ロト7のCMが面白すぎる!豪華キャストと面白いストーリー展開!
2016/02/15
kmontana
怖すぎる!と話題になる映画「呪怨」シリーズ
まずは、映画のあらすじなどをご紹介します。
つよい怨みを抱いて死んだモノの呪い。それは、死んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、「業」となる。その呪いに触れたモノは命を失い、新たな呪いが生まれる。
ー本編字幕より引用ー
この夏公開され日本中を恐怖の渦に陥れた、最も怖いホラー映画との呼び声も高い呪怨シリーズの最新作『呪怨 ザ・ファイナル』が間もなくDVD/Blu-rayにて発売されます!
新作が公開されるたびにその怖すぎるcmが話題を呼んでいる呪怨シリーズですが、最新作の『呪怨 ザ・ファイナル』でもその怖すぎるcmに3日で100件以上の苦情が殺到したそう。
そんな『呪怨 ザ・ファイナル』のcmと合わせて、歴代作品の怖すぎるcmや幻のビデを作品についても紹介します。
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今でこそ劇場公開されている呪怨ですが、シリーズ当初はビデオ作品でした。
2000年、東映ビデオより東映Vシネマ『呪怨』が発売された後、ビデオ版『呪怨2』が発売された。ビデオ版は記録的に売れなかったが[1]、「怖い」と口コミで評判が広がり映画化が決定した
本作品を見た人はこのように話しています。
かやこ(リングで言う所の貞子)の悲劇が明らかになるにつれザラっとした感情が心の中に滲んできます。
最後までホッと出来ない作品です。
呪怨シリーズの悪霊「伽椰子(かやこ)」とその息子「俊雄(しゅんすけ)」
どちらも一度見たら忘れられないほど、インパクトがあります・・・
「呪怨」シリーズの原点となる作品。
Vシネマとしてのレンタル直後から「あまりに怖い!」とホラーファンの間に評判となり、2003年ついに劇場公開された「呪怨 劇場版」はミニシアターながら5億円のヒット、続く「呪怨2 劇場版」は10億円以上の大ヒットを記録。
昔はネットがなかったので、例えば「呪怨」のビデオ版は「なんか怖いビデオがあるらしいぜ」って噂話で広まったのよ。ネット掲示板なんて考えられなかった時代の話。当たり前のようにネットを使う世代からしたら信じられないと思う。容易に全貌がわからないあの時代は、実にJホラー向きでしたね。
Fri Sep 18 02:06:26 +0000 2015
今ほどネットが普及しておらず、テレビでcmがあった訳でもないのに口コミで人気が広がった呪怨ビデオ版。ホラーファンの間では未だに「怖い日本のホラーならこれ!」と評価の高い作品なのです。ビデオ版のcmがあったとしたらどれだけ話題になっていただろうかと考えるとちょっとわくわくしますね。
そんな話題になる「呪怨」のcmをまとめました
ホラーが苦手な方は観覧注意です!
