【12人の子役を厳選】目まぐるしく人気が入れ替わる子役女の子まとめ
2020/03/16
huamoa
韓国にも数多くの子役出身俳優がいますが、現在、韓国の俳優業界は、いつになく子役出身俳優の活躍が目立っています。その中でも筆頭的な存在は、現在22才のユ・スンホ。
彼の類まれなる演技力もさることながら、後回しにしがちだった入隊義務を対象年齢になるや否や果たし、そのタイミングは、現在、韓国の芸能人の中で最も早かったと言われており、その姿勢に大衆の評価はさらに高まりました。
子役時代と変わらぬ演技のセンスを持ちつつ、ぐっど大人の雰囲気もましたユ・スンホは、現在韓国映画界からラブコールが絶えません。俳優としても一人の人間としても「模範的」であるといえるユ・スンホ、今後の活躍に期待できそうです。
ユ・スンホ
・1993年8月17日生まれ
・身長は175cm(2015年現在)
・血液型はA型。
・趣味はインターネット、コンピューターゲーム、ゲーム。
・特技はローラーブレイド。
・デビューは1999年のn016広告。
映画「おばあちゃんの家」で披露した演技が、きっかけで子役として注目されはじめたユ・スンホ。
子役時代は、リトルソ・ジソプと呼ばれていました。
「ワンソナム(完全に貴重な男)」として年上女性の人気を得ている。ギャランティーの上昇と共に、映画やドラマはもちろん、CMからのラブコールも殺到し、低迷した韓国映画界のトップスターたちもオフ状態なのに、彼はあちこちからのキャスティングを断るのに苦労している状況だ。
現在22才のユ・スンホ。
現在、"ヌナ(年上の女性)”俳優から最も多くのラブコールを受けているのが、ヨ・ジング。子役時代は、どちらかというとパク・チビンやユ・スンホにおされ気味な感じがありましたが、現在は、ユ・スンホに押しも押されぬ人気俳優となりました。彼の魅力はなんと言っても、その超低音ボイス。最近では、現在韓国で上映中の映画『西部前線』に出演しました。
ヨ・ジング
・1997年8月13日生まれ
・デビュー 2005年 映画 「サッドムービー」
人柄ではチョン・ウソンとチョ・インソン、演技のスタイルはキム・ミョンミン、ソン・ガンホのようになりたいと話した。チョン・ウソン、チョ・インソンはトップスターであるのに謙虚な態度に好感が持て、キム・ミョンミン、ソン・ガンホはすべてのキャラクターを自分らしいスタイルに消化できる演技力がうらやましいという。
子役時代のヨ・ジング
現在、18歳になったヨ・ジング。めきめきと演技力をつけており、韓国映画界からのラブコールが続いています。
キム・ユジョン
・生年月日:1999年9月22日
・血液型:O型
・所属社:サイダスHQ
・デビュー:2004年映画『DMZ非武装地帯』
有名な作品の主人公の子供時代をあまねく演じてきたが、その中で個性的なカラーがにじみ出る演技を披露したキム・ユジョンは、誰かの子供時代というより幼い演技者キム・ユジョンとして視聴者に記憶されている。
子役時代のキム・ユジョン。可愛すぎます。
現在の姿。丸顔やくりっとした目は、子役時代と変わりませんね。今年春に韓国で放送された「アングリーマム」に出演したキム・ユジョン。ドラマ出演が多いせいか、子役出身の女性俳優の中では、現在、最もホットな俳優だと言われています。
現在、韓国コスメ「イニスフリー」のイメージキャラクターも務めています。
キム・セロン
・2000年7月31日生まれ
・妹のキム・アロン、キム・イェロンも子役として活動している。
・9才の頃から子役としての活動を始め、映画初出演で主演を務めた2009年公開の「冬の小鳥」では孤児院に捨てられた少女を演じて、カンヌ国際映画祭に韓国の俳優史上最年少で招待された。
・2010年に公開された「アジョシ」ではウォンビンと共演し、大韓民国映画大賞新人女優賞を史上最年少で受賞。2014年公開の「私の少女」では第35回青龍映画賞新人女優賞を受賞。
