快諾を得て、これまでの映画シリーズ全作を手掛けた柏原寛司氏が脚本に着手。現在は2人の意見も取り入れながら、ストーリーを練り上げている段階だ。

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『さらば あぶない刑事』のポイントは、無事に定年を迎えるか殉職するか!?

あぶない刑事で殉職はないと思うんですよね。2人とも生きて、最後を迎えるんじゃないかと思うのですが。

  近藤正岳プロデューサーによれば2人の定年がポイントになるそうで、「退職前の6カ月が殉職率が高いというデータもあって、2人が無事に定年を迎えるか殉職するかがお楽しみですね」と含みを持たせた。

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カオル役の浅野温子もトオル役の仲村トオルももちろん出演!!

懐かしい画像ですね。浅野温子さん、めっちゃカワイイですね。

  当然、真山薫役の浅野温子、前作で2人の上司になった後輩・町田透(トオル)役の仲村トオルのレギュラーも招集され、さらに「史上最強の敵が登場し、格好いいヒロインも出ます」という。

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鷹山敏樹(タカ)演じる舘ひろしのコメント

舘ひろし「今でも特技はバイク・アクション」

普段バイクに乗る機会はあるのでしょうか?めっちゃカッコイイです。しかし、バイク乗るときにヘルメットを被っていなかったようですが、大丈夫なのでしょうか?

  舘は「タカ、ユージとともに時代を駆け抜け“オトナ”になった皆さんとスクリーンで再会できる日が今から楽しみです。足腰は多少パワーダウンしましたが、今でも特技はバイク・アクション」と心強い。

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大下勇次(ユージ)演じる柴田恭兵のコメント

この柴田恭兵さんの画像、めっちゃかっこよくないですか。走りながら、拳銃を構える姿がこんなにカッコイイのは、柴田さんしかいません。

  柴田も、「『さらば』です。ファイナルです。大下勇次を演じるのはこれで本当に最後です。いつも通りジョークも添えてスクリーンで派手なお別れパーティを開きたいと思います。参加料は劇場窓口でお支払いください」と力強くアピールしている。

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シリーズ最新作「さらば あぶない刑事」の撮影現場を報道陣に公開、港署の様子を初披露!!

遂に、シリーズ最新作『さらば あぶない刑事』の撮影がスタートし、主要キャストの4人が勢揃いし、村川透監督とともに会見しました。

  舘ひろしと柴田恭兵が主演する「さらば あぶない刑事」の撮影現場が4月27日、報道陣に公開され、主演の2人をはじめ、30年間にわたりレギュラー出演を続けてきた浅野温子と仲村トオル、村川透監督が会見した。

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鷹山・大下とカオル、トオルの会話は、笑いが起こりますよね。

この4人の会話は本当に秀逸です。舘ひろしさん、柴田恭兵さん、浅野温子さん、仲村トオルさんは、今でも多くのドラマや映画に出演なさっていますが、あぶない刑事のテンションは、独特なので、本当に楽しみです。

  この日の撮影は、同作の“ホーム”ともいえる神奈川・横浜のビルで行われ、タカ(舘)とユージ(柴田)が勤務する港署の様子が初披露された。2人が演じる鷹山敏樹と大下勇次は、あと4日で定年退職を迎えるという設定。穏便に退職させようと上司が気遣うなか、かつての同僚で現在は神奈川県警重要物保管所所長を務める真山薫(浅野)が訪ねてくるシーンに臨んだ。

  「おお、薫!」。顔をスカーフで隠し、捜査課には場違いなブルーのパンツスーツに身をまとった薫がタカとユージのもとへ駆け寄り、喫茶店に誘うくだりでは、浅野がアドリブを連発。脚本にはない「トオル! なに突っ立ってんのよ!」「トオル、あんたは来なくていいわ!」というセリフを繰り出し、スタッフや報道陣は必死に笑いをこらえた。

出典:http://eiga.com

この金髪にド派手な衣装が似合うのは、浅野温子さんくらいじゃないでしょうか。まったく違和感がないですよね。

  撮影後の会見で、舘は10年ぶりの劇場版最新作製作について「もうそろそろ、みんな死んじゃうから撮っておこうと思ってね。すぐにあの時代に戻れましたよ」とブランクを感じさせない。柴田も「10年ぶりの感じがしないんですよね」と同調したが、仲村は「一生懸命やっているんですが、今でも小僧扱いされるのが嬉しいですね」と相好を崩す。すると舘から、「小僧ですよ。とろい生き物ですから」と容赦のないツッコミを入れられていた。

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仲村トオルさんは、今や大物俳優ですが、あぶない刑事では、未だに下っ端なんですよね。鷹山・大下の上司になろうとも。トオルが鷹山・大下に小僧扱いされるのは、痛快です。

  4月6日に東京・味の素スタジアムでクランクインし、撮了は5月末を予定。舘がバイクに乗って挑むガンアクションの撮影はこれからだそうで、「走るのはこちら(柴田)。バイクのシーンはありますよ。別に力はいらないしね」とニヤリ。話題を振られた柴田が「走るシーンは撮り終えました。若干衰えたかな」とこぼしたが、村川監督からは「全然。まだまだ走ってもらいましょう」と太鼓判を押されていた。

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柴田恭兵「大ヒットしたら、再来年もやりますよ」

爆弾発言ですね。今回が本当の最後という話でしたからね。ぜひ実現させてほしいと思います。

  完結編という位置づけだが、キャストから気負いは感じられない。柴田が「もちろん大ヒットしたら、再来年もやりますよ」と口火を切ると、舘も「そんなもんは何とでもなりますよ。車椅子に乗って(銃を)撃つっていうのはどう? それに、ヒットしなかったら遺影にしますよ」と“舌好調”。それでも、「僕はこの3人のことをすごく尊敬している。撮影に入ったとき、互いが互いをどこか尊敬しあっている。それが信頼につながっているんでしょうね」と真摯な面持ちで語ることも忘れなかった。

出典:http://eiga.com

あぶない刑事のキャストは、魅力溢れるキャラクターの人物ばかりで、マジで最高です!!

あぶない刑事のキャストは、本当に魅力的で、個性溢れるキャラクターの人物ばかりです。

主演の舘ひろしさん、柴田恭兵さんはもちろんのこと、浅野温子さん、仲村トオルさん他のキャストもあぶない刑事という作品を面白いものにしており、あぶない刑事を30年間も続けさせた原動力になっています。

『さらば あぶない刑事』は完結編といわれていますが、これらのキャストとともに、永遠に愛されることでしょう。

『さらば あぶない刑事』乞うご期待!!

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