人気のエクザイルメンバー出演ドラマは?エクザイルのドラマ反応は?
2016/08/24
央子
ハチミツとクローバー(1)
¥432(税込)
羽海野チカ(著)
全10巻
美大を舞台にしたラブコメ漫画『ハチミツとクローバー』は、累計850万部を超えた超人気漫画です。
作品が完結した現在もハチクロの世界を愛するファンは存在します。
第27回講談社漫画賞少女部門を受賞し、「このマンガがすごい!」オンナ編の2006年版と2007年版において、2年連続1位を獲得しました。
ハチミツとクローバー実写化
はちみつとクローバーは、2005年にはアニメ化、2006年には実写映画化され普段少女漫画を読まない人にも「ハチクロ」の愛称で親しまれました。
ドラマハチミツとクローバー
2008年1月にフジテレビ系列で連続ドラマ化されました。
爽やかな甘酸っぱいラブストーリーとして漫画を読んだことがない方にも「ハチクロ」の世界を魅了しました。
ドラマ ハチミツとクローバー 主題歌:平井堅「キャンバス」
聴いているだけで心に沁みて、癒される平井堅さんの歌声が、はちみつとクローバーの世界観とピッタリ合います。
はちみつとクローバーの相関図を確認すると片思い率が普通のドラマよりも高いような気がします。
原作とは違うシーンや設定が入っており、原作とは似てるけど違う作品と考えてみるとはちみつとクローバーのドラマは面白い作品です。
竹本祐太
メインストーリーの主人公です。
建築科に所属しています。
素朴でやさしい癒し系の人物で、はぐちゃんに一目ぼれするシーンはファンの間でも人気があります。
森田の起こす事件の被害者になる確率が高く色々と迷惑を被っています。
竹本祐太役 生田斗真
テレビドラマなどで活躍する人気アイドルの生田斗真さんが、爽やか癒し系で優しい竹本君の役を好演しました
花本はぐみ
本作のメインヒロイン。油絵科。18歳(初登場時)芸術に関しては天性の才能を持ち、新進芸術家として注目を浴びている。外見・言動ともに子供っぽく大学生には見えず、作中でも子供扱いされる事が多い。臆病で人付き合いが苦手な性格で、また天才故に周囲に敬遠されることも多かったため、竹本等と出会うまで友達が出来なかった
花本はぐみ役 成海璃子
花本はぐみ役 成海璃子ヒロイン役の成海璃子さんは、ドラマやCM等で活躍中の女優でモデル。撮影当時15歳でありながら、18歳(初登場時)の大学生のはぐみ役を演じました。
森田忍
彫刻科(8年在籍後卒業)その後、日本画科(3年として編入)。
様々な才能を持っている天才だが常人には理解しがたい行動が多く、学校内でも問題児です。
自分の欲望に忠実に行動することから大学内では変人として通っており、よく周囲の注目を浴びてしまいます。
森田忍役 成宮寛貴
はちみつとクローバーでも人気キャラクター森田忍は、テレビドラマ、映画、CMなどで活躍している俳優の成宮寛貴さんが好演しました。
山田あゆみ
本作のヒロインの1人。陶芸科。21歳(初登場時)。愛称あゆ。真山の同級生(真山は一浪しているため、一つ年下)で、彼を一途に思い続けている。陶芸の才能があり、卒業してからは同科の研究生、修了後は授業のアシスタントを務める
山田あゆみ役 原田夏希
はちみつとクローバーの魅力的なあゆ役は現在テレビドラマや映画、舞台などで活躍している原田夏希さんが好演しました。
真山巧
建築科所属、後に有名建築デザイン事務所で働きます。
以前働いたことのあるデザイン事務所の社長の原田理花に思いを寄せており、ストーカーのような行動をとって周囲から変態扱いをされます。
真山巧役 向井 理
他にもはちみつとクローバーには魅力的なキャラクター達がたくさん登場します。
ハチミツとクローバー
美大生の竹本祐太は同じアパートに暮らす先輩の森田忍や真山巧らと大学生活を送っていましたが、ある日小さく可愛らしい少女のような花本はぐみと出会い物語が動き始めます。
ハチミツとクローバー
派手なアクションや展開ではなく、人の心を丁寧に描かれているドラマで、全体的な画も美しく、安心してみ続けられます。
見どころはもどかしいほど不器用な竹本君と難解すぎて周囲も理解できない森田さんのアプローチでしょう
ハチミツとクローバー
他にも真山やあゆの恋の行方や、天才肌のはぐちゃんや森田さんの才能に刺激され、自分にはない能力に悩む竹本君の葛藤はキュンキュンきます。心が洗われるようなラブストーリーです。
ハチミツとクローバードラマ予告
ハチミツとクローバー1話
