デビューからジェシカの脱退まで…pvで振り返る少女時代の8年間　

少女時代は、「Gee」と「願いを言ってみて (Genie)」を各10万枚以上売り上げる大ヒットを飛ばし、、同年、ゴールデンディスク賞をはじめ、音楽大賞を総なめに。

韓国で2010年3月にリパッケージアルバム『Run Devil Run』発表した少女時代は、次なるステップへ・・・。

日本初ライブ終了後、「Genie」の日本語版pv（プロモーションビデオ）を初公開。この後、少女時代は曲を発表するごとに「韓国語版」「日本語版」など多言語でpvを制作し始めます。

少女時代は、帰国後、2010年11月1日にソウルで所属事務所のキム社長と共に海外メディア向けに記者会見を開き、アピールしました。

少女時代の4枚目となるミニアルバム「Mr.Mr.」は、元々2月19日にオンライン上で発売される予定でした。しかし、撮影を終えたpvのデータが一部破損すると言うハプニングに見舞われ延期となり、結局2014年2月24日に発売されたのでした。

少女時代のメンバーだったジェシカは、ウェイボに所属事務所から少女時代のメンバーからはずされたと韓国語と英語で文を掲載。同日、中国で開かれる少女時代のファンミーティングに参加するため、メンバーは出国しましたが、そこにジェシカの姿はありませんでした。

少女時代脱退当時、今後もSMエンターテイメントがソロになったジェシカをサポートしていくとコメントしていたが、結局、脱退発表から約1年後、契約を正式に終了したと発表しました。現在ジェシカは、歌手活動は行っておらず、時折雑誌の紙面に登場するなどの活動に留まっています。また主に自身が立ち上げたブランドを中国を中心に展開し、実業家として活躍しているようです。

三番目のシングル「MR.TAXI」を含むシングル三枚とも、15万枚以上を売りあげました。

同曲は、少女時代が日本で発売したシングルのため、韓国未発売の曲で、正式版pvは日本語のみ。

こちらの曲も、日本で発売されたシングルのため、韓国未発売の曲で、正式版pvは日本語のみ。

こちらの曲も、日本で発売されたシングルのため、韓国未発売の曲で、正式版pvは日本語のみ。

こちらの曲も、日本で発売されたシングルのため、韓国未発売の曲で、正式版pvは日本語のみ。

『PARTY』のpvでは、少女時代全員がセクシーで溌剌としたビキニ姿を披露し、話題になりました。結局3曲全てが、大ヒット。特にメンバーたちは口をそろえて、8人体制となったことをきっかけに、初心に戻ったと話し、歌番組やバラエティなどでも意欲的に参加している様子でした。

デビュー前から苦楽を共にしてきたジェシカとの別れは、多かれ少なかれ彼女たちの心にキズを残したと思いますが、今後も是非活躍し続けて欲しいものですね。