2003年1月25日に奥菜恵さん主演で公開されました。
キャッチコピーは『総毛立つ快感』
2003年8月23日に酒井紀子さん主演で公開。
キャッチコピーは『身の毛もよだつ絶頂』
今回の「呪怨2」については、最初に文字が出るので、すぐ気がつきます。
私の場合、目をそらすかチャンネルを変えています。
あとは、何かをしながらテレビをつけていると、歯ぎしりというか
ギシギシというか、同じ音が連続するのが、このコマーシャルなので
この音がしたら、テレビのほうは見ないようにします。
2009年6月27日に2作同時上映されました。
番外編ということで、伽椰子は出ませんが、もちろん怖いです。
キャッチコピーは『呪いつづけて、10周年』と『怨みつづけて10周年』
本編の前に上映された、Wiiの同名ゲームCMのプレイ映像がシャレにならない恐怖度で、最高の前座となっていたこともあるが、『白い老女』冒頭のシークエンスはとてつもなく怖かった。
映画だけでなく任天堂のかてい用ゲーム機「Wii」から同名のゲームが発売されています。
呪怨の恐怖を体験できます。
さてCMでその存在を知って、一番みたかったのが白い老女でした。
「そいつ…自分が死ぬ瞬間をカセットテープに録音してたんだ」
という台詞で一気に引き込まれる感じがしました。
2014年6月28日に佐々木希さん主演で公開されました。
新宿バルト9他全国122スクリーンで公開されたほか、アジア14か国でも公開されました。
キャッチコピーは『肌が粟立つ恐怖の極点。日本発、世界を絶叫させた最恐ホラーシリーズ、再誕!』
過去の作品のcmはいかがでしたか?思えば劇場版1作目のcmから『怖すぎる!」と評判でしたよね。特に呪怨シリーズはcmで出し惜しみぞせず怖いシーンを見せるというコンセプトがあるようで、cm差し替えどころか放送されずお蔵入りになってしまう程怖いcmもあるそうです。
呪怨シリーズはハリウッとでリメイクされました。
こちらも、日本映画とはまた違った恐怖が味わえますよ
『THE JUON/呪怨』(ザ・ジュオン、The Grudge)は、2004年制作のアメリカ映画。PG-12指定。日本映画『呪怨』のアメリカ・リメイク作品。全米興行収入2週連続No.1。
2006年製作の続編『呪怨 パンデミック』では、佐伯伽椰子の出生の秘密が判明する。パート3の『呪怨 ザ・グラッジ3』は2009年に製作されたが、日米共に劇場では公開されずにDVDスルーの作品となった。
アメリカでは2004年10月22日、日本では2005年2月11日に公開されました
キャッチコピーはキャッチコピーは、「死んでも逃げられない」
ストーリー展開はほぼ日本版呪怨と同じですが、やはり
ハリウッド版なせいか最後の方が違ってきています。
日本版は解説サイトを見なければ判りにくい点がありましたが
ハリウッド版は判りやすくなっていると思いました
呪怨のハリウッド版も観たけど、やっぱこういうのには弱い。後ろ振り返れなかったw。日本版の方はもっと怖いんだろうか。
Mon Sep 14 15:08:44 +0000 2015
「THE GRUDGE」の続編
アメリカでは2006年10月23日、日本では2007年8月11日に公開されました
キャッチコピーは「ついに始まる、恐怖の爆発感染」
前作は日本版と同じストーリーでしたが、本作品からはオリジナルストーリーとなっています。
呪怨パンデミック
呪怨パンデミックのCMが怖いといって有名?らしいですが、テレビを見る頻度が
少ないのか、まだ一度も見ていません。
2009年にアメリカで公開された、ハリウッド版呪怨の完結編
しかし、日本では公開されず、ビデオ・DVDでの販売のみでした。
劇場公開されていない作品もあるハリウッド版呪怨シリーズ。
怖いシーンてんこ盛りの3作目『THE GRUDGE 3 呪怨 ザ・グラッジ3』のcmフィルムを見ると
なぜ劇場公開されていないのか不思議に思うほどですね。
2015年6月20日に平愛梨さん主演で公開された完結編
キャッチコピーは『最恐が、終わる』
本作品のcmが怖すぎる!!と話題になっているのです。
元のCMは「心臓の弱い方はご注意ください」と警告が表示され、恐怖の表情を浮かべる平がゆっくり後ろを振り向くと、同シリーズでお馴染みの伽椰子の顔が映るという15秒のもの。12日の放送開始からわずか3日間で100件以上の「怖すぎる」というクレームが配給会社とテレビ局に殺到し一時放送中止となり、17日から恐怖シーンの入っていないソフトバージョンに差し替えて放送している(一部局をのぞく)。
「呪怨」は、大ヒットを記録した前作の「呪怨-終わりの始まり-」でも
CMが怖すぎると問題になりました。
2015年度版は、それに配慮したかたちでCMを制作したようですが、
前作を上回るクレームとなったようです。
毎回怖すぎるcmが話題になる呪怨シリーズ。
シリーズ代々のcm集はいかがでしたか?
初代からすでにクレームが来てもおかしくないほどの恐さです。
『呪怨 ザ・ファイナル』のDVDもすでに発売されております。
ぜひ、cm以上に恐い本編を堪能してみてください。
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