築25年、家賃3万8千円のボロアパートに住む、美大生の竹本祐太は、同じ大学の先輩・真山巧、森田忍にからかわれつつも楽しい共同生活を送っていた。新学期を迎えたある日、花本先生の従兄弟の娘で少女のように小さく可憐な編入生・花本はぐみを紹介される。
ハチミツとクローバー2話
執拗にちょっかいを出す森田にすっかり怯えてしまったはぐみ。そのストレスを作品制作にぶつけるが、それはなんと、彼女の見かけからは想像できないほどの超巨大なマッチョ像! 実ははぐみは将来を期待される才能の持ち主だったのだ。そんなはぐみの姿を見て、竹本は複雑な心境になる。
ハチミツとクローバー3話
帰省中のはぐみから電話を貰うほど仲よくなった竹本たち。電話口でドギマギする竹本を笑う真山だったが、一本の電話が彼を走らせる。電話は、原田デザインの理花からだった。一方、同級生の山田あゆみは、そんな真山への気持ちを諦め切れずにいる。
ハチミツとクローバー4話
周囲の学生から浮いているはぐみ。プレッシャーから倒れそうなところを竹本に介抱される。街もクリスマスムードが盛り上がってきたある日、サンタの格好をした森田がクリスマス会のカードを配りに来た。母子家庭で母親が看護士の竹本にとってクリスマスは楽しいものではなかった。だが、今年のクリスマスは違った。皆が、そしてはぐみが居たから・・・。
ハチミツとクローバー5話
久々に帰省する竹本。気が進まない理由は、母の再婚相手である稼頭男のストレートさが苦手だからだ。帰京して花本先生の家に向かった竹本に、はぐみは「おかえりなさい」と微笑む。その後、クリスマス会の森田のプレゼントの宝くじが当り、花本先生の引率で熱海へと行く一行だったが・・・。
ハチミツとクローバー6話
温泉からの帰り道、遊園地でしばし遊ぶ一行。真山は花本先生から理花の過去を聞く。花本は理花の亡くなった旦那の原田と親友だったのだ。卒業シーズン、皆の進路はバラバラに。飲み会の帰り道、酔った山田を背負いながら歩く真山。山田への応えられない気持ちを語る真山と、泣きながら告白する山田を月だけが見ていた。
ハチミツとクローバー
ドラマを見逃してしまっていたという方は、DVD-BOXが販売されているので興味がある方はご覧になってもいいですね。
ドラマ ハチミツとクローバー
DVD-BOX
収録時間:本編516分+映像特典159分
ディスク7枚
本編ディスク6枚、特典ディスク1枚
¥19,207(税込)
ドラマ はちみつとクローバー+得点ディスクがセットになっています。
ハチミツとクローバー
人気漫画を実写ドラマにすると原作のファンの間で評価が別れしまいます。
ドラマとして物語の展開は面白く、評価を下げている方も「原作と違う」という点について評価をされているようです。
自分は漫画「ハチクロ」の大ファンです。原作は今まで読んだ漫画の中で最も美しいお話だと思います。
そしてドラマはあの美しい話をかなり忠実に再現してくれた名作
とても優しいカラーで彩られた作品だと思う。パステルカラーとか淡い色の水彩とか。 派手な事件が起こったり、感情が爆発したりもしないけど、ゆっくり、穏やかに引き込まれてゆく。 地味だけど静かに心にしみる。
プラトニックラブをじっくりと貫くお話です。相手の事を不器用でも格好悪くても懸命に一途に「想う」所が、とても良い。5人の中であっちがダメだからこっち…のように安易に相手を変えないもの清潔
ハチミツとクローバー
恋を知らないはぐちゃんの心のなかに芽生える自分でもよくわからない感情(恋心)に揺れる乙女心もミソなのに、なんで「森田さん好き」とか言っちゃてるの?(予告で)
原作とは別物と思って見ようと思ったけど…無理!
低評価な感想を読んで「え?はちみつとクローバーって面白くないの?」とドラマを見ていない人は誤解しそうですが、評価が低い理由のほとんどは、原作に忠実でないという点です。
ハチミツとクローバー
ドラマのはちみつとクローバーは、原作とは設定やシーンなどが違う点もあるため、そのあたりが許容できる方には十分面白いドラマだったようです。
ハチミツとクローバー
原作である漫画の「はちみつとクローバー」をとても愛するがゆえにドラマに対して辛口な評価をされる方もいらっしゃいますが、ドラマ はちみつとクローバーはそれほど悪くないドラマです。
ドラマを見終わったら漫画も読んでみて違いを楽しんでもいいですね。
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