キム・セロンはデビュー作『冬の小鳥』で韓国俳優最年少でカンヌ映画祭に進出し、「韓国のダコタ・ファニング」と呼ばれるほど大きな話題を集めた。
子役時代にウォンビンと共演し、大ヒットした映画「アジョシ」の記者会見現場で。
現在は、こんな素敵な女性に!足の長さでも話題になりました。
演技活動でも相変わらず活躍をみせており、年頭に放送された特別ドラマ『少女の冬』でも主演を務めました。
パク・チビン
・1995年3月14日生まれ
・出身地はソウル。
・血液型はA型
・2001年、ミュージカル『トミー』でデビュー。
・2005年に主演した映画『奇跡の夏』(原題 안녕, 형아・2005年・チャン・ハニ役)でニュー・モントリオール国際映画祭にて主演男優賞を最年少(当時10歳)で受賞。
・JYPエンターテイメントに所属し活動していたが契約期間が満了し、その後は所属事務所のない状態で活動。
・2009年2月12日付けでBOFエンターテインメント(現:KEYEAST)と専属契約した。
・2015年5月26日現役で入隊
以前『奇跡の夏(原題:アンニョン兄さん)』の香港公開を前に、憧れの映画俳優ジャッキー・チェンとの素晴らしい出会いを叶えたちびっ子紳士は、“千の顔の持ち主”と絶賛され、優れた演技の実力で世界が注目する子役俳優である。
天才子役といわれ、数多くのヒットドラマに出演したパク・チビン
入隊直線のパク・チビン。入隊前、パク・チビンは、子役のイメージをうまく脱却できずにのび悩んでいたとも言われいます。パク・チビンは、今年5月に入隊、現在は、陸軍で兵役の義務を果たしています。
現在は、BIG BANGのリーダーで、ファッショニスタとして知られるG-DRAGONの子役時代。5歳の時、音楽ユニット、ルーラのキッズチーム、ちびっこルーラに選ばれたことも有名ですね。
イ・ホンギ
・1990年3月2日生まれ
・現在は、FTISLANDのボーカルおよびリーダーを務めている
・子役の経験があり、2009年に『美男<イケメン>ですね』のジェルミ役で、久しぶりに本格的なドラマ復帰を果たした。
イ・ヒョヌ
・1993年3月23日生まれ
・KEY EAST所属
・身長:172cm
・KBS演技大賞男子青少年演技賞(2008年)
・太王四神記(2007年、MBC) - チョロ(子役)役でデビュー
・現在は、俳優として様々な演技に挑戦、好評を得ている
ムン・グニョン
・1987年5月6日生まれ
・光州広域市出身
・子役時代からの活躍で、韓国において「国民の妹」と呼ばれている。
・1999年に短編ドキュメンタリー映画『路上にて』でデビュー。
・現在は、女優として様々な役柄に挑戦中
シン・セギョン
・1990年7月29日生まれ
・1998年にソ・テジの曲「Take Five(テイク・ファイブ)」のポスターのモデルでデビュー。
・2009年から2010年にかけて放送されたシットコム『明日に向かってハイキック』に出演し
・所属事務所はナム・アクターズ
・身長164cm。
・現在は、「ベーグル女」として韓国の若い男性に絶大な人気を誇る
チャン・グンソク
・1987年8月4日生まれ
・1993年、6歳のときに偶然自宅に来た映画俳優が彼の両親に「お子さんを俳優にしたらどうですか?」と勧めたことをきっかけに、子供服カタログのモデルとして芸能界入り
・1997年、HBSのシットコム『幸福も売ります』でテレビ番組デビューを果たす。
・現在は、アジア全域で人気を集める次世代韓流スターとして活躍中
以上、現在も芸能界の第一線で活躍している、韓国の子役出身スターに関するまとめをお届けしました